ニコニコ大百科

安価ミスった

>>3450
「―少女の歌には血が流れている。」
一期のキャッチコピーであり、シンフォギアシリーズのテーマにして真理がすべてを物語っているのではなかろうか

>>3449
確かにフォニックゲイン謎だよね。
聖遺物が生み出しシンフォギアシステムが装者に運動エネルギーや物質を与えるために消費するものだということは想像がつくけど。

さっき出したE=mC^2やエネルギー保存則が成り立つ世界じゃないとすると、この世界と同じ形のヘリや鉛筆などの設備があるのが説明つかないから仮に成り立つとすると、
フォニックゲインは熱や電気、光などのエネルギー形態の一種で、二期の響がめっちゃ熱くなってることからタンパク質をなんらかの方法で守る作用と、少なくとも熱には変化できる特性、クリスのミサイルから物質に変化できる特性があるのがわかるね。

問題はE=mC ^2のせいで、歌一秒に出すエネルギーがとんでもねえってこと。
物質1g作るのに30万の二乗のエネルギーが必要。
聖遺物が生み出してると熱力学第二法則(永久機関はできないよっていう法則)に矛盾してしまうから調達してることにしないといけない。
でも宝物庫から貰ってることにするとみんなソロモンの杖の効果があることになってしまう。
この辺が気になる

>>3452
その言葉で自分が重箱の隅をつついているかもって考え直せた。ありがとう。ごめんなさい。

物理のお話は一旦やめにして、最終話の黄金錬成は実はアダムの見間違いで、二期の響がそうだったようにペンダントが抱えきれなかった純粋なフォニックゲインの結晶体(=愚者の石の鎧)だった説を唱えさせてください。

>>3453
シンフォギア世界の人類は哲学兵装を生み出す認識の力(仮)を持っていて
絶唱の負荷の原因(の一つ)がバラルの呪詛で
負荷=絶唱時に発揮した出力の内ロス分が装者側に流れたせい、と考えると
統一言語に通じるある種の魔法的な力の片鱗を歌で生み出しているんじゃない？
(哲学兵装を発生させるのも、フォニックゲインを発生させるのも統一言語の片鱗なんじゃね、と)

>>3454
愚者の石は響の生体組織と聖遺物由来の物質？だし「純粋なフォニックゲインの結晶体」ではない気がする
アルミを溶かすのに電気を使って、その電気を用意するのに石油を燃やしたとして、アルミと石油はイコールで結べない訳だしさ

>>3454
いくらアダムでも黄金錬成と勘違いはないと思うの

>>3436
こいつが言ってることが全く理解できない
要するに自分が見たいものと違ったってことか？

>>3457
こいつの言っていることが全く理解できない
3436が言っていることが全部正しいとは言わないけど、あんな4期でよかったのか...？俺は嫌だね

いぬが好きな人もいれば、ねこが好きな人もいる。

人それぞれである。

俺はベストかどうかは分からないけどモアベターな4期だと思ったよ
ばら撒かれた要素の回収が非常に上手い

賛否両論でそろうのはいつものこと

特に今期は金子氏がお約束から少しずらすと言っているから
その匙加減が合わない人もいるし
ほかのところで合わなかった人もいるだろうし

でも僕はすごく楽しかったです（小並感）

>>3458
俺がわからないのは
＞過去作との食い違いというか掛け外しがあった
＞シンフォギアシステムも絶唱に散った少女も遠い過去のお話
＞忘れられてる
この辺りのこと
感想自体は各々感じ方が違うだろうけど

>>3461
でも実際忘れられてると思われても仕方ないでしょ
アプリから入った新規のためにか、過去作の昔話はほとんど無い。直接的でなくとも察せるなにかが欲しかった。

掛け違いという言葉で俺が思うのは、XDモードの意味が違ってること。聖遺物のチカラにかけたリミッターの限定解除じゃなくて、外部から得たエネルギーを消費してなれるスーパーモードか何かになってしまったイメージ。
響とサンちゃんとの間柄もとってつけた感あるし(一部某機動戦士と丸被りしてるし。)、アダムを絶対的敵だと認識したのも今までのイメージと異なる。
あのオラオラに愛はあったかと言われると俺は疑問に思うよ。

装者の葛藤や信念、シンフォギア(聖遺物)が想いに応えるってところが好きだった俺としてはこれは大きいことだし、前に言ってたやつも自分の好きだった部分がちょうど削除されて嘆いているんじゃないかな。

