ニコニコ大百科

カラモってブレワイ、ティアキンのアレだったのか…声の記憶でやんわり触れられるから余計にやっぱあのカラモなんだなってなる

ガノンの秘石ブーストがおかしいのは秘石の性質よりもガノンだからだと思ってる
スカウォのこともあってあいつは魂の段階から魔王の疑惑があるし

まあ、あのガノンにも終焉の怨嗟が取り憑いてるなら力は絶大だろうな
リンクもハイリアの事前準備と封印から目覚めた直後だったからなんとかできた感じで元々は女神と対等に渡り合うどころか人を空に逃がし残った地上の民族と協力して封印するしかできないとか少し攻勢なレベルではあったし、そうなると基礎スペックはガノン>ラウルになるだろう

まぁラウルって光の力はゼルダほどじゃないみたいだからな
ラウル以上の光の素質あるのに時の賢者になってるゼルダがチート過ぎるだけだが、ガノンドロフはそのさらに上のぶっ壊れスペックなんだよなぁ

つぶやきチャレンジのノルマがきつかったな
せめて〇〇で倒せ系がシンクアタックだと二人分カウントされるとか参加だけでもいいとかならば…

ハイラル建国前史が「各地の邪を鎮める偉業」でそれを成す旅のなかで各種族と交流・共闘して王としての立場を認めさせるに至った、ってのがはっきりしたのと
邪を倒すとポゥになることと
ガノンの力がの源が邪と同質であるらしいこととを合わせて考えると
終焉の者があの世界に存在したかはともかく、世界の破壊を目論むガノンドロフはゾナウ文明を含めたそれまでの歴史の悪意や怨恨に強く影響されているっぽいかな
倍化どころでないほとんど無尽蔵な力の源を考えるとハイラル全土に蔓延っていた邪を大量に宿して産まれ、モンスターを生み出す力も邪（怨念に満ちた魂？）に由来するとか

ティアキンで本来ポゥを循環させるシステムというか神が存在し何かの理由でそれが壊れたらしいことは描かれてるし、なんかそういう神々の戦い？の歴史の負の側面がガノンドロフとして結実したんじゃなかろうか

クリアしてきたー　面白かったわ
あえていうならもうちょっと賢者たちには暴れてほしかったかな

やっぱり属性使いまくれるのが良いわ
ロッドからゾナウギアに変わるだけでここまで化けるとはねぇ
バッテリーゲージを上手く落とし込んだと思う　お見事

発売前はラナリアの情報出た時に立ち回りどうすんだと思ったが、ストーリー中の侍女ぶりかわいいし、ストーリークリア後そうなるんか！！！とかなり好きになれた。
ティアキンとの繋げ方として綺麗に納得できたし。

・「あれ」がゴーレムのコア兼中枢AIになる
→例の精霊もあってシリーズファンなら納得できる
（ゼルダが気付くまでプレイヤーにも分かり難くしていたのは芸が細かい）

・リンクみたいな動きをする
→ずっと見てきたというかまさに肌感覚レベル

・無口だが意思表示はある
→リンクが饒舌ではないのはブレワイから説明がある

・敵を認識すれば突っ込む
→リンクは敵を見れば突っ込む（プレイヤー個人差あり）

忠実な封印戦争なのでリンクは出せないけどリンクみたいなキャラは必要だからリンクっぽいやつ出すのはわかるけど
説得力込みでここまで「っぽい」の完成度高いやつお出しされると思わず感動まで覚えた

>>100
めっちゃわかる
しかも「リンクと思わせる」こと自体がミスリードってのが素晴らしいよね

とりあえずメインチャレンジクリアしたので感想を
戦闘システム面　Ａ
かなり面白かった、他の無双シリーズをあまりプレイしないから比較できないけど無双のシステムをゼルダの世界観に落とし込んでゾナウギアやシンクストライクという形で個性を出したが面白かった
ただ、これは俺が感じただけだけなんだどやや単調な戦闘が続き、強敵も基本的にウイークポイントを削ってスマッシュするというのが後半になるにつれてやや作業感があったのは否めない
騎士ゴーレムのシューティングは個人的にはかなり面白かったけど好みが分かれそう、特に説明なく割とガチ目のシューティングパートが始まるので困惑した人は多そう

