ニコニコ大百科

１２巻時点では拳銃を量産できている描写はなく、現代から持ってきた一丁のみです。
期待とは裏腹に、とある事情で拳銃がステインソール戦で使われることはありませんでした。
仮に使っていても、皆さん書いていらっしゃる通りステインソールを倒すことはできなかったはずです。
彼は腹に銃弾を食らったぐらいでは倒せず、また銃から放たれた弾丸の軌道も反応して対応できる描写が原作にあるためです。
直撃コースでもこれですが、そもそも素人の勇斗なら当てられるはずもなく、接近戦になっていたら彼の方が無事では済まなかったと思います。

（「なんで！？　なんで当たらないんだよ！！　こっちは現代兵器だぞ！　バカこっちくんな！　お前はバカだから当たるはずなんだ！　バカだから……た、弾がもうねぇ！　ひ、ひぃぃぃ！」みたいなシーン見たかったな～）

父親が息子に人殺しの道具を授けるのか、逆に気になる展開だなおい
一巻読み終わったら続き買おうかな(錯乱)

>>5009
……そういうキャラこそ努力描写には気を付けてないと一発炎上する気ではありますけどね、爽快無双ファンタジークロニクルと銘を売っているのであれば

本当につくづくにゲーム画面が欲しくなる作品であるけどね

狼の兵士の補充コマンドで一瞬で回復するのが見えそう

現代の軍に配備されてる突撃銃(アサルトライフル)は、短銃身、小口径弾薬、スコープ無しでも四百メートル先までは当てられる
対して拳銃はどんなに頑張っても五十メートル前後、肩当てやスコープを追加したピストルカービンでも百メートル行けば良い方という

ユウト君はジョン・ウィックでも観て銃器の使い分けを学んで欲しい

父親は息子が行方不明になった後も携帯代払い続けてますし、
作者のツイッター曰く電子書籍も払ってるみたいなので、
ユグドラシルがどういう所なのかは美月から聞いて熟知しているのでしょう。
なのでユグドラシルにまた戻るって言うんで、拳銃を授けたって感じはします。

まぁ、拳銃も護身用というより、
とある人に気に入られるのに活躍したっきりというのは良い落とし所だったと思います。
（あと数発は残ってるので、今後どういうムーブを見せるのかには掛かってますが）

実際撃った経験があるから言うが拳銃はほとんどセンスだよ
初めてのやつでもセンスのあるやつは10～15mでも割と簡単に当てるし
逆にセンスがないやつは5mくらいの距離で動かない標的相手にじっくり狙ってももろくに当たらん
自分は後者だった

ステインソールと5mまで接近かぁ…あ、ほら、隠密が出来る双子がいましたから手を繋いでコソ〜〜っと近付いて頭辺りにパァン！と…。
（かっこ悪っ！）

BB弾を撃つガスガンでも五メートル以内のものを撃つのが難しかった経験があるからましてやろくな訓練もせず実銃扱えるかと聞かれたら無理だな

>>5018
その展開もありっちゃありなんだけどね
敵に気づかれないよう近づく、隠密スキルがあるとはいえ敵陣の中に入るのだから登場人物も読者もドキドキしてしまう、そして確実に殺せる射程内に入る、緊張し汗が吹き出す中で勇気を振り絞り撃つ！当然ここでステインソールが死んだら呆気なさすぎる気がするから暗殺に失敗して、もしくは成功したと思ったら運良くステインソールは死んでなくて命からがらの脱出劇をする
他の作品でも見かける展開だ、問題は書き手にそれを書く技量があるかどうかだ

つうかあの双子主人公と相性悪いんだよな
情報を得て有利な状態で戦ったり敵の重要人物暗殺したりしたら
強い敵に苦戦→主人公のおかげで大逆転って展開ができないし
ジークルーネが最初はかませになるのと同じで、得意分野のせいで活躍が制限されてしまうという

拳銃でステインソールを殺そうと考えたのでふと思ったがこの作品敵と一時的に共闘とかかつての敵が仲間にみたいな少年漫画によくある展開とかあるのか？
ピンクとか双子がそうと言えばそうだけど序盤も序盤に大した描写もな加わったから全くそう感じないし

いっそ綺麗な顔を吹っ飛ばすムーブが見たい

>>5021
＞強い敵に苦戦→主人公のおかげで大逆転って展開
この流れ自体はすごく王道だし熱い展開だと思うんだが、なぜYOU君が頑張って逆境を跳ね返した、凄い！と感じられないんだろうか
苦戦の理由が自業自得みたいだから？現代知識をポンと出すだけで、主人公のおかげに見えないから？それともYOU君のキャラクター性のため？敵が強いというよりも仲間が無能に見えるから？
意外と「これだ」って理由が思い浮かばない

んー…自分としてはユウトが戦わなきゃならないのは全部お前のせいだとは言わないですが確実に何割かユウトの所為だって思うところがあります。
豹戦前のやり取りとかはもう自分から開戦するように仕組んだ様にしか見えませんでしたし…。
豹の宗主はロプトだとわかった上で「適当に」戦勝祝いと友好を結びたいと書簡を送れって指示出してましたが…。程度の差はあるでしょうけど仲悪い相手に適当に対応したらそりゃ戦争なりなんなりおきるわな…って思いました。
あの場面で「俺を許してくれとは言わないが、せめて一度話がしたい。会談に応じてくれないか？」くらいの書簡送ってもロプトが「ユウト！コロス！」とかで開戦したら自分はユウトも大変やな…くらいは思ったと思います。

