ニコニコ大百科

一番可哀想なのは、殺されたうえに酷い侮辱をされた山岡さんの鮎だよな

これに比べると山岡さんのチンポはカスや

実はセリフを発した京極さんが実は京極夏彦のペンネームの由来になってるところまで知ってる人はあまりいない

急上昇に出る度に他のワードと繋がるのちょっと面白い

これに比べると山岡さんの鮎はカスや…その域に達してない。
その域ってどの域だよ

数十年帰ってない故郷の味を無意識に思い出せるような域でしょ
なお、故郷で鮎を食べていたか、思い出せるか、本人の味覚は変化していないかは相手次第の模様
使ってる油や調味料は同じだったのか、数十年という時間で味の変わらない鮎が育つ環境は存在するのか。これらを乗り越えて故郷の味だと無意識に確信する精神異常者のセリフだからね

登場人物全員イカれてる漫画だからなぁ
イスラエル「(ハマスの)こんな攻撃見たことない…いや、そやない、何十年か前に食らった記憶がある。これに比べるとヒズボラのはカスや。」
みたいなもの

ラーメンハゲの影響で「情報を食ってる」という奴は多いが
情報は最高のスパイスだわな

アニメ版だと思ったより山岡へのフォローが厚い

れんの鮎こさに比べるとカスや山岡は💢

>>249
裏を返せば、あのアニメスタッフですら（あ…こら原文ママでお出ししたらアカン）と察したレベルの口汚さって事だな

>>251
それもネットのない時代(1989年頃)、今よりも表現規制にそこそこ大らかだった価値観の人たちに「これは言い過ぎ…」と思わせるヤバさよ

>>248
ラハゲの「情報を食ってる」とは真逆だけどな

この場合で情報を食ってるパターンは雄山が「これは四万十川で取れたアユだから京極さんの舌に合うでしょ」ってネタ晴らししてから京極さんが食って「やっぱ四万十川のアユは最高。山岡さんのアユはカスや」ってなる奴で京極さんは既にアユを食って「このアユうめぇ！どんなアユだ」ってなってんのは京極さんの舌が情報を食う前からアユの素性を見極めてたって事だろ
ラハゲで言う淡口ラーメンを好むタイプって事だぞ

このハゲの泣きながら食べてる顔が凄まじく不快

それに比べるとめしぬまのイキながら食べてる顔は最高や

オタクの辛口評をアンチ呼ばわりしていては前に進めん

美味しんぼの作者は総じて「美味しい料理を作れない奴にはどんな仕打ちをしてもいい」と思ってる節がある

もっと言えばこの作品における美味しい料理、本物の料理ってその殆どが
「原作者の独りよがりで根拠不十分なセオリーに運良く合致した料理」だからな

年月が経てば経つほど内容に違和感を覚えるのも当然っちゃ当然

だから否を突き付けられてこの漫画は終わった。世間の忖度や信者に辛口評が勝ったのだ。しかし最近じゃそういった評をアンチだなんだとうるさいがな。

美味しんぼ絶対主義な人もいるから厄介なんだよな
「他の料理漫画は美味しんぼに遠く及ばない」的な

しかし中身はこれだからな…

酷評する瞬間だけ一か八かの0.2秒の裏人格と交代して酷評した説

そもそも原作者の雁屋哲って男組とか野望の王国みたいなバイオレンスアクションをヒットさせてきた人間で
美味しんぼ自体も当時のグルメの価値観を批判する過激な内容の作品として生まれた経緯がある
あくまで作者の反権威主義な逆張り気質が反映されたカルトな作風で、だから山岡もアウトローだったのに
下手にブームになったせいで世間から「料理漫画の代表作」として扱われてしまったのがまず間違いなんだよな

>>258>>259>>260
作者のエゴが否定されて不人気になったってのは少し違う
３０年以上続いて１１１巻も出て１億３５００万部も売れてアニメ化ドラマ化してるから
既に料理漫画として充分に楽しみ尽くされて大ヒットしちゃった後なんだよ

こち亀と同じく余りに長期連載でネタが出尽くしてマンネリ化したから
作者のエゴを受け入れてる人達から見ても退屈な展開が増えて
末期は作者自身もネタ切れで退屈な話しか作れなかったって認めてたくらい
連載後期の時事ネタとかご当地グルメを淡々と紹介するだけの流れだと
人間ドラマが消えて作者のエゴだけが残るから悪い反応が増えるのも当然

実は作者のエゴが有ってもキャラの強烈な個性と名台詞で強引に纏めるのが美味しんぼの魅力だから
むしろ京極さんはもっと「お前の鮎カスやぞ」とか言った方が面白いマンガになってたはず

おそらく原作を読んでいるであろう>>92とか>>104が冷静に指摘してるけど
>>81とか>>211とか勘違いしてる人は沢山いるみたいだな

>>105
原作を読まずに公的な試合じゃないことを全然知らずにレスする人が結構いるから
未だに「公平な料理勝負で故郷の鮎を持ち出すのは不公平」とか文句言う人が絶えないし
そもそも個人的な快気祝いがメインだから不公平な感情的評価で構わないって指摘にも低評価がつくんだよ

経緯を全部理解した上でも「カスとまで言うのは酷すぎる」という指摘は分かるんだが
↑の大百科記事本文にもわざわざ書いてあるとおり、
”おそらくあまりにも雄山の鮎が美味しすぎてタガが外れ、思わず口から出てしまった”だけだから
京極さんの人格が歪んでる訳でもないしこの台詞に腹を立てる必要も無いんだが…
原作読まずに批評するとここまで誤解が広がるのか

>>262
反体制側が支持を集めまくった結果、かつての体制側と同じ椅子に納まり強権を振るう…
古今東西よく起きるこの現象に美味しんぼも逃れられず見事当てはまってしまったんだよな

だから引きずり下ろしてやったんじゃ。
作品に否を突き付ける民主主義的評価によってな。
現代の作品もアンチだなんだと批判的な意見を封殺していればいずれ作品がカスになってしまうという視点が必要。オタクは昔から品の良し悪しを見極めてきた。

たいした鮎博士だ
それに比べると山岡さんはカスや

あんまりにも酷い言い回しを笑うスレだとおもってたら
自己評価が過大な痛々しいオタクの自己正当化が始まっててダメだった

なんか「アニメスタッフもヤバいと感じて改変した」って言説が広まってるけど、そもそも美味しんぼのアニメはそういうの関係なく改変だらけなので実はあんま関係ないよ

まずキャラデザからして微妙に原作と似てない事からもわかるように、当時は今のアニメと比べて原作再現がそこまで重視されてなくて、しかも原作の一話をそのままアニメ化すると尺がめっちゃ余るから内容の良し悪しに関係なく原作補完が必要な状況になってる
「味のわからない豚や猿」を「山猿」に変えるような蛇足めいた変更もあるし、結局のとこ「脚本の人そこまで考えてないと思うよ」に尽きるよ

>>248
故郷の鮎って伝えられたのは食って感動した後な

ハッキリ言ってカリーもノリと勢いで描いただけでそんなに深い意味ないセリフだろうから…