ニコニコ大百科

異常な理解力と労働力を持つが
新しいことを考え付く能力に乏しく援助するものがなければ歯向かうことができない存在ってさ
たとえ倫理的には悪くても搾取しようと思うのが賢いよな
そもそもこんな恩恵ばかりが大きい存在がいる状態で
それを守ろうという倫理観が多数になるのは当然のことなのか？
せいぜい動物愛護団体みたいな集団ができるくらいで終わると思うぞ

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仮にギュス候のコンギョ槍の魔力のリソースが人間の生命力だから領民に人身御供の命令を出してて
身内を差し出すくらいならって流れで自分達が食うための食事を客人に出して捕まえている設定なら
領民が栄養失調なのもわかるし、人身御供を止めさせることで敵の戦力ダウンとドラマを繋げられるのに
せっかく「民主政VS王政」って難しいテーマを「虐げられる善良な民VS無能な暴君」にすり替えて
負担を減らしたのに、なぜ「食人」なんて別のめんどくさい問題を背負ってしまうのか

>>1173
それはそれで自ら自分の力の源を圧政で潰すような馬鹿がどうやって戦えてたのか疑問になる
善政を敷き自分を神格化して進んで生贄を出させるようにしたほうが効率が良い

体制側の非道さを強化しようと思ったんだろうがカニバ設定はいらんやったな
明らかにやりすぎ、街も綺麗すぎる
あんなんやってたら主人公が来る前に国壊れてるやろうにな
後は魔法の対抗のミサイルか
魔法対策しないと→科学者が何とかしてくれました　ギャグか何かか？
ずっと科学者におんぶにだっこすぎる
いつまでもドラえもんに頼るのもいい加減にして欲しいね

批判だけだとあれだから評価するとするなら
毎回エロぶっ込んでくるとこかな
忍者の拷問シーンが無かったのは勿体なかったが
キャラデザは好みや

安直なエログロは駄作の証
それでしか客を引けなくなったら本当にどうしようもない

7話民いなきゃ国成り立たないじゃん
国滅ぶよって思った
異常さを際立たせるつもりなんだろうけど、それやってたら他国どうこうより前に帝国が滅ぶから

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単なる一領主が圧政とか暴政っていうレベルじゃない統治してたら少なくともお家取り潰し待った無しだと思うけどどうなんだろうね
賄賂送りまくってるから黙認されてるとか？

前にも書いたけど、とにかく主人公を絶対正義にする為に敵が民を苦しめることしかしない屑ばっかりになってる
そして何故か中世風の異世界なのに現代と同じように発明したりマジックできたりする
主人公達のために世界がおかしくなってる

>>1179
皇帝が傀儡で貴族が皇帝の名の元に好き放題してそれを止められないって状況かもしれない
それで最終的に主人公達が皇帝を保護して悪いのは貴族達ってするんじゃ無いか

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異常性を描写するのが悪いというより、異常性の描写に説得力がないという話では

ただの暴政・圧政と近代兵器や組織・思想に支えられた恐怖政治はちょっと違うと思うな
この手の恐怖政治じゃユダヤ人、トロツキスト、走資派、裏切り者といった敵を作って密告させるのが定番だが

倫理観というものは時代とともに積み重ねの下進歩していくものであり
それを現代から持ち込んだ倫理観という知識チートで否定しても無意味だ
帝国は倫理観が間違った方向に成長し
恩人を守るために壊さざるを得ない存在になってしまった
悲しい存在である事を忘れてはいけない

>>1181
悪役とかの異常性を描くのは基本だけどコレはやりすぎ
異常すぎて貴族だけじゃなく世界そのものまで異常になってる

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今から暴政を始めた、なら分かる
でも少なくとも昨日今日始めたようなやり方じゃないんだから、主人公たちがかかわる前に滅ぶよ
過程が存在しない、今思いついて今その設定にしましたって印象しか受けない

