ニコニコ大百科

>>1199
後からダークシティの存在を知って見たけど、

記憶が曖昧で何かがおかしい→街から外に出れない→宇宙人の実験でした→
宇宙人を倒す→思い通りに世界を作り直す→奥さんとの再会をやり直す

の流れはそのままだったな
こっちはストレートなハッピーエンドだが

>>1201
うる星やつらは、文化祭前日を延々とループする→異変に気づく→街から出られない→ラムちゃんに不都合な人間が消えていく→この世界はラムちゃんの夢世界で、その夢を提供する謎の存在が絡んでいることに気づく（夢の商売人だっけ？≒QB）→最後は主人公諸星あたるがラムちゃんの夢を覚まさせて元通り。
　ダークシティもこれも一応はハッピーエンドで、叛逆の物語もデビほむ化しなかったら同じ様な感傷を与える終わり方だろうけど、最後のどんでん返しにはやられたわ～

最初観た時は、interestっていう感想だったわ。ストーリー追っかけるので精一杯だったので。

次に観たときには、ストーリーがわかってたからか、人物の心情に気づくことが多くなり、自分の思い出と共鳴して、泣けたわ。
それに、いろんな解釈できる部分については、自分なりの解釈で味わうこともできた。

だから1回みて興味を持った人は、2回目以降も観るのをオススメ。

なんでまどかって全能なのにほむらの悪魔かやきゅうべぇの企み阻止できなかったの？

>>1204
ほむら悪魔化（非魔女化）はまどかにとっても想定の範囲外。「全ての魔女を生まれる前にこの手で消し去る」概念だから、魔女を超越したほむらには対処出来ない。QBの企みはそもそも、まどかの管轄外。魔女関係の問題に関しては全能の存在だけど、QB云々までは対応出来ないんじゃない？

　QBがほむらを触媒にして、まどかを利用しようとしたら、ほむらの暴走でQB終了ってとこか。新エネルギーを究明したはいいが、そのエネルギーで自傷した人類へのメタファーかねぇ

>>1197
さやかは魔法少女ではなく魔女（としての力をペルソナとして・・・）ですが・・・
（後ろに自分の魔女姿が浮き出て、ほむらちゃんに睨まれて引っ込みます。）

●ラストQBがボロボロになっていたシーン
元々QBの役割って宇宙の寿命を延ばす為にエネルギーを集めていました。
もし、ほむらちゃんが悪魔になった事で、QBの役割を逆に使用したとしたら、（つまり宇宙の寿命エネルギーを吸い取るという事）
それがボロボロの姿で表現されていたとしたら・・・
・・・先の物語が気になりますねー。

●まどかがほむらを迎えに来たシーン
なんで周りがこれでもかと地平線見える位に破壊されていたのでしょうね？
生存者・・・ほとんどいないように見えますが・・
まさか、全部魔女化したほむらが・・・殺っちゃった？

●追加キャラについて
マミッた原因を作った張本人さんですが、今回は脇役止まり・・・
最後はランドセル背負って喜んでいました。
（何しに出たんだ？結局。）
今後はせめて、エヴァのマリ的にまで進歩・・・・・するのだろうか？

>>1206
ほむらの魔女はSGの中にしか存在しないから、周囲の荒廃はホムリリィとは無関係だぞ。
QBの遮断フィールドあってこその魔女化であって、そこを一歩でも抜けたらたちまち円環の女神によって認識・補足されて消滅させられてしまう。

劇中のほとんどのシーン、と言うか実質全てがデビほむの結界内だからな･･･。人類の現状は唯一結界の影響を受けていない、QBさんか円環組の説明が必要だが、人類の現状の説明とか無かったし。和子先生と中沢くんは無事なんだろうか･･･

>>1208
＞人類の現状
マミや杏子が結界に取り込まれるあたりのシーンの描写から考えるに、
単に取り込まれた人間が消えたってだけだろ。
まあ、同時に何人も行方不明になったわけだから騒ぎにはなってただろうが。
ほむらが悪魔化した後は世界が再構築されてるから、その辺も含めてリセットされたんだろう。

