ニコニコ大百科

単純に力の根源が違う感じがするわP4と過去作だと

ペルソナ(仮面)って言うくらいだから
人工物の塊が人型になってる感じで良い
生物っぽいデザインは邪道

CytusでのTatshがPersona名義で活躍してるのも追加して下せえ

ペルソナシリーズに採用されている体系での
ＨＩＥＲＯＰＨＡＮＴ（＝トリコに提供した
体系での赤紫）について覚書。物理力学及び
応用である心理力学＝情動＝対自変換法則の
第二属性を成す二要素としてＥＭＰＥＲＯＲ
（紫青）に続く、色の力学に対応する機能。
量子力学での色の力は強力すぎて、核分裂や
核融合など弱い力・小さなエネルギーまでの
日常的世界では陽子と中性子のたった二つの
小さく壊れない粒子を実現する退屈な力だ。
他の要素の登場にはそれより遙かに強い力・
大きなエネルギーが関わる必要があるから。

三色の中和による強大な引力は色を閉じ込め
物理世界で色の力学が「現れない」ようにし
それら以外への強大な斥力は進入を防ぐので
陽子や中性子は物理世界では「壊れない」。
心理世界でも最初に構成した後は変化交換が
出来ないのを利用して定量用容器にもする。
（参：陽子も中性子も「一種類しかない」）
主観極座標設定なので水平方向には実用上は
射出＝非反復・断続使用とし、もし連続使用
目的なら垂直方向に「重ねる」（容器として
使うなら時間方向に「重ねる」事になる）。

なおテンプレ以外の運用は至難。

ＥＭＰＥＲＯＲ（紫青）に関しては垂直関係
（一対他）デフォ派と水平関係（複数同志）
デフォ派が古代から争い解決してない状況。
お陰で同一の地方に両方の信仰があったり、
同一の宗教の同一の派で意見が分かれたり。
どちらでも基本機能は中継点。仲良くしろ。

>>51>>60
みんながスルーしてるところ今更ツッコむのもアレだが
ハンドヘルドPCはペルソナじゃなくてメガテンだろ

>>66　リプレイだと主に盾として機能してたな。

しょうじき旧世代技術である降順・短所命名の
タロットのほうが専門ながら、昇順・長所命名
になってからの歴史は長く、標準化・最適化も
出来上がっていて、既に名称と中身については
現状のもので何も問題ないんじゃないかと思う。
ただ、順序と、それに伴う分類枠は問題が残る。

具体的には、ＨＥＲＭＩＴはＬＯＶＥＲＳの前、
ＴＥＭＰＥＲＡＮＣＥはＳＵＮの後、で、各々
それらが同じグループになる位置のほうが良い。

ＣＨＡＲＩＯＴとＪＵＳＴＩＣＥが別枠扱い等
相補的に分業し補い合う五大の属性枠内の組も
応用し難くなるので、属性枠順の方が望ましい。

「ＭＯＯＮと違い起源部分の組み合わせでは
　予期できない変質で固有化した混成派生種」
ＨＥＲＭＩＴは多分数種の亜型に大別されるが、
幻魔アルテミス（植物豊穣神と動物豊穣神を
　混ぜたらギリシャ男性虐殺の主役になった）
や幻獣キマイラ（各個別命令より特定規律命）
とは違い、インド等印欧語族地域差異重視環境
内で運用されるアプサラスやガンガーは例えば
理を情より上に定めない（軽視もしないが）等
（以下略）

前半１～12と後半13～20を合併すると
およそ、こんな感じになる。
{DEATH-MAGICIAN-PRIESTESS-EMPRESS}
　理知、（絶対上位への）対処手段・道具
-{DEVIL-EMPEROR-HIEROPHANT-TOWER}
　情動、変化や運動、特定側面へ単純化等
-{STAR-HERMIT-LOVERS-MOON}
　感覚や表現・（潜在）意識・自己組織化
-{SUN-CHARIOT-JUSTICE-TEMPERANCE}
　秩序・空間・防衛や飲食などの生存本能
-{FORTUNE-STRENGTH-HANGEDMAN-JUDGEMENT}
　統合・メタ認識等のオーバーラップ系、
　ただしＦＯＯＬ（＝万能枠）を除く。

ペルソナ性と言うのは心理学的な言葉だったな…
人前で見せる自分と本当の自分は違うなどの場合のような。　それにしてもただ大したことの無い自分がいるだけで、表も裏も自分には無い、そんなたいそうな人間ではない。


ペルソナノングラータは単なる本性を隠した良からぬ人間（スパイや裏切り者、刺客的な）と言う程度の意味合いだったな。

犬（3）→クマ（4）→猫（5）ときて次のマスコット枠はなんだろうか
ペンギンあたり？

呼んだッスか？

なんでみんなの心の中の多面性・複数の仮面が、歴史上の人物や架空の人物や天使もひっくるめた目が天世界の「悪魔」の姿として現れて呪文を放つための背後霊みたいになるのか未だに解釈に苦労している。
メガテンの悪魔自体が仲魔になる、アバチュみたいに自分自身が変身するのはなんとなくスムーズなんだが、ペルソナの生身で剣や銃で学生が戦うけど、呪文打つときだけスタンドみたいのが出てくるっていうのあんまり意味がない気がする。スタンドみたいにビジョンが相手を攻撃するわけじゃないし3から仮面なのに付け替えできなくなるし…

ペルソナはアルカナに対応してるのを考えたら
そのアルカナのイメージが悪魔や天使、人物になったのでは？
一応ペルソナは異世界でしか具現化できないからスキルもその時だけ
後付け替え云々はメタ的に言えば主人公の特別感を出すため？
…まぁあまり難しく考えるとゲームできなくなるぞ

>>69
特権を利用して駐在先の慣習や法律を無視する外交官なんかが「貴様にその仮面を付ける資格はない」的な意味で言い渡される事例がわりと身近な所で起きてたりするのよな。堂々と駐禁エリアに車停めるとか

72>>
神話上の神様をモチーフにしたイメージとかが現れるのはユング心理学の集合的無意識に基づいてるよ。
集合的無意識は精神が繋がっている心の海というものがあって、そこには神話に出てくる神様だったり、悪魔や架空の人物、異形の生物だったり様々なイメージが人間の無意識の中にあったりする。それらのイメージを得て精神世界により近い場所で具現化させた存在がペルソナとして現れる感じかな。確かP5の作中にも集合的無意識について説明があったと思う。

>>72
大体>>75が言ってるのであってると思う
あとペルソナ5の場合は、ろくな人生経験のない高校生の子供が、心が腐っているとは言え己の力だけで権力をもぎ取ってきたやり手の大人たちに立ち向かう展開だから、それこそ英雄や悪魔や神の力でも借りないとやっていけないというのは筋が通っていると思う