ニコニコ大百科

ザポリージャ原発は8月末に国際原子力機関（IAEA）の査察が入って職員の監視が続いていたから
撃ち合いで勝ったとは宣伝できなかったんだろう。
ロシア主張は「原発がウクライナから攻撃された」だった。

エイブラムス提供が５月末の予定だから最低でもそこまで動きは無さそうだな

搬入されてるレオ２が追加装甲無しだとパチモン感がすごいなｗ
そしてウクライナで追加装甲をくっつけてチャレンジャーみたいに見た目Ｔ化しそう

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230424/k10014030911000.html
> 米シンクタンク “支配地域の防衛態勢を整えられず”
>プーチン大統領は、およそ1年前から占領し続けるドネツク州の要衝マリウポリのほか、南部ヘルソン州でロシアが掌握する街などを先月以降相次いで訪れ、支配を誇示するねらいがあるとみられます。また、ロシア国防省は23日、東部ドネツク州の激戦地バフムトの西側で、新たに2つの地区を掌握したと主張し徹底して攻撃を続けていく構えです。

>こうした状況についてアメリカのシンクタンク「戦争研究所」は22日、「ロシアの軍幹部は、ウクライナによる反転攻勢の脅威を認識しているようだが、プーチン大統領が固執する東部での無意味な攻撃作戦に兵士を投入し続けているとみられる」と指摘しました。そのうえで、ロシア軍は精鋭部隊を消耗戦に費やし、支配地域の防衛態勢を整えられずにいる可能性が高いと分析しています

この記事の通りなら良いんだけどねえ

去年の今頃はマリウポリとヘルソン州を制圧していたが、途中のザポリージャ州が不安定でウクライナに撃たれるから
往来にリスクがありすぎるとロシア兵がボヤいていたな
ザポリージャ州の完全制圧はついぞできなかったし

ワグネルと露助連邦軍が銃撃戦ってマジ…？

正規軍同士の同士討ちとは性質が違うからな……
PMCの頭とくれば、少なくとも独裁者よりはリアリズムが必要だろうし、流石にこれ以上付き合いきれなくなったか

プリゴジン「捕虜にすると国際法的に保護しなきゃいけなくなるから、今後はもう捕虜取らない！」
https://www.afpbb.com/articles/-/3461433?cx_amp=all&act=all

やべーこと言い出してるし、こんなこと言ったらウクライナ兵、最後の一兵に至るまで死兵と化すんじゃ…

ワグネル「俺たちが激戦区回ってるんだから指揮権と補給よこせや」
連邦軍「正規軍でもない囚人部隊がデカい面すんな」

何度も言われてるが武装親衛隊そのものじゃん

一応ワグネル兵とウクライナ兵の捕虜交換はイースターシーズン（4月初週～4月9日）の間に実現した
ワグネル兵も帰って来るんだから捕虜は取り続けるんじゃないかな？

どうせ捕虜生かすも殺すも現場判断だろうし何か変わるかと言われても...
言い訳しないで正直でいいですねカスゴミが、としか

>>790
帰ってきた兵士を見せしめに拷問して殺すような連中ですがワグネルは

ワグネルはウクライナ以外でも活動しているから兵士を雑に扱って志願者が減ると困ると思う
ワグネル兵の能力はピンキリだろうけど強い兵士が混ざってるいるとは思う。

>>792
敗北主義者を見せしめに殺すとかまんまナチス仕草やん

実際ワグネル兵にも大きく二種類が居て、軍OBのプリゴジンが引き抜いたorあらかじめ訓練済みの連中と、刑務所から「リクルート」した肉盾前提の連中。後者の運用が大祖国戦争の囚人部隊とほぼ同じって事を考えると、武器なしで突撃させられたり捕虜交換で頭カチ割られてるのは開戦後採用組だろう

そしてプリゴジンの権力基盤はワグネルの武力そのものなので、プーチンとしては適度に消耗して貰って部下の反乱の芽を摘みたいんだろうな。ナチスみたいに犯罪組織認定されればいいのに

アルマータ君の参戦報告がそれっぽい筋から上がってきたな

訂正、軍OBで引き抜いてたのはウトキンだ。ワグネルという屋号も空挺軍時代のコールサインが由来で、あんだけ「非ナチ化」とか言っておきながら走狗がかぶれてるとか…

最近になって慌ただしいスーダンでも、ロシア本国の方針を無視して支持する組織を国軍と準軍事組織でコロコロ変えている。同じくワグネルの裏庭である中央アフリカに移送される貴金属を独占しているらしく、ロシアの利益やイデオロギーではなく単純に私利私欲で動いてる説まである

T-14が流石に前線まで出張ってるとは思えんが。普通に考えたら将来来るであろう西側戦車軍団に機動防御を行うために使われるだろうな、そのタイミング以外有効活用する術は無い。防勢なら数が少なくても性能が知れないのも相まって宇軍に対しては存在しているだけで脅威となるだろう

まぁ有効活用する脳は無さそうだからもう出張ってる可能性もあるとは思うけど

もう戦車は基本的に戦線から離して自走砲がわりにしてるっぽいな

なんかアルマータマジで出始めてるみたいだな...思えばチャレンジャーがすでに到着してるんだから出す理由は揃ってはいるのか

弾薬庫は良く燃えるから分かりやすいな。場所は明かされていないらしい。
https://www.youtube.com/watch?v=tEoPqPWjEvM
ウクライナの領土防衛軍によって公開されたこの映像は、伝えられるところによると、
第 128 キエフ TDF 大隊の「エンジェルス」航空偵察部隊、「アダム」戦術グループ、
および第 17 クリヴィー リー戦車旅団の部隊が、
ウクライナでロシアの弾薬庫を破壊している様子を示しています。
この映像は The Sun によって検証されていません。Sun 新聞は、英国および世界中の最新ニュース速報ビデオと解説者をお届けします

