新・桃太郎M@STERとは、まんきんたんPが作成している新桃太郎伝説のiM@S架空戦記である。
新桃太郎伝説を使用したiM@S架空戦記。動画構成は基本的にメッセージ枠を独自編集した字幕プレイ動画の体裁を取りつつ、アイマス成分を紙芝居形式で補完する形式を取っている。アイマスキャラは原作キャラの置き換えで登場する。
アイマスキャラとのかかわりの中で、原作の登場キャラクターたちが掘り下げた設定を付け加えられてるところもあり、特に敵キャラクターの新たに加えられた設定や台詞に関しては好評である。またさまざまな小ネタが多いのも特徴の一つとなっている。
かつて765プロ所属のアイドル・天海春香は3匹のお供とともに鬼退治を成し遂げ、地上を鬼の脅威から救った。
しかし、それから6年がたった鬼ヶ島の地下では新たな陰謀の渦が起こり、かつて地上世界を侵略したえんま様の上に立つ鬼族の王・伐折羅王が再び地上世界の侵略をもくろむ。手始めに人々に希望を与える存在である月の姫・四条貴音を手中に収めるため、伐折羅王は長子のダイダ王子と腹心のカルラを月に送り込む。それを察知した天海春香は、同じ765プロの仲間である貴音を救うために、単身で月の馬車に乗り込み、月の宮殿へ向かうのだが……
![]() |
これ以下の項目は、配役やストーリーなどのネタバレ成分を含んでいます。 本編を見る前に読んでしまうと「誰が○○になるんだろう」という楽しみを奪ってしまうかもしれません。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 関連動画以降に飛びたい方はコチラをクリック。 |
本作の主人公で765プロ所属。原作の桃太郎は一切しゃべらないが、本作では春香さんなのでよくしゃべる。性格は本編準拠だが、中の人芸人成分が滲み出ることもあり、特に絶好調になると悪化する傾向がある。
OPでは40段・術習得済みと言うチート状態で登場するが、ダイダ王子に敗れて裸一貫・術強奪・1段にされた上で、月から地上に吹っ飛ばされた。何故それで生きてるのかは突っ込んではいけない。
だが高木社長・小鳥さん・律子の助けを経て、能力は戻らなかったがケガからは無事復活。駆け付けた雪歩とともに、再び鬼退治に向かうことになる。
登場回:第零段(後編)
765プロ所属のアイドル。この世界での実家は希望の都の料亭・・・ではなくアイマス設定の影響で大工の棟梁のような何かである。性格は基本的に原作準拠だが、餓狼歩(がろぽ)成分も混じってたりする。また当てたキャラの影響で情報収集の専門家になっている。
序盤では解説キャラの役目も担当。あとやっぱりいろいろ掘りたがる。とくにおむすびころりんイベントでは……?
春香が負けた後、アイドルでは真っ先に春香の元に駆け付ける。その後、能力値が下がった春香をサポートするために同行する。あと前作の時間軸で貴音と何かあったようだが……それはまた別の話。
登場回:第七段
765プロ所属のアイドル。出身地の村では地元アイドルとしての面も持っており、彼女の名前から村の通称は「やよいの村」である。
術は使えないが、体力と力には自信あり。ハイ、ターッチ!こと相撲技を使いこなす。
絶好調になると、まっちょちょんに変化する。
足柄山の最奥で人質の子供たちを守るために奮戦していたところを、春香たちに助けられる。そして鬼たちを退けた後、春香たちに同行する。
登場下位:第拾段
765プロ所属のアイドル。出身地の村の名前は「我那覇の村」である。村の名前を深く考察するのはやめたほうがよさげである。
原作では運動神経がいいはずだが、何故か反映された要素はインドア派のみで結果として身体能力は今一つ。
まぁ速さと技に関しては高いので、ある意味間違っていないのかもしれない。
基本的に人が良く素直な性格で、言ってしまえばアホの子であるがゆえに地元では愛されている。しかしそんなキャラ付けにもかかわらず苦労人&ツッコミ役と忙しい娘でもある。
カルラに命令された天狗に一度村の外に連れ出されていたが、響と話しているうちに天狗の方が逆に響に協力、そのまま春香達の援護に駆けつけ、そのまま鬼退治に加わった。
登場回:第零段
鬼族なので言葉だけでは説得できず、結果的に説得(物理)となってしまったが、敗れたことで改心。春香の提案もあって親友同士になる。はるちはは正義とかわっほいである。
OPで鬼族の指揮官としての地位を剥奪され失脚。現在の動向は不明だが、両鉄の独白から大変まずい状況にある模様。
