ニコニコ大百科

このすったもんだの中で出回ってた画像だとバレル基部が納まる金属部品（ﾄﾗﾆｵﾝ）ががっつり樹脂に埋め込まれてたけど、あの部分ってアッパー相当の部分と一体化してるんだろうか。
だとしたら使用樹脂をより耐熱性に優れる新素材に変更でもしたのかなぁ。
当該部分金属化みたいな構造からの見直しだとかなりの大改修になりそうだし。

真相は兎も角、やっぱりSCARやMASADA、ﾎﾟｰﾗﾝﾄﾞ最新型のGROTみたくアッパーは金属、ロアーが樹脂って風に使い分けた方が堅実だべなぁ・・・。

でも堅実って何だよ？ってこの事態を見て思ったわ

ここの記事にもあるけど保守的にまとめたとか、pixiv辞典の「独創とか最新技術や独自技術を無理に詰め込むのはやめて堅実にいこう」とかわざわざ大文字で書かれてるけどその中にプラスチックを多用する要素入れて検査しなかったからこんな事になったわけで
これより数年前にプラスチック多用する銃として拳銃だけどグロックはバレルの他に金属シャーシ入れて熱変形に気を使ってたんだけどG36はできなかったんだよなぁ

数年たってもH&Kはこの問題気づけなかったようでXM8でも同じように熱でフレームが曲がる欠陥を出してる
XM8も同じ問題が起こったってことは樹脂の経年劣化やサイトの不具合じゃなくて、G36と同じ樹脂使ってたんだろ
でも米軍は熱関連の条件を厳しく指定してたけどドイツ国防軍は甘かっただからG36がここまで広まって大問題になっちゃった

問題を大きくしたのは銃だけじゃなくてドイツ軍は、銃の熱耐性試験を甘く見通して10年に問題を把握してたけどほったらかし、14年にリークが起きたときは事実無根と逃げて結局、敗訴
どこの軍でも隠蔽はあるっていういい例だし、ジャムが少ない、命中、低反動だけが良い銃の条件じゃないっていう見本だと思う

ポーザッツラウフ

AK程ではないけど悪役が多い気がするアイアンマンとか007とか

グロックのインナーシャーシが熱変形対策・・・？

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どうもG36に向けられる目（というかH&Kに向けられる目？）は厳しいような気がする

H&Kに向けられている目で他の銃を見たら
他の銃に向けられている目でH&Kを見たら

と思ってしまう

CoDで一番好きな武器

>>128
G36以外でも色々やらかし案件発生してるからね。
その度に反省・改善をすればいいのに、変にプライドが高いナンチャッテ職人気質のおバカちゃんな会社員・開発人がヘソ曲げるから、
こじれにこじれて…な現状。
取引でも強欲で傲慢な態度だし、ドイツ人の悪い所を闇鍋にしたような会社　それがH&K。

やっぱAKだわ

削除しました

G36の後継、出来レースとか言われてたのにH&Kが負けたぞ。
G36の件とその後の畜生ムーヴで政府からの心証がマイナス域になってたんだろうな。

熱膨張って知ってるか？

ひも理論で説明できないものはわかりません＞＜

ドイツ車は暑い国で内装のプラスチックが死ぬのでそもそもあの国、暑い特定条件下での樹脂系の技術が低いのは間違いない。要らんもの、あの国の中で使う限り。

ア○ディとか経年劣化で酢の匂いし始めるもん。

機関部を金属製にすれば樹脂特有の問題も解決できるし
この際マガジンもSTANAGマガジンを採用すればいい

センチュリオン戦車も中東に持って行ったら、不具合多発したよね。
あとアジアに持ってったモスキートも。

AKよりも好きだわ
発射音が特に好き

使いづらいけどな

自衛隊の小銃もドイツまたはベルギーの小銃のラ国あるいは輸入でと言う人この銃のトラブルの報告上がりだしてからパタっと消えたな。豊和は割と良くやっている方なのでそれで良いと思うが。

