破 壊 神 降 臨
『ゴジラVSスペースゴジラ』とは、1994年に公開されたゴジラ映画である。
1994年12月10日に公開されたVSシリーズ第5作目(シリーズ通算第21作目)。第20作『ゴジラvsメカゴジラ』の直接の続編となる。
当シリーズは本来なら前作「VSメカゴジラ」で終了していた筈だったが、アメリカの巨大なイグアナの映画が進まない為シリーズが続行され、製作された。
今作ではシリーズの顔でもある三枝未希が初めて本格的なヒロインとなっている。また、「VSビオランテ」で登場した権藤一佐の妹と親友や「VSモスラ」のコスモスなど、シリーズ作品の総決算的位置づけでもある。
登場怪獣はゴジラ・スペースゴジラ・リトルゴジラ・MOGERA・モスラ・フェアリーモスラ。
なお、MOGERAは高速爆撃機スターファルコンと地底戦車ランドモゲラーから成る(この本体の合体・分離構想自体は前作のメカゴジラにもあったのだが見送られ、ガルーダとの合体のみとなった)。また、本作のゴジラはVSシリーズとしては珍しく、やや味方寄りの立場となり、共通の敵を前にして人類との共闘ともいえる展開が描かれた。
メカゴジラが敗れてから1年後、国際G対策センターでは新たなゴジラ対策として2つのプロジェクトが進められていた。メカゴジラに代わる対G兵器開発計画"Mプロジェクト"と、ゴジラをテレパシーで無害化する計画"Tプロジェクト"である。
ゴジラが暮らすバース島では、Gフォースのはみ出し者・結城晃がゴジラを倒すため様々な準備を進めていたが、そこにTプロジェクト支援の為に新城功二と佐藤清志が訪れる。一方、サイキックセンター主任となった三枝未希は宇宙へ旅立ったコスモス達から不吉なメッセージを受け取る。それは、かつて宇宙へと散らばったG細胞から生まれた宇宙怪獣「スペースゴジラ」の襲来であった。
スタッフ |
キャスト |
コミカライズ版では結城晃が主人公となり、権藤千夏と共にMOGERAの操縦を担当し、スペースゴジラを倒した後はゴジラとの決闘を行うなどストーリーの中心となっている。次作『VSデストロイア』のコミカライズ版にも登場し、MOGERA強奪の件で逮捕されながらも、黒木特佐からその操縦技術を見込まれスーパーXⅢの操縦を任された。
本作には就航直後の「フェリーなみのうえ」が登場している。この船は2012年に引退後、韓国に買い取られ「セウォル号」として再就航したが、2014年の転覆事故により沈没した。
| 復活ゴジラ(VS)シリーズ |
| ゴジラ84─VSビオランテ─VSキングギドラ─VSモスラ─VSメカゴジラ─VSスペースゴジラ─VSデストロイア |
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最終更新:2026/06/07(日) 05:00
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