勇斗すごい！と思えないかについては色々複合的な理由が思いつきますが、個人的に一つあげるなら、主人公に感情移入できないからでは？と考えています。

感情移入できない大きな理由としては覇気の存在があります。これが物語の至る所で都合よく使われすぎている気がします。さらに原作読んでると、理由は長くなるので省きますが勇斗固有の能力じゃないよね（説明はできます）って思えてきます。

そんな覇気によって、敵味方問わず物語の展開上必ずどこかで読者が共感できない何かしらの行動をとらされる。そしてその行動は全て勇斗の成果につながっていく。
ここに共感できないから主人公に感情移入できず、何か成果を残しても勇斗すごい！と思えないんですよね。

>>5022
とある状況下においてはありますね。
それとアニメでは全く出てこなかったですが、原作には中小氏族として灰や麦などが存在しています。
元々敵対していたのですが、これらの宗主と配下が後程、勇斗側の味方として戦線に加わる展開もあります。

>>5026
何というか他のキャラの勇斗以上に大活躍するのを極端に忌避しているからツマラナイのはあるからなぁ……下手に主人公よりヒロインやサブキャラが活躍すると「もうこいつが主人公でいいよ」的なムーブメントを作者が異常なまでに恐れている感じというかで

>>5027
中小氏族ってことはネームドじゃなく精々モブ程度でライバル関係でもなさそうだなぁ…少年漫画的な共闘ではなさそう

主人公すごいって思えないのは主人公に共感できないからというのは同意
他に被ってないのだと
・基本的に後出しじゃんけんで開発に時間がかかるものであっても勝因がいきなり湧いてくる
基本的に戦争しけられる受け身の姿勢なのにその勢力相手に対する有効兵器が用意できていて、かつそれを開発してる描写が全然ない
・百錬自体が都合のいい世界なのが戦争以外の部分でも散見されるせいで、予め乗り越えられる障害として用意されてるのが見え透いちゃうというメタ読みができること

使われている戦略も何か腑に落ちない　ラクダとか

あのラクダどっから仕入れたんだろうなあ…
こたつ使う描写があるから少なくとも狼は寒い時期がある地域のはずだからラクダが元々いる可能性は低いし、ラクダ連れた行商人でも来るのかな

既出だと思うけど、太郎のweb版初投稿が2013年4/8で、覇王の刊行が同年8/1なんだね
スマホ繋りといい主人公に甘い展開と世界観といい、つくづく似ているというか…もしかして覇王は太郎が元ネタだったりするの？

パクリだのオマージュだの言うわけじゃないけど

１４巻時点でユグドラシルの四分の一を平らげたと記述があるので、このペースだと原作５６巻辺りで全土制覇できるでしょ。
え？　１６巻まで　長いって？　いやいやご冗談をｗ　（早く手元にあるゴブリンスレイヤー読みたいんですけど）

とある人物の策により住民が勇斗に対して暴動を起こすシーン

モブたち「スオウユウトはグラズヘイムを出ていけー！」（そうだー！）
「ここは神帝陛下の、俺たちの街だ！」（いいぞー！）
「神帝陛下を開放しろー！」（いっけー！）
リーファ「この……痴れ者どもがっ！」（超特大フォント）
モブ「陛下は騙されておるのです」
リーファ「ル～ル～ルルル～」（鎮静の呪歌）
モブ「も、申し訳ありません、陛下！」
「俺たちが間違っていました」

（う～ん、もうちょっと……ほら……展開とかあるでしょ……このくだりは何のため？……いる……？）

>>5033
ユウトとは洗脳夫婦でお似合いだな
というかリーファいなくなったらどうするんだこれ

え、ほんとにそんな展開があるんですか？誇張表現とかじゃなくて？
あとリーファのセリフが超特大フォントで本文に書かれているんですか？冗談じゃなくて？

>>5035
はい、展開自体原作にあります。（そうだー、いいぞー、いっけーだけは私のコールですｗ）
ここはセリフ部分だけを抜き出しています。実際にはセリフの間に地の文が挟まれています。
セリフは原文通りで全体の流れとしては数ページに渡ります。

超特大フォントは私の主観ですが通常フォントの約2～2.5倍ぐらいのサイズですね。
1.5倍ぐらいの特大フォントは１４巻までで作中２、３回見ましたが、たぶんここが一番大きかったです。

ちなみに「ふぬけたこと抜かしてんじゃねえぞ、てめえらぁっ！！」が通常フォントサイズです。
目立つセリフが入っている割には展開が強制的に抑えつけているだけのスカスカ描写だったのが気になりまして。

あはは…あはは…もうもうなんなのさこの作品…は…ははは…。
つーかリーファさん意外と慕われてんのね…特に民の為に何かしてる訳でも無いのに…。

さっき気付いたけど、「六畳間の侵略者!?」（既刊３１巻すげー！）ってHJ文庫なんですね。
同じレーベルでハーレムものだし、少し昔にアニメでやってたから、これの二期やったらよかったんじゃないかと思いました。
当時アニメちょこっと見てましたけど、百錬の覇王のヒロイン勢より正直可愛かったような気がします。（金髪の姫様みたいな子とか）

すごい、見事に何も解決してない
これ呪歌の効果が切れたらまた暴動起こるだろ

こんなスカスカな上何一つとして解決してない力で無理やり封殺する展開に数ページ使うとか嘘やろ
覇王って無駄省くと全５巻くらいでまとめられそう、そもそも存在自体が無駄だけど