ニコニコ大百科

1期も2期もRTTTもゲームも漫画も評価得てる中で急に3期で調子が悪くなった現状こそ「どうした急に」というか、キタサンの宝塚での謎負けと同じというか...
それを自らピークアウトとして扱ってるのは何たる皮肉

>>7648の記事の様にピークアウトの設定に関して「史実とアニメは違うしピークアウトなんて無いなんて想像でしかない」だの「キタサンを主人公にしている以上しょうがない」って擁護する意見があるけどさ。
ウマ娘のアニメってのは史実の競走馬のレースをウマ娘でドラマチックに表現したり上手く話に組み込んだりして現実の競馬ファンも唸らせたのも評価されている一因なんだよね。
「キタサンブラックは衰えなしに最強のまま引退した」っていうのが大多数の見方である以上、キタサンブラックのベストレースとして挙げる人も多い秋天をピークアウトを自覚させるきっかけにさせるような描写をしたら、そりゃ顰蹙を買うのは当たり前って話なんだわ。
ピークアウト描きたいなら他のキャラでやれってなるのも同様。

やっぱり、ピークアウトがガンだよなあ…

そもそも第1期の13話の横並びの時点でおかしいんだよ。
内枠外枠の有利不利が無いとか、最終直線でグラスワンダーだけオーラ出してるとかツッコミどころ有るんだよね。

ついでにオーラがどんな条件で出るのか真面目にやってないのがアニメシリーズだからね。
シングレがその点を領域（ゾーン）で、ある程度明確にしてるから、オーラがアニメの設定フワフワ感
の象徴みたいになってる。

>>sm33627178

13話のグラスのオーラは18：41で確認出来るよ。

オーラがガバいのはダイサンゲンもそうだったから…

流れぶった切ってしまう。ゴメン。
俺はある元プロ野球選手の方と知り合いで、一緒に酒呑んで話してたりしてた。
10年以上一軍で活躍されて、二軍とはいえ最後は引退試合もされた方なんだが、その方が言ってた。
「続けたくても叶わなず去る者もいるのに、自分の意志で辞め時決められて、引退会見させてもらって試合までしてもらえて。感謝しかない」って。
ゴルシとかキタサンが引退会見できるのって、実は幸せなことなんだよね。

で、その方が「プロに入って一番辛かったのは、自分より年齢もキャリアも若い奴が別れの挨拶しに来る時」って。
ウマ娘世界のフジキセキとヒシアマゾンも、毎年、何人もの夢破れた者を見送って、辛い思いしてるのだろうね。

次がラストか。ここまでいろいろ意見はあったけど、皆さん、見届けるつもりでしょ？

リバーライトみたいにオーラをまとっていないウマ娘でもオーラや気流をまとったウマ娘をぶっちぎる例もあったな

オーラ出してる奴らに挟まれて好走するアスランもいたしな

ピークアウト有無じゃなくて結局のところその設定に対して視聴者を納得させる描写や下積みがあったかどうかが問題な訳で
大切な所描写せずに商店街から始まり必要のないネタに時間割き過ぎなのが駄目だったんよ
理解を得られてないものを出しても異物にしかならない訳だし
逆にちゃんとした描写や設定をしっかりしておけばどんな異物でも自然とその世界に必要なものに変化する

ダイヤとクラウンの立場逆だったら筋書き書きやすかったんでないの？
世代同じ対戦回数も多いしライバル絡めたドラマ作れただろうに
はじめからダイヤ幼馴染で作ったからどうしょうもないが

クラウンとの対戦で見るとどっちかがいいところなかったり、菊春天有馬にクラウンが出てこなかったりで
これはこれで書きにくい感じが

百歩譲って衰えたなら衰えたなりに負担の少ないフォームなり練習法なり改造すればいいのに頑なに体力に物を言わせた逃げに固執するってスズカ並みの先頭民族なのか？

互いに浮き沈みあるのを励まし合ったり健闘称え合ったり、自分でないレースは応援に入って一喜一憂したりでいつも一緒だったもんねが少なくとも最終回手前でいわらるような不自然さにはならないぞ

言い方悪いけど3期は始めにキタサンブラック主人公ありき、脚本は2期の上辺をなぞるだけありきで、始めにジャニタレ(その中でもその時ゴリ押しされてる)ありきで雑な脚本で作ったドラマみたいなものだと思う。
取ってつけたように出てきたピークアウト設定は2期終盤の一度は絶望しかけたテイオーが奮起して有馬で奇跡の復活の焼き直しと、男の引き際の安易な理由づけにすぎない。
それにマックイーンやカノープスの同期ライバル達との関係性をしっかり描いた2期と違って同期無視して商店街と絡んでばかりで関係性の積み上げはしない、レースは史実ノルマをこなすだけだからキタサンブラックである必要性もないし、ピークアウトをテーマにしたいならもっとドラマチックに料理出来る素材が他にいるってことになる。

