ニコニコ大百科

つい最近３期全話観たけど作画もレース表現も前作から進化を感じたし
スタッフも手を抜いてないのは十分伝わってきたんだけど
繰り返して観るほど面白くはなかった。
個人的にうーんと思ったのは…
〇13話の尺しかないのに新キャラにスポットあてるのが少なすぎて
シュバルの感動シーンが弱かった。
〇個人的に商店街の人たちのカットシーン多くて苦笑いしながら見てた。
〇同じセルフ繰り返すごり押しギャグがきつかった。つーか怖い…
及川監督の作品、好きなのが多いんですが今回は色々な前作キャラに
尺使い過ぎて本来活躍する新キャラ達のイメージが弱かった印象でした…
キタサトは十分エピソードあって良かったと思います。

RTTTはまあトプロとオペは後のレースも走ってるからアニメで描写される可能性あるけど、アヤベさんは元の競走馬の関係上菊花賞が最終回になっちゃうからね
（個人的には他の２人がアヤベさんと比べて描写されてなかったとは思ってないけど）
あとRTTTは４話完結作品として作られてるものなので、話数が増えた場合どうなるかは不明としか

3期は色々言われてるけどタルマエとかOPに出しておきながらまともな台詞すらなかったキャラが居たのは流石に擁護不能だと思う
期待させるだけさせておいて何もしないとか一番駄目な対応じゃないか……実際それで凹んでる人Xで見かけたし

もはや擁護出来るんならやってみろレベル

PVにも出てOPやキービジュアルで大きく扱ってるアースの出番が一番ひどい

>>8643
本当にそれよね
自分もOP見て、少しでもダート路線の描写やキタサンとリッキーの絡みあるかなと思ってたのに、全くと言っていい位ほぼ何も無くて「なんでOPに出したん…？」てなったし

ヒシアケボノがその極致
トレーニングルームシーンの添え物だけ？

OPに出てるのに出番なかったキャラは1期2期にもいたから…

>>8644
本来最強の2勝馬というネタとしても、キタサンブラックと名勝負した名優としてもどちらもポテンシャル高いのに、肝心のレースが全く描かれなかったからな。
しかも、どのレースもキタサンにとって重要なピースであるにもかかわらずな

16年京都大賞典→アース自体は4着ながら上がり(追込)2番手。キタサン初の1番人気。以後世代最強の扱い受ける
16年ジャパンカップ→アースのベストレースと云える好勝負で最後までキタサンに喰らい付いている

番外だが14年菊花賞→現在でも菊花賞レコードのトーホウジャッカル(スペシャルウィーク産駒)に僅か半馬身の2着で翌年のキタサンより2秒以上速い。3着ゴールドアクター(オールハイユウ)2馬身半差付ける

加えて名勝負した際の鞍上がドゥラメンテや父ネオユニヴァースと同じミルコ・デムーロ騎手。こんだけの名優ろくに引き出せない時点でダメすぎる

前作キャラを引き続き出してギャグ推しのアニメスタッフとサイゲの販促ノルマとネイチャ推しが上手く噛み合わずに盛大に事故ったって印象がある


あと比較的新しい世代だからアニメスタッフにキタサンブラックに思い入れがある人がいないっぽいのもありそう

前作キャラでギャグって2期のスペちゃんの「あげません！」もそうかな

OPは1期がライバルチームかつ設定で役割のあるキャラ、2期が同世代だから意図は感じられた
2期でほとんど出番無いライアンとタイシンもレース的に仕方ないのは理解できるし

3期は何故か日常切り抜きで無関係の2期キャラ、関係あるけどほとんど出番無かったリッキーとバクシン、雑に放り込まれる生徒会、マジで謎なボーノだったからなあ
ボーノは重量級G1馬って括りでアドバイス出来なくも無いキャラではあったけど全く絡まないし


なんていうか去年のメディアミックス周りは3期もそうだけど全体的にケチが付くことが多かったのよね

舞台は出来が良かったのにコロナでほとんど公演出来ず連動で実装されたヘリオスシナリオは賛否両論、RTTTは好評ながらトプロ実装で悶着、スタブロは初動の悪さと隔週が祟って低空飛行、最後に期待された3期も芳しくない

>>8650
スぺちゃんの扱いは2期でウケたから、悪乗りしていじりがエスカレートするっていう悪質ないじめみたいになっているのが救えないよなぁ。

特に最終話の「チームメイトの門出に皆で勝負服を作ろう」という流れで、一人の案だけ採用されないっていう最悪な話にしたのは何だったんだろうって。あれのせいでキタちゃんの新衣装を見る度にモヤモヤする。

