ニコニコ大百科

>>988
多分過去の自分を見ているような気分になったんだろうな
チートだけど謙虚に使ってるから許されるよねってスタンスだし

チート発言しているけどそのチートしている描写ってされたっけ？主人公のガチの知識なのがwiki引用なのかがわからない。後者ならスマホでググっているところはあくまでも見せないスタイルなの？

>>992
1話冒頭でファランクスについて見てたよ

百錬成鋼は説明するのに匹夫の勇説明してくれないのが易しくない
スマホ太郎は自分みたいなあほにも易しかった

アニメだけ見てると勘違いしやすいがwiki丸写しなのはアイキャッチ部分で主人公が見てるのは彼女のバイト代で買った電子書籍らしいぞ
まあそれが些細なレベルになるほど突っ込み所満載だけど

やっぱ中途半端にリアルに寄せてるのが突っ込まれる原因だよなぁ
舞台が過去の地球で知識も実際の歴史・技術に則ったものだからエインヘリヤルやルーン以外の要素はファンタジー入りこむ要素ないし
そしてそれをやれる環境、過程や進捗等のドラマ省いて成果だけ見せて主人公ageやられてもご都合扱いされちゃうわ
あと二年でってのが無理ありすぎる　これが十年ならまだしも

『匹夫の勇』
深く考えず、ただ血気にはやるだけの勇気。思慮、分別のない腕力に頼るだけのつまらない勇気。

ふむ…ステインソールをやたらバカ扱いして挑もうとしてるユウトの事じゃないすかね？

３話でその気になればやられる距離に詰められたのになんか緊迫感がない

知識を得るのと知識を元に実行するのはまったく別物

作品がクソだから粗探ししてるんだって言う人いるけど
作品のクソさをお前の性格の悪さの言い訳にするなと思うわ
面白くないと感じたなら見なければいいし、普通はそうする
ニコ動でも「合わなかったらブラウザバック推奨」ってよくいわれるだろ
1話はまぁ面白いかどうかわかんなくて見たんだとしても流石にそろそろ自分に合う作品かどうかわかるはず
それを敢えて見てクソクソ言ってるのは理解に苦しむ

このアニメはくそだよ。おれは詳しいんだ。

匹夫の勇だけ劇中で説明がないのは原作の改変から始まり、徐々に原作から乖離し、ゆくゆくは完全アニメオリジナルストーリーとなる。
この行為こそが匹夫の勇なのである！という制作陣からの秘められたメッセージなのであった。（ない）

ある意味「あぁ、どうせユウトがまたトンチンカンな事言い出すんだろうな」という予想が当たり続けるという点では視聴者を裏切らないアニメだとは思います…。
てーか、匹夫の勇も使い方間違ってる気がするんですが…殿下の様に「間違った勇気」として使うなら正しいと思いますけどユウトは「暴力に頼っているだけの英雄」みたいな解釈で話してる気が…。

あの場にいた勇斗以外の人たちは「言葉の意味はわからんがとにかくすごい自信だ」って思ってそうで草。

つまりあのシーンはキン肉マンをリスペクトしていると言えないこともない。

ユウト「そんなのは匹夫の勇だ！」
幹部達（なんか響きがかっこいいから意味分かんないけど自分達も使ってみよう）
幹部「いいか！お前達！無駄死には匹夫の勇だ！」
一般兵（なんか凄そうだから俺達も使おう）
子供「お父さん！頑張ってね！」
一般兵「あぁ！匹夫の勇で頑張るぞ！」
子供（多分いい言葉だと思うし、使ってみよう）
子供「ユウト様！本当にユウト様は立派な匹夫の勇だよね！」
ユウト「このクソガキィィィ！（号泣）

hipのyou、狼で大流行。

>>1005
実際言葉の意味ってこんな感じで変わっていくんだろうなあ

名前の代わりにバカバカ言ってたのは正直なんだこのガキさ加減はと思ったわ

>>1007
内心相手にびびっている中、自分を奮い立たせるためのおまじないの意味と
びびりや焦りを悟られて幹部たちを動揺させないための演技という心理描写なのかなと思ったけど
あんなにバカバカ言ってたら、本当はこの人すっごいびびってるんやろなーって思う人もいそう。

