新・桃太郎M@STER 単語


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シンモモタロウマスター

4.0千文字の記事

新・桃太郎M@STERとは、まんきんたんPが作成している新桃太郎伝説iM@S架空戦記である。

概要

新桃太郎伝説を使用したiM@S架空戦記動画構成は基本的にメッセージを独自編集した字幕プレイ動画の体裁を取りつつ、アイマス成分を紙芝居形式で補する形式を取っている。アイマスキャラ原作キャラの置き換えで登場する。

アイマスキャラとのかかわりの中で、原作の登場キャラクターたちが掘り下げた設定を付け加えられてるところもあり、特に敵キャラクターの新たに加えられた設定や台詞に関しては好評である。またさまざまな小ネタが多いのも特徴の一つとなっている。

プロローグ

かつて765プロ所属のアイドル天海春香は3匹のお供とともに退治を成し遂げ、地上をの脅威から救った。

しかし、それから6年がたった鬼ヶ島の地下では新たな陰謀の渦が起こり、かつて地上世界侵略したえんま様の上に立つ族の王・伐折羅王が再び地上世界侵略をもくろむ。手始めに人々に希望を与える存在である四条貴音を手中に収めるため、伐折羅王は長子のダイ王子心のカルラに送り込む。それを察知した天海春香は、同じ765プロ仲間である貴音を救うために、単身でに乗り込み、の宮殿へ向かうのだが……

登場人物

ネタバレ注意 これ以下の項は、配役やストーリーなどのネタバレ成分を含んでいます。
本編を見る前に読んでしまうと「○○になるんだろう」という楽しみを奪ってしまうかもしれません。
ここから下は自己責任で突っ走ってください。

関連動画以降に飛びたい方はコチラクリック。 

PC役

天海春香(桃太郎)

本作の主人公765プロ所属。原作桃太郎は一切しゃべらないが、本作では春香さんなのでよくしゃべる。性格は本編準拠だが、中の人芸人成分が滲み出ることもあり、特に絶好調になると悪化する傾向がある。

OPでは40段・術習得済みと言うチート状態で登場するが、ダイ王子に敗れて裸一貫・術強奪・1段にされた上で、から地上に吹っ飛ばされた。何故それで生きてるのかは突っ込んではいけない。

だが高木社長小鳥さん律子の助けを経て、力は戻らなかったがケガからは復活。駆け付けた雪歩とともに、再び退治に向かうことになる。

萩原雪歩(スリの銀次)

登場回:第段(後編)

765プロ所属のアイドル。この世界での実家希望の都の料亭・・・ではなくアイマス設定の大工の棟梁のような何かである。性格は基本的に原作準拠だが、餓狼歩(がろぽ)成分も混じってたりする。また当てたキャラ情報収集の専門になっている。

序盤では解説キャラの役も担当。あとやっぱりいろいろ掘りたがる。とくにおむすびころりんイベントでは……?

春香が負けた後、アイドルではっ先に春香の元に駆け付ける。その後、力値が下がった春香サポートするために同行する。あと前作の時間軸で貴音と何かあったようだが……それはまた別の話。

高槻やよい(金太郎)

登場回:第七段

765プロ所属のアイドル。出身地のでは地元アイドルとしての面も持っており、彼女名前からの通称は「やよい」である。

術は使えないが、体力と力には自信あり。ハイ、ターッチ!こと相撲技を使いこなす。
絶好調になると、まっちょちょんに変化する。

足柄山の最で人質の子供たちを守るために奮戦していたところを、春香たちに助けられる。そしてたちを退けた後、春香たちに同行する。

我那覇響(浦島太郎)

登場下位:第拾段

765プロ所属のアイドル。出身地の名前は「我那覇」である。名前を深く考察するのはやめたほうがよさげである。

原作では運動神経がいいはずだが、何故か反映された要素はインドのみで結果として身体力は今一つ。
まぁ速さと技に関しては高いので、ある意味間違っていないのかもしれない。

基本的に人が良く素直な性格で、言ってしまえばアホの子であるがゆえに地元ではされている。しかしそんなキャラ付けにもかかわらず苦労人&ツッコミ役と忙しいでもある。

カルラに命された天狗に一度の外に連れ出されていたが、と話しているうちに天狗の方が逆にに協力、そのまま春香達の援護に駆けつけ、そのまま退治に加わった。

如月千早(えんま)

登場回:第

春香と6年前に戦って敗れた族の最高指揮官

族なので言葉だけでは説得できず、結果的に説得(物理)となってしまったが、敗れたことで改心。春香の提案もあって友同士になる。はるちは正義とかわっほいである。

OPで族の指揮官としての地位を剥奪され失脚。現在の動向は不明だが、両独白から大変まずい状況にある模様。

水谷絵理(お供:キジ)