あれに限らずシュヴァルのフォークネタとかにも言えるけど、一般的に「それは駄目だろ」って思うようなネタをギャグとして入れてくるあたり、3期のスタッフ(主に監督？)はとことんズレてるなとしか思えない。

2期のスぺちゃんは10話でのスピカや沖Tが諦めている中で最後までテイオーの復活を諦めきれてないってのがよかったし
奮起したテイオーに最初に抱きついたりと
テイオーさんbotっていうネタをやりながらも大事な役割を与えてたのになぁ

もしかしてスタッフはギャグがウケたと盛大に勘違いを…？

>>8651
ライアンは史実において適距離の違いもあるがマックイーンとレースずらす傾向、タイシンはテイオーとの対戦が無いから納得ではある。

3期は開始前から既にアプリでじじまごのバクシンオー、幼馴染にリッキー、史実嫁のスイープ、前作主演かつGⅠ7勝顕彰馬組かつ王道路線完走した共通項多彩なオペラオーと居たのに全部弾き出しているからな
・・・アプリとの相乗効果望めない上にコレだけのキャラを弾いたのに主演のクラウンもシュヴァルも描写薄くてOPの「勝ちたい」のモチベ感じられない。誰のためのアニメだか。

というか、キタサンの師匠ってテイオーでもネイチャでもなく、寧ろオペラオーか元ネタ牝馬ではあるが、鞍上繫がりかつ絶望的状況から勝利を掴んだウオッカが適役だと思う。ピークアウト入れて山場を作りたいなら尚更。

3期のライター陣を見ると
2期までのライターがほぼ全員離脱してるんだよね
（杉浦理史、米内山陽子、池田亮の3人）
残ったのが2期で脚本協力や終盤担当の永井真吾だけ
新たに加わったライターは恐らく風都探偵からの起用の樋口達人と新人？の松野芽衣子とスタジオKAIで制作進行してた南幸大
そして唯一続投の構成の永井真吾もガーリー・エアフォースやワタル新作とそこまでオリジナルが強くない作品のシリーズ構成しか担当してなかったし

明らかにライター陣の力不足が目立つ…

RTTTは減点方式で60点、加点方式で300点みたいな感じだったけど

3期は減点方式で1000点の加点方式40点って感じでした。

↑
-1000点の間違い

マリオの映画見たら修行パートって1分くらいしかないんだけど3期は30分近くやってたんだっけ？

風都探偵でのみなみとますお登場もウケてたから
そこから逆算してウケ狙いやってたのもあるんだろうけど

この監督滑るととことん滑るよね

結局あの異様なバナナ推しはなんだったんだ？
雪風がお腹を壊すぐらいしか意味の無かった艦これ二期のミカンを嫌でも思い出してしまう。

RTTTも新世界の扉もだが、サイゲ作品は外注より内製のほうが良いモノ作れそうなのが昨夜のバーンブレイバーン観て思った…いや、スタジオkaiのスタッフと大張監督を比べるのは失礼極まりないのだが、ああいう起承転結を王道のお約束で推し切る作品をキタサンで見たかったんよw

贔屓のキャラはとことん贔屓にする一方、冷遇は徹底的にする
これ艦これと一緒やん、田中謙介が脚本やったやろ

ネイチャゴリ押しと言っても
本来ネイチャが持ってた商店街のアイドル枠をキタちゃんが持っていったのが……

余談だけど、八百屋のおじちゃんとおばちゃんは、アプリの新イベストでもキタサンと絡んでいたからね。
イベストの作成時期から考えると、サイゲ側も受けると思っていた節が有る。

久々にシンデレラグレイ読み返したけど無茶苦茶面白くて3期とのあまりの落差に目眩がするレベル
これ読めばレース描写訓練描写どうすりゃいいか参考になりまくるだろうに……いや1期2期見るのもいいし何でレースは作画以外あそこまで酷くなったんだろうか

その１期２期やってた脚本がほとんどいないんすよ３期は
だから訓練やレース描写に関するノウハウがない状態、かつキタサンに衰えとかいうミスマッチな組み合わせでやらなきゃいけなかったから
結果を見るとなるべくしてなったとしか、脚本の人選とテーマ選択ミスを犯した人が一番のやらかした人だわ

9話は先に上がってたって話を聞くし
バラバラに作りすぎてまとまりなくなったんだろうな

は？そうなの？
なんで1話から順番に作らなかった？

アニメなんて脚本とコンテがあがったら掛け持ちでパートわけされてるの割り振られたのをそれぞれ分業でやってるだけだぞ