ニコニコ大百科

＞スパセルのアルバムもあくまで歌手はミクだ。

確かに歌手はミクだ。だが「ミクの作品」というわけではない。彼女が「アーティスト」なのではない。
ミクというキャラをリスペクトしているがあくまでも作品の主体はryoだ。
ネット掲示板のボカロスレやニュースの記事とか見てても、ミクというキャラ、文化について触れられるときはミクが主眼となっているが
アルバム単体、メルト等の音楽作品自体について触れられるときに主眼となるのはryoだろう？
CDのアーティスト表記をみてみろよ。

>>1141
そりゃ小室やつんくと立場は同じでしょ。
でもLOVEマシーンがつんくの作品であってもモーニング娘の曲として認識されるように
メルトも初音ミクの曲として認識される。
『feat.初音ミク』は付くわけだしな。

連中の場合は初音ミクの曲として認識された楽曲を
自分達バンドの楽曲としてデビューしたところが違う。
しかも購入した人はミク目当てだった事は後続のCDの売れ方を見れば明らか。

Yt1RYTQLgwは>>1142ではfeat.初音ミクと付いていて、だから初音ミクの曲だと認識されると言っているが
>>1139では『桜ノ雨ＣＤはミクの楽曲ではなく連中のバンドデビュー曲という扱いになってる。』と言っている。
桜ノ雨の歌手名は『absorb feat.初音ミク』なのだが。なんという矛盾。

>>1140
>メルトへ貢献つってもどの程度の～
何故メルトでの貢献の話にCDセールスの話が出てくるのか。その後のCDの曲もミクに歌わせていたのならまだわかるが、
その後のCDはミクとは何も関係がないのだからメルト・ボカロへの貢献と何も関係がないのは明らか。

連投失礼

ryoは、ミクのアルバムのタイトルに自分のバンド名（サークル名）を持ってくることで、ミク曲でありながらも『supercell』の名前を広める（要は売名）ことに成功した。
でもそれはボーカルが見つからず、ryoがミクに歌わせていた時代の副産物ともいえる代物で、言い換えれば、ryoがミクに依存していたからこそ成し得たことな訳だ。
現に、ボーカルが加入した今、ryoはボカロ作品を発表していない。メジャーで生きていくにはそのほうがいいから当然だ。

abは、桜ノ雨でデビューして、メディアの脚光を浴びた。
浴びたのは、『初音ミクが歌う卒業ソング』という桜ノ雨。
absorbという全国的に無名の新人バンドの名前を出すより、『初音ミク』という色物の名前を出したほうがインパクトは強いわけだから、メディアがそういう取り上げ方をするのは当然。
これはabsorbに実力がないからとかじゃなく、要はマスゴミの被害者になってしまった訳だ。
桜ノ雨は売れたものの、人気と知名度だけでCDが売れる時代に、メディアのお陰で『初音ミク』の知名度は上がったが『absorb』というバンド名が今一つ有名にならなかったのは大きな痛手で、その後のCDが売れないのも当然の結果。というより、無名の新人バンドのデビュー時の平均に戻っただけ。むしろ平均以上。
もうひとつは、ryoのようにミクに依存していなかったこと。
アルバムが出せるほどミク曲がない状況で、ミク曲でデビューした。つまり、中途半端にミクを使ってしまったがため、一部のミク厨やキモヲタに叩かれている訳だ。
だから俺には、abアンチは「僕のミクたんをそんなことに使うんじゃないお！」って喚いてるようにしか見えない。

長文、乱文失礼。

>>1144

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まぁもう少しセールス戦略考えたほうがいいなとは思うな。
たぶん本人的には、やってて面白いし、聞いて喜んでくれてる人がいるならそれでいいじゃんって感じなんだろうけど。

>>1142
だから、ミクをモーニング娘とかの現実のアイドルと一緒にはできんだろうが。
彼女達は実際にLOVEマシーンという曲を自分自身で表現している。プロモーション活動だってやっている。まごうことなき「アーティスト」だ。
だから話題の主体は彼女らなわけで。
だがミクは違う。なんども言うが彼女自信がメルトという作品にたいして何かをしているわけではない。
「メルトはミクの曲」と認識する人はいても、「ミクという人物の作品」だと認識する人なんざそうそういないだろう。
だから主体は作者自身となるわけで。
メルト、もといボカロ曲ってのはryoを初めとしたボカロP達がボーカロイドという表現で作り出したP達の作品だ。

