ニコニコ大百科

レース中のカメラワークや心理戦、パワー描写みたいなのはすごい良かった。Aパートもちょくちょく良いカットや演出があったな。
ただ最後の直線はやっぱりちょっと間延びした感じがあったかな。
レースもBパート丸々ではなく、他の描写も入れてもうちっとコンパクトにすれば完璧だったかも。

9話の前半見た自分「えっＡパート丸々旅行パートなの！？作画いいけど尺大丈夫！？」
9話の後半見た自分「えっサクラローレル！？そしてなんだこの進化したカメラワークと演出！？ゴルシ回と並ぶくらいクオリティ高いんだけど！？」
久しぶりに来週の放送が楽しみになる回だったやっぱりこういう大胆な構成で魅せてくれるのがオリジナルアニメのいいところだよあと画コンテ担当の光田史亮さんって調べたらシンフォギア一期から関わってる古株アニメーターの方だけどウマ娘はtvシリーズ初参加だったの
ただ少し気になるのはあと4話でドゥラはともかくクラウン・サウンズ・シュヴァルが1期の黄金世代組や2期のネイチャ・ブルライ・ツインターボ師匠クラスに濃いキャラになれるかってのが不安なんだ

1期と2期と3期はそれぞれ平行世界なので、
1期と2期であったこと全てが3期で起きていたとは限らないよ
起きててもいいよ

気ぃ早いけど4期はパンサラッサとイクイノックスの二大主人公やってくれんかな

3期の比じゃないくらい話作るの難しいやろ

>>6419
2期の幼少期テイオーもそうだぞ
個人的にウマ娘は10歳あたりで急成長してほぼ身体が完成したら
そこで成長期を終える生き物なんだと思ってる

改めて二期の方見ると三期のオーラがチープに見えるのって衣装の色を違い過ぎるからだな
二期だと衣装とほぼ同じ色だから速いが故の衣装の残像にも見えるからオーラでも自然だけど三期は派手過ぎる

知らんけど、見てる側に知識とか考察力が必要にさせてくるってマズくない？

このままだと将来的に初心者置いてきぼりになってく気がする

まぁ、ウマ娘側がそういう状況を望んでんなら、別にいいと思うけど

知識増やしたり考察したりするのを楽しむのって初心者かどうかと何の関係もなくないか？
まあそもそもウマ娘なんて王道スポ根で、そんな深い考察が必要な小難しい話でもないけど。

ウマ娘自体艦これみたいに設定がガッバガバの中にシリアススパイス混ぜこんでっていう
ライトなノリの盛り上りで売るつもりがシリアススポ根ノリで異常に跳ねちゃったから
どの客層に狙い定めて売り込めば良いか舵取りに困惑してるのはアプリとその他メディアミックス双方で感じるところ
そういうガチのシリアス層はシングレ辺りに任せるつもりだったんじゃないかな

例の名前不明メガネウマ娘、今週も喋るどころか
ネイチャの横で微動だすらしないでなんだか怖くなってきたわ
そもそも彼女は本当にカノープス所属なの？
ターボ達からもこれまで彼女に一切リアクションとかしてないはずだし、
実は他所の野良ウマ娘が特に理由なくカノープスの近くで突っ立っでるだけとかないよね？

んでサウンズは今どこで何してるんだ　本来なら今回ネイチャの横でしたり顔とかしてていいのお前なんだぞ

>>6431
マーちゃん「つまりマーちゃんと同類ですね」

>>6428
どこら辺見て知識や考察が必要そうだと思ったの？
自分は競馬知識ほぼ皆無だけど大筋だけならそれでも楽しめてるよ
小ネタは知らんから元ネタ解説とか見るけどそっちも楽しめて二重にお得くらいにしか思ってなかったな

9話見終わった。
まあ不満持つ人が居るのは分かるけど。

個人的には今回のレースで走り終わった後に息を切らしてる描写とか、途中まで先頭を走っていたモブウマ娘がちゃんとボイス付きでいっぱいいっぱいになってるところとかを細かく描いてくれたから、良かったと思うよ。

