ニコニコ大百科

DrSTONEの千空や司とかの頭いい設定のキャラは実際に頭の良さを見せてくれるから説得力あるわ
そうすることによって話の展開も見てる俺らの予想を超えて展開されて楽しいし
超人高校生は割と予想道理に話進むからな
まあマヨとか交易許可書？を忍者の能力でさくっと用意するとか簡単すぎて逆に予想出来なかったけど

>>1081
周りを無能にする事で主人公サイドを引き上げてる印象が強いかなぁ、その辺落第の頃からしてそうだからそういうのしか書けないんだろうけど
全体的に結果ありきで物事進んでるから薄っぺらさや説得力のなさが凄く目につく

この作者さん自体が、エピソードについて結果を重視してその過程をあまり重視してない作風なのかなと思った。キャラクターがすごいことをやって物事を解決するがどのようにして解決したのかはあまり力を入れては描かない。

落第騎士の場合は個性的なキャラクターや少年漫画的な「熱さ」でそれでも面白さを演出できてたけど、
「世界を変える」というテーマのある超人高校生の場合はジャンルとして過程による説得力が求められたから作風に合わなくて評価を落としたものと思われる。

エルク共和国の政治を完全に国民の手に移行させる段階の話でヤマトに力添えをしようとする原則派と帝国との関係を悪化させることを恐れる改革派、それらに介入する帝国貴族主義派閥の息のかかった政治屋との話は過程が特に面白い話だったと思うよ

>>2
ね？やはりアニメの価値が無いでしょう

個人的な感想
7人の中で一番要らないのはマヨ太郎

極端な話、マヨ太郎の存在消して6人の話にしても展開に支障はないし、むしろウザい政治語りが無くなる分不快感が減るまである

世界を壊さざるを得ないのは皇帝の首を落とすところまでいかないと平和にならないからだが
そのあと民主主義になるようにするまで壊すのは
帰った後の政治上混乱の責任を問われないためだと思うのだが
世界を壊すという恐ろしいことをする以上もうちょっと釈明したほうが良いと思うぞ

>>1086
そもそも政治家っていう設定に無理があるんだよな
日本を２年で立て直した大天才、じゃあ異世界で失敗や挫折をするビジョンが見えず、結局「世界を変える」というテーマを貫き通すうえで他の超人も総理に依存せざるを得なくなるからドラマが作りにくくなるのよ

キャラクターとしても完璧超人に近い造形だし面白みが感じられないんだよなぁ

そもそも「世界最高の政治」っていうのが胡散臭い
どうしてもディストピア臭を感じてしまう

>>1087
それは順番がおかしくならない？
主人公達が世界を壊す事を決めた時に持ってる情報って『寒村は貴族に酷い目に遭わされてる世界』位だよね
既存の政治体制への対応に関してはこれから情報収集の段階では？

>>1090
それ以前に『寒村は貴族に差別されてる獣人の村』
ヒロインは『獣人の村で暮らす唯一の他種族』
こういう種族間の関係を全く踏まえず『異世界の住人』で一括りにして民主主義もクソもあるか

世界を変える決意たって寒村の現状を見て「不当に虐げられる社会を変えたい」って自発的なもんでもなく
「村の方から『助けて』って言われたもんなー当初は世界壊す気もなかったけど仕方ないなー」みたいな
動機の責任を数十人の現地人におっかぶせてく流れなのがね…
そもそも蓄えが無いほどの重税でも商売で冬を越せないほど足元を見られても文句しか言わんのに
村娘一人の貞操の為に人の尊厳持ちだして玉砕覚悟で貴族に歯向かうってどんな寒村だよ

世界を壊すとかドヤ顔で言える浅い考えの奴が「日本を蘇らせた」っていうのもなあ

粛清の嵐が吹き荒れてたりして

ボロボロだった日本を2年で立て直すとか日本という国がバチカン市国レベルまで縮小された世界観なんでしょうなあ
まあそれだとその程度で「ガチれば世界も壊せる」(ドヤァ)はものすごくダサいけど

