もう一つの艦これ
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181
tomnisi
2016/09/28(水) 17:26:23 ID: nJiMVYY0aX
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>>178
私はいくつかの違和感はあれど、反感はないというところですね。
提督がいれば(あるいはいなくとも)イケイケで勝ちに勝ちまくって
勝ちの味に酔いしれておぼれた結果として、時間稼ぎでよかった
西方鎮守府戦で勝ちを狙ったがために、何が何でも物資を焼いてやる
というカウンターをとられてしまったのですし。
そして勝ちがなくなったから、今更とは思いますが美しい戦い方、
綺麗な負け方にこだわるようになってしまったと。
そこに、かつて彼ら、彼女らが否定した、第一次の深海侵攻への
カウンターとしてMIIROを使った駆逐娘たちが怖くないと言いながら
死んでいったことと同じじゃないかと思う気持ちもまた、
私の中にはありますね。 -
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182
ななしのよっしん
2016/09/28(水) 18:45:58 ID: psvBYplD0y
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ごめん、勝ちがなくなったというのだけは、物語が終わっていない以上、訂正して欲しい。
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183
ぬんぬん
2016/09/28(水) 21:01:11 ID: wKc1fzWaG2
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184
ななしのよっしん
2016/09/29(木) 13:22:45 ID: qncaPerHNv
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艦娘法の施行はまだされていません。ですが近いうちに施行されるはずです。
施行されれば、今まで法律の対象外であった艦娘も対象内となる。ならば、艦娘に対して非道な行いをしてきた大本営幹部たちも、それらが明らかになれば法で裁かれるようになります。
大本営は何故3日間という猶予を第二中央に与えたのか、という疑問が私の中にはあります。もし、それを言ったのが白髭ならば彼の狙いは何なのか。もし、白髭が艦娘法施行により他の幹部たちの粛正及び失脚を狙っているのだとしたら証拠は山程ありますから。
そしてもう一つ、金剛や赤城さんが加賀さんや榛名に送ったデータについて。私はあれは重い十字架であると同時に二人の精神崩壊を防ぐものであると思っています。例としては提督や4-1-①の姉さまです。 -
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185
ななしのよっしん
2016/09/29(木) 14:41:01 ID: 8xWP39MJ36
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186
tomnisi
2016/09/29(木) 18:37:10 ID: nJiMVYY0aX
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>>184
煽るようなことを言いますが、それは100%あり得ません。
なぜならば、法の不遡及の完全否定という事になるからです。
法を作ったからとて、それが施行する前に行われた行為を遡って
適応し、重罪を与えることはしないというのが日本の刑法にも書かれております。
(罰が軽くなるならば適応することはあります)
これは架空世界だからいいんだ!というのであれば、この世界は
法を作る側の恐怖政治となるわけですね。実に恐ろしいことです。
それに『大本営が』艦娘に対して非道なことを行ったという
証拠を出すほうがほぼ無理でしょう。なぜならば、それは
「現場の前提督がやったこと。その提督はすでに死ぬか更迭していて、
社会的処罰を受けている」と言われればそれまでです。
大本営の誰かが法で裁かれるとなれば、個人的な贈収賄あたりでないと
一人を処罰すれば、もろともに大本営全体がまとめて粛清されるような気がします。
まして第二中央の提督は生き延びたところで、反乱罪か国の物資を
使い込んだ贈収賄やら、艦娘というものを作ったという事が暴露
されての道義的責任…といったところでしょうか。
艦娘に対して非道なことをするな!という声が高まれば高まるほど、
「あんなけなげで可愛らしい存在に武器を持たせて戦場に送る方が
どうかしてる。『艦娘の人権を守るために』艦娘を戦争に行かせる
ことはやめましょう」
等という声が高まると思いますよ。
本音の本音では、深海との戦争が続く限り、第二中央の提督だって
艦娘にすべての人権と思想と職業選択の自由なんて与えるつもりはないでしょう。 -
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187
ななしのよっしん
2016/09/29(木) 19:15:51 ID: psvBYplD0y
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188
ななしのよっしん
2016/09/29(木) 23:10:24 ID: 8xWP39MJ36
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189
ななしのよっしん
2016/09/30(金) 00:57:55 ID: ecKpx4S2kH
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190
ななしのよっしん
2016/09/30(金) 11:57:22 ID: 8xWP39MJ36