>>1143
上段
スパセルのアルバムも桜ノ雨も初音ミクのCDだと俺は思っている。
購入した人の大多数はミク目当てなのは明らか。
だが桜ノ雨は連中のバンドの歌がメインの扱いになっている。
つまりミク目当てで購入したCDが本当はオマケでしかない連中の歌唱の方の
CD売上になってしまうような姑息なやり方をしてるわけよ連中は。
楽曲提供者としての評価と歌手としての評価は別なのにそれがごっちゃになるようなインチキ臭いやり方を連中はしている。

後段
連中の歌手としての素の力はその程度だったということだよ。
CDの売上が連中の実力を測る指標となる。
メルトブームはryoの楽曲の力が大部分でハルヨシは一材料でしかない。

>>1144
つうかさ、明らかにミクのほうが知名度高いのにデビュー曲でミクをつかうなんて、
ちょっと考えればその後の展開読めるだろ。
ボーカルってのはその曲の顔なんだしミクで知名度が上がったのならそれがミクの曲として認識され、紹介されるのは当たり前。
もし今の状況を全く予想してなかったのならマジでプロ失格だし所属事務所も低脳しか居なかったのだと言わざるを得ない。
桜ノ雨もスパセルの曲だと軽部に紹介される始末だからな。

そもそもミクに対するもの珍しさがなければ桜ノ雨なんてもはや何番煎じか分からない
J-POPにありふれた桜の曲でしかない。

>>1148
バーチャル・アイドルなんだからアイドルとして扱われるのは当たり前。
Pがミクを表現として使ったとしても、その前面に出てくるのはミクそのものなのだから
作品として鑑賞した場合はミクの歌として認識される。
誰が作者なのかはそこから興味を持った人が自分の意思で確認するまで分からない。
メルトにしても桜ノ雨にしても表に出て歌っているのはミクなのだから誰が作者であるかなんてあまり意味が無い。
事実桜ノ雨は軽部に間違ってスパセルの曲だと紹介されただろう？
楽曲提供者に対する認識なんてその程度のものなんだよ。

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ニコニコにしがみ付いてないと批判もできないのに、
歌詞だけはご立派な辺りが実にシニカルですね

>>1149
上段
歌手名儀『absorb feat.初音ミク』の時点で、abのCD売り上げではなくabとミクのCD売り上げになる。このくらい理解してほしい。
で、『feat.初音ミク』なんだからメインはfeatの前のバンド。これも当然。
曲順で、「absorbの売り上げになる」って思って、それが嫌なら買わなければいい話。これこそ少し考えればすぐわかる。まあもっとも『ミクのCDだからとりあえず３枚買っとけ』なんて馬鹿な買い方しなければの話だが。
購入者の大多数がミク目当てには同意。だが、それは歌手名や曲順を見て、『absorbの売り上げにもなる』ってことがわかって買ったってことだ。

下段
『歌手としての素の力』をCD売り上げで判断する馬鹿がいたとは。
「CDの売上が連中の実力を測る指標となる。」ｗｗｗｗｗ
お前の中では北島三郎より悲愴感のほうが歌手としての素の力・実力は上ってことかｗｗ
数字だけ並べて歌手の実力判断とか笑わせんな。

それから

上段　の反対は　下段　であって
『後段』じゃないからなｗ

>>1150
その桜関連のJ-POPが繰り返しヒットしてるから何番煎じかわかんない状態になってるんでしょうが。

だいたい、その後の展開を読んでのあのデビューだろ。桜ノ雨からab入った人は多いし、この程度のアンチがつくなんて覚悟してたでしょ。そうじゃなきゃ、批判恐れてその後ニコニコでは活動しないはずだし。
アンチは『桜ノ雨失敗』みたいにとらえてんじゃねぇの？まあ事実成功とはいえないけど、少なくともそれだけで潰れるような事態にはなってないし、行動力とか質も落ちてないし、少なからずファンも増えたし。

一般的にはお前が言ったように『誰が作者なのかはそこから興味を持った人が自分の意思で確認するまで分からない』んだから、一般人にとっちゃ『初音ミク』で一塊りなわけよ。桜ノ雨もsupercellもdorikoもジミーサムPも全部。だから、軽部みたいな勘違いが生じる訳だ。