>>1206
地平線見えてたけど、特に破壊されてるって感じでもなかった気が。
QBが人里はなれた場所に運んでたってことだと解釈してた。
何が起こるか予測できない実験を街中でやって、
他の魔法少女と敵対関係になることも避けたかっただろうし。

二巻はどこまで行くかね、「支配するつもりね」までいくかな

>>1210
キリを考えたら「いつの間に魔女になっていたの！？」あたりでは？
それか「お別れを言えなくて、ごめんね」とか？
ともあれ、BD・DVD発売がまだ先である以上、漫画版は本編の見直しにも最適と言える。早く読みたい。
まあ俺は今度の土曜に6回目見に行くけどなw

3回目見た感想。

OP、分かってて見るとやっぱ泣けるなあ。ほむほむ…。
マミさんの所作が面白かった。水筒のお茶を注ぐときの、手と背中を伸ばして膝で入れる動作とか、ほむほむにお茶おかわりって言われて立ち上がるときとか。わざとらしいくらいの女性らしさがｗ
あとEDがやっぱいいなあ。ワンピースのまどかさん。アコーディオンの音にのせて。
最後の方のほむほむ、2回目見たときは悪い顔だなあと思ってたけど、改めて見たらそんなでもなかった。目の下に悪者線が入ってると思ってたけど、ちょっと横線が入ってる程度だった。


2回目のときは、最後ほむほむにはあんな表情してほしくなかったと思ってた。昏い喜びの笑顔で、あんまり幸せそうに思えなくて。
なので前回は、「ほむほむはあれでいいとは思ってないと思う多分。」って書いた。（>>1091）

でも今回見たら、そんな悪い表情じゃなかった。
ほむほむはあれで幸せなんじゃないのかな。
あの結末は、ほむほむが頑張って頑張って勝ち取った結果で。たとえ不安定でも、問題があっても、あとあと破綻したとしても。それは尊いものなんじゃないかなあと思った。画面外で見てるだけの俺にとやかく言う筋合いは無いというか。

もちろん頑張りさえすれば何やってもいいわけではないけども、でもあの世界が結局どうなったのかはよく分からないんだから、良いも悪いも無いというか。
そもそもあの設定で「何もかも解決して大団円」なんて多分無いんだよなあ。そんな中でほむほむが勝ち取った結果なんだから。

最後のくるくる踊ってたほむほむに、よく頑張ったって言ってあげたいと思った。



――――――――――――――――――――――――――――――
ほむほむは、まどかさんに人としての人生を送らせてあげたかったのかな、と思った。
将来、誰かと結婚するなり、好きな仕事をするなり、円環になって失った人生を。
それで最後、まどかさんの人生が終わったら、世界をまどかさんに返すのか、それとも永遠に続けようとするのか。どうなのかなあ。

俺も8回目観てきた。
開始前のキネパスCM（まどかコラボver）や物語キャラの寸劇が無かった…
あれ、11月までだったのかな？ｗ

それはともかく、お前らの気づいた小ネタとか考察とか意識して観ると
毎回新鮮に楽しめるのでありがたい。
もう一回ぐらい観ておくかｗ

というかだ、劇中の魔女文字解読されまくってるのが凄すぎる。
冒頭3分で繰り返し見れるナイトメアのタグはまだしも、
叛逆ホムリリィの「くるみ割りの魔女」「性質は自己完結」とかはすごいとしか言い様がない。
絶対文字ネタ入れた製作スタッフ達も、買得はBD発売してからだと思ってるだろ……。
ちなみに現在興業収入16億突破してるらしいな。
けいおんよりだいぶ速いペースというから、20億はいけそうな雰囲気だ。