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191
ななしのよっしん
2016/10/01(土) 13:17:02 ID: ecKpx4S2kH
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>>190
こちらもきつい言い方になってしまったみたいで不愉快に思ったら申し訳ありませんでした
179で書いた通りここまでの展開は劇の悲劇性を重視した上での構成だろうと思います
赤城と金剛が最初に戦死したのも 赤城と金剛自身の為の話というより指揮官たる榛名や加賀が自分が最も敬愛し生きていて欲しい相手をその立場故に自ら率先して殺さなければならないという業のようなものを表現する為の展開だったんだろうなと思ってます
これは物語なのでこれらの劇性を重要視した展開は正しいと思うのですが おそらく只の勧善著悪的な話ではなくてお互いの立場に正当性があるうえでの争いであるというのを表現したかったんだろうなぁと思うのですが そのあたりをやりすぎたんだろうと思います 第2中央が反乱を起こさなければならない動機とその後の展開の必然性に些か首を捻るような所が目立ってしまった気がします
貴方がこの展開に疑問を感じるのもそのあたりの中途半端さみたいな物の影響ではないかと思います -
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192
ななしのよっしん
2016/10/02(日) 14:06:24 ID: qncaPerHNv
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193
ななしのよっしん
2016/10/03(月) 00:47:43 ID: ndhNb4bKu1
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194
ななしのよっしん
2016/10/03(月) 12:47:34 ID: 8xWP39MJ36
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>>193
この物語の世界では現実に艦娘法という法律が生まれ施行されてます
TV報道で艦娘の活躍が大々的に伝えられ、世間は日夜戦う英雄と艦娘を認知し、艦娘にとって追い風の吹く状況です
ですので、あの場で反乱を起こさず世論を味方につけ年月をかけて事態を改善していくという道は残されていました
提督は艦娘の生みの親であり特別視している彼にとって白ひげ幹部の語る提案の数々は許し難かったはずです
白ひげ幹部はそんな提督の気質と事情を見越して会話し提督はそれに真っ向から反論を唱えます
そして提督が武器を突きつけられ会話を盗聴していた第二中央の艦娘たちは我慢の限界を超えて遂に行動を起こしました
提督は白ひげに「彼女たちが選んだ道です。見届けます」と告げて両者の道は別れました
生みの親ではありますが提督が武器を手に先導したわけではなく、武装蜂起したのは第二中央の艦娘だったのです
もしも、提督が出掛ける前に動くなと言っていればこうはならなかったかもしれませんね -
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195
ななしのよっしん
2016/10/03(月) 21:08:06 ID: psvBYplD0y
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196
ななしのよっしん
2016/10/04(火) 00:02:34 ID: 8xWP39MJ36
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197
ぬんぬん
2016/10/04(火) 01:27:09 ID: wKc1fzWaG2
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198
ななしのよっしん
2016/10/04(火) 04:37:50 ID: psvBYplD0y
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199
tomnisi
2016/10/04(火) 05:23:36 ID: nJiMVYY0aX
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仮に、提督の理想をほぼ100%呑むが、艦娘の父として艦娘から
ほぼ無条件に担ぎ上げられそうな提督自身は死んでくれと白鬚が
言ったらば、「提督は」その条件を飲んで自分の死を受け入れたかもしれませんね。
ただ、第二中央鎮守府の艦娘を見ていると、提督は人類との共存と
種としての艦娘への愛を説いてきたというのに、返ってきたのは
個人崇拝や父性愛、あるいは一人の男性としての愛情であり
人類との共存という答えを返してきた子がほとんどいなかったというのは、
お互いに心からの信頼があると思っているようでどこかで何か最初からすれ違っていたような気がします。
また、陸軍クーデターや艦娘法施行前後のころに、「もし、艦娘法が
制定されなかったらこちらから…」とか、各鎮守府間の横のつながりが
あったなどと明石が言っていた割には、大本営に追いつめられるままに、
第二中央の艦娘に救い出されて担ぎ上げられるままに反乱の汚名を
かぶってしまった提督は、今回は余りにも無警戒かつ受動的ではないか、と思いはしました。
ただ、ここで実は提督-鳳翔-(留守番の)大和-大本営艦娘肯定派のラインができていて、
ギリギリで停戦合意と提督の主張を飲む案が成立しました!なんて
言ったら興ざめというより、艦娘が命がけで今も戦っていることを
無意味に近いものにするので、それはないかなと予想はしています。 -
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200
