ニコニコ大百科

まぁあんな不自然に取ってつけたような決着だったからこそ普通に昭和ライダー勝利の方も撮影して用意してたっぽいし出来レースではないって確信できたのはよかったかも
昭和勝利の方も一号が花を守って鎧武が降参って感じだろうけど

大戦シリーズは一貫してヒーローを対決させる理由付けが致命的に下手だよね
特に今回は1号の打倒平成に対する説得力や共感を持たせる努力が全く見えない
逆にそこさえ成功すれば仮にストーリーは雑でも夢の対決として楽しめる作品になるのに

つーか、投票を100パーの結果、平成ライダーが138万7041票、
昭和ライダーが138万6281票となり、760票差で平成ライダーが
勝利したため、平成ライダーの勝利バージョンが上映される事に
なったらしいけどほとんどの映画館が平成バージョンなんだろうか

>>212
そこはもう開き直ってるんじゃないかな。
あんまりガチの理由で戦わせると和解できなくなるし。

「去年vs現役」みたいな小さい規模のコラボだったら思想の違いや些細な誤解で一度仲間割れしてその後互いを認め合うっていうのも可能だけど、
今回みたいに「昭和vs平成」っていう大規模なコラボだと、そもそも昭和の中にもストロンガーみたいなひねくれ者はいるし、平成の中にもブレイドみたいな正義感と自己犠牲の塊みたいな人はいる。

対立させる事自体が不自然なのに話題性の為に対立させるんだから、「実は作戦でした」と「根性叩き直してやる！」の２択になるのは仕方ない。

一号の負けを認めるシーンがしょぼすぎて…プロレスか!
まあ、今回の企画自体プロレスみたいなもんやから諦めろって話かもしれんが…

決着に関してはガチでどっちかが倒しちゃう展開があると思ってたからこれはこれでいいのかなと

明日観に行ってくるけど、ここのレスちょっと見た感じでは今までの春映画よりは面白そうで何よりだわ。

>>215
私は割とあのシーン好きなんですけどね。
思想の違いからちょっと熱くなってしまっていた武人が些細な事から自分の本質を思い出して潔く負けを認めるっていうのは。
あれの決着がよく分かんないって人もいますけど、歴戦の勇士の1号が素直に自分の負けって言ったからあれは1号の負けですよ。

表紙の猛と紘汰が握手してる素敵写真につられてハイパーホビー買ったけど
すぐ後ろについてる白倉のうっさんくさいインタビューまで読んでしまって
いや〜な気分になってしまった…

まだ観てないけどかなり不安だ…

真意はどうであれ、藤岡さんも平成勝利の結果に関しては「平成の若者が未来を作る」って言ってるしなぁ

平成１５人の力を使える→×　
平成２期目の５人（Wとオーズ使ってないけど）とディケイドのおかげで１０人分の力をつかえる→○

５５５も出てたことだし、あの子供オルフェノクなんじゃないかと思ってしまった。

鳴滝ってライダーが好きすぎるあまり異世界をめぐる能力に目覚めた
テレビの前のおっさんなんじゃないかと思えてきた・・・・

フィフティーンがめっちゃかっこよかったなｗ
板尾さん素晴らしい演技だった！
灯台での三人のシーンはマジで泣いた

…がその直後おい！ｗ
ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰで終わらせようとしない本郷先輩も違和感あるし、決着のつけ方も雑だと思った
原作を意識した演出や戦い方があっただけに、オチのつけかたがすごく残念。

いい加減ヒーローがつぶし合いして爆発四散するのはやめてくれ！
最初から協力してくれ！頼む！

オールヒーローものはもうそろそろヒーロー同士での争いはやめてオールヒーローVSオール悪役のガチンコしてほしいなぁ
ショッカー戦闘員感覚で扱われる幹部級やラスボスって…
怪人側の設定も少しくらいは尊重してほしいと思った
各作品のラスボス出して一対一で小ネタを織り交ぜつつもう一度戦わせるだけでもかなり熱くなれると思うんだけどなぁ…一部ライダーはもう一度戦うってなると原作レイプになってしまうけど

今気がついてしまった。
海洋学者を目指していたはずの神敬介が、なんで医者なんかになってるんだってコメントを結構あちこちで見たが、
彼が引き取って面倒を見ている少女マリは、確か彼を「神(じん)さん」と呼んでいた。
……まさか、某幕末にタイムスリップした医者のドラマのすごく遠回しなパロディなのでは……

どうでもいいけど、そのマリって娘、「行方不明になった父の帰りを待ってる」って設定だけど
結局その父はなんだったのか、どうなったのかは映画では触れられなかったな。
名前的に考えて、５５５序盤の父に会うために東京への旅をしていた園田真理のオマージュなんだろうか

Xライダーの変身が、セタップだったのが不満だった人が多かったみたいだけど、自分はあれで良かったと思うよ。大変身も見てみたかったけど、セタップのほうがインパクトがありそうだし、一号と同じく、今の技術でセタップを表現することに意味があったと思うよ。

今回の映画はぜひ他の人にも観て欲しいと思ったな。Jの巨大感や今の技術でリメイクされた一号の変身シーンとか、とにかく演出がサイコー！
鎧武一号アームズも、動けばかっこいいを地で行くスタイルで、ゆっくり歩きながら一撃、一撃を叩き込んでいくシーンは最高に燃えた！
超巨大ジャガーショックはさすがに引いたけどww

今回バダンがなんなのかの説明っぽいものがされたが、黄泉の国とか言われると、ライダーspiritsを思い出すの俺だけ?

