ニコニコ大百科

ほんと豊永さんがポップやってくれてて良かったって思える回だった
ダイ好きtvでもそこらへん言及してたけどプロ意識のあるゲンサクファンがやってくれるってありがたいなぁ

カイザーフェニックス破りがかっこよすぎだ。

どうやってカイザーを破ったんだろう脆い箇所を見つけてソコから分解したとか？

アニメの描写だと、緑色の光を帯びた手で受け止めてたな
緑色の光はあの新アニメでは回復呪文の光で、緑色の光を放つ手を叩きつける表現は閃華裂光拳に近い
わりと回復系エネルギーを防御技として応用したみたいな力技だったのかもね

ヘタレ時代終わってから、こいつかっこいいシーンばっかでなんなの
強いだけじゃ無くてダイや仲間の精神的支柱にもなってるし狡すぎる………大好き

カイザーフェニックス分解シーンに作画リソースを全力で振ったのは的確な判断と言わざるを得ない

「ポップしなないで」なんてドンピシャな名前のバンドが出てくるぐらいだしメジャーなキャラクターになったもんだよなぁ～～～

>>727
メガンテだのメドローアだの死に直結する呪文を多数操る、けど結局死なないポップなだけに絶妙なバンド名だな（すっとぼけ）

1度死んでるんだけどねポップ

おお　しんでしまうとはなさけない

四コマ系だと御一行様はひょいひょい生き返ってるんだけどなｗ
まぁ、カッコイイ見せ場の数々がギャグ化するんで英断ではあるんだが

>>724
土壇場でマホステ系の呪文を編み出したんじゃないかと思ってる
緑色に光ってるのも補助呪文だと考えたら違和感が薄いかなって

これからもポップは
へたれてから精神的に強くなって立ち上がり
またへたれてから精神的に強くなって立ち上がりを繰り返していくんだろうな

強敵に立ち向かうと言っても怖い物知らずは勇気とは違うというのを教えられたな。
へたれてしまいそうな恐怖を感じながらも立ち向かうことが勇気なんだと。

ドラクエ3的な性格だと
いくじなし（初期）
おちょうしもの（ほぼ全時期）
いのちしらず（主に無茶しまくっていた中期）（ちょっと違う気もするが、勇気系性格がこれしかない）
きれもの（大魔道士覚醒以降）（賢さつまりMP＋４０％性格）

さすがMPが成長しやすい性格が多いな
逃げ出し野郎だったときも、MPと運は伸びる性格（素早さが大きなマイナス）。
いくじなし卒業以降は取り戻すように素早さが成長しやすい性格へ
いのちしらずはMP成長にマイナス補正がないので魔法使いの成長のジャマにはならない。

こうしてみると魔法使いに向いている性格推移をしつつ（きれものが魔法職の究極形）、体力が低すぎないように勇気補正も得ている期間もあるという成長テーブルに恵まれた性格しているんだな。

ウソップみたいなやつだと思ったけど、最初は弱かったけどインフレについて来て最終的に最強クラスになるとはな。
BLEACHで言う日番谷ポジションかな

最強の相棒、なら間違いではないけどポップ自身は最強には程遠いんじゃない？

瞳化されなかったから最強クラスには含まれている扱いでもいいんじゃない？

ウルトラマンのイデ隊員っぽい気がする
作者は特撮好きだし影響あると思う

ダイがバランみたいにならない為に必要な存在だな

別の漫画の登場人物だけどジョセフ・ジョースターというキャラクターとタッグを組んだら面白い戦いをしそう

最初は弱かったとはよく言われるが
言われるほど弱くないんだよなぁああ見えて。
単に魔法使いタイプなので撃たれ弱いだけで魔法の才能自体はあるし、その最初の弱い時期も凄い短いい。

よく考えるとカイザー分解ってビックリドッキリ芸の類だわな。
バーンがこのおぞましい生き物どもめって動揺がピークに達していたから刺さったけど、
実際は特に何の打撃も与えていないし、バーンが落ち着いてメラミとかイオラ連射してたら終わってた。
後にバーンが冷静さを取り戻した時には、もう勝ち目がないって諦めモードだったし。

>>742
そういやバーン様のメラミって見てないな
メラが火柱、メラゾーマがフェニックスと特徴的だからメラミもただの火じゃなくて特殊な形を取るんだろうな

カイザーフェニックスはバーンにとって「主砲」とも言える攻撃手段で、それをよくわからないし多分ほとんど量的には微々たる負担の手段で解体された訳だからね。
そりゃバーンもパニックになる。

でも最終決戦でのポップは、メドローアを返されても、吸収されても、何があっても動じず、次の手段を考える。
これが、「臆病で弱っちいただの人間」だからこそ持ち得たタフネスなんだろうな。

それがマトリフのいう「魔法使いってのは、どんな時もパーティーで一番クールじゃなくちゃいけねぇんだ」を
体現できたわけだな。メルルに告るまでは臆病が強すぎてクールを保てなかったが、そこ克服して一皮剥けたら
大魔王が形態変化しようが、勇者ダイが横で心折れてようが、戦況から目を逸らさないし次の一手を考える事を
止めない。キル・トラップ◆の9では流石に心根のアツさを捨てきれず、ハドラーも見捨てられずで叱咤されて
「(生存を諦めるとか)お前それでもアバンの使徒か‼」と敵に塩を送られ発破もかけられたが、それくらいだな

ポップはかなり成長する環境に恵まれた人間だったな。両親も健在で特段不幸な境遇とかもなく、人の出会いにも恵まれていた。運の良さがカンストしているのもわかる。
でも家を出てアバン先生に押しかけて弟子になるのは結構大胆だ。自分から才能を育てる動きをしたあたり、行動力は昔からあったし、ポップは自分から戦いの世界に飛び込んだ。戦いが自分を成長させてくれたというのもそういった側面があったからこそ。

一見いい話のようでメルルが死にかけた挙げ句、ポップはメルルやその他大勢の前でマァムが好きな事を告白する羽目にさせるアバンの証は鬼畜。

ポップのアバンのしるしは判定が厳しすぎないか？とよく言われる。
アバンのしるしは持ち主の魂に反応するから、ポップの自己肯定力の低さが反映された感じはある。
その後のバトルで「君は自分で思っている以上に恐ろしい男だ」とシグマが言っているのがまさにその通りな話。

勇気判定は平時だと難しくない？多分あの時期だと、普通に判定成功するぐらいには勇気あったと思うよ。ただ、自分の資質はなんじゃろな？って感じで判定にのぞんだらあんなもんかと思う。誤解の類かと
まぁ、最終話付近のポップだったら自分の資質わからんでも光りそうだけど

判定厳しかったのは本来ならポップの印は勇者が持つのに適した印だったからかもしれない