ニコニコ大百科

>>719
鉄板に油かけて真夏の日差しに置きゃあ肉ぐらい普通に焼けるよ
火使った方が速いけど

>>717
そういう視点で見ると虚淵作品でもトップクラスに欝なシナリオだぜ……

>>719
現実世界なら、油使おうが黒のボンネットとかで肉を焼くのは現実的じゃないが、フィクションだし
そもそも日差しはそんなに強くなくて、単にチェインバーの外装が焼肉に最適なモノだったのかもしれんよ

まあ、別にぶっちーは鬱しか書けないわけじゃないしな。
個人的な予想としては、アイゼンフリューゲルみたいに、レドが空に還っていく少しビターなエンドになると見た。

>>718
野菜や穀物に関して言えば
広い農地が無くても植物工場があれば建物の内部でも栽培は可能だと思う
水耕栽培に必要な用水が相応に確保できればの話だけど

>>720
むしろ銀河道のヒカリムシがヒディアーズの子孫かなと思ってる
例えばジュラシックパークで描かれた恐竜と鳥の関係みたいに
以前は共存不可能だったけど今は共存可能な形に進化して
レドが船団の一員になる過程とオーバーラップするとか

視聴者がレド視点で未知の世界に引き込まれて行って、
「色んな意味」で何が起るか分からないのでワクワクする。
虚淵に吊られて来たが、その意味でもハラハラ感たっぷりｗ
こんなに次回が待ち遠しくてワクワク出来るアニメは久々で嬉しいｗ

戦う使命を背負い訓練されてきたレド　そんな彼が船団に来て、どれくらいの時が流れたのだろう

今だつかめない戻るべき場所への手がかり　この「地球」の謎　
戻るべき場所？自分が本隊に復帰して果たしてどれほどの戦力となるのだろう？
なれば、果たして自分が地球に飛ばされた意義とはなんなのだ？
いつからか、ずっとそんなことばかり考えている　あの場所にいたら目にすることのなかった空
波音　知らなかった鳥の鳴き声　出会うことのなかった人々　

チェインバーはすっかり子供たちに気に入られている　ヒディアーズと戦う兵器と言われても誰も信じないだろう
あのラケージ海賊一味撃退以降、大きなトラブルは何もない　今日も甲板に連結屋の青年の声が響き渡る
最近ではチェインバーとオルダム氏、ベベル少年らの力を借りて言語習得に励んでいる
片言であれ、話しかけてみると警戒は非常に解けるものだ　
エイミーとその友人たちからはその進歩を驚かれ、会うたびに稚拙な賞賛の単語を浴びせられる
いつだったか、ベローズはなぜか少し寂しそうな顔をして、すぐに満面の笑みで言葉をかけてくれた
補佐役のリジット氏に簡単な連絡を拙いながらも口頭で伝えたとき、彼女の表情が少し柔らかくなった気がした
金髪の整備班の青年、ピニオンに道具と資材を持っていったとき、軽く頭を撫でられ、一言何か言われた
そうした全てが　何故だかよく分からないが　自分には嬉しかった　今日も日が暮れようとしている　
遠く星々を越えて自分の戻る手がかりはない　べベル少年の話を思い出す　
「オルダム先生が言ってたんだ　船がもしまっすぐ上に進めれば　たった半日の航海だって！」
遠くでエイミーの声がした　レドは背を向け、甲板をコツコツと歩き出した　
何故かその音で、クーゲル少佐を思い出した気がした

>>718
ファーストファンブックみてみると、ひとつの船としては一番でかいのが農場船だった
船団の後方はほぼ農場船＆養殖船みたい

じゃあ後は石油・鉱物資源だな。こればっかりは船じゃどうしようもあるまい。
溶鉱炉のような施設は見当たらないし、ユンボルはどうやって製造してるのだろうか？

どうせみんないなくなる

削除しました

第5話最高でした…ふぅ

>むしろ銀河道のヒカリムシがヒディアーズの子孫かなと思ってる

なるほど。　もしそうならあの世界はヒディアーズと共存可能になった未来で、
レドはその方法をそこで見つける。　そして過去の戦争時代に戻る方法も見つけて過去に戻って戦争を終結させる。
実はエイミーたちの時代があるのはエイミーたちの時代に来たレドのおかげでしたってオチかな？
・・・いや、さすがに無いかｗｗｗ

・量産されたと思しき小銃が海賊に出回るほど生産されている
・普通の民家に窓にガラスが使われてる
・無線機が普通に使われてる→初歩的な電子回路も存在する
・現場の兄ちゃんがトランシーバー使ってる→電池、つまり各種化学薬品や金属材料もある
・ベベルやドクターの部屋には印刷・製本されたと思しき書籍が大量にある
・チェインバーを見て「可能なら分解研究を行いたい」つまりそういう組織や施設がある（ユンボロも自分たちで開発生産している可能性高）
・船団を形作るような船の造船はどこで？