解読も凄いし、そこから考察にするあたっての知識が凄いよね。
くるみ割り人形なんてタイトルは知ってたけど内容まったく知らんかったわ。
俺みたいに慌てて検索した人多いんじゃないかな？ｗ
博識な人がいるおかげで何回観ても楽しめるわけだ。

「まだダメよ♪　まだダメよ♪　何色の朝がくる♪」

普通の魔法少女物っぽい曲なのに話が進むごとに暗い場面で使われることが多くなるという皮肉。
ED後に流れた時は卑怯だと思った。

＞公開から7週目に突入し、約130万人を超える多くの方にご覧いただくことができました。
＞皆様からの“魔法少女まどか☆マギカ”へのご愛顧に感謝いたしまして、
＞急遽、追加での劇場来場者プレゼントの実施が決定しました。

「魔女図鑑　-WITCHES artwork-」
2013年12月14日(土)～

http://www.madoka-magica.com/theater/prize.html

また観に行こうぜ

「まだだめよ」の歌詞を意識してから見たら
ほむらおまえいつまで夜ン中いるんだよって思いで切なくなったよ
悪い夢だぜほんと

ハノカゲやりやがったな…
ルナミス無い代わりに漫画版のワンシーンをぶっ壊しやがった…GJ…

>>1219
ハノカゲ版叛逆レベル高いな……正直想像以上だったわ。
映画とはまた違う切なさが溢れ出てくる漫画。
画力だけでなく、描写と表現力もTV版コミカライズのときに比べても段違い。
コミカライズってこういうもんだよな、というお手本のような出来栄えですわ。
ファンなら買って損はしないぜ。

そしてカバー裏のフリーダムがすべてを浄化してくれる……方向性こそ違えどヒラコーかお前はw

特典のニュースみて急いで劇場予約（6回目）したら
名前が似てる隣接県の劇場だった＞＜
少し交通費はかかるけど、良い席だし、まあいっか。

ハノカゲ版６話に「こんなの絶対おかしいよ」という台詞があって軽く吹いたw
話数と一致させるなw

マミさんがほむらに「髪解いたのね」と聞く場面は新鮮でよかった。
あと、本編コミカライズ版のとある場面を拒絶する場面は切なかった。
撃たれた側のほむらの頭部がなんか魔女ほむっぽくなってたし。

昨日観に行ったけど言葉で言い表せないくらい面白かった！
個人的に気に入ったのは変身シーンと戦闘シーン。どれも素敵だった。
観終わった後に何故か笑う、わらわぅを思い出した。

ハノカゲ版
マミさんとほむらの戦いって、これで良かったんだっけ…？

漫画のHomulilly…なんかカッコいいなと思ったらアレだ、モーターヘッドに見えるんだ

髪解いたの？補完はよかったね
ほむらが自殺未遂してマミをだますシーンがちょっと変わってて
あれ？ってなったけど
全体的には大満足

映画新しい特典来たのか...
こういうのって、内容自体はいずれ資料集とかにのるだろうから、迷うなあ　表紙はすごくいいんだけど
金が無い（笑）

削除しました

コミカライズは個人的にはハノカゲは変わらんなぁってのを再確認しただけだった。
本編コミカライズに続けてやっぱり自分には合わないわ。

＞新特典
公式HPの魔女図鑑が好きだった人ならマスト。ゲロ吐きそうな気分になれるよ！イヌカレーらしい諧謔もあり。
数が少ないって噂があるけどどうかな？不安なら劇場に確認してね。

＞ハノカゲ二巻
漫画媒体ならではの良さは少ないかも。でもアレンジが少ない分映画の資料としての価値は高い。
「黙りなさい」の解釈には膝を打った。
「それだけで十分に、私は幸せだった」の表情でちょっと泣いた。

漫画版2巻やっと読んだわ。
いろいろ補完してあって普通に楽しめた。
自殺のシーンで、落ちてきたガラスに写っているほむらの姿がアレになってるし。

あと、虎が回るとチーズになったり、それホットケーキにつけて食べる人がいること初めて知りました。
それなんてちb（ry