別に「狂った領主が支配する国を外部から来た主人公が打倒して民衆を救う」という図式は何もおかしくない。
ただ、その領主のやっていることが極論ではなく「民は自分の信仰のために死ね。むしろ殺す」という、そもそも領主としての善悪以前の問題でダメで、主人公が打ち倒す旧来の支配者としても特殊すぎるのが違和感がある。
こんな狂った奴は普通は異世界人なんかがいなくても否定されるべき存在だろう、そもそもあんな国が成り立っていることがおかしいだろう、と。
今までの経緯を見ると、この領主を否定することが主人公の肯定に繋がるのだろうと極自然に想像できるが、その否定する相手が特殊例すぎて、まるでネットで良く見る「反対派の中の極論を引き合いに出して自説を相対的に真っ当であると見せかける」みたいな論法を想起してしまう

Q どうしてこの貴族は屑なんですか？
A 主人公達が現代知識で活躍する為です。

結局いつものなろう

結局のところ主人公たちのために都合の良い世界になってるっていうのが問題点なのかねぇ
ある程度のご都合主義やガバはそれこそ名作にもあるけどこれは「ある程度」どころじゃないしなぁ

そもそもこいつは何でこんな極端な考えを持つようになったんだ？
最初のデブ領主なんて全く皇帝とやらに役立つように見えんが、あんなのでも平民より忠誠を示してるように見えるのか？
何を基準に適切に領地を治めたとか忠誠を示したとか判断してるんだ？

なろう系が悪い意味で幼児向けと言われる所以だな
意味もなく世界を征服したがる魔王みたいな、病原菌かなにかを擬人化したような思考の敵が出て、主人公がそいつを倒す物語
相手の国の事情や何かは存在しないし、当然ないものは描写もされないし、もちろん主人公が気にかけることもない

領地経営投げ槍おじさんが端から見て明らかに不適任なのに現在の地位を築いている理由が不明なせいで、折角の狂人設定がとってつけたものになっている。

なろう擁護するわけじゃないけどこれはなろう産じゃない

みんな作品を凄い真面目に見ててビックリしちゃうな。
もっと忍ちゃん非処女疑惑とかで盛り上がってるのかと思ってたよ。

領主関連のガバで忘れていたけど、なんであの村は人肉の貯蔵があったのに敢えて貴重かつ美味であろう畜肉だか狩猟肉だかを旅人に食べさせていたんだ？
「モブは人肉食していてもいいけど主人公一味にはさせたくない」みたいな理由以外を想像できないし、他のガバガバな街の描写や設定含めて「飢えによる極限状態による人肉食」という重いテーマをなんとなく突っ込んだかのようで印象が悪い。

実業家と総理が理屈タイプで、現実に当てはめたような社会のシステムの話をするから、普通の作品なら何の気にもならない世界観や背景部分を無視出来なくなるよね

これが凄い能力でやってやりました！ってタイプなら特に気にされないと思う

>>1195
人肉は一般に美味くないと言われてるので、旅人に一服盛るには適さないってことなのでは

過去ログ見てたけど完全になろう系扱いで草なんだよな。
原作者は「落第騎士の英雄譚」という刀一本で成り上がる男の物語も書ける人なので、これは真逆な方向を攻めてみたっていう感じだと思ってるよ。

極論言うと、トリガーの作画で総理が何か言う度にどこからともなく後光が差し突風が吹き荒んで庶民が平伏したり、発明家の構えた銃がガッチャンガッチャン変形して大砲になったりすれば、「ああ、この作品はそういう無茶苦茶なノリなんだな」と見れるのだが。
この作品だと片や総理や商人が民主主義やら商業やらを語り始め、片や医者が野外外科手術したり発明家が一ヶ月で垂直射出ミサイルサロン作ったりで、リアリティのレベルが全く定まっていないんだよな。
リアリティの反復横跳びかよ。

>>1197
人肉は美味いとも不味いとも聞くから置いておくとして、少なくとも街の人間が常食しているんだから肉の処理や調理の技法もあるだろうし、それなりにはなる気がする。
というか問題点は、その不合理にも感じる描写のせいで、アニメを見ている最中に「そんなに飢えているのにちゃんとした肉はあるの？旅人のために確保しているの？」という突っ込みポイントが発生することだと思う。

>>1191
作者がそういう基本的な事を出来てないだけだと思うぞ
テンプレかパクリでしか作品書けないタイプ