エイミーの話じゃ陸はもう無いらしいけど、どっかに陸上拠点があるとしか思えないんだよなぁ…

もしかしたら海底に施設があるのかもよ
それじゃなくても船型じゃない固定の海上施設があってもおかしくない
銀河道というシステムから難しいかもしれないが

>>734
大きな船団があれば可能。

既に歴史に残ってないとしても、氷河期を生き延びるのに使われた海上シェルター的なのはあるんだろうね
海上で諸々生産するノウハウも多分そこで確立されてる

ふとそういう事を考えてる時に思い至った瑣末な話だが、
進撃の巨人と全く対照的な世界なんだよな
海を知らない⇔海しかない
一箇所に立てこもってる⇔常に移動してる
人類を滅ぼす化物がいて、大挙して押し寄せてる⇔同じく化物はいるが、宇宙の彼方だからか特に目をつけられていない

>>736
海上じゃ手に入らない鉱物資源は船団がデカかろうと関係ないよ
劇中の電力事情を考えると、電気馬鹿食いする溶鉱炉（多分電気炉）を持てるのかも疑問。

もしかしたら現実の海上採掘基地みたいな海上プラットフォーム兼工業プラント的なものがあるのかも

削除しました

ベベルが発作を起こして、レドが看病するエピソードとかありそうだなぁ。

ところで、人類銀河同盟では死んだ人間を各種栄養素に分解してゼリー飲料（食べ物）に作り替えてたりするんでしょうかね。
あと5話で登場したスプリンクラーって海水使ってますよね、きっと（真水は貴重なので）。船が錆びたりとか、農業船で塩害がありそうな・・・。

>>730
エイミーを捕獲したハウンドヒディアーズを狙うトビカゲ=サンだって？

>>740
普通に真水だろ、農業用にけちってもしょうがないしな
土の下に浸透した水の回収機能でもあるんじゃないか？

1～4話の振り返りではじめて見たけど面白かったわ
面倒臭がらずに見てよかった

ニュータイプAの漫画版最新話(アニメ第４話相当)、エイミーの洗濯物はちゃんと"下着"になっていた
そんでもってあの洗濯物、どこに干されてるかと思えばバスタブっぽいんだよね

つまりアレですよ、ベベルのベッドの正面にはエイミーの下着が干されていて、
かつ、そこはバスタブなわけですよ、ええ

錆びるとか以前に植物に海水やったら塩害で枯れるwww
しかしレド君じゃないがあのやり方非効率じゃないか？
農業用スプリンクラーっつったら地面にパイプ這わせてやるだろふつー
あんな高い場所から撒いたらかなりの部分が蒸発したり海に落ちちゃうだろ…

やっぱどっかしら時間差トリックがあるんじゃないかと予想する人多いな
個人的な予想ではレドのがいるより前の時代の地球にたどり着いていたクーゲル中佐が
ガルガンティア設立に関わってたり（リジットのおじいさんとか船団長とかそこらへん）したんじゃないかと考えてみる。
…ないか。

地球に転移した事がただの偶然とは思えないしなぁ
バルディオスや猿の惑星的な話になるんだろうか

>>738
それをゲットするのがサルベージなんじゃなかろうか？
大昔に海に沈んだ金属やらなんやらを船の上に持ち上げて溶かすという地道な作業。
そのまんま使えそうなチェインバーはお宝中のお宝発見だったに違いない。

>>740
マトリックスもあんな感じのカプセルの中でそうやって人間が培養されてたしな。
資源の乏しい未来世界では常識的措置かも知れん。
元々動植物の死骸は土に返って栄養素になるもんだし。

>>746
船団長のフェアロック=クーゲル中佐という可能性は確かにある
特に2話で宇宙という言葉を口にして以来その疑念が広がっている
3話でラケージに襲われた時自分が盾になって配下に逃げろと言ったのも
1話で自分がヒディアーズを引き付けてレドの撤退を助けた性格と重なる
他にもその仮説を踏まえて1～5話を見直してみるとそう思える部分が色々とあるんだけど
逆に瞳の色の違いとかこの仮説のネックも見つかるので確信が持てないというのが正直なところ

>>748
クズ鉄拾っても、それをもっかい鉄製品として使うには電気炉が絶対必要

あの世界基本ローテクだけど部分部分では現代の科学水準を上回ってるから、
もしかしたら何かしら独自の技術持ち、というセンもなくはないが
むしろそれぐらいじゃないと、船団はおろか海賊すら戦艦じみたフネ（＝鉄の塊）を持ってる説明にならないような