でえじょうぶだ！最終回で作画力全開のウイニングライブとエンディングに出演陣のうまぴょい伝説出しときゃ丸く収まる

シュヴァルグランの「大嫌い×3大好き」ってどこかで聞いたことあるなと思っていたら、とある歌が脳内に降ってきた。

大人ぶった下手なメイクじゃ心隠せない
大嫌い大嫌い大嫌い大好き、Ah～♪

つまりあれも小ネタだったのかと気づくと寒くなってきた。
くにおくんコラボとかも含めて、最近は40代50代の競馬ガチ勢の「懐かしい」に訴えかけて秋波送りまくってるけど、その割に3期はその競馬ガチ勢を切り捨てにかかっているという矛盾。

ピークアウトが最もダメなのはそうだが、他にも元気っ子のはずのキタサンやたら曇らせたりドゥラの時自分が傷ついたはずなのに盛大に誰えぇぇぇ！！？とか言うしでキャラ崩壊と矛盾だらけだった

まあ、1期の頃からキタサンとダイヤを主役にした作品をやるということが既定路線だったっぽいから、それ故のやりにくさというのはあると思うわ
やりようはあるとは思うが

そもそも2期の時点から何でキタサンとダイヤのペア・コンビで押し出そうとしたのかは疑問よな
先に枠を作ってドラマとして作りづらくしただけ感が

有馬でダイヤに負けてやり返してダイヤの凱旋門惨敗を励ますってそんな無理なことでもないと思うし面白くなりようはあったんじゃない？

実馬も競馬的には違うけどなんだかんだで人間に置き換えたら従兄弟の関係だし

ギャグは不評だけど、個人的にサウンズオブアースのバイオリンだけは爆笑したし高く評価している。
まさか初登場時のムダな存在感が本当にムダになるとは思わなかったが。

アプリ版のアースは自分でちゃんと演奏するから、あのギャグ描写はアニオリなんだよね。

>>8145
たとえそれやられても、その後に待っているのはキタサンの引退で、Cパートでの描写が有っても無くてももやっとするし、やっぱ引退撤回でアタシは走り続ける～なんて言い出したら何掌返ししてんだお前はって批判噴出待ったなしな気がする。
どっちに転んでも詰んでない？
まぁ受け入れられる人は、ライブ感動したー男の引き際ーうまぴょい！ってヨイショするんだろうけど。

鵜（サイゲ・ピエール・伊藤P・池田・米内山）の真似をする烏（及川・樋口・永井・松野）

最近のアプリやライブ関係に、他のメディアミックス（同じアニメでもRTTTなど）は概ね好評だし、三期だけ（曲やレースの作画は良いのでそれこそシナリオ構成だけが）が飛び抜けてクオリティが低く、唯一の汚点と言うべきか、サイゲは無能な外部の三部制作陣によって、顔に泥を塗られた形。及川たちはサイゲから永久出禁は間違いないだろう。
視聴者も関係者の間でも、それこそ翌年のぱかライブTV以降は、三期の内容には決して触れないのが暗黙の了解となる黒歴史になりそう。ユーザーの間では、あくまでアプリや漫画とは作り手に至るまで完全の別物という認識がなされているのが救いだが（それを故意にウマ娘全体のクオリティが下がったと動画で誹謗中傷する悪質な連中は絶許）。

>>8155
無能な外部の三部制作陣によって、顔に泥を塗られた形。及川たちはサイゲから永久出禁は間違いないだろう。
このレスも中傷では?

おおう、いつの間にかプレ規制なのだ

根拠のない個人の感想だけど
一定数いるであろう40代や50代の競馬おじさんたちが
年齢とともに自分の体の衰えとかを感じてくるのを
ウマ娘でやって共感してもらおうとか考えたのかなあ？

そうとでも考えないと主人公が衰える（それでいて奇跡の復活ってわけでもなく勝ち続ける）
っていうのを物語の主軸にする理由が思いつかない

進級してるのかサザエさん時空で進級してないのか知らないけど、10代半ばの女の子がピークアウトを意識した途端に走る度レースに出る度に呼吸が苦しくなっていくのを見ても視聴者側としてはゲンナリするだけだろう。
自分から老いへ老いへと自らを追い込んで衰弱していく女の子を見ても、オチの有馬記念で勝つのはわかっていても見ていてキツい。

　>>8155

どういう神経してたら三期スタッフは出禁だの三期は黒歴史だのほざいて自分で誹謗中傷した直後に誹謗中傷は許さないとか宣えるんですか？
それとも誹謗中傷してる自覚無いんですか？