>>1092
> 「村の方から『助けて』って言われたもんなー当初は世界壊す気もなかったけど仕方ないなー」
こういう言い訳じみた態度はまさになろう系だよな

村人が蜂起したのは超人高校生という強い力も得たし今までに積もりに積もった不満が爆発って感じだと思う

>>1093
>>1094
正直支配者が父親から息子に変わっただけであんまり変わってないように思えるんだよな

あと今更だけど現代の議会制民主主義と中世の封建制のでは全く違うし総理大臣じゃ活躍できないと思う

だが待ってほしい

現職の総理を二年で死刑に追い込めるって実質中世の封建制と言ってもいいのでは

異世界から異世界に飛んでいるせいでもはや何が常識かどうかもわからない作品

元の世界で既に超人ってしようとした結果明らかにおかしい世界になってしまったな

ここまでなんでも出来るなら
異世界に来たらなんでも発明できる能力とか超常現象引き起こせる能力を得た
じゃダメだったのか
元の世界の時点で超人高校生である意味がない

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例えると宇宙人が出て来る映画だから未知との遭遇とプラン9・フロム・アウタースペース同等の名作と言ってるようなもの
共通点があるからってこんな作品と過去の名作を比べるな

珍しくもなんともないから他のなろう系と同じく叩かれているのでは

>>1099
ゲーム機は全部ファミコンと呼ぶカーチャン理論はやめたほうがいいぞ
似たような点があるだけの全くの別物を類似品と認識するような見る目のない奴としか思われんから

>>1099
何が違うのか？と問われれば『何もかも』
そも現代知識で活躍する=白人酋長かどうかは置いておくとして
ジャンルが同じなら評価も同じと本気で思っているなら五十音表でも眺めていれば良いのでは？

>>1099
戦国自衛隊は知らないから何とも言えないけど、JIN-仁-は、時代による常識の違いから簡単に受け入れてもらえずに理解を得るために奔走したり、知識や技術を危険視されて冤罪着せられて牢にぶち込まれたり刺客を送り付けられたりしてるし、現代だったら助けられたかもしれない人を道具や設備の不足で助けられずに自分の無力さを嘆いたりして、余裕なんてまるでないんですが？
あらすじや概要だけ読んで知ったつもりになっていませんか？

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その質問にはいと答えてもいいえと答えてもお前は突っかかってきそうだから誰も相手にしないと思うよ

>>1105
そんな苦労をするまでもなくマウントをとらないだけで大分不快感が薄まるんだよなあ
「未開の土人共に文明を授けてやる」とでも言わんばかりの超上から目線の態度を対等の目線にする、それだけで白人酋長モノ呼ばわりは大分減るだろうさ

主人公達にいまいち共感できない事と
元の世界や超人設定のいい加減さだと思う

>>1099
最高級の料理に使われてる食材を使えば誰でも最高級の料理が作れると思ってそう

白人酋長云々は少々穿った言い方だなと思えなくもないんだけど
異世界が主人公たちが活躍するための都合の良い舞台装置にしかなってないっていうのは確かだと思う
せっかくの異世界なんだから、現代日本より劣った所があったとしても別の部分では現代日本より進んでいてもおかしくないのに、徹頭徹尾「文明が進んでいない」場所として描写している。
しかもこの作品は政治というデリケートな部分まで「文明が進んでいない」として描写してるからそこの部分の批判が多い。

そのうえ超人設定のせいで下手に失敗や挫折も描けない。
発明家や医者は場所や設備の問題で上手く活躍できないというようなエピソードがあるかと思いきや「超人だから」その問題もあっさり解決してるし、
他の超人に関しても能力を上手く発揮できなかった場面が特にない。

とにかくドラマを作りにくい作品設定に作者自身がしているせいで作品の設定そのものを作者が扱えてない印象があるんだよな。