ニコニコ大百科

>>31
遅レスだけどイデオンオマージュなんで人類滅亡エンドは最初から決まってたんだろうけどイデオンに比べたら明るい日常シーンとか主人公の成長とか王道要素も多かったからそっち期待した人も多くて叩かれたんだろうな

貞の方は補完拒否してインターバル挟んで丁度良さそうな文明になってから改めて生まれ直してるけど、旧劇のホントこの着の身着のまま放り出された感が同じ立場に立ちたくないなって思わせる。心ぶっ壊れてるんですけど

地方局がTV版流してなくて仕方なくフィルムブックなどから大体の話の流れは掴めていたけれど、やっぱりアニメで見たかったから春の総集編は助かった
懐事情に余裕が出てからはビデオレンタルでちゃんと見れたよ

他人の首を絞めて「気持ち悪い…」エンド
他人の手を握って「行こう！」エンド
25年の歳月は何て素晴らしいのだろう

エヴァ初めてテレビ一通り見てから旧劇見たけど
明らかにハッピーエンドにはならないなと思ってて
ある意味ワクワクした

宇宙の為に人類の進化を断ち、リリスの下でLCL化して永劫の時を自身と他者の区別が付かない世界で緩やかな時を送るか、ゲッター線の加護の下、人類や生命同士で食い合い、大いなる進化の果てにてゲッターエンペラーと共に宇宙を破壊しまくり宇宙征服へ乗り出すか、どっちがマシなんだろうか

ドリルの力を信じて我が道を掘り進む

石川漫画にゲッターロボサーガを読んでいると「人類の闘争心」とは別に「人類の弱さ」というものなりの心情が強く伝わってくる。
だがこの作品無ければシンジ達はスーパーロボットという可能性の光と出会う事はなかったのかもしれない。全てはこの物語から始まったんだ…

劇場版Gレコのベルリ、やはり〇精していた模様。。。
エヴァかな

チルドレン達はゲッターチームより変な所で甘すぎたのも災いした。
が、最大の要因はゲンドウにリツコ達マダオ共が早乙女研究所よりも全然ドワォになっていないのが悪い。ドワォしててもゲッターと同化して永劫の戦いという補完よりも五京以上の地獄があるのでどっち道虚無るけど

>>20
今更だけど2000年に岩手放送で放送実績があります
深夜枠で

>>101
自己レス
テレビユー福島でも放送実績あり
しかも2000年1月1日2日らしい
どんな年始だよｗ

緊急でパイロットの安全確保のために昏睡状態のアスカをエヴァに乗せてくれた職員さんたち、わざわざプラグスーツ着せてくれてありがとう

旧劇→都合のいい彼女なんか出来るわけないんだから辛くても現実を見ろ
新劇→そんな僕にも理解ある彼女ちゃんが出来ました今は幸せです

大体こんな認識で見た
そら評価は割れるだろうなって
自分を理解して受け入れて優しくしてほしいという願望のグロさを大量発生した擬態綾波やデカ波から生えたカヲルとして徹底的に醜悪に描いたから
旧劇は旧劇、新劇は新劇で完全に切り離して見れるタイプじゃないと喉になんか引っかかったまんまになる

>>20
BSプレミアム版の録画みたけどマヤの手首は丸々カットだぞ
編集が上手過ぎて違和感ないけど

TV版のストーリーやキャラ心情描写を全然理解できていなかったのに、この映画版を兄貴に映画館へ連れて行ってもらった小学生時代の自分
本作も同様にストーリーはチンプンカンプンだったけど、圧倒的なやべえ作品の雰囲気にすっかり脳をやられた

この映画を観た後にTV版の終わる世界と世界の中心でアイを叫んだけものを見返してみると、所々シンクロするようになっててゾッとする
TV版だけだと扇風機のシーンが意味不明だったのに

山下案の量産機だとカッコよすぎて確かにコメントに寄せてる通りあの嫌らしい演出に向かなかったかも

シン・エヴァはハッピーエンドで爽やかなんだけど、これはこれで味がある
アートとして見るならむしろこっちのほうが良くも悪くも大人になってしまった今では作れないであろう暴力的なまでの若さよエネルギーを感じられる
「何かよくわかんないけどスゲエものを見てる」感がある

シンエヴァを正しく理解するためには下地としてAir/まごを正しく理解しておく必要があった
そしてAir/まごを観てた人でも、レイ＝ユイはともかくカヲル＝ゲンドウを分かってない人が多かった
だからシンエヴァのあとでもマリ＝キョウコに気付かない人ばかりだった

当時小学生とかで見た子供も絶対いるよなぁ

こんなとんでもない作品見せられてどんな気持ちで帰ったんだ…

それ自分だけど意味が全く分かんねーでノーダメだった
数年後の高1の時改めて見たら割とショッキングだったんで
リアルタイム世代の10代中盤〜後半だった人たちがやばいと思う

>>112
なるほどね
俺は高校生の時に初めて見たから何となく理解出来たしずっとショッキングだったけど意外と幼い方が理解出来ない分ショック度は抑えめなんかな

あの弐号機食い荒らされるシーンとかも確かに小学生とかだと寧ろ何やってるか分かんなくてノーダメなのかもしれない

一見救いがないようで、理解し合えなくても共に生きて行かなくてはいけないという
ある種の信念を込めたラストになっている

ユイ「誰もがLCLからヒトの形に戻れる」→シンジとアスカ以外戻りませんｗ

ここの「嘘じゃねーか！」感が好き　結論部分で甘い着地にしないで突き放してくる作品はかなり好みだわ

戦略自衛隊が作戦を開始する際に茂みに隠れていた隊員たちが立ち上がっていくカットが、同年公開のもののけ姫で唐笠連が茂みから一斉に立ち上がるカットと似ているのが興味深い
キャッチコピーは正反対だけどやっぱり師弟だなって感じる

ニコニコの方にも書いたけど
庵野監督がオタク嫌い拗らせて出来た映画
当時オタク人気が高かった"綾波レイ"が敵なのもその理由
しかも当時試写会では庵野監督がスレを晒しオタクを
煽りました、これら引っ括めて当時劇場はお通夜状態
この事を忘れてはならない。
、
追記:当時 庵野監督はオタクに事務所に落書きや脅迫状
等の攻撃を受けていて精神が病んでた点で擁護は出来る
が、しかし、この映画が火に油注ぐ結果になってしまった
って感じで庵野監督の恨み節が丹精込めて仕込まれてる

因みにアンカー代わりにコメント置いといたけど
(ここ全容)ってコメントの所でガイナックスで実際に起こった落書き事件当時のガイナックスの写真が仕込まれてる。
(ここからスレやブログ晒しパート)では文字通りでここで特筆することはないけど、0.25でゆっくり流しつつ止めてみたら読めると思う。
因みに(気持ちいいの？)は(ネットで叩いて気持ちいいの？)何だよね。
当時はこの他にもカミソリの刃や陶器の破片入りの手紙が来てたし、前述のガイナックス落書き事件もあるからね

この劇場版の映像クオリティがいまやトップクラスの作品ならＴＶアニメで
当たり前になったんだから技術の進歩はすごいな

いやぁどうだろう…　単純な作画の美しさはともかく、EOEの構図やレイアウトに並んだTVアニメはそうそうないよ