ニコニコ大百科

極論
ドモンをイノベイターに覚醒させた後ESLと融合させてコクピット改造済みのクアンタ乗せたら強い（確信）

ただし対話は拳で行う（量子ワープで全宇宙全領域対応）

人類の空を封じたBETAと人類の海（実際は空もBETA以上に封殺されているが）を封じた霧の艦隊で何時ぞやのような話が起こっているかと思ったがそんなことはなかったぜ！

マブラヴ知らないけどこれ完全殲滅無理でしょう・・・

>>2073
重巡で既に横須賀洋上から東京・長崎・札幌に同時に殲滅攻撃を仕掛けられる桁外れの攻撃範囲と攻撃力
レーザーに重力制御も朝飯前、大戦艦級のメンタルモデル一人で島一つを要塞化しちゃうムチャクチャな技術力
光線級だろうが戦車級だろうがまず確実にノーダメ、超戦艦級に至っては空間ごとぶっ飛ばしてг標的の全力照射すら無力化しかねないデタラメな防御力

あの世界の逞しい人類でさえ単純な装甲と火力で完全封殺され、「対地攻撃は原則しない」って舐めプのおかげで首の皮一枚繋げて貰ってる相手だから
まず海では物量の差も何もあったもんじゃない一方的な駆除になってBETAも等しく全海路を失うだろうし
仮に霧側が地上進行を試みようもんなら、正面からハイヴに突貫するような素敵メカを湯水のように作り始めるんじゃね

いい加減他の作品出すの止めない？

よろしい、ならば話題転換だ。
チートで有名なあの光線属種なんだけど、どう似非科学的に考えてもレーザー発振器の性能がおかしいから｢目からビーム･口から超音波｣が元ネタだと思うの

>>2077
せめてメカ本読まない？書いてあった気がするんだけど・・・

>>2078
確認したけどキーコーさんが言っているのは、あの足は｢宇宙の戦士｣のアレクニドが元ネタだというのと、キモさを演出するにはパーツの一部を人間のにするのが一番としか……。
あと話が逸れるけど、あの本読んでいると戦術機の和名ペットネームの由来になんか違和感を感じる。
天候現象を表す季語だと言えばいいのに変に遠回しに言うし、それならなんで｢瑞鶴｣じゃなくて｢瑞雲｣にしなかったんだって思うし……。
まぁメカ本はそれを補って余りある利点を持っているんですけどね。

>>2079
いちいちきっちり季語にしてたってつまんないって話。
撃震と瑞鶴しか造語ねーんだからいいじゃん。
「知らなきゃ良かった」なんてことたくさんあると思うけど？

>>2080
瑞鶴って造語だっけ……
にしても君、やたらつっけんどんなコメするねぇ。
度が過ぎるようだと……おじちゃん泣いちゃうよ(´;ω;`)ﾌﾞﾜｯ

まぁそれはいいとして
(･　・・　･)
(皿)
どうかな、新しい兵士級の顔文字(?)

>>2081
兵士級はいらないから突撃級はよ
まあそれは置いておくとしても光線級ぐらいでおかしいとか言ってたらSF作品見てられなくなるだろ、システム総容積が野球ボール大で重光線級並みとかよくあることだし

>>2082
王m……ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ、ルイタウラたんはあの曲面殻がムズ過ぎて死んでまう。
冗談は置いて、マブラヴって他のロボット作品と決定的に違う点はロボットが他の兵科と諸兵科連合を形成していることとか対BETA戦におけるプロセスや戦術みたいに、作り込みがリアル重視だと思うんだよね。エロゲーのくせに(誉め言葉
でもそこに首を傾げる要素が入っちゃうと｢ありゃりゃ、途中までは良かったのに…｣って何となくすっきりしない気持ちになる。画竜点睛を欠くと言うんだっけ？
だからちょっとぶーたれたかっただけ。

ツッコミどころ山盛りなのは事実だろ。
まあそれを飲み込めというなら飲み込むが、飲み込もうにも後付でツッコミどころをお代わりしてくるから
わんこそば状態でいつまでもツッコまれてるという悪循環

・航空機を撃墜可能なレーザー←まあわかる
・謎メカニズムによる誤差ほぼ０の超捕捉能力←わかる
・高出力過ぎて気候による減衰が起こらない←日本語でおｋ
レーザーによる対空兵器は現実でも開発中だし、「未知のシステムによる絶対的な捕捉力」はレーザーならではの脅威になる能力。ここまではSF的で良い感じの設定なんだが
最後に似非科学どころか物理的なセオリーの逆方向に突撃する性質が加わるからね、光線級

「“出力が高い”と“減衰しない”」っていう理屈に脳内補完のしようが無さ過ぎて、もう「G元素応用型ミラクル呪いビーム」か何かって割り切ればいいんじゃね？って投げたくなるのは分かる
カラースモーク焚いて完封っていうのを防ぎたいんだろうけど、「電圧が高過ぎて電熱線が熱くない」って言ってるようなもんだからなあ

