ニコニコ大百科

リアタイ視聴時ワイ「いくらなんでもやりすぎやろwwやっぱフィクションやな」
現在のワイ「リアルがフィクションに寄ってきてどないすんねん…(白目)」

かろうじて核発射ボタンが押されないで踏みとどまってるだけなんだなぁ…

憎しみは憎しみを生むだけなので復讐は愚か、って要するにこういうこと

キラとアスランがそれぞれトールとニコルを殺された恨みを抱えながらも
今は何とか無事に和解して共闘できてるのって奇跡だったんだな

ジオン兵（ジオン訛り）「連邦軍捕虜なんかいらん！」

　現実世界の歴史を見てもまともに捕虜を扱うか怪しいソ連を仮想敵国に国民党と戦ってた20世紀中頃のわー国は「生きて虜囚の辱めを受けず」なんて教育になるわけで、ナチュラルの捕虜なんか要るかよ！ てのもザフトがまともな軍事教育を受けてない民兵組織、義勇兵組織だってことを考えると戦場の狂気の中では起こり得るよな。
　捕虜を丁寧に扱うのがここ最近の先進国しぐさってだけなんじゃないかな。自衛隊には戦時の捕虜取り扱いの規定はあるのだろうか？

ガンダムＷでなら似たようなのでノインの教え子だけど降伏する旧連合を皆殺しにするようなのは居たな。
まぁこれは2人だけという超少数部隊の独断だったから場に居合わせたゼクスが断罪したりするので済んだが。

ネームドキャラが吐いた台詞ならそいつがやばいってだけで済むんだけど、この発言は規律があるはずの軍事組織に属していて、それなりに優秀であるはずのMSパイロットが口にして連鎖的に降伏した敵兵士への虐殺が起きて黙殺する上層部と狂気と憎しみに満ちてるのが伝わってくるから相当やばいという。

まあここで頭が冷えてDestinyのときは分離独立運動の民衆弾圧が起きてはいるけど、極端にナチュラルとコーディネイターの対立を煽るのもブルコスとかの極小数になってかなりマシになったとは思うが。

まあ捕虜頃す様な連中に情けなんかかけなくなるだけなんですけどねザフトさん（降伏無視

ハードスキンによるソフトスキンへの攻撃は一方的に殴られる痛さと怖さ、痛かったらごめんなさい、やめなさい！とか前にも後にもガンダムシリーズで存在するがこれを超えるエグさは出てこない、というか出てほしくないものである

Gジェネプレイヤー「敵軍のモブ兵士の捕虜なんか要るかよ！でも機体はいただく！」

？？？「ありがとう！ジンは高く売れるよ！」

ロウがイージス自爆で瀕死のキラを助ける(キラ助かる)→キラがサイクロプスから結果的にイザークを助ける(イザークちょっと丸くなる)→イザークがグングニールで動けないジャン・キャリーのロングダガーを見逃す(ジャン生還)→リジェネレイトと戦うロウにジャンが加勢する(ジャン抜きで勝てたか怪しい)。
当人たちは知る由もないが、これが「情けは人の為ならず」や。

>>34
狂気と憎しみはもちろんそうだけど
発足当時は知らないけど少なくともSEED時代以降のザフトでは士官学校相当のまともな教育を受けるのでそこは違う

コン・バトラーVでは敵のダンゲル将軍が投降したのを撃とうとした十三に豹馬が「降伏した奴を殺すことは、人殺しと同じだ！我々は人殺しじゃない！」と言い、
十三は「何十万と言う人達が家を焼かれ、親兄弟を殺されたんや！こないな酷い目に遭わせた奴を許すんかい！ワイは嫌や、許せへんで！」と言い、
四ツ谷博士が「いくらキャンベル星人でも正しい裁判をするのが我々が人間として採る道。キャンベル星人が平和を求めれば喜んでキャンベル星人を友人として迎えるのが人の道。戦うのが目的じゃない！」と言っていたな
まあその後ダンゲルの降伏は偽りのものだとわかって激しく後悔することになったが
（十三は博士に対して「人の道は相手を信用することでそれが人間の立派なところ」と言った）

