ニコニコ大百科

FF3以降全てプレイしてる厨房ですが、12は自分の中で三本指に入る。

バトルシステムと音楽は個人的にかなりレベル高いと思う。

自分で組み上げたガンビットが上手く作動してるところとか見るだけで楽しいし、
上手くいかなかった時に試行錯誤を繰り返してるだけでも面白い！
じっくり考えあげたガンビットがビシッとはまって、手放しでボス撃破！爽快！
と思う僕は異端ですか？

音楽も今までにあまり無いオケ風だけど、プレイしてて凄い心地良い。
東ダルマスカ砂漠とかじっくり聴きこむと本当に感動する。

ダチは糞ゲーって言うし、
確かにストーリーはもっと展開できたんじゃないかなぁ、と思うけど…
好きです、FF12。

>>91
俺もIII以降はほぼプレイしてて（VIIIだけやってない。XIは除外）似たような感想だなあ。
ある意味、今作のバトルシステムはIVから続くアクティブタイムバトルの進化形のように思う。良いシステムだと思うけどなあ。
ヴァンは、俺はあんまり空気だと思ってなかったりする。主人公だと思って常にパーティーから外さなかったっていうのもあるけど、バルフレアとかアーシェとか、物語の重要なキーパーソンが集まる中で、世界を揺るがす大事件の只中に放り込まれたプレイヤー＝俺っていう役回りをうまく果たしていたと思う。
音楽は元々レイディアントシルバーガンとかグラディウスVで崎元仁好きだったし、発表された時点で「うおお、12の音楽は崎元仁がやるのか！」って興奮状態だったよ。実際、期待に叶うものだったし。

7月にインタの廉価版出るっぽいな。
通常版は一周しただけだし、買ってみようかな。

ゲームとしては良かったと思うが・・・これはファンタジーだったのかな？
RPGはシナリオで評価されると思うのだが・・・

和RPGの評価はシナリオが過度に重視されてきたからな。
まぁ12のストーリーは確かにひどいけど、ファンタジーではあるよ。多分。

ファンタジーでないなら何なんだ

12のストーリー、最初は好きじゃなかったけど
最近面白く感じるオレは異端なのか・・・
ガブラスとか良かったと思うんだけどなぁ・・・

「剣と魔法の世界」以外のファンタジーがあることを理解できないんだろう。
非常に日本人らしい狭量さというかなんというか。

ラピュタはファンタジーじゃないのかね

所で、そもそもこのゲームに「主人公」は存在するのでしょうか？
個人的には「ヴァンが主人公」というのはあくまで便宜上の設定であって、実際はFF6の様に「特定のキャラを主人公としない」スタンスだと思っていたのですが・・・。
この解釈は間違っています？

ところどころⅨと似ている部分がある気がする

主役はバルフレアで、
主役のストーリーから一歩離れて世界観を追うもの＝ヴァン＝プレイヤーって感じで前半が進んでたと思う
そのうち世界情勢の中心にかかわるヴァンになるけど、ヴァンを中心に動いていた世界ではない
６～１０は主人公や主人公にすごく関係の深いキャラクターが世界にリンクしてたけど、１２は主役のバルフレアに完全に他人のヴァンが感化される構図だしな
途中で監督が変わったんで全体では意味不明。

>>88
ずっと忍者刀か短剣使わせてたな
インタじゃ勿論シカリ

考えてみれば、Vも
レナ＝王女　ファリス＝行方不明の王女　ガラフ＝王　クルル＝王女
バッツ＝浮浪者
というパーティーだからなあｗ
まあ、親父が暁の四戦士ではあったが。
それでもバッツはちゃんと主人公してるというのに、ヴァンは何が違うんだろう？

>>104
パーティを引っ張るか足を引っ張るかの違い

12は外国向けに作った感じがするなぁ・・・
でもかなりおもしろいと思うなぁ・・

ヴァンが足を引っ張った事ってあったっけ？
空気が読めてない部分はあったと思うが
足を引っ張るような事はなかったと思うぞ。

>>104
物語の構造上の問題でしょ。
5は「エクスデスVS暁の4戦士＆クリスタルに選ばれた新たな4人」
っていう構造で、バッツは親が元4戦士＆自分はクリスタルの力に選ばれてる。
敵のボスのギルガメッシュとも因縁ができたり、物語を進める役回りができてるわけよ。
対して12は「ラバナスタVS帝国」「人間VSオキューリア」「破魔石」が
物語の主題だけど、ヴァンはそのどれとも因縁がない。
すべてアーシェとバルフレアが引っ張る形になってて、ヴァンはどこまで行っても
傍観者なんだよね。因縁のある敵も出てこないし。兄を殺された因縁で
ガブラスと色々あるのかと思ったら、それもない。

あ、ちなみに傍観者であることを批判しているわけじゃ無いのであしからず。
なんだかんだでヤズマットまで倒したし、トロ剣も取ったし
最強の鉾はマラソンに飽きて諦めたけどね。

結局ヴァンは成り行きでずっと居たって事なのかな

でもヴァンがいないと話が進まないのも随所随所にはあると思うぞ
アーシェもバッシュも元はと言えばヴァンの言動と行動で関与することになったんだし、
確かにアーシェはバルフレアを頼ってたがどちらかと言うと数少ないヴァンとの交流で大きく心境が変わってきてたと思うんだ。
バッシュだってそんなに関係ないやつに脱獄協力してもらうよりかはヴァンみたいな少なからず関係ある人の方がその後の行動にも動機が大きいと思う。
ヴァンに比べてバルフレアの方が世界の渦中に関わる条件が多いからいかんせん目立ってるけど、ヴァンだってちゃんと存在に重要性があると思うんですよ…

と、オイヨが大好きなあまり支離滅裂なマンセー文章になってしまった
なんだかんだで空気でオイヨイヨな彼こそが好きなんだが

リドルアナ大灯台のヴァンかっこよかったよね

ヴァンはガリフの里で、早々と自分の気持ちに区切りを付けちゃうからね
自己解決するシーンと、シナリオのクライマックスが重ならない

最後の最後まで葛藤を引きずってる方が、「主人公ぽさ」は醸し出せるのかもだが

野村×植松のダブルコンボが苦手でずっとFFを敬遠してきた俺にとっては、12は神ゲー。特にBGM。

崎元の音楽は、すぎやまこういち氏や植松伸夫氏の様な深みが無く軽すぎるから嫌い。信者は多いが、誰も神作曲者としては挙げないんだよな。

俺はFF10で休止したままだが、FF13は浜渦正志氏･･･サガフロ2が良過ぎたから、サントラCDが気に入ったらゲームも購入するかも。

>115
俺はまったくその逆。すぎやま氏や植松氏の曲は主張が強すぎる。場面を主役にするんじゃなくて、自分の曲を主役にしようとしてる感じが露骨でいやだ。

まあ崎本氏の音楽は、ゲームよりも映画の方が向いてるかなとは思う。

音楽ほど主観、印象に左右される要素も無いから、その辺でやめとけ。単なる水の掛け合いだ。

>>115,>>116
そうか？　昔は兎も角、近年のすぎやん・ノビヨは言うほど深みとかあると思えないが。
どんどん薄くなってきてる印象受けるし。…聞きなれて飽きたからか？

FF12での崎元さんはADBの影響もあってかゲーム音楽って言うより場面音楽に立脚点置いてる感じが特に強いな。

>>118
>>117が読めない人？


まあすぎやんも植松も崎元も浜渦もイトケンも全員好きな俺の独り勝ちだな。
お前らざまあｗｗ

それに加えて矩形波倶楽部とZUNTATAも好きな俺に隙は無かった。