ニコニコ大百科

遊矢シリーズの存在を知った頃は
各次元を巡りながら遊矢達が成長していく様を
予想していたのだが予想の斜め下だったわな。

どうすれば良くなったのだろうかと
悪かった点を箇条書きにすると
長くなりすぎる罠

キャラクターの設定とかは正直とても好みなのだが
（脚本からの着色を除く）
…どうしてこうなったorz

耐えて、耐えて、耐えて……耐えて耐えて、耐えた甲斐がありませんでしたからね。
それまではシリーズのことも考え、皆様本当に耐えてくれたと思います。
ですが、もうどうやっても取り返しのつかないラインに居るのは明確でした。この作品を、純粋に楽しんでみられる方は、正直ただただうらやましいです。どうしても、自分はこの作品を後半まで楽しんでみられませんでした……。

92話は確かに色々と糞過ぎるけど、本当の意味で糞化したのはエクシーズ次元後半だと思う
それまでは展開上必要って事でまだ理解できた、結局全部無駄だったわけだが

ずーっと遊矢以外のレディエンやデュエルは絶賛、遊矢は否定・胸糞・洗脳・ウジウジで
釈然としない展開にも「意味があるはず」と耐えてきたものを全否定したのが92話だよ
ついでにホビーアニメ、漫画における不文律も破壊し尽くしたのもあの話
「遊戯王ならハズレのシナリオがあっても持ち直すはず」
というファンの微かな希望すらシンクロ最終回、そしてエクシーズ以降は裏切ってしまった

私はシンクロ次元の拘束からの
グダグダ続きで　もう駄目だったわ

あれもランサーズ間の交流を描けなかった原因だと思うよ？

俺もシンクロの途中で既にだいぶゲンナリはしていたな
デニスあたりのデュエルを一応楽しみに見ていたけど途中で帰っちゃったし
脚本が遊勝に否定させた上にカイトを弟子として代わりに戦わせて、それが観客にウケた時点で
劇中におけるデュエルというものが完全に理解不可能になった

アクションデュエルとエンタメにゲンナリしてた中遊矢が逆鱗化して
これからエンタメ無くなるのかってワクワクしいたのに
榊洋子がまたエンタメ方向に持ってったのが相当あかんかった
希望を見せつけ絶望を与えるファンサービスじゃないんだから

”超展開！”とか”遊戯王ではよくあること”っていうのは基本がしっかりしてなきゃ通じないんだと身に染みたわ
次回作はどういう路線で行くんだろう？反動で主人公が現実主義者になったりして
とりあえず言えることは、遊戯王で今後暫くはクロスオーバーはなくなったということだ・・・

>>29858
そりゃそうだろ。今までの遊戯王は超展開の連続だったがきちんと面白さの基本を守っていた

既に直接殴り倒せばOKな現実主義な話なんだよなぁ...
そもそも歴代のオカルトとAVのルール違反を同じ言葉でまとめんなよと

何と言うか出来の悪いなろう小説と同じような稚拙さなのよね、特に遊矢

>>29819
そっくりさん設定はまあアニメ的な演出を考えれば仕方ないったら仕方ない
ただ、巨大な映像でそっくりさんがペアで映し出してるのに、
試合が始まってからそういえばそっくりだよねとか言い出したり、
ユーゴはスルーしたくせにユーリには反応する父親とかは意味分からないけど

マイアミCSの頃は粗はあっても普通に面白くて、毎週続きが気になるクオリティだったのが逆に酷い

シナリオは出し惜しみしまくって結局薄味になり
キャラの造形は良かったのに(一部除く)すれ違い胸糞展開や榊親子のヨイショで使い潰す
都合の悪い描写から逃げ続けた中身の伴わない薄っぺらい発言ばかりが目立ち
カタルシスのある展開を意図的なレベルで避けて嫌悪感を煽る方向ばかりにストーリーを展開する
挙げ句の果てには遊☆戯☆王のタイトルを冠しているにも関わらず デ ュ エ ル 軽 視

まごうことなきクソアニメ z級

>>29863
最初から糞じゃなくて（気になる箇所はあったけど）、
最初の頃は凄く面白いと思ったからこそ落差で絶望するよね・・・

俺は92話の時点ではまだ完全にはキレてなかったんだろうなって思う
あれは当時の俺のなかでも間違いなくクソだって思ったけど、次の話のデュエルで心救われたのもあってまだ許しておけるみたいなので

エクシーズ次元で黒咲さんの扱いが酷すぎるのとエドのあれに本気でこれもうダメだって思って・・・

何人か書いてるけど、歴代はいくらでも超展開もしたしネタもあったけど本筋は真面目なストーリーが一貫してたし締めるとこは締めてた
だからネタとしてみんな笑っていれたんだ

それがなけりゃこうなるのは自明の理だ・・・



だいたい前作までひとつたりとも「カードゲームではよくあること」を外したりしてないし、アンチって気持ち悪いだけのものだったのに真面目に見てて一年目は毎週面白いって感想出してたファンが途中からダメだって言い出すって冷静に考えなくても異常だと思う

