ニコニコ大百科

黒は武家出身ではない一般衛士が乗る機体じゃなかったか？

>>30
本文中でも解説されてる通り基本的には同じ機体だからだな。
ただ紫は政威大将軍専用の特別仕様で青よりも更に尖ったチューニングが施されてるからか、運用コストが高い高いと言われる武御雷の中でも更に高価なんだそうだ。

A型とF型って形状的に違いがあるの？

形状に違いはないぞ＞Ａ型とＦ型

F型がラーストチカを貫手で沈めやがったー！？
なんつー馬鹿力と強度だよ・・・

模型誌で初めて見たときのインパクトはすごかったなぁ

>>22
整備性悪いのに稼働率高いって、それ現場の整備員が職人技でどうにかしてるか人海戦術かのどっちかじゃないですかー！
もしくは部位ごとのモジュール化でちょっとでも痛んだパーツは工場送りか……いやしかしそれでもマッチングがあるし
最大限好意的に解釈するとアホみたく頑丈に作ってあるって話だから最低限の戦闘力はそんなに整備しなくても維持出来る、とかですかね？
でもなー、センサー類は露出してるし、マニピュレーター類はどうしても痛みやすいしなあ。エンジン周りも劣化激しそうだしなー

>>37
まあ日本軍モチーフなら職人が苦労してるんだろうな……。
部品ごとに現場でやすりがけして誤差調整したりな。

ただでさえ高いのに近接戦闘万歳で摩耗がマッハ、生産整備関係者の精神的消耗もマッハ

こんなクソ手間のかかる機体(旧軍の三式戦の比ではなさそう)を数十機も近衛軍で運用しているせいで現場の衛士の大多数がいまだにF-4撃震で戦い続けている羽目になってしまってる…
って考えてるんだけどそこんところどうなの？

フル量産で年間30機程度の生産数
整備に一機ごとに専門の整備士部隊が随伴する必要あり…
と言う話を聞くにつれ、コイツの生産運用やめたら100機単位で不知火の生産運用できそうな気がして、ベテラン衛士が撃震に乗ってるシーンを見るたびに切なくなってくるんだ

>>40
その辺はなんとも
不知火の部品を共用しているなんて設定もあるみたいだし、好意的に解釈すれば不知火の生産等を圧迫し過ぎないで配備できるのが年間30機ってことなんじゃないかなー、と
それでもカラーパターンだけで6種、そもそもの機体仕様が違いが4種、さらに搭乗衛士ごとにチューンする、とか、政治と、せいぜいは開発経験を積むための機体なんだなー、としか思えないけど
カラーリングはまだしも、機体仕様とか1タイプ、せめて2タイプで良いだろ、とか末期戦状態で1年で1個大体(予備機とか考えたら増強1個中隊分配備出来るかも怪しい)揃わないとか足りねーよ！とか色々あるけど

>>39
黄色以上だと基本お偉いさんしか乗れないから戦闘のたんびにストレスマッハだろうな。
戦死した日には割腹自殺物のストレスだろう。
整備兵が唯姫愛でる会と化してる専属整備兵どもも居るが。

強いのは近接戦闘()のみで整備性、操縦性、パイロットの生存性共に最悪
そのくせ生産コストはアホみたいに高いのに
乗るのは下手すりゃ一般兵より雑魚い武家のボンボンばっかで宝の持ち腐れと言う

一方米国は近接性能()以外はほぼ完全上位互換のF-35ライトニングⅡを量産した
なお日本にも量産を勧めたが「やだやだぴーきーなほうがかっこいいもん」とごねられた模様

>>43はG弾主義者

>>44
G弾関係ねえ！
というかアメリカの方が合理的なのは事実じゃないか（ステルス除く）

建御雷「近接特化！運用なんか知ったこっちゃねえ！」
ビェールクト「全身刃物はてめえだけじゃねえんだぜ？」
ラプター「アクティブステルス！スゴイぞーカッコいいぞー！」

