ニコニコ大百科

最初に観た回が、ホテルニュージャパン火災での消防士を取り上げた「炎上-男たちは飛び込んだ」。
毎週観るようになるほどの衝撃でした。

俺が技術者になったのはこの番組の影響だなぁ
再放送とかしてほしい

日本人の強み＝組織力でいかに苦境を乗り切ったかを描いた良い番組だったんだけどなぁ

今のプロフェッショナルは一人ということにこだわり過ぎて
いまいち凄さが分からないというか…

印象としても、歴史秘話ヒストリアとプロフェッショナルよりも、その時歴史が動いたとプロジェクトXの方が好きだったな。
また復活してほしいな

今は仕事の流儀がプロジェクトXの変わりをしてるようなもんだけど
でもやっぱりプロジェクトXなんだよな。

偏向・過剰・スタッフ不祥事と色々重なって終わってしまったけど
面白いというか感動した回は本当に良かった

復活は今後一切無いんだろうけど　仕事の流儀よりも
何か近いような番組が出来るといいね

>>5
超亀レスだがその特集、全て見てみたいと思ってしまった
着眼点が素晴らしい

番組終了から１０年以上たって、
今番組があったら取り上げられそうな題材もまた増えてきた
短期でいいから復活しないかな・・・

「夢の不老不死へ向けて　～万能細胞、IPS細胞～」（京都大学）
「新時代へのテイクオフ　～格安航空、価格破壊への挑戦～」（スカイマーク）
「復興への光となれ　～走り続けたローカル鉄道～」（三陸鉄道）

例えばだけどこんな感じで作れないかな。

コレ終わったの約10年前か・・・

確かに単発でいいから復活して欲しいなあ

JALとかいいよね。

NHKスペシャルで単発やってもいいかもね

それなら受信料払うで

MRJで1本つくってほしい

「こだわりと夫婦愛のブレンド　～竹鶴政孝、国産ウイスキーへの挑戦～」(ニッカウヰスキー)
なんてな。

マッサンって改めて見ると「プロジェクトXを意識しているのかな」と感じる部分が結構あるような気がする。
もしやと思ってぐぐってみたけど、同じことを考えている人が結構多くてちょっと安心した。

なんていうのか
番組ってのは終わってからようやく真の評価が下される
っていう典型だね
長寿バンドとかが活動中は叩かれまくるのに解散や死で賞賛されるように

この番組も放送当時は若い子の間だと
「ジジくさい番組の代名詞」「これしか観なくなったらオジンの始まり」
みたいな扱いで40代以上には人気あったけど
30代ぐらいまでの若い世代には全っ然人気なかったもんよ。

実際の所、
過去の栄光（彼らの功績とは言ってない）に浸りつつ国の資産を食いつぶして見事逃げ切った団塊
年金カット等のリアルをこれから叩き込まれる新人類以降
俺はプロジェクトXを否定しないけど、世論への影響には咎めたくなる要素がままある
しいて言えば、放送するべきは団塊のケツに火を付ける番組だった

老害共が「俺達はこれくらいデカイ事を一杯やったんだ。だから俺達は偉いんだ」と言い張るためだけの番組だったな
うちの学校のクソジジイ歴史教師も毎回自分の授業でこれを軽く流して、授業時間の半分は他人の功績をさも自分の物のように言うだけ

>>76
それはその教師が糞だっただけで、番組の方針自体はなんら変ではないよ。
歴史的プロジェクトの存在や完成後の姿は知っていても、生い立ちや建設途中の話なんかは若者も年寄りも知らない人は知らないし
それを広めるために解り易く紹介したこの番組の功績は大きい。

まあ、その「解り易さ」を重視するあまりヤラセに手を出してしまったのは問題だったけど。

また復活するなら北陸新幹線の話とか取り上げて欲しいなぁ。
東海道新幹線は最初の新幹線だけあって良く取り上げられるけど、他の新幹線はあまり語られる事もないし。

話になりそうなものを探してみた。結構出てくるものだね。

・手ぶれ補正機構（カメラ）　　　　　 　 ・カーボンナノチューブ（新素材）
・人工多機能幹細胞（iPS細胞）　　　 ・フラッシュメモリ（USBメモリ）
・新東名高速道路　　　　　　　　　　　 ・東京スカイツリー
・はやぶさ（小惑星探査機）　　　　　　・HTV（無人宇宙補給機・愛称こうのとり）
・京（スーパーコンピュータ）　　　　　　・MRJ（国産小型旅客機）
・ASIMO（二足歩行ロボ）　　　　　　　 ・ニンテンドーDS（携帯型ゲーム機）
・ブルーレイ（第三世代光ディスク）　　・首都圏外郭放水路（洪水対策）
・希少金属代替材料開発プロジェクト（レアメタル代替技術）
・鍋立山トンネル（北越急行ほくほく線／工期：1973年-1995年／全長：9,117m）
・飛騨トンネル（東海北陸自動車道／工期：1996年-2008年／全長：10,710m）

建造物系なら、あべのハルカスにも焦点当てられるかも
建設の技術自体はもう確立した高層ビル建築技術だけど、
その建設の背景、
なぜ大阪屈指の繁華街梅田ではなく、下町的イメージの強かった天王寺だったのか
そこに焦点を当てればドラマは成り立つかなと

なんか凄いひねくれた考えの人いるんだね…

中学の頃、親父と見てたがカップヌードルが一番感動したかなぁ。馴染みある故に見方が変わったよ…また放送開始しないものかね。

あのエンディング曲がすごくこの番組を表してたと思う「語り継ぐ人もなく」「紛れ散らばる星の名は忘れられても」そういう人たちにスポットを当てるのがメインな番組なんだなって

新映像の世紀が製作予定に入ってるくらいなので、何年後かにもしかすると？

今でもたまにやったらいいのに。

今再放送したらけっこう視聴率いきそう

小学校の図書館に置いてあった漫画版が好きだったなあ

テンポ悪いし内容が薄いし、いちいちことあるごとに無意味なタメが入るし、肝心の技術的なことは省略しまくるし
ワープロの回ではワープロ作成する話のはずなのに
何故かノートパソコンやらエクセルの映像を出してくるし
何なのこのクソ番組。なんでこれが褒め称えられてるの？酷すぎるだろこれ

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信者ってこういう奴の事を言うんだな

山口先生の伏見工業高校の話と、
オムロンの自動改札の回は今でも何度も見るなぁ

しかしまぁ、この番組ってホントいろいろ取り扱ったよね

新製品開発（自動改札、カセットテープ、ＶＨＳなど）
巨大建造物建設（東京タワー、黒部ダムなど）
新組織設立（広島カープ、Ｊリーグなど）
大事件、大事故の解決（豊田事件、ホテルニュージャパン火災など）
組織の再興（学校の部活ものなど）

これが、もしどれか１つの視点だけだったら、こんな名番組にはならなかたろうと思うわ。
すぐに飽きられたと思うし。

それに、細かく分類するともっと幅広いんだよね
例えば製品開発系でも
「現在社会に存在しない全く新しい製品を作って革命を起こしたい」系と
「この製品で結果出して崖っぷちの会社を再興させたい」系とに分かれてるのがまたすごい。