フィーネが回想でウェル博士が脳内でとはいえ過去作のキャラが再登場し翼が調とかつての自分を重ねる。クリスの過去に触れる。キャロルの残したダインスレイフやかつて響が生み出したガーベッジが戦局を左右する切り札になる。エピローグには神獣鏡の事件についても触れてる
これで過去作の話が全く出てこない　っていうのはちょっと共感できない…って言うかこれ以上どうしろと…

XDモードは「シンフォギアにかけられた無数のロックの一部が限定解除されることで発動する」
その条件が「シンフォギア装者だけの力では到達できないほどの大量のフォニックゲインを得る」だからどっちも正しいよ

アダムを絶対悪だと認識している件に関しては
フィーネは「自分をサポートしたり助けてくれた仲間の1人である櫻井了子」と認識しているから、キャロルはエルフナインに「止めて欲しい」と頼まれたから、サンジェルマンは「自分と同じ誰かの為に戦ってる人」だから話しあったり助けたりするが
アダムはそう言う面が無く「不完全は完全に支配されるのが正しい」という自分勝手な理屈で他人の命を虐げる人物だから止めるしかないと判断したと解釈すれば矛盾は無い。

過去作の話はそうじゃなくて、さっきも書いたように葛藤や信念的な意味を求めてて、あればいいって話じゃない。
シェンショウジン、ウェル博士やフィーネはアダムを倒す物語に必要だっただけで、歌を聴いた時に思い浮かべる装者の物語にはかする程度しかない印象。
過去の話されても、過去作の時点でそれは「キャラ」に盛り込まれてたわけだから物語の進展とは思えない。

XDモードは過去作ではそうだった、今作では違う印象を受けたって話で、俺の感動は理屈じゃ起こらない。

アダムにおいては、そういう敵が出た時点で自分の好きなものからズレた気がするよ。
敵にも味方にも信念があって、傷つけたくない傷つきたくないと葛藤がありながらも、結局は拳で殴り勝ってしまう。その矛盾に悩むも自分の信じた正義のためにまた拳を握る、時には開いて手を握る。
文学は得意じゃないけど、そんな響をメインに置いたフォギアが好きだった。
アダムの考えはこう、響はこう、これじゃあ殴り合っても仕方ないねーでは納得しにくいかなぁ
信念込みのやりたい放題はいいけど、今作みたいにただ敵を滅ぼして世界を救うやりたい放題はあまり好きじゃないかな。

単純に俺がにわかなだけだったらごめんよ

簡単に書けば
・キャラの物語の進展が少なかった
・XDモードの「装者の想いに応える」成分が足りない
・響の能動的に相手を想う「おせっかい」とそれに連なる葛藤が今作ではサンちゃん繋がりだけど、他作品と被ってたりやっつけ感を感じて楽しめなかった

って感じかなぁ。他にも細かいあれはあるけれど。

XDて装者の想いに答えて発現したことなんてないはずだが

その時はそう見えたとしても、この作品の奇跡は奇跡じゃなく必然でしか起こり得ない物だよ

>>3465
・キャラの物語の進展が少なかった
→信号機組の抱えてる問題はGXでほぼ解決済み。三色団子組に進展はあった
・XDモードの「装者の想いに応える」成分が足りない
→もともとそんな成分はない。というか、XDが出なかったのが不満だとはっきり言えばいい
・響の能動的に相手を想う「おせっかい」とそれに連なる葛藤が今作ではサンちゃん繋がりだけど、他作品と被ってたりやっつけ感を感じて楽しめなかった
→他作品と被ってるのを批判材料とか理解できん

待ってくれ
XDは元から装者の想いにギアが応えるなんてモンじゃなかったろう

追加
＞アプリから入った新規のためにか、過去作の昔話はほとんど無い。直接的でなくとも察せるなにかが欲しかった。
→そもそもG、GXでもロクにされてなかったことを今頃批判されても……って感じだわ

あくまでもどの作品でもフォニックゲインが高まったからこそ発現してるだけでもとからそういうものだと認識してなかっただけやん

というかさ、それあんたが楽しめなかったってだけで他の人に押し付けるもんでもないと思うが

深く考察すれば必然だってのはそうだ

でも一期二期はあたかも奇跡のように描かれてて、そこに燃えたのは事実。
ガングニールも若干擬人化(作中で、心があるように扱ったって意味で)されているから想いに応える要素があるって考えているのかもしれない。
今までの響の曲、「歌以外はシンフォギアから流れているわけだから、コーラスをガングニールが言っているのでは」と考えついた時には落涙したし、そうでなくてもいつも響はガングニールと共にあった。
4期ではそんな関係性を神殺しだとか融合症例やったやつっていう風に扱われたのが悲しい。

誰のためのシンフォギアってわけじゃないし仕方ないけどね...

