ニコニコ大百科

アバンがダイとポップにしるし渡したのって、ハドラーにメガンテする直前という緊急事態だったので、ダイとポップのしるしを間違えて逆に渡してしまっていた説を提唱。
この場合本来はダイが勇気のしるし、ポップが(古文書で読めなかった)謎のしるしだった事になる。
この場合、ポップの力は｢天才(才気)｣か何かだったんじゃなかろうか。
仮に本編のようにポップが勇気、ダイが天才のしるしだったとしても、ダイ充分すぎるくらい天才だから余裕で光る(双竜紋とか才能無いヤツが出来る訳ない)。
…だってさぁ？ダイの力が｢純真｣とか何それ？ひとりだけダサくない？ジャンプ読んでてレオナが純粋とか勝手に想像して｢ダッサ！そりゃねーわ姫さん｣と思ったもの。

純真も純粋も意味に大きな違いはないから姫さんの予想が的外れってわけでもない

いや、この指摘は的外れだったわ

まあ、「純真」ってそんなダサいものかね？
現実でも相手の人種や出身地だけを見て差別してしまう事例が多い中、相手が人間だろうが魔族だろうがモンスターだろうが、偏見を持たず接するダイの長所を端的に表現している素晴らしい言葉だと思うが

魂の力「天才」とかダサすぎ俗っぽすぎて引くわｗ
才能を活かすも殺すも心の持ちよう次第なのは現実でも同じなのに、その心の部分に才能を持ってきちゃうとかさあ…

ダサくはないと思うが、正義・勇気・慈愛・闘志はそれぞれの持ち主をそれぞれの方向に動かしていく、いわば「行動の根源的動機」としての性質がある心の力で、比べて「純真」では持ち主を動かしえず、「力」なのかどうか違和感はある
ダイを動かしたのはレオナが好き、じいちゃんが好き、デルムリン島のみんなが好き、ポップが好き、アバン先生が好き、最終的には地上の人間が好きという感情なので、慈愛とは違うタイプの愛（親愛とか）だと思うんだよね

分からんからいいんじゃないかい。
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これと同じ。

編集の「こいついらないから殺して」って意見に作者が必死に止めなかったらどうなってたんだろ？
もちろんその後の展開は変わってたんだろうけど、人気駄々下がりして早々と打ち切りになってた可能性もあるかも

どこかにチャチャを入れる担当がいないと単なる単調な冒険物になって飽きられるからな
ポップがいなかったら物語を適度にふらつかせる役はレオナが（ベンガーナに勝手に買い物に行った頃のキャラで）担当することになったと思う

>>751
いやあの印って全部同じものでしょ
持ち主の心の力によって発現する条件や光が違うだけであってそれぞれに合わせてチューンナップされた専用のものってわけじゃないと思う

いろいろポップって勘違いされてるところが多く、それっぽいキャラを作るときに間違われがちな部分としてただの弱い奴って思われてるが、そんなことはなくて、
紋章使ってない初期の時期の魔法の方がダイより優れてる奴。って部分は割と一貫してる気がする。

最初から最後までインフレについていくクリリンのイメージだったらしいけど。序盤の親友ポジが最後までインフレについていくんだからそりゃ面白い

初期も迂闊で臆病なだけで弱くはないしな。

鍛冶屋の息子だけあって、魔法を聞いただけで真似したり
応用したりするくらい器用だしね
器用さと言う点じゃマトリフですらポップに及ばんと思う

メドローアとルーラ連続使用が一番ビビる
1〜2回行動持ちだったのかあんた…

初期のポップが人気なさ過ぎてさっさと退場させようって話、新アニメからの初見勢的に違和感あるんだよなあ
普通この手の初期メンで読者からいらねえ扱いされるキャラってドラゴンボールのクリリンみたいな主人公に対して嫌味で足を引っ張るかませてきなキャラとかになるはずだろ
でもポップは初対面からダイに対して友好的で、ちょっと修行をサボりがちなだけでダイの努力に感化して独力で修行する程度には向上心があり、やり玉に挙げられるヘタレ描写も次の話では映像の切り貼りしたのかと言いたくなるくらい別人レベルでやる気になると、良くも悪くも脇役として完成されてて嫌われる要素が見当たらない

当時の読者とマシリトが我慢弱いだけだったのか？

ラナリオンの詠唱がアベル伝説のヤナックのえいに似てるのは偶然?

訂正
ヤナックの詠唱に

>>764
そりゃ新アニメ版だとスケベな部分はだいぶ抑えられてるからなぁ。代わりにマァムがすごいキレやすくなってるが

>>764
当時はこういうヘタレキャラが主人公の相棒ポジに居るの珍しかったんだよ。
この手の奴は主人公を引き立てるモブやザコに終始するのが定番で
読者メイン層の子供達からは初期ポップはダイやヒュンケルの足を引っ張るスケベで情け無い奴にしか映らないのは仕方ない。

確かに昔の主人公の隣、相棒キャラってライバル系とかクール系とかそんなイメージ
そんな中ちょっとカッコよくないけど主人公の背中的確に押してあげたり仲間の為に飛び出していったり悩んだり強いやつに嫉妬したり葛藤したりする魔法使いキャラとか人気出ない訳ないよな～

ポップって自分の事平凡って思ってるけど　鍛冶師の系譜としてはプロフェッショナルの親持ってる
ポップがそれに気づかなかったのは材料の問題　ロン＝ベルクも言ったけど、幾ら腕が良くても材料が無ければ作れない　上位の武器には魔法玉や特別な素材が必要だし、無いなら精々バトルアックスやのこぎりがたな　平穏な世の中じゃ　村の自衛なら精々、胴の剣　正規兵でも鉄の槍・鋼の剣で十分だろうから　それ以上を作る意味も無い

バーン視点だと明らかに魔力では圧倒してるのに自慢の必殺技の一つを即興で分解するとか言う、只の人間が素知らぬ顔でやってるから竜の騎士以上のホラーだよ。

考えてみりゃ初期からメラゾーマ使えるポップが弱者扱いとか恐ろしい漫画な気がしてきた

序盤の不人気は魔の森でいきなりダイを見捨てて逃げたのがデカい。
ロモスでは百獣魔団相手に勝てる訳がないと言う理屈はごもっともだし翻意して戦線復帰したが、ライオンヘッドは「2人なら勝てる」と判断したダイを置いて逃げたので始末が悪い。
それゆえにまぞっほとのやりとりが映えるわけだが。

最初はワイも嫌いだったよね
終わる頃にはどうだ
大好きキャラトップ3に入ってますやん

怒るとグーが飛ぶところは親父そっくり。それに加えて大魔王の必殺技の１つを分解するとか言う多分理屈はあるんだろうけど実践出来るわけのない技をぶっつけでやるからキルバーンの警告は正しかったね。

その内マトリフみたいに自分で独自に呪文開発しそうなんだよなあ
ふざけた奴からガチで強力な奴まで色々考えそうｗ

二代目大魔導師謹製「日常に役立つ生活呪文」
※ただしスケベが使うとロクなことにならない。

どこぞの異世界長寿エルフ魔法使いが喜んで蒐集に来そうだな