登場回:第四段

876プロ所属のアイドルで、通称は雉のエリー

性格は基本的には原作準拠だが、今日の水谷さんを始めとするいろいろな成分が混ざっているため、かなりフリーダム。そのせいかメタ発言も非常に多い。

かつて春香と一緒に戦った”お供”の一人。時は松葉山(自宅)で一人暮らし。旅をする前はつづらに引き篭もっていたこともあったとのこと。ちなみに松葉山の落とし穴自作ちゃんやとは自他ともに認める大の友同士。

自宅で何故かに捕まってしまったが、春香雪歩によって助け出され、以後はお供として同行する。

秋月涼(お供:イヌ)

登場回:第

876プロ所属のアイドルで、通称は涼ちん

性格は原作準拠だが、何故かアバター女装Ver。どうも一部を除き、性別がばれていない設定の模様。
一応身内には男と認識されている(第拾段)
りゅんりゅんしてはいるが、精神異常は起こしてはいないので安心してよい。

かつて春香と一緒に戦った”お供”の一人。イヌのせいで覚える芸が(アイドルじゃなかったとしても)酷いのはご嬌。時は咲かので”咲か夢子さん”こと桜井夢子を育てて暮らしている糖蜜カップルちゃんや絵理とは当然のように仲が良い。イヌ?だが律子従弟であり、夢子の想い人。わけがわからないよ

咲かのの事件を解決した後、お供として春香に同行する。

日高愛(お供:サル)

登場回:第六段

876プロ所属のアイドルで、通称はちゃん。

性格設定は原作準拠なので、とにかくでかい。純な性格なので”筋斗”に乗れるが、旅行に行く舞さんが持ち出したため手元にないらしい。

かつて春香と一緒に戦った”お供”の一人。絵理ちゃんにとっては頼りになるお姉さんということもあって、実の姉妹同然に仲が良い。

春香と合流しようとしたところ、音無し洞窟にとうせんぼされて抜けられなかった。洞窟内で紆余曲折があって春香たちと合流した後、お供として一行に加わった。

NPC役

四条貴音(かぐや姫)

登場回:第

765プロ所属。原作設定から本作ではと言う設定になった。公式通りはらぺこお姫ちんでらぁめん好き。

作中では前作ヒロインポジションだが、たかはるというよりは大切な仲間同士といった印が強い。ポジション的に雪歩の役も納得できるのだが、それはまた別の話である。

秋月律子(天の仙人)

登場回:第段(後編)

765プロ所属。アイドルなのかプロデューサーなのか作中でははっきりしない。基本的には原作準拠の性格だが、なんせ全仙人を兼任するポジションなのでギャグの面も多い。

作中では春香の術の師匠として登場。地上各地に修業場という名の別荘を持っている。近くに住民がいないは普段、管理はされているのだろうか……?

音無小鳥(ナレーション)

登場回:第段(後編)

ご存じ765プロ事務員。桃太郎おばあさん役で登場するが、間違っても婆さんではない。アラサー腐女子の可性もあるが皆が認める765プロお姉さん役である。

上記の高木社長と同じく春香を看病する。また本作では動画最後のナレーション役も担当。

765プロプロデューサー(地蔵菩薩様)

登場回:第弐段

765プロプロデューサー絵理くどう見ても人間に見えないらしいが、765プロではよくあることである。
セーブ役として登場し、春香たちに情報提供することが多い。

仕組みとして、各地の地蔵菩薩様は特定の手順を踏むことで依り代に出来る(いわば通信機がある)とのこと。
ちなみに通信中に地蔵菩薩様が受けたダメージは通信してた人物にそのまま跳ね返る(第弾より)

高木順二朗

登場回:第段(後編)

ご存じ765プロ社長桃太郎おじいさん役の登場だが、別に爺さんではおそらくない。

から放逐された春香を看病する。

ゲストNPC

前川みく

登場回:第弐段

おむすびころりんの長として登場。

ですらない(というか?)とある意味で評判である。

桜井夢子

登場回:第

咲かのの「咲か夢子さん」として登場。

言うまでもりょうゆめ

YUMIX原(乙姫)

登場回:第拾

貴音のそっくりさん・・・というか中の人ネタ。「YUMIX=」というのが本作における本名。

貴音かぐや姫)とは戚ではあるが別人、いいね?

最上静香

登場回:第拾弐段

静かの巫女として登場。

安心のうどん好き。ほか予想外の事態に弱い。

千川ちひろ

登場回:第拾参段

といちやとして登場。

うん、知ってた萩原とは旧知らしい。

星輝子

登場回:第拾参段

貧乏神として登場。

を栽培している神様らしいが、常に貧乏春香とは6年前から旧知。

白坂小梅

登場回:第拾参段

福の神として登場。

子といることで貧富がプラスマイナスゼロになるらしい。子と同じく春香とは6年前から旧知。

輿水幸子

登場回:第拾参段

の邪として登場。

原典の性格どおり天邪鬼な性格で、選べる選択肢もえげつない。やっぱり春香とは6年前から旧知。

ちなみに三人の神様の配役は「カワイイボクと142's」より。

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