押し付けてるつもりはないよ

これ違うでしょ？って言われたから俺はこう考えたって返しただけのつもりだったんだが....

こう考える奴は不適合者っていうのならもうここには来ないよ...すまんかった

XD発動方法
無印→未来たちが校歌を歌うことで発生したフォニックゲインを利用
G→世界中のフォニックゲインを利用
GX→キャロルの70億の絶唱を凌駕するフォニックゲインを利用
過去作を見返す限りどう見ても外部からのエネルギーを使ってるんだよなぁ……

四期今までで一番好きかもしれないくらい好き
今まで通りシンフォギアしてたし

>>3471
＞深く考察すれば必然だってのはそうだ
＞でも一期二期はあたかも奇跡のように描かれてて、そこに燃えたのは事実。
→公式ページを見ましょう。考察するまでもなく書いてあります。Gに関しては公式ページを見るまでもなく明らかに外部からのエネルギーを使ってます。

＞ガングニールも若干擬人化(作中で、心があるように扱ったって意味で)されているから想いに応える要素があるって考えているのかもしれない。
＞今までの響の曲、「歌以外はシンフォギアから流れているわけだから、コーラスをガングニールが言っているのでは」と考えついた時には落涙したし、そうでなくてもいつも響はガングニールと共にあった。
→コーラス部分は他の装者でもあるよね。アメノハバキリとか特に

＞4期ではそんな関係性を神殺しだとか融合症例やったやつっていう風に扱われたのが悲しい。
→マジで言ってる意味がわからない。

というか、公式ページ見てないんかね？
神殺しの力は繋ぎ束ねる力だからむしろ響らしいとまで思えてくるんだけど

今回はなんやフォニックゲインちゃうやん、錬金エネルギー？しゃあないリビルドしたるわ！って感じで想いに答えてくれてるんじゃね？

そういえば、ヒトの想いにモノが応えた奇跡のような出来事に関してはAXZにも少なからずあるよね
本来サンジェルマンたちと一緒に消えるはずだったスペルキャスターが絆の力によって形を保ち、その存在に気づけたのは響が聞いた聞こえるはずのないサンジェルマンの声がきっかけで、錬金術師でない響が黄金錬成の力を身に纏ったり

まず、 融合症例やった→だった に訂正させてくれ

そして、ごめんなさい本当に。
俺がシンフォギアなんて語っちゃいけなかった。
面白いって思ったのがそもそもの勘違いだったんだな
専門用語の使い方違うし描写や歌が売りの作品かなぁなんて決めつけて。
描写から意味考えて、これは熱いなんて思っちゃって。
勝手に歌とキャラ照らし合わせて無意味に感動して。
掲示板も知らずに昔のノート引っ張り出して考察なんてして。
文学できない奴が考えるべきではなかった
こんな風にシンフォギアを捉えている奴がファンを自称するだなんて笑っちゃうよな。スタッフも他のファンも嫌だろうしグッズも全部処分するよ

本当にご迷惑をおかけしました。
もうアニメや掲示板には関わらないと約束します。
お付き合いいただきありがとうございました。

価値観も感想も人それぞれ。が、自分の思う○○が自己解釈と好みで凝り固まった価値観と感想は、理解されづらい。

あえていうなら金子作品は大抵のものに設定背景があってウェル博士の言った通り奇跡は介在しない。悪役の背景は設定してもあまり描かず、気兼ねなくぶっ飛ばす作風（敵は滅ぼす勧善懲悪）。ぶっちゃけ悪役はいい奴含めてほぼ全員死んだり破壊されてるし、これは一期からAXZまで変わらない。


というか響自体が父親相手に逃げたように話し合う相手を選り好みするというか、共感や思うとこがあったり、やむを得なそうな事情や相手にも正義や善性があると認識しないとあまり話し合わず、ノイズやオートスコアラー、ウェルやアダムみたいな悪意しか感じられないと思った相手には元々容赦ない。

実際のとこ誰とでも話し合おうとする聖人君子ではなく、話し合いたい相手と話し合いたいって我儘を通す人間（それでも相当寛大）だろうし。