コズミックイラだと間違いなくナチュもコーディも相手のことを人間と思わないということが多そうだし、
下手したら宇宙人とかの方が『自分達とは違う種の【人間】』と思いそうな感じまである

もう終わりだよこの世紀

不安定ながらもSEED終盤から徐々に良くなっているのでそれは誤り

ウクライナ情勢とイスラエル情勢追ってると現実で同じことが起きてる事実を目の当たりにするので精神的に辛い…
このスレ読んでるみんなは、俺のようになるなよ。

このジンのパイロット、アラスカで死んだハンナってのは恋人だったんだろうか？
それとも親友だったんだろうか？
元からヒャッハーだったのか、それともハンナを失ってからヒャッハーになったのか？
或いは「Ｖガン」のライオール・サバトとガリー・タンみたいな親友には優しく敵にはヒャッハーだったのか？

なんとなく思ってみた

>>45
ウクライナ戦争が始まったばっかりのあたりで、たまたまフラッと入った模型屋のガンプラコーナーのテレビにちょうど流れててげんなりした事なら

パナマ戦の憎悪剥き出しな虐殺描写が最高に頭コズミック・イラなのは間違いないけど第二次・第三次ビクトリア戦のシーンの様に背景描写の様に淡々と流されるのも個人的には中々来るものがあったな

>>45
無理かもしれないが一旦関連ニュースから出来る限り離れた方がいいぞ、辛くなってまで追いかける義務なんてないんだから

>>44
紺碧の艦隊で「戦争の世紀」なんて言われてたがコズミックイラの時代は戦う為にガンガン兵器も進歩してでかい戦争が頻繁に起こるからな・・・

双方の文民政治家が“穏健派”と呼ばれる連中であっても、ニュートロンジャマーとかの大量破壊兵器使用に躊躇いが無いし、もうそういう文化が当たり前の時代ってことかね。
なまじ医学的に相手を区別できる理由があるだけに、相手を人間扱いしないのが単なるプロパガンダ以上の意味を持ってしまってるようだし。

いやナチュラルとコーディネーターを医学的に見分けるのは困難やぞ。そもそもそうでもなければエリカ・シモンズみたいな普通の社会生活おくるコーディーがいるわけないだろ

NJ撃ったのはブルコス過激派が牛耳っている軍に核ミサイル撃たれたからそれの防衛も含めての報復措置と
NJ撃たないのなら核ミサイルの応酬も覚悟の上で核ミサイル打ちこむ（そして絶滅戦争一直線）って主張が通りそうだったからなので
当の連合兵士からですらマシとフォローされるぐらい危険な状況だったので>>50の主張でまとめるのは乱暴

当時はなんとも思わなかったけど、こんなセリフがポンポン出てくるアニメを夕方6時に放送してたのすげえな
しかも21世紀最初のガンダムやぞ

>>53
そういう世界観と、シリーズ構成者のキャラ萌えが作劇としてマッチしていたのかどうか

Vガンのザンスカール帝国は中盤頃までは結構情けが残ってたとよくわかる話である。
（一度リガ・ミリティアの艦がボロボロになった際、このまま逃げ回っていると遭難死確定→最寄りのザンスカール基地に投降しよう。という話がある。）

ナチュラルの操舵士なんか要るかよ！

>>55
まぁザンスカールの場合は、あくまで主敵が他のサイドの独立軍や地球連邦軍だからというのはある
レジスタンスの反乱は一揆や打ちこわしの類だし
本国を潰しに来るとまでは思っていなかっただろうし、良心とか武士の情けとは違う気がするけどね

ナチュラルのチョコなんか要るかよ！///

たっぷりプラントのチョコを食らえナチュラル共！（やさしみ）

コーディネイターのチョコなんているかよっ(照れ隠し)