サンダーボルトⅡ「（´・ω・｀) つアヴェンジャー×２」
他「」


多分実際に合理性重視で戦術機のコンペやったらこんな感じ

実際にハイヴ内戦闘を想定した戦術機はことごとく近接特化なんだよね。
戦術機同士なら最強はF-22、ただし対BETAならF-22は最強では無い。
むしろYF-23の方が対BETAにおいては優れていると思う。

ハイヴ内戦闘想定してるのに空力とかバカみたいなことを

>47
「ハイヴ内での」が頭につくならそうかもね

>>47
対人でもYF-23が最強だよ、トライアルの模擬戦でYF-22に勝ち越してるしYF-23。

>>47
そもそもハイブ内戦闘は行わないという米軍ドクトリンに沿って開発されているので、ハイブ内戦闘に適していない＝対BETA戦で弱いということにはならない。

>>50
でも、近接戦闘に最適化されている方が狭所での連続戦闘に有利なのも事実だろ。
とは言え、野外での戦闘なら航続距離の長さが生きるから武御雷やsu-47に後れを取ることはないでしょ。

でも、ラプターは運用性の面で武御雷を笑えないよな。足のパッキン一つでF-4一機とか尋常じゃないわw

ホーンド3すごかったよねw

>>45
マブラヴの世界に合理的な国なんか存在しないよ

>マブラヴの世界に合理的な国なんか存在しないよ
ガチで人類絶滅の危機なのに人類同士で喧嘩しまくりだからなぁ

ラプターなんてＢＥＴＡより戦術機と戦う為に馬鹿高いステルス機能備えてるし
ラプターの異常性はあの世界の人類の異常性がダイレクトに現れているものだと思われ

ふと疑問に思ったけど、武御雷とラプターってどっちのコストのほうが高いんだろうか

設定とか見る限りどっちもすげー高そうだけど

>>54
いや喧嘩とかそういう次元じゃなくてせめて自分たちだけでも生き残ってやろうって感じの狂気じみた合理性がない
他人の足引っ張んのは人の常だがその分自分は前に進もうとするべき
>>55
究極の工業製品なラプターと究極の芸術作品な武御雷のどっちが高いかってのは気になる

数が増えるほど性能が落ちていくダメダメ機体
性能が落ちた代わりに整備性が多少上がってはいるようだが…

>>57
不知火より優秀な時点でそれはない

不知火弐型P3とかF23にも言える事なんだが
戦闘機械として優れてるかどうかと兵器として優れてるかどうかは必ずしも一致しないということ
現場だけじゃなく後方、戦闘力だけでなく生産性、整備性、運用とかも考えなきゃ“兵器”としては片手落ちだ

例えばハイネマン氏が「“現場の衛士”が最も求めてる機体」なんて言って不知火P3を作ったのは悪く言えばそのダメな意味の極致みたいなもんで、兵士がどれだけ快適に使えようが兵站が死ぬようなモンは性能に関わらず欠陥品だ。P3の仕様を鑑みるにラプター以上に劣悪なコストであることは確定的だしね、技術流出を含む政治的な問題なんぞも考えたらあれほど味方殺しの機体も他に無い
逆にA-10なんかは劣悪な機動性でありながら「君たちは何故戦術機の中に百貨店を作ろうとするのかね」と言わんばかりに特化した性能と、工業製品としてのコスパの高さで長きに渡って需要を獲得し続けているという点で“優れた兵器”と言える

・・・そういう視点で考えると、武御雷は帝国上層部に「こんなもん使うってオマエら実は余裕ぶっこいてるだろ」って言いたくなるくらいのポンコツだったり

でもTEよろしくテロリストがかなり活発に活動している世界だから対人戦を全く考慮しないってのも危険な気が
MiG-29なんて対戦車ミサイル・ロケット対策にアクティブ防御システム持ってるし

まぁ何というか帝国も国連向けに輸出型なんて色目を使うよりも不知火に準ずる汎用機をさっさと作れと・・・