ななしのよっしん
2016/10/04(火) 07:55:48 ID: psvBYplD0y
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201
ななしのよっしん
2016/10/04(火) 13:00:01 ID: 8xWP39MJ36
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>>198
「殺されかけた記憶はない」
それこそあなたが言っていた合理主体な考えであり、感情を甘く見過ぎていると思います。
戦場で武器を手に先日までの味方同士で殺し合いしてるんですよ。
味方を撃つ、味方から撃たれる、これらをすっぱりと割り切れるわけがないんです。
『艦娘の笑って暮らせる未来のため』というスローガンを承知していようとも。
でも感情を持っているからこそ記憶に残ってしまうんです。嫌でもね。
感情を排除して合理性主体で動けるなら、例えば4-3-③ で龍驤は確実に殺されていたでしょう。
あそこで見逃したのは感情故です。
反乱を成功させるための損得勘定でいえば一人でも多く沈めるべき局面でした。でも割り切れなかったんですよ。そういうことです。 -
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202
ななしのよっしん
2016/10/04(火) 13:38:56 ID: 8xWP39MJ36
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>>199
ターニングポイントとなった4-2-①の会話に(第二中央鎮守府の解体と呼ばれている件です)
第二は家族で、家族が別々の場所で暮らす、提督が司令官じゃなくなったら~というものがありました。
大本営の思惑は一旦横に置いて。
提督の言う通り事態が落ち着いたからできる部隊再編で、軍内部の人事異動ですが、これに明確に第二の艦娘は拒否感を示しています。
この時交わされた会話が、第二の提督と艦娘がこの鎮守府で辿り着いた関係性を象徴しているのかな・・・と思いました。
同回の「あの鎮守府の艦娘のメンタリティは色々と特殊すぎる」という白ひげ幹部の発言。
当初は第二所属艦娘の兵器としての心構えを評したものとばかり受け取ってました。
ですが、今見返すとそれ以外の意味も多々含まれているように見受けられました。
なるほど艦娘が提督との関係性を重視して異動を拒むようになれば兵力の円滑な運用ができませんね。
深いです。 -
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203
tomnisi
2016/10/04(火) 13:48:44 ID: nJiMVYY0aX
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>>200
ご指摘そのとおりだと思います。
艦娘が評価するほどには、提督は策略はともかくとして
政略・謀略レベルでは疎く、艦娘が低く評価するほどには
大本営側が愚かではなかったというところでしょうか。
ここまでの事態に追い詰められても、非殺の誓いをあげたり
自分を殺そうとしている大本営内の艦隊好意派に
一方的に期待を寄せてしまうことや、現時点でも暴露しても
いいような艦娘否定派への追い落としネタの隠匿などから
大本営側に「あいつは俺たちを皆殺しにしてまで、自分の国を
ぶったてる度胸なんてない」のを完全に見切られているので
反乱者としての立場を押し付けられてしまった。
そのことを提督は予測しても、手を打たない(打てない)
というところまで見切られていたのかな、と感じているわけです。
>>198、201
4-3で西方側に死者が出なかったのは、第二中央側の戦闘のうまさではなく
むしろ西方側の僥倖といっていいようなものでしたからね。
実際に、深海に攻撃されている西方メンバーに対して追撃してましたし。
そのことが引っかかっているのか、西方メンバーが許し、忘れていたとしても、
今度は大本営の復活組みが「非殺といってるが、追い詰めたらどう
なるかわかったもんじゃない」との発言もあったので
第二中央の理想が必ずしも、全ての艦娘に行き渡っているわけではなさそうです。
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204
ななしのよっしん
2016/10/04(火) 16:07:07 ID: psvBYplD0y
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205
ななしのよっしん
2016/10/04(火) 20:52:16 ID: xxqpmnBcfx
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206
ななしのよっしん
2016/10/04(火) 21:32:37 ID: psvBYplD0y
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207
ななしのよっしん
2016/10/04(火) 22:00:48 ID: psvBYplD0y
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208
ななしのよっしん
2016/10/05(水) 15:47:44 ID: xxqpmnBcfx
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209
ななしのよっしん
2016/10/05(水) 17:47:12 ID: psvBYplD0y
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210
ななしのよっしん
2016/10/09(日) 02:47:47 ID: BWlptWtFbk
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