ニコニコ大百科

いくらでも解釈のしようはある。というかオンリーワンの正解みたいなもんはない。
所詮は想像で自分の納得できそうな理由に落とし込むことしか出来ない。
それを踏まえた上でとりあえず誰にでもわかり易そうな解釈としては

君の為なら死ねるっていう愛の定番が歪に変化して
君にこの命を捧げるっていう形で表出して
そしてどちらか一方が（作品によっては双方が）捧げられた命を頂戴する。

っていう解釈。

まぁ嫌がる相手を殺して平然と愛をうそぶく殺人狂パターンでは当てはまらないんだけども

ニオは対面の判断を気にしない
一応ウスイ先生のルールに則って、自分が気になってその上で先生が判断を下さないなら自ら実行する
ライゾーくんは一応武士なので最低限の人としての生き方はあるので命じられ次第

だからリーダーであるウスイ先生に目を引くのである

ニコニコではスライスチーズとも言われている幽烟の金箔攻撃。その内、チーズ会社とコラボした金箔入りスライスチーズが出たらどうしようw
CMはパンダチーズのCMよろしく、幽烟がチーズをけなす人に金箔ファサァ‥とか。

>>28
まず、西洋の天使というのは両性具有とされていて、両性具有の中でも男女の特徴が明確に両立しているのは稀有。
今現在の鳰は二人と居ない天使の具現化と言える。
ただし、第二次性徴を迎えると確実にホルモンバランスが崩れるから、天使としての鳰は居なくなる

世にも珍しい両性具有となると同業者からも目を付けられるからずっと囲い続けられるかも怪しいのもあり、
天使としてのニオを自分のモノとして記憶の中に留め置くには、
自分の手中にあるうちにこれ以上成長して変化しないように殺すしか無い。
だが、繊細なバランスで成り立つ天使を自ら壊すことも出来ない

ニオの方にしても、ドウアンはあのまま鳰の幻影を追い求めて死ぬまﾛﾘｼｮﾀ狩り変質者であり続けるだろうし、
あれでは早晩他のチームに利便事される。
一体どの程度愛憎があったかは不明だが、他の奴の手にかかるなら自分の手で、という程度の執着はあったんだろう

アニメ見てないけどかいりきベアのオープニングすき

金箔で息できないをシュラトネタかと言う人がいて草、歴戦の猛者だよもはや

6話感想。松峰サマやることデカ過ぎ。
日英アヘン戦争前夜な雰囲気まで漂ってきた。長崎代官の野望は結構本気だった？
主犯・松峰、実行犯・長崎会所、元締め・アンゲリア、といった構図だろうか。
3話で坂田も襲撃者の雷蔵を会所の手の者と見ていたし、作中の主要人物にはアヘンの出処は公然の秘密扱いだったのかも。

あと立場が見えないのが、かいまき与力と礼拝堂。
与力は会所への便宜を図る奉行所側の顔役だろうか。だとすれば坂田潰しの意味も通る。坂田は表立っての摘発をやり過ぎた。
礼拝堂はわからん。会所への侮蔑を隠さないし、妨害とも取れる安曇屋へのリベンジを指示しているから繋がってはいないと思うけど。

序盤から屡々絡んでた阿片を巡って本筋が動くだろうとは思ってたが、予想外に話がデカくなってきたな。

新キャラが一人くらい入るかなと思ったけど
この分ではなさそうな感じが

薩摩ホグワーツネタがバズってる余波でこのアニメも流行らないかなあ？

PV第5弾来てるのにさっき気づいた。先出し映像もいろいろあって期待が膨らむ。
戦闘シーンでは相変わらず「こういうの好きでしょ？」を詰め込むサービス精神が嬉しい。
雷蔵相手に白刃取りする劉の化け物具合には笑っちゃう。武侠キャラはこうじゃないとね！
そして最後の「敵を見誤るな。その恨み、我らに託せ！」
雷蔵めっちゃ頼もしいこと言ってるじゃない…
urobutcheredを警戒（期待？）していたけど、これは割りとヒロイックな締めになるか？

御仏の威厳すらぶっ壊し始めた阿片
各組織の狙いと、長崎の外からやってくる僧
さらなる混沌となるか

それはそうと監督の藤森雅也氏
経歴を見たが結構の手練れだ

7話やばすぎだろおい・・・
とりあえず次から死人が出る覚悟しとこう

今回が僧侶枠言われてるのほんと草

与力レベルが実際にやっていることの理解者だと発覚し上は理解していない　やっていることは他人のための復讐なのに自分のための復讐だと名乗らせている連中が存在し、3人相手に逃げられる実力者が「リベンジャー」と認識している発言がある　ヤバすぎるぐらいに詰んでいる