後悔からくる自分が使っているのがチートに過ぎないという戒めが
うまく扱えておらずこの作品がチートハーレムに過ぎないという実感が増すだけである
本来ならあったほうがいいがそれは覆さないといけないものであるがゆえに
ないほうがましだったという点で
敵側にある程度の正しさを与えておいて主人公側の正義がうまく表せず
主人公側が悪になってしまっている作品に似ている

何度もバカ呼ばわりをするのはバカだった過去の自分のことを思い出しての行動だろう
増長していたことを反省して立派になった気がしたことにより増長する無限ループよ

>>1010
それも考えたのですが、宗主の立場、またこの危機的状況において個人の感情のみを優先させるのかな？と疑問に思いまして。
とすると今までも合理的な判断ではなく、感情論で切り抜けてきたのかな？んー、それはなさそうだなと思い考えを改めました。
このあたりの感想は人それぞれですので、色んな意見があって然るべきだと思います。

投稿してから気付いたのですが、最後の一文が捉え方によってはキツイと感じられるかもしれませんので補足させてください。

色んな意見があって当然なので、それらを尊重しますよという意味です。

4話でおかしかったのは
・他所の王の謎の農業政策を拒むくらいには頭があるのに女の子の号令でなかったことにできる謎の思考の『角』の住民
・強キャラのつもりなのに2回の大戦で一切顔を見せなかったせいで唐突感しかない先代のジークルーネ
・勇斗にやたら挑発しまくってあげく重臣に刃を向けるせいで忠誠0のスパイにしか見えない双子
・ステインソールのことになると『hipのyou』と『なんじゃそりゃ』を繰り返して逆ギレするせいで主人公感0のアホになった勇斗
だと思う
素人なりに考えても
・リネーアが勇斗と一緒に有力者一人一人に説得をして渋々ながら納得しているいるシーンを一枚絵のダイジェストで追加
・ジークルーネに「国の危機なので隠居していた先代を連れてきた」といって出仕させるシーンを追加
・重臣に襲い掛かるのを妹だけにして姉が止めるようにして少なくとも逆らう気はないようにする
・勇斗の演技をもう少し冷静にしゃべらせるようにしてセリフから『匹夫の勇』と『なんじゃそりゃ』を消す
位のアニオリは許されると思ったんだが
もしかしたら本当に無能なのはナツコ以上に監督と演出なんじゃないかという気がしてきた

>>999
クソアニメとして楽しんでるんだろ
こんなもん真面目に見てる奴いるの

見て楽しむのと叩くのは違うんだよなぁ...(クソアニメ愛好家並感)
まあ楽しめない出来なんだけど

あのバカさんなんの考えなしに突っ込んでるんじゃなくて自分なら可能だと
判断したうえで敵陣に突っ込んでんだろ。
それを匹夫の勇呼ばわりは浅慮すぎでしょ。
むしろ主人公の方が匹夫の勇なんじゃないか？
戦闘能力を全く持ってない癖に戦場に出るせいで護衛、それもエインヘリアルなんて
貴重な戦力を回してる分前線が薄くなってる訳だからいっそのこと
前線に出れないんだったらおとなしく本陣で待っててくれた方が兵卒としては助かるでしょ。

ステインソールに関しては自分もそう思いました。
それに、あのじーさんとも密約がありそうな感じでしたので何かしら関連があったのかもしれません。

前線に出るのは戦闘能力はないが、前線指揮能力、士気向上目的か
もしくは一種のノブレスオブリージュなのかなと思いました。

基本他人見下しまくりだからな
イエスマンで固めて誰も咎める奴がいないと子供はこうなるよっていう戒め作品なんだろう

>>1013
原作掘り返して軽く見てみたが、
・「匹夫の勇」と「なんじゃそりゃ」言いまくっているのはオリジナルだよ。あの会議では言ってない。
「匹夫の勇だな」は、ステインソールの戦いのときに、一人無双してたから、言ったんだけどね。
・ある意味あの双子は、スパイだよ。知識の利益があると、蹄の宗主が送り込んできた。
・リネーアが町の有権者たちに話をつけて、取り入れたんだけどね。
・先代の「最も強き銀狼（マーナガルム）」の称号ね。ジークルーネは女子の名前だ。
スカーヴィズの初シーンはカットされた。

勇斗の声が、ドスの聞いた声ならよかったんだけどな。
あと、話カットしてるから、そう謂う意味になるだろうと思うシーンが多いな。

2000年台くらいにこんな感じのラノベアニメいっぱいあったなぁとなんか懐かしい気持ちになった