ニコニコ大百科

戦車というか小型の戦艦みたいな装甲車だけど
実際キャリアビーグルも十分化け物だよな

>>121
水陸両用という利便性。あんなにでかくて広々としてるのに、割とどんな地形でも走破してゴーグの移動についていける機動性。高い耐久力と、現場整備で殆どの故障が治る保守性。そして何より、あの主砲の命中精度と異常な射程。
まさに夢の戦車。

＞制作側の管理を放置する事に定評のあるタカラトミ－

プリパラとかウィクロスとかね・・・ｗ
ゴーグももうひと押しあれば爆発的大ヒット飛ばしてたのかもね

スパロボで知って視聴したけどヒロインのドリスがロリエロすぎ。大問題

こういっては何だが、安彦良和のアニメーターとしての天才性と、演出家としての微妙さを両方これでもかと味わえる作品だよなぁ。
全編がとてつもなく丁寧で完成度は高い。でもその割にはそこまで作品として面白くないw あまりにお上品に過ぎて、環境がボロボロでも視聴者をあっと言わすぞ！という執念がない。
まあ実際本人が限界感じてアニメから退いちゃったわけだけど。

BXに出てたなーって見てみたけど面白いねコレ

ロボットアニメというか冒険小説を読んでるような感覚になる

＞制作側の管理を放置する事に定評のあるタカラトミ－

特撮だけど、リュウケンドーやトミカヒーローシリーズもそうだったらしいっすねぇ…。
まあそっちは最低限、玩具を出すように言われてた一方、
逆に番組スタッフのほうも玩具販促に好意的だったらしいけど。

原作 安彦良和
監督 安彦良和
キャラクターデザイン 安彦良和
作画監督 安彦良和、土器手司
ストーリーボード（絵コンテ） 安彦良和

ﾜﾗﾀ

安彦さんはやっぱアニメの方が好きだなぁ
しばらく離れてた時期があるのは惜しい

スパロボでもすんごい硬かった印象ある

「成り行き協力路線の悪役」はお約束とはいえ、
今見てもロッドがクズ過ぎる…。
（スパロボBXのような土下座すらしておらず、虫の良すぎる台詞をかましているし、
メモリアル本でもチクリと非難されている。）
ぶっちゃけ、あの態度では仮に島民の皆に殺されても文句が言えなかったと思う。

船長がジンネマンに似てると聞いたがマジでジンネマンだった

ドリス役の雨宮一美さんの声がかわいい
ゴーグ以外ではＪ９シリーズくらいでしか聞けないのが残念

この記事、最初の方は、未視聴の人に視聴を勧めるような内容だったので、安心して読み進めてたら、何の注意もなくいきなり核心部分のネタバレが詳細に書かれていて、誰に向けた記事なんだろう……と、思ってしまった。

>>125

マジでそれ、絵が綺麗なだけでつまらんかったわ

日本国内のアニメ制作体制が異常なだけで
放映前に全話完成の上で納品ってスタイルは海外じゃ普通なんだよな
シドニアの騎士も契約として同じ製作スタイルだったはず

日本のアニメ業界もこの形式に完全に移行してくれないかな

販促要素も込みだとそんなぬるいことやってらんないからなあ
○○の出番増やしてとかアレコレスポンサーから要求されるわけで

この作品をみてみたが、ガンダムやマジンガーZのようなロボットアニメというより、ロボット兵を主題にしたTV版天空の城ラピュタっていう感じ。

>>138
…ラピュタの方が有名だからそう思うのも無理ないが1984年のゴーグの方が1986年のラピュタより２年早くて制作期間もかぶってないんだ。
自分も最近見直して気づいたんだが、古代超文明遺跡とか意思疎通可能な喋らない頑丈なロボットとか父と子の物語とか、あぁラピュタのあのシーンてこっちが先だったんだなーと灌漑深い。
むしろラピュタの方が映画版ダイジェスト巨神ゴーグて感じだと思った。
女傑レイディ・リンクスが若い頃のドーラだと思うといろいろ納得いく

「全ての元凶」はロイ会長だけど、「だいたいこいつのせい」なのは
支社長に任命した孫のロッドという構図になっていて、そのバカ孫のせいで
世界中に顔のきく権力者から全てを失った老人に成り果てる描写は哀れに思えたなあ

本編未視聴でスパロボBXやったので
アンパンマンは～君っさ～とか適当な歌詞考えながら戦闘してたw

密林とか丘陵だけじゃなくもっとほぼ海みたいなマップが欲しかった
唯一小島だらけのステージがあったけどそこは何かドレイク軍と戦ってた気がするしw

原作の時点であんな凶悪な戦闘シーンだったのか興味があります

スパロボのロッドは嫌いじゃない

Blu-rayボックス発売決定めでたい

>>139
安彦も宮崎も手塚の宝島の影響大
ただアクマでも宮崎は漫画としての宝島をリスペクトしている