>>2085
神の視点でレーザーと明言している以上はレーザーらしく扱うしかないしな
でも冷静に創作界隈を見渡してみるとホーミングしたり光速じゃなかったりするレーザーがごろごろしていてレーザーの定義が分からなくなってくる

>>2085
メカ本だかに｢減衰を期待できない｣って記述して気がするけど、自分は｢高出力すぎてエネルギーがまとまっているため減衰しない｣じゃなくて｢真空のように減衰を考慮しなくて良い空間で照射した場合には戦術機を撃破出来るほどの威力に、地球の大気等で減衰されうるであろうエネルギーを予め上乗せしているため、実際には減衰しているけれど人類側からは威力は減衰してないように見える｣って妄想している

それだと普通に減退しているしちゃんと観測したらエネルギー量の差は一目瞭然だろ
あと減退ってのは基本的に減算じゃなくて除算、エネルギーが大きければ大きいほど減退量も大きい
対抗手段としては大気では減退しにくい特定の波帯もしくは特殊な手法を使うか減退ありきで出力をひたすら上げるか、当然ながらどっちも非常に面倒くさいし後者は色々と大変なことになる

>>2083
どこがｗ
そのプロセスや戦術が既存戦術に対してどれもこれも優位性を保てないのに?
ぶっちゃけBETA突撃級なんて戦車の小隊集中射で余裕だろうと。
全盛期のソ連地上軍砲兵で粉砕できるという考察もあるくらいなんだから。

まあ雰囲気的なリアリティとしてはそういうのはありなのかもしれんが。
それはリアルじゃない、リアリティで良いのなら別に諸兵科連合出す必要もなく、その作品内で無理の無い設定を作れば良いだけ。
これの何がいけないかと言えば、現実に喧嘩売ってるような設定なのに実際は現実のほうが遥かに優れていて、作品内でも破綻しているという点。

はっきり言うと、リアルっぽいだけで全然リアルじゃない。

んで、陸上兵力とも航空兵力とも言えないどっちつかずの戦術機では歩兵と協力しづらいしねぇ。
そこに居続けるという戦車や装甲車の役目をするには図体でかすぎるし、装甲も薄い。
航空兵力として見ると火力が無いし、やっぱでかいし速度も理想的環境なら亜音速で飛べても戦闘時に発揮できるかといえば微妙だし。

>>2087
例えば、BETAの皆さんの行く手を激しい土煙orスモークor霧が覆ったとしよう
かしこいルクスちゃんは、小賢しい光学的な遮蔽をぶち抜き、なおかつその先の標的を確実にぶっ殺せるだけの出力を調節してぶっぱなすとしよう

でも、それって別に「光を遮ってエネルギーを分散させる遮蔽物」が無くなるわけじゃないんだよね
もう一度電気回路で例えると、「途中に大きな抵抗が挟まったので、ちゃんと目的地に所定の電力が届くようにパワー上げました」と。言うまでもないけど、これ途中でロスされるエネルギーも発生する熱も回路がショートして吹っ飛ぶ可能性も増えるんですよ。
まして、金属を余裕で溶かすエネルギーを数十キロ先に直行便でお届けしようって時にだ。その進路にたっぷりの不純物が入ったとしたらだ。何が起こるのかと。頻繁にありそうなパターンでも雨ん中とか海から上陸した直後は、剥き出し状態の発振器が濡れてるからね。目の前に水分子の塊、目の前でゼロ距離水蒸気爆発だ。何が起こるかと。
簡潔に言うとしぬ

海から出てきてこんにちは。
で、目からビーム撃ったら目が、目がぁ〜!となるわけか…

ただでさえ普通にぶっぱしただけで自壊して死ぬとか散々な言われような光線級ちゃんにこれ以上無理難題押し付けるのはやめたげて!
他はどうあれ光線級シリーズはどうあがいても自壊するだろって結論になるのが悲しいねぇ…

水中ならともかくずぶ濡れで撃ったくらいで水蒸気爆発って起こるもんなの？

少なくとも目はやばいことになるかと。
そうじゃなくても散乱、屈折して精度と威力は下がる。

今更ながら、こいつらを作った創造主は何を思って作ったのかなぁ…。

そりゃ、宇宙にある資源の“採掘”と“有効活用”のためだろうさ。ちょうど我々人類が、そこに元々住んでいた動植物などお構いなしに開発を進めるみたいにね

これだけの技術力を持つ文明の創造物にしては中途半端だったり非効率だったりする気がするのも謎なんだよな
創造主の属する文明形態にもよるがもしかするとBETAの直接的な創造者は納期的な意味で余裕がなかったりしたのかね
接触してくる外部コミュニティに対応しながら存在すら認めない柔軟性のなさは仕様というより仕事の雑さを感じる

ひょっとしたら創造主の星は全部の資源をすべて採掘しつくしてしまって、若干しか残っていないなけなしの資源をかき集めてＢＥＴＡの設計図をインプットさせた上位存在と降着ユニットを作り上げて、宇宙に打ち上げたのが始まりかもね。

なんかそうやって考えるとプロジェクトXっぽくなってきた
「文明再生の願いを込められた無人採掘器、その苦難と挫折の開発史」みたいなナレーションが入りそう