しかしこうして見るとゴッズの時はただスタッフが優秀だっただけ、暴走を止めていたんじゃないかってすら思えてくる
こんな事態になってゴッズのファンはいい迷惑かも知れないな

少数派だろうけど、俺は１年目から「イマイチだなあ」と思ってた
むろんユート初戦とか黒咲VS３人組とか好きな話は今よりずっと多かったけれども

Aカードはぶっ壊れだし、観客からすれば手札になければおかしいオッ素を書き換えるし（しかもオカルト関係ない戦いで）、エンタメはテンポわるいし、デュエルしない回もあったり

……あと個人的に、ライフとかモンスターのステとか表示する奴、今作のすげえ見づらい

遊矢の戦績：
通常（エンタメ）：対戦者はジャックを除き雑魚かモブが多い　
逆鱗（ズァーク）：社長を除き勝利が多いものの
　　　　　　　　　本人が「あれは俺のデュエルじゃない」と否定してるのでノーカン

ズァークの部分も認めての戦績ならまぁまぁだが、やっぱりカスに近い。

5D'sファンも被害者でしかないよ
小野が一人で5D's作ったわけじゃないんだから

てか１番多いのは今までのシリーズ全部好きって層だろうし、結局全員にケンカ売ってる

>>29832
う～ん…確かに、削除合戦の泥沼に発展するくらいならそっちの方が良いかもしれませんね
断固反対というよりは賛成寄りの反対だったので、92話からファンも公式も立ち直れず、賛成が多いならやむを得ないのかなと思います
何にせよ作成お疲れ様でした

>>29833
なるほど
言われてみればディケイドはそういった記事がないから未だに荒れ気味だから、遠慮なく不満を書き込める場所があったほうがいいかもね
勿論、誹謗中傷は論外だけども

シンジの2話での発言の食い違いだけどあれって話の流れが前編後編でいきなり変わったのもでかいと思うのよね
これまでの遊戯王の弱小カード関連の話って冒頭やデュエル前でそのカードがバカにされること多かったと思うんだけど
遊矢VSシンジについては話の流れがそれに一切当てはまらないんだよな
デュエル終了後の上代回も見てるとシンジの性格上出てきた台詞というよりは
スタッフがシンジにヘイト向けさせるようにああいう台詞入れた感じがある

>>29823
Kは戦闘アニメーションが凝ってたし、キラとミハエルの絡み見れたからまだ良かった
主人公は残念ながらアレだけど、本人なりに反省、活かそうと努力する部分は一応あったしな。それでも地球を見下そうとしている態度は鼻についたが不自然にあげられる感じは少な目


…しかしエドの声優・石田さんはArcのエドについて「好き」でも「嫌い」でもなく「どうでもいい」んだな…
「嫌い」って言ってもそれはそのキャラをしっかり見てる、理解しているからこそそう言うわけで。
「どうでもいい」ってのはつまり…

最近食事フェイズがないから微妙なんだよな、デュエルパン・ヌードル
・クソデカおにぎり（　＾ω＾）・・・みんなを笑顔に。

お、飯笑顔論争するか？

不満だらけだったけど一応どんな形でもデュエルだから…で我慢してきたけど
さすがに拘束剣であ、もう無理だわってなった

初期はまだ「Aカードのクソさと遊矢のウザささえ何とかしてくれれば良作になる」と思ってた。実際アクションカードと遊矢が出張らない回（ユートVS沢渡とか、LDS３人組VS黒咲とか）は面白かった。結局何とかならんまま、寧ろ悪化して残り続けてしまったが。

>>29869
ファンは勿論だけど和希に対しても相当失礼なことしてると思うよ
俺が原作者だったら小野や上代ぶん殴りたいもん
あいつらのオナニーのために協力したわけじゃないんだろうに

飯笑顔論争でふと思ったのが、最終回にモブキャラが「やっぱ飯より笑顔だぜ！」とか
「笑っていればお腹が減らない」とか「お腹が減ってたはずなのに気にならなくなっちゃった」みたいな
セリフを言うのではないかと密かに危惧している。スマイル洗脳ならそれくらいできそうなんだよなぁ

飯笑顔論争は遊矢の最初の主張は「腹がふくれる”だけ”じゃ幸せにはなれない」ってものだったのと、諍いの発端がクロウの「お前全然わかってねえな」って煽りだったから、まだ一応遊矢を擁護できた
飯が食えても幸せじゃなかった遊矢と、まず生きるために飯を確保しなきゃいけないクロウ達の文化とか価値観の違いとかも印象付けられた
それが後の話にまったく活かせないものだったのと、遊矢の笑顔押しつけエンタメデュエルは酷すぎて擁護不能だけど
あれに感化されたエドの「次は君に笑顔になってもらう」は正直背筋が寒くなった

笑顔というものを根本的に勘違いしてる