登場回:第四段
性格は基本的には原作準拠だが、今日の水谷さんを始めとするいろいろな成分が混ざっているため、かなりフリーダム。そのせいかメタ発言も非常に多い。
かつて春香と一緒に戦った”お供”の一人。平時は松葉山(自宅)で一人暮らし。旅をする前はつづらに引き篭もっていたこともあったとのこと。ちなみに松葉山の落とし穴は自作。愛ちゃんや涼とは自他ともに認める大の親友同士。
自宅で何故か鬼に捕まってしまったが、春香と雪歩によって助け出され、以後はお供として同行する。
登場回:第伍段
性格は原作準拠だが、何故かアバターは女装Ver。どうも一部を除き、性別がばれていない設定の模様。
一応身内には男と認識されている(第拾壱段)
りゅんりゅんしてはいるが、精神異常は起こしてはいないので安心してよい。
かつて春香と一緒に戦った”お供”の一人。イヌのせいで覚える芸が(アイドルじゃなかったとしても)酷いのはご愛嬌。平時は花咲かの村で”花咲か夢子さん”こと桜井夢子と桜を育てて暮らしている糖蜜カップル。愛ちゃんや絵理とは当然のように仲が良い。イヌ?だが律子の従弟であり、夢子の想い人。わけがわからないよ
登場回:第六段
性格設定は原作準拠なので、とにかく声がでかい。純粋な性格なので”筋斗雲”に乗れるが、旅行に行く舞さんが持ち出したため手元にないらしい。
かつて春香と一緒に戦った”お供”の一人。絵理や涼は愛ちゃんにとっては頼りになるお姉さんということもあって、実の姉妹同然に仲が良い。
春香と合流しようとしたところ、音無しの洞窟で鬼にとうせんぼされて抜けられなかった。洞窟内で紆余曲折があって春香たちと合流した後、お供として一行に加わった。
登場回:第零段
765プロ所属。原作設定から本作では月の姫と言う設定になった。公式通りはらぺこお姫ちんでらぁめん好き。
作中では前作ヒロインポジションだが、たかはるというよりは大切な仲間同士といった印象が強い。ポジション的に雪歩の役も納得できるのだが、それはまた別の話である。
登場回:第零段(後編)
765プロ所属。アイドルなのかプロデューサーなのか作中でははっきりしない。基本的には原作準拠の性格だが、なんせ全仙人を兼任するポジションなのでギャグの面も多い。
作中では春香の術の師匠として登場。地上各地に修業場という名の別荘を持っている。近くに住民がいない庵は普段、管理はされているのだろうか……?
登場回:第零段(後編)
ご存じ765プロ事務員。桃太郎のおばあさん役で登場するが、間違っても婆さんではない。アラサー腐女子の可能性もあるが皆が認める765プロのお姉さん役である。
上記の高木社長と同じく春香を看病する。また本作では動画最後のナレーション役も担当。
登場回:第弐段
765プロプロデューサー。絵理曰くどう見ても人間に見えないらしいが、765プロではよくあることである。
セーブ役として登場し、春香たちに情報を提供することが多い。
仕組みとして、各地の地蔵菩薩様は特定の手順を踏むことで依り代に出来る(いわば通信機能がある)とのこと。
ちなみに通信中に地蔵菩薩様が受けたダメージは通信してた人物にそのまま跳ね返る(第仇弾より)
登場回:第零段(後編)
ご存じ765プロ社長。桃太郎のおじいさん役の登場だが、別に爺さんではおそらくない。
登場回:第弐段
おむすびころりんの長として登場。
登場回:第伍段
登場回:第拾壱段
貴音のそっくりさん・・・というか中の人ネタ。「YUMIX=乙姫」というのが本作における本名。
登場回:第拾弐段
登場回:第拾参段
といちやとして登場。
登場回:第拾参段
貧乏神として登場。
茸を栽培している神様らしいが、常に貧乏。春香とは6年前から旧知。
登場回:第拾参段
福の神として登場。
輝子といることで貧富がプラスマイナスゼロになるらしい。輝子と同じく春香とは6年前から旧知。
登場回:第拾参段
原典の性格どおり天邪鬼な性格で、選べる選択肢もえげつない。やっぱり春香とは6年前から旧知。
ちなみに三人の神様の配役は「カワイイボクと142's」より。
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/11(木) 18:00
最終更新:2025/12/11(木) 18:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。