ストーリー　Ｂ
ティアーズオブキングダムの前日談ということで矛盾を生じさせないためということでＩＦ要素を排除したのはわかるが、もう少し賢者のキャラクター性の深掘りが欲しかった
ラウルとゼルダ視点の物語ということで仕方がないのだが、賢者は後半「ただいるだけ」感が強い
厄災の黙示録での英傑はブレワイである程度その人となりが語られていたので思い入れがあったが、賢者たちは現代でちょっとだけ会話があるだけで殆ど思い入れがないだけにキャラクターに掘り下げが足りないと感じた
これは他のモブの仲間たちにも言えることで各種族の族長くらいには専用セリフくらい用意してもよかったのではなかったのか
良い点をあげれば騎士ゴーレムとカラモの友情はすごく良かった、最後のカラモの選択はちょっとウルっとしてしまった

ウィークポイントゲージ絡みはゼルダ無双シリーズでは一貫してるねぇ
他の無双シリーズだとああいうのはあんまりないから独特だと思う

賢者の掘り下げ不足はわかるけど、そもそものティアキンで描写が少ないからしゃあないのかなぁとは思う
だからもうちょい無双で暴れても良かったかなぁって
あと英傑武器のステが固定なせいで汎用武器のキャラと比べると武器性能が若干不遇なのが惜しいかも

ティアキン無双ではないことの弊害として、ティアキンの旅路で出会う人物がほとんどいないのがネックになったとは思う

代わりのような形でカラモがいろんな戦士拾ってきたのも十全とは言えなかった
削岩棒みたいな地域特有の武器を適する種族で使うとどうなるってのは面白いけど
同種族同武器のキャラまでいるのは数合わせ感がついて回ってうーんとなった
本作が初登場なのに掘り下げがテキスト会話で終わってるとなおさらに
あと弓使いはせめてもう一人いないとダメでしょ、ゾナニウム鋼をクラフィカが独占してたぞ

魔人もちょっとキャラクター弱かったよね、グルムゲイラは何度か戦ったからちょっと印象に残ったけど他の魔人は出てきてすぐに倒しちゃうから印象に残らない
対応する賢者とライバル関係にしておけば賢者の深掘りになったかもしれないだけに惜しかった

弓使いは多分あとからあの人追加すんだろうな
賢者の深掘りは自分は十分だと思ったけどな
魔人は多分ゲーム的に人格あるポジションのほうが
都合がよかったってだけなような気がする

>>103
>これは他のモブの仲間たちにも言えることで各種族の族長くらいには専用セリフくらい用意してもよかったのではなかったのか

そもそも各種族の族長が全員賢者
モブ仲間はその種族のナンバー2かベテランと、パターン化されてる
種族のはぐれ者とかいたら面白かったかもな

前作はおしゃべりできる敵キャラがアストルしかいなかったせいで彼に東奔西走してもらうしかなかったからね…（イーガ団もいたけど途中で抜けるし）
その役割を4分割したのが魔人か

そう考えるとアストルって凄く良い悪役だったと思う
あと物語の盛り上がりポイントが少なく感じたかな、厄災の黙示録だとマスターソードを抜く時とかゼルダの覚醒とかテラコの特攻とかカタルシスを感じる部分が描かれてた
でも封印戦記は基本的に負け戦で「ラウルがその身を犠牲にしてガノンドロフを封印しました」って話だからこれをどう落とし込むのかは相当難しいと思うけどね
厄災の黙示録だとテラコというデウス・エクス・マキナがいたけどそれが批判の原因ともなったわけだし