ただ全話でこういうのが出来ないのはTVアニメとしての限界かなと思った。
その辺がDVD版で修正されてるなら、3期の評価上げるんだけど。

>>6433
ゴルシのオルフェーヴル！ジェンティルドンナ！とか明らかにそれじゃね？

まさに9話は展開(てん)良し、仲良し、仕舞い良しだったな

今回のライブ2公演同時選考だから倍率はどうなるんだろうか、散ってくれるのか、それともすごい数の応募押し寄せてえげつない倍率になってしまうのか

9話凄い良かったわ
何故か涙が出てしまったぜ

9話良かったね
前半も後半もすごく良い感じだった
レースでのカメラワークがすごく良かった
まず距離。遠景、アップ、高所、足元、様々な位置と距離からの映像をバランス良く織り交ぜる
次に動き。回り込むように動くカメラ、特定にウマ娘に追従するカメラ、遠くから特定のウマ娘を追うように旋回するカメラ、足元に設置され動かないカメラ、ズームイン、ズームアウト
迫力ある映像、ウマ娘たちの位置どりが伝わって来る映像、
ウマ娘の表情と心理、走りの力強さ。全て詰まってた

また、コーナー後の間伸びしがちな直線などのシーンでスピカの面々を映し出番確保しつつ、キタサンの走りの良さをしっかり喋らせ役目を持たせた上で視聴者に「良い走りなんだな」と伝えるナイスワーク

場面転換では、キタサンが先頭に立つ直前の、背中側で「追いかける視点から見ても、追いつけそうな距離」を提示→場面を切らずに、一度地面を写してぐるっと回して、キタサン正面で「追いつけそうと気づいた表情」を見せる→追い抜くシーンを約360ぬるっと映す

最終直線では(最近多かった)「うおおおおおおお」だけの単調にならないように、ゴルシやウオッカを映し喋らせたり、シュヴァルグランは呼吸音で、ダイヤちゃんは心理を喋らせる
真横視点(＝手前側は超高速、奥ほどゆっくり動く)で画面内の速度差で単調さを解消
そしてキタちゃんの覚醒をために溜めて爆発させる

とにかくすごかった

3期はキタサンブラックのラスト1年を描くためにアニメ化したのかもしれないってぐらいの出来だった。

>>6431
アースがこの先出番があるとしたら、ジャパンカップ前にどん底にいるシュヴァルを立ち直らせる役割かな。自分だけG1を勝てないことに目がいかなくなっているのを、舞台のヘリオスみたいにレースそのものを楽しむことを説いたことで曇りが晴れるみたいな感じ。キタちゃんが言うと、「君に僕の苦しみなんてわからないよ！」と逆効果になりそうだし。
推定ロイスアンドロイスは、このジャパンカップでキタサン3着と結果が出たときに、ネイチャが「そういやあんたもジャパンカップ3着だったわね」と言って、ここでさらっと名前が判明するとか。少なくとも最終話まで引っ張る必要は無い。

まぁ…3期全体を見たら色々言いたくなるのは分かるけど…（自分も含む所が無いわけじゃない）
とにかく個人的に9話は色々と高いレベルで没入感を与えてくれたと思う
前半は久しぶりのキタサトお出かけで和ませといて
後半は現地民のみ見られる煽りVからのファンファーレでGⅠレース前だ！ってワクワク感が湧いてきたし
レース中も各々の考えや動きもしっかり描写されてたからかなり濃密な内容だった
序盤から終盤まで全体的に纏まりが非常に良い回だったと思うわ

>>6435
それは>>6428が言うような見てる側に知識とか考察力を必要とさせてくるって程の要素じゃなくないか？
知ってれば楽しめるネタだけど競馬知らない人が見てもゴールドシップのライバルってそんな名前なんだで済まされるくらいじゃない？

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指摘されてる方がいて初めて気がついた。

キタサトって、常に2人が同時描写される時ってキタサンブラックが左、サトノダイヤモンドは右。
この構図って２期からずっと変わってないのに、9話駆け込み乗車したあとすら、わざわざ入れ替わりまでしてそうしてたのに、キタサンブラックが灯台の下で天皇賞の勝利宣言したときだけ、その時だけ「２人の立ち位置が入れ替わってる。
そしてレース後の立ち位置は元に戻ってる。

アニメってそこまで考えて深く観たことなかったけど、制作されてる方は、そこまで考えて描いてるのだろうね。
視聴者に伝わってほしい、気づいて欲しいと願いながら。

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上手、下手の見せ方だっけか
舞台でもドラマでもよく使われているっていう

>>6402
自分に嘘つかないで良いのなら8話までで言葉選ばずもっとボロクソ言ってるよ
1期2期とリアタイ視聴してたのと、まだ終わってみないとわからないと言うポジティブ思考で我慢してるんで完全に逆

そういや今期「無理〜」言いながら走るモブいないな

ぶっちゃけ1期時点で不評だったし、2期の時点でほとんどなかったしね