以前某所で「AR-15とかオワコン！G36はAK並の信頼性でこれからのスタンダード！」とかイキッてる奴が居てウザかったわ

A　K　並　の　信　頼　性　だってよ

バレルに樹脂パーツ直付けって時点で誰も何とも思わなかったのか

そもそもG36の設計と運用開始はドイツ再統一後からテロとの戦いの５年前だからな
国も軍もその頃はあくまでデタント後のNATO構成国としての対ロシア戦力の一部という戦略だったし

そこへ急に「クッソ暑い砂漠行ってテロリスト共をブチのめすのがこれからのNATOだからお前も行くんだよ！」と言われてもといったところだろう
まあ、今は正規戦に回帰して東部方面がヤバいから、元のコンセプト環境には戻りつつあるんじゃない？
(もっとも今作られているのはHk416とMk556という、「結局M4カービンデザインしか勝たん」みたいな結果という訳だが)

普通だな

この数年で実際にヒートストレステストを行う人が何人か出てきたけど、総合して言える事は「銃をわざと壊そうとする様な無茶な撃ち方でもしない限り問題無い」と言った所。言い替えれば派生モデルのMG36が廃盤になったのはそれが理由かも。
因みに命中精度問題に関してはドイツ軍に納入される弾薬の品質問題なのでは？とも言われてる。

あとそれはそれとして「レールシステムの追加やボルトストップに解除機能追加等の外装アップデートは必要」とも言われてる。特にボルトイン式の二階建て光学サイトは軒並み不評。

ドットサイトと固定倍率スコープがキャリハン後端に最初から付いてるハズだけど、これマジで初期型以外は外されて普通のアイアンサイトになってるね。こういう細っそい穴を覗き込むタイプは視野角が狭かったり汚れに弱いんだろうか？

AUGといいF2000といい最初から付いてるスコープが揃いも揃ってレイルに置き換えられてるの悲哀を感じますね

命中精度の問題は独製の5.56mm弾の品質と独軍の練度不足が原因でしょこれ
リトアニアやサウジアラビアのG36ではこの問題が報告されてないし、著名なガンチューバーのコメ欄では独軍兵士の方々が予算が無くて射撃訓練どころかゼロインすら教えられなかったとボヤいてる

独製弾薬もM4の薬室に張り付きまくってマトモに使えないとウクライナ側の日本人義勇兵が文句言ってるし

>>146
G36の二階建て光学サイトは単純に低性能(スコープは解像度が低く、ドットサイトは視野が狭い)で、これなら日本でもお馴染みのレールキャリングハンドルにして別途光学サイトを載せた方が良いそうだ。500ヤード先を狙い撃つ場合このスコープが足を引っ張るレベル。

>>147
＞予算が無くて射撃訓練どころかゼロインすら教えられなかった
＞独製弾薬もM4の薬室に張り付きまくってマトモに使えない
マジですの…？？？(ドン引き)
それが事実なら銃自体は完全に冤罪なのでは…？？？

>>148
過去レスに何人か書いてるけど、銃自体にも不具合や欠陥部位があるし、
>>147を初めとして何人か書いてるように、
軍や会社にも何かと問題があるから、もうほぼ全体的な問題がまとまった結果がコレな感じなのよ。

大問題になった加熱問題はクソ暑い砂漠でばかすかフルオートで撃ちまくるなんて運用法は最初から想定されていなかったし同様の条件ならポリマーフレームのものに留まらず他の銃でも十二分に問題が起こりうるから冤罪だと思う
これに関してはポリマーの軽量性とのトレードオフ、もはや物理学の問題だしぶっちゃけ仕方ない
そもそもそういう使い方をするならアサルトライフルよりも簡単にバレルを交換できるオープンボルトの熱に強い軽機関銃を使えって話でもある
それよりアイアンサイトの方がマシレベルのお粗末な備え付けのスコープとかドイツ製弾薬の品質管理とかそれを扱う側の貧弱な練度といった銃本体よりも他の問題の方がよっぽど深刻
また、練度が低い兵士は自分自身のお粗末な射撃技術が問題な場合でも銃に欠陥があるとか銃弾の威力が低い（大抵の場合は単に当たってないだけ）とかいい加減な運用フィードバックを返してくるので問題が更にややこしくなりがち