ミクに釣られて買うってことはその人たちボカロについてそれなりに知識を持ってるファンってことだと思うしね、
そして大抵のボカロファンは曲を聴くとき、CDを買うとき、曲自体や作者で判断してると思うけど。
ミクであればどれでも一緒だなんて思ってる人はそうそういないだろう。
多くのボカロファンにとってミクっていうのは一アイドルであると同時に、曲主体で考えたときには一つのジャンルのように捉えられてると思うぞ。
ぼからんでのコメとかボカロスレでの会話見てればわかるだろう。
曲について語られるとき、注目対象となっているのは作者じゃないか。

＞そもそもミクに対するもの珍しさがなければ桜ノ雨なんてもはや何番煎じ＞か分からない
＞J-POPにありふれた桜の曲でしかない。

あとこの部分についてだが
この場合ミクを使うプロモーション、その「物珍しさ」というか演出も含めての桜ノ雨という作品なんだから
使わなければどうのこうのなんて言うのは意味の無いことだと思うぞ。
もちろん、他のアーティストのほかの曲でも同じようなことやればウケたかもしれないな。でもそれはコロンブスの卵ってやつだよ。

>>1149
>購入した人の大多数はミク目当てなのは明らか。

その理屈だとジャケットにミクの絵貼っておけばなんだって売れることなってしまうが。現実そんなことにはなってないだろう。
ファンがミク目当てであるのは確かだがこの場合の「ミク」ってのは自分の好きな音楽の分野ってことで実際に購入の判断材料になっているのは曲、そして作者だと思うんだが。
スパセのアルバムだってミクのアルバムだから売れたんじゃなく、スパセが作ったミクのアルバムだから売れたんだろうが。

あと後段に関してだが、その後の売り上げ云々、素の実力云々はメルトブームへの貢献度にはまったく関係ないと思うんだが。
実際haoyosyのメルトはメルト派生で今でも一番伸びていてそこからの派生も多い。間違いなく当時のメルトショックにおいて活躍していた人物の一人(ガゼルとかもだが)。
なんでその後のアーティスト活動が振るわなかったといってこの時貢献した事実が無かったことになるんだ？
お前の言い方だとikaやｋｚとかもミクブームに対して大した貢献してないなってことになっちゃうぞ？

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>>1160
>バンドは姿も歌も全部売り物にしている存在。少なくともabsrobはそういうバンドだ。

誰がそんなこと決めたんだ？普段はツインボーカル＋ギターというスタイルでやっているってだけであって絶対にその演奏方法でやらなきゃいけないということはないだろう。
桜ノ雨は初音ミクという表現で表した彼らのバンドの曲だ。結局彼ら自身の音楽であることはかわりはない。

＞ミクでも売れないCDはミクで無ければもっと売れないだけの話。

その理論は作者主体で成り立つ話だと思うんだが。
おまえ、いままでミクCDはミク主体の物だと主張していたんじゃなかったのか？
お前の主張ではミクCDはミクだから買う、ミクであれば買うという話だったはずだが・・・。

三段目については論点がずれてるぞ。
ニコニコでのブームへの貢献度とアーティスト業績の関連性について語っていたのになんで売り上げ低迷の理由の話してんだ？

ニコニコ動画が宣伝の場なのに
そこが荒れてるabsorbはもうダメじゃね？ｗ

実際他のプロ歌手はニコ動やyoutubeみたいなローカルなところで宣伝なんかしてない。
インディーズで結構売れているバンドでもライブ重ねて対バンしてチラシ配ってＣＤ出してライブ出て物販売って新曲ライブして打ち上げで飲んで次の日もライブライブライブ、それの繰り返しで地道に知名度上げて頑張ってる。
プロ歌手のアブソーブ（笑）のブログには若干活動してる内容は書いてあるけどほとんど食った料理の紹介ばかり、態度だけはプロだなｗ

>>1159
まずお前の同じCDの中のバージョン違いを別々に評価しようとする姿勢が意味不明。
CDの売り上げってのは、人気で売れるにしろ何にしろその商品としての売り上げなわけよ。
アイスの実の売り上げで、『A味を食べさせたいがためにB味と一緒にした、みんなB味を目当てで買ってるから、この商品はB味の売り上げ』なんていうひねくれた判断しないだろ？
『アイスの実の売り上げ＝B味の売り上げ』じゃない訳。桜ノ雨はミクの売り上げじゃなくて、『absorb feat.初音ミク』の売り上げなの。分かる？