多少リスペクト入ってるんだろうか

ストーリーは相変わらずツッコミどころ満載だけど、これまでの大戦ものよりかはフォローに気を配ってる感はあった。
特にニヤリとできるネタの充実ぶりはそれだけでかなりのプラス要素に思えるレベルだったな

記事名、「平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊」が正しいよね？
featの後に省略を現すピリオドが必要。

とりあえずなんかでダグバさんが律儀に並んでるのを見た時は
ないわ・・・とは思ったことある　怪人勢は結託できるような奴や誰かに従うようなのは少ないと思うんだけどな

　話は変わるけど色々感想とか見る限り、とりあえず今までの大戦ものよりは、出来は良かった感じかな？

鳴滝は相変わらずわけわかんなかったよ。
個人的には久々に金はらって見に行ってよかったと思えたライダー映画だった
後輩ライダーが「一緒に戦ってくれ」って助け求めてんのに「興味ないね」の一言で見捨てていくたっくんの変わらない無愛想っぷりに安心した
それと途中からこの映画完全に「仮面ライダーディケイド　鎧武の世界編」と「仮面ライダー５５５　番外編」になっててワロタ。
ところで映画の５５５、ｘ、ウィザードの三人同時変身ってもしかして５５５本編の５５５、カイザ、デルタ同時変身のオマージュか？

>>230
駄作ではないけどいろいろ惜しいって感じ
555やXのファンなら観て損はないと思う
今回は以前の反省生かしてディケイドというか士がいい立ち回りしてたし鳴滝とも関係も改善されたし（次回以降不明だが）
Wやウィザード、ZXのあたりも扱い悪くなかったのと鎧武組もそこそこ
終盤の蛇足感がアレだが先輩が後輩に喝入れに来たと思えばまあ…

本編ラストは、アレ一応平成勝利でいいんだよな？
何のためにあんなシーン入れたのか疑問な蛇足感だったけど

冒頭でミッチが斬月・真を「兄さん」って呼んだもんだからアワアワしたよｗ
つか、ミッチあんなにお兄ちゃん子じゃないよなｗ
兄さんの脳内ミッチはあんな感じじゃないかと思うが…

てっきり、ガブティラがレッシャーになるのはライトのイマジネーションだと思ってたから、
当然のようにブレイブで変形して笑ったｗ

ガタガタ揺れるデンライナー見て、食堂車でナオミちゃんが悲鳴あげてたり、
オーナーがチャーハンの旗が倒れてショック受けたりしている姿を想像してから、
もう食堂車のセットは残ってないって話をどっかで読んだの思い出して切なくなったよ…

ヒーロー集合映画ではやられ役モブの常連だったアークオルフェノクが
過去回想とは言え大物怪人的に描かれていた（？）のは地味に感慨深い物がある。
ホースオルフェノクと共闘してファイズ・カイザと戦うってなファイズ本編とは
違う描かれ方になっていたけど。

ＴＶ本編じゃ殆どコミカル描写の無い戒斗にギャグシーンやらせたのも面白い。
あと弓削智久さんって龍騎の吾郎だけじゃなくてカブトの三島もやってたのか。
パンフレット読んで初めて知ったわ。

何時の日にかシンにスポットが当たる様なのも作って欲しいなーとかｵﾓﾀｗ

今日見てきたよ、思ってたより面白くて良かった。
個人的に良かった点
・Xと555の絡み
・今までの映画で一番ライダーやってるディケイド
・BLACKとRXを相手にした時の翔太郎の反応
・変身シーン豊富
特にディケイドの扱いは個人的に一番嬉しかったわ、ようやく世界の破壊者から通りすがりの仮面ライダーになれたって感じがした(´；ω；｀)

ただ個人的に微妙に感じたのはやっぱ昭和ライダーの扱いかな。
途中まで説明もほとんどなくいきなり一方的に攻撃仕掛けてくる昭和ライダーがな・・・まぁ、途中で原因の一端が平成ライダーにもあるって事が分かったし仕方ないって気持ちも無い事は無いけど、うーん・・・って感じだった。
ただZXの幻影装置が使われたのは意外だったんで嬉しかったよ。
今までの春映画よりは断然楽しめる出来だったとは思う。

全部作戦だったのさ！なのは驚いたけどさ
あの作戦じゃなきゃ駄目って理由ってあったっけ？

平成ライダーに焼を入れるためにあえてあんな過酷な作戦にしたんじゃない？
昭和ライダーの平成ライダーに対する愛のムチだよきっと

>>233
殺し合いのライダーバトルと見てあの結末だと白けるんだろうけどね、単純に考えの違いによる言い合いみたいなもんだと見ればいいんじゃないかね？意見の対立によるぶつかり合いって平成ライダー特有ではあるし、昭和ライダーっぽくないって思っても昭和側だと1作品に出てくるライダーが少なすぎて味方同士で戦うって場面がまずなかっただけとも言えるし
平成勝利のアレはこんな状況でも甘さを貫く強さに折れたというかそういう考えもあるって認めた＝思想で平成側が勝ったってことなんじゃないかな
単なるライダーバトルでの力での勝者ではないからそれ期待してた人には肩透かしだったんかもね

>>236
表に出てこなきゃ潰せないからじゃないの？結局基地がそれで作戦自体は失敗したけど表には出したから成功ともいえるし

>>238
別に殺し合いなんて期待してないが
蛇足って言ってるじゃん、あそこまでですでにまあまあ綺麗にまとまってるし、２パターンエンディング用意しなきゃならないほど、話し合いの余地がない感じしないんだけど？って言ってるんだよ
殺しあってほしいと思ってそうならなかったら、茶番だって感想になると思う

>>239
話し合いの余地じゃなく、分かり合える余地、です