T-90Mだっけか？アルマータのデータと装備でアップデートされたT-90シリーズ？あれ確か３台ぐらいウクライナに鹵獲されて実際は旧世代装備のカタログスペック以下で研究価値無しって西側にイラネされてなかった？本物のアルマータ君はレオ２に勝てるんか？

鹵獲できたら今後の戦車に求められるスペックも決まってくるだろうから西側からしても賞金首だろう
持参して投降する兵がいたら大きいが…

>>802
T-90は輸送中アメリカのルイジアナ州のレストラン駐車場に２日も放置されたらしい。
（翻訳機能で読むとおもしろい）
>https://973thedawg.com/russian-tank-in-louisiana-t90-tank/exit
>レストランに車を止めたときに最後に目にするのは、駐車場に置かれた戦車です。
>ロシア軍のT-90 戦車がウクライナ軍に鹵獲されるとは、まったく予想していませんでした。
>ルイジアナ州ロアノークの住民は、ロシアの T-90 戦車が
>ピートズ トラベル センター アンド カジノの駐車場に 2 日間停車していたとき、頭を悩ませていました。
>多くの情報源によると、ロシアの T-90 戦車はウクライナ軍に鹵獲されたと考えられています。
>では、一体どのようにしてルイジアナ州にたどり着いたのでしょうか?

>「ペトズ・トラベル・センター・アンド・カジノの代表者は、火曜の夜にロアノークに到着したとき、
>タンクは18輪車で運ばれていたと語った。しかし、大型リグのトランスミッションに問題があったため、
>タンクとリグは木曜日まで動かなくなった。」
>ロシアの戦車は注目を集めていたため、最終的には防水シートで覆われました。

>トラックとタンクは最終的に 4 月 13 日木曜日の午後 8 時 40 分頃に展開されました。
>軍事出版物であるウォーゾーンは、昨年9月にハリコフ州のロシアの第27独立親衛自動車化ライフル旅団によって
>戦車が放棄された可能性が最も高いと報告しています.
>Yahoo によると 、「1993 年にロシア軍に配備された T-90 には、Shtora-1 自己防御システムの一部である
>2 つの大きな「ダズラー」がまだあります。 ――戦車ミサイル」
>戦車が米国で巻き上げられた正確な理由はまだ不明です。

https://www.yomiuri.co.jp/world/20230428-OYT1T50038/
「ロシア軍の兵力「３６万９千人」「侵略開始時より増加」…ウクライナ分析」
> ウクライナ国防省軍事メディアセンターは２６日、ウクライナに侵略するロシアの兵力について、「３６万９０００人」との分析を明らかにした。ウクライナ軍は露軍から領土を奪還する大規模な反転攻勢を計画しており、露軍の動向を警戒している。
>同センターの分析では、露軍は４８旅団、１２２連隊、約５９００の兵器などを投入しているという。ウクライナ侵略の目的については「独立国家としてのウクライナの破壊にある」と指摘した。

開戦前より戦力は増えているんだろうけど質はものすごい低下しているんだろうな

開戦時のロシアは機甲部隊と支援戦力（防空車両、ロケット、自走砲、架橋車両）で編制されていたから質の面で今は見る影もない
ただ歩兵主体でも防衛に徹するなら機甲戦力の集中が無いと奪還は難しいと思う

攻めるウクライナ軍反攻兵力約15万VS守るロシア軍残存兵力37万の会戦か
どうなるか予測は付かないけど攻者3倍から言えばおそらく全然足りない
乾坤一擲の勝負に出るのか、攻勢限界→カウンター食らっての大敗だけは避ける慎重な戦い方になるのかどうか…

>>807
俗に言う攻撃三倍の法則は迷信に近くて、適応できるとされる範囲も狭すぎるから少なくとも戦略レベルでは当てはまらない
組織的な攻勢が可能な機甲戦力はロシア軍に残されてはいないと英国国防省は分析してるから、結局はロシア軍の防衛線を首尾よく突破できるかどうかが重要になる
在りし日のグランダルメやドイツ国防軍みたいにモスクワ、下手すりゃウラル以東までは行かなくて良いという、ある意味補給線にかかる負荷の最大値が最初から設定されている（つまり、どのあたりが攻勢限界でどこまでなら余裕を持って進軍できるのかが推測しやすい）というのもウクライナ軍に利してる

>>807
攻撃3倍は歩兵vs歩兵が均等に戦った場合であって、
敵が1回戦闘する間に、味方が3回戦闘する（速度による攻撃）
敵総力3、味方2だとして、1対2の戦闘を3回繰り返す（分断による攻撃）
など戦車、歩兵戦闘車の機動力で覆すことはできる。戦闘機があればなおいい。
ランチェスターの法則も「お互いの武器が同じなら」という前提があるので
情報、偵察、機動で上回っているなど前提が変われば小数の部隊が勝つ。

>>808
攻撃3倍は必要な思想だよ。攻撃5倍ともいわれる。
これを無視すると被害が拡大するばかりでいつまで経っても勝てない。
よって寡兵で勝つ場合は「分断」や「敵連絡線（指揮）」の破壊が重要になる。
大軍が動かない場合は「集中」の失敗となる（敵の妨害が原因であっても）