7話の鳰きゅんちゃんのあやとりシーンは同じあやとりでも1回目と2回目の状況の違いで彼(彼女？)の無邪気さの中にあるヤバい一面を改めて認識させられました。

５話から仲間の掘り下げと一波乱で終わりかなと思ってたらアヘン戦争始まりそうでわくわくしてきた

やっぱ会話がいいなあ、与力周りの明け透けにしゃべれない者同士が机の下で足蹴りあいつつ話す空気感すごくいい
あとぼかしつつも視聴者には思惑の分かる言葉選びも良い

反アヘンが与力、劉、アヘン利用側が会所、松峰で利便事屋は一応反アヘンだけど礼拝堂がどう出るかと恨噛み小判次第なのがもどかしいな
７話楽しみだ

PVでの戦闘シーンが早速お披露目されてテンション上がる。派手さもあるが細部が達人級で見応えがある。

まずは初手。雷蔵は先手を取り瞬発力の強みを活かす。以前は後ろを取られたから今回はスパイクを活かした急旋回で対応し袈裟斬り。しかし躱され返す刀の隙に間合いを奪われる。
劉は雷蔵の腕と足を取り背後を維持。姿勢を調整してからリリース、雷蔵はその姿勢のまま横薙ぎで反撃。
劉は横薙ぎをしゃがんで回避、そのまま顎狙いの掌底アッパー。雷蔵は掌底を左腕で防御、空中で姿勢を整え唐竹割りで反撃。
劉はあえて避けず白刃取り。雷蔵の攻撃は飛び退くベクトルと空中からの振りで力が乗っていないのであえなく捕縛。
刀を制圧し攻撃手段を奪った劉は密着を維持し頭突きと蹴りで攻撃。雷蔵は制圧された刀を手放し距離を取り目突きを敢行。それも劉に読まれて手刀で受けられる。

全体として劉の理詰めで追い詰める狡猾さが目を引く。その上で初手も回避即攻撃や白刃取りのような攻めた選択をする気の強さもあってめっちゃ好き。
雷蔵も強みを活かしつつも状況に応じて手を変える器用さがあって天才的。
こんな凝ったアニメなかなか無いよ。見られてホント幸せ。

まさに柔剛一体か

劉は林則徐の部下っぽいみたいだし、共闘する展開もありそう。
或いは後半pvで雷蔵が「その怨み我らに託せ」って言った相手が劉だったり？

歴史を勉強してこなかったツケで、ストーリーを読む上での必要知識＝歴史や文化からの引用がわからなかったりするんだけど、詳しいニキネキ達が単語解説とかしてくれるお陰で、とても楽しめてる。
それに関連して自分でも調べたりして、世界が広がりングですげえ楽しいわあ。

時代劇でもめちゃくちゃ優秀な人たちがアニメに協力してくれてるからと言え男色周りのやつ拘りが凄すぎて感心せざるを得ない

今回の7話いろんな意味ですげえなあと思った
男同士のあれこれで笑うでもなくシナリオで引き込めるのはすげえよ

絵で食わず嫌いしてたけどなんだよ普通に面白いやん

≫54
ネタじゃなく文化の一つ、かつここでは聖職者層まで汚染腐敗が進んでる状況表現としてちゃんと組み込まれてたな

ニコニコだとダイレクトに視聴者の受け取り方が変わるの分かるから面白い
最初ホモネタでキャッキャしてたコメントが陰間拒否ったら強制シャブ漬け陰間行きと分かった途端ドン引きになってた

9話の先行カットきたけど、とりあえず劉さんは生きてたみたいで一安心

>>57
他のカット見るとそろそろ他が危ういところも・・・。

特に惣二。少なくとも他と比べて表にも裏にも浮かんでいる境界にいる。依頼と割り切って動けるけど、恨みではなく個人ごとには加担しないなど、譲れないところと言うのがなかった

碓水の利便事屋で今のところ味方って呼べそうなの漁澤くらいのもんだな

雷蔵は刀を抜かずに劉と相対したけど、敵意の薄さ以外にも、居合で対抗する気だったのかなと思った。
前回は回り込みには対処したけど間合いの内側に入られ完敗した。
だから今度はより小さい動きでの攻撃と、身を引くことでの間合いの奪い返しで対処しようとしたのかも。
何にせよ手があって相対していたとは思う。
雷蔵は剣でも思案でも、同じ徹を踏まないように努力をしているから。