中段の三行
一行目と三行目、言ってること矛盾しすぎ。
まず、確かに北島三郎と悲愴感はジャンルも何もかも違うし比較なんてとてもできない。出した歌手が悪かった。が、これはあくまでも例え。お前の考え方だと単純にこうなりますよってことだ。
で、その三行目では『ジャンルも客層も違うのに比較するのはおかしい』と言ってる。
それは正論。客層が違ったら比較してもどうにもならない。
たとえば、歌謡曲好きの人たち対象の北島三郎と、ジャニヲタ狙いの嵐を比較するのは間違い。
したがって、ボカロ厨狙いのミク曲と、客層がabsorbファンに限定されるabsorbのCD売り上げを比較するのは間違いってことだ。自爆乙。
その前にCD売り上げだけで歌手としての力量を判断するなんて馬鹿なことはやめとけ。これはabが売れないからとかそういうんじゃなく、個人的な忠告。

>>1160
お前は桜ノ雨をabのデビュー曲扱いにしたいのかミク曲扱いにしたいのか、どっちなんだ？
言ってることが二転三転しすぎだろ…まるでどっかの党の幹事長じゃねぇかｗｗ

まあ確かにバンドってのは姿も歌も売り物にしてるわけよ。全部じゃないけど。インディーズもメジャーも洋楽も関係なく。
『初音ミクの桜ノ雨』は初音ミクを用いた彼らの姿の一つってこと。
CDのジャケットに人気芸能人やアナウンサーの顔写真使って売る、機械に歌わせる、ボーカルを引っ張ってきて歌わせる。これらはすべて、それらを用いたそのバンドの姿・スタイルなんだよ。
ただ、その売り物ってのがCDだけな訳じゃない。ライブにしろ、メディア露出にしろ、それらもそのバンドの姿。逆に、その姿が全て売り物な訳もない。
つまり、バンドの姿・スタイルはCDのみに反映される訳じゃない。バンドの存在価値は、CD売り上げのみで判断するこっちゃないということ。
これは、『歌手としての力量』が『バンドの存在価値』って言葉に変わっただけ。
CD売り上げってのは、その歌手の力量判断の一つの目安に過ぎない。その目安もこの時代じゃ当てにならない。
何回も言うけど、この時代に無名の新人がシングル３枚・タイアップ無で三ケタは普通。

>>1162
まずyoutubeがローカルとか言ってる時点で頭沸いてんなお前ｗ
何故他の歌手と比べる必要がある？それはabsorbのスタイルだろ。
インディーズとプロ比較するとか馬鹿だろ？
インディーズは量で勝負すんだよ。それこそ路上やらライブハウスやらいろんなところでライブやって、チラシ配って、CD売って。曲作りにしても、形になればおｋみたいな感じで、後はライブ重ねるごとに磨いていく。それで必死に量こなすんだよ。
プロは違う。プロは質で勝負しなきゃなんない。とりあえずあちこち回ってライブやりまくればいいって訳じゃない。
失敗はできないし、インディーズじゃないんだから、新曲だって何回も何回も作って消してを繰り返すんだよ。インディーズで２０曲作ったら１５曲ライブでやれますみたいなやつらでもプロになったら２０分の１か２なんだよ。
それでもabsorbは行動力高いほうだし。ちょうど明日の３日福岡、４日山口、５日広島って回ってんだよ。
つかamebaのブログは毎日更新だし、その前にブログに今日はこういうことをやりましたなんて本業のこと書く人いないでしょ。
サッカー選手がブログで今日はこういう戦術の練習をしてここが課題で…なんて書かないでしょ。
インディーズにしろプロにしろ、ブログで本業のことちょくちょく書く人なんていないのよ。
インスト回ったり、ラジオ出たり、必死にやってるわけ。当然ブログで表に出したりしないけど。それがプロ意識だろ。
それをよくまあ『態度だけはプロだなｗ』とか書けたな。

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>>1165
こんな時ばかりプロ意識出すんだなｗ
プロとしてのプライドがあるなら自分達の実力だけで勝負して
（ミクのおかげで売れた）桜ノ雨CDより売ってみな。

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