>>100
無双用シナリオのために黙示録で言うところのテラコポジションが欲しかったんだろうけど、あの場でリンク以外でゼルダといっしょに転移させられる存在に目をつけたのは上手いよな
行動理念と強さにも説得力あるし、ティアキン冒頭で砕かれた事へのリベンジ的な要素にもなる

>>107
弓キャラに関しては選択画面の枠が明らかに1枠空いてるし、無理アプデも告知済みだからそういう事よな
キャラ掘り下げについては、無双という媒体かつ史実通りである事が売りの今作では限界があるかと
FE風花雪月みたいな感じで拠点歩き回って日常パート楽しめるシステムがあると個人的には最高だったが、あったらあったでゲームテンポは悪くなるだろうからなぁ

つぶやきチャレンジ全達成のご褒美会話は2段階か3段階くらいに分けて各キャラの心情の変化を書いてくれてもよかったかなあ
任務概要がサイドストーリーを担っていて具体的な光景はテキストからご想像くださいって姿勢はいいとしても

DLCあるなら戦士たちメインのストーリー見たいわ　モブ的立ち位置ではあるどそれぞれ良いキャラしてるのにもったいない

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>>114
本家にはあるんかい
それなら序盤ハイラル城、後半ククジャ谷の神殿を散策したかったなぁ

魂の神殿でミネルゴーレムを乗っ取られてたけど、実際はあっちのゴーレムを探し回ってたことの副産物なのかなあと思ったり

無料大型アプデ第1弾発表、11月27日配信へ。クリア後チャレンジや新武器、「本気のラウル」など目白押し
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20251125-367037/

ミネルのC2で凍らせてC3で砕くコンボ電池使うとはいえあまりにも壊れてね
１～２回で大体凍るし拠点兵長クラスならワンパン、ボス系でもツーパンそこらでゲージ消し飛ばすわなんだこれ

大丈夫だ、もっと壊れてるキャラがいる
今回属性ゲーなので属性攻撃をコンスタントに出せるキャラはめっちゃ強いね
まあゾナウギアあるから全員ある程度はできるんだけど、通常攻撃の枠に入ってるとやりやすさが違う

ミニチャレンジを可能な限りコンプしながら進めて昨日ストーリークリアした。プレイ時間は40時間ほど。
前作と違って今作は完全に史実通りなんだね。それによって良い部分も悪い部分も生まれてるなぁって印象。
以下、良かった点と気になった点を書いていく。（※ややネタバレ注意）

【　良かった点　】
・グラフィックが綺麗
　当たり前だが、グラフィックは大幅に向上。フレームレートも上がっててSwitch2の性能を遺憾なく発揮してるのが伝わる。少なくとも前作の「フレームレートが小さくて動きがカクカク」という問題点は完全に解消されてる

・丁度いい難易度
　前作は属性ロッドでWPゲージ強制出現＋ビタロックとかC5やC6連打とかでゴリ押しできてしまう場面が多かったが、今作は全体的に技や武器の性能が控えめに調整されていて、ほどよく手ごたえが感じられる難易度に仕上がってると思う

・前作を意識したデザイン
　基本的な戦闘システムやUIは前作基準なので違和感なくスムーズに入っていけた

・武器を育てるのにかかる手間が減った
　主要キャラの多くは最初の武器で固定なので、武器を育てる際は刻印の付け方を考えるだけでよく、武器が固定でないキャラは1つの武器を他のキャラに付け替えて使い回すことが可能と、全体的に武器の育成が楽になったのはありがたい。
　刻印に関しても攻撃速度アップや攻撃範囲アップが廃止されたのでどの刻印を選んでもそこまで大差はなく、今付けている刻印の上位版が手に入ったら付け替える程度でも十分だった印象

・よくできたストーリー
　史実を再現しつつも、単なる焼き直しにならないよう、ティアキンでは語られなかった裏側の物語がきちんと描かれていた。
　設定が破綻しない程度にティアキンに繋がる要素もあったりして、クリア後はまたティアキンをやりたい気分になった。