この記事では主に「角川つばさ文庫」より刊行されている
「星のカービィの小説版」について解説していく。
原作:星のカービィシリーズ(任天堂・HAL研究所)
執筆:高瀬美恵
挿絵:苅野タウ・ぽと
刊行:アスキー・メディアワークス、KADOKAWA
2013年から「角川つばさ文庫」より展開されている「星のカービィ」のメディアミックスシリーズ。
初期は年に2冊のペースで発売していたが、現在は年に3~4本のペースで発売している。
小説オリジナルのエピソードの他、ゲーム作品のノベライズ作品、
メタナイトをメインとした外伝ストーリーなどが刊行されている。
2023年8月現在シリーズ累計300万部を突破している。
小学校中学年からをターゲットにしているのでわかりやすい文章を用いられるが、
登場人物が個性的で思わぬことで話が進む。
基本的にゆるい作風だが、ゲーム作品以上に暗い描写もある。
ゲーム作品を原作にしたノベライズはゲームではわかりづらい部分を
独自の解釈・設定で補間しているので、ゲームをプレイした人も十分楽しめる内容になっている。
一話完結型なのでどこからでも読みやすい。
(※スターアライズ・ディスカバリーは前後編形式)
あくびが出るほど平和なプププランドで起こる事件を、
カービィやワドルディ、デデデ大王、メタナイトたちが解決するよ。
つばさ文庫でしか読めないオリジナルストーリーや、
大人気ゲームの小説版、
メタナイトが主人公の外伝などなど、
楽しいお話がもりだくさん!
いろんなコピー能力で、ワクワクする大冒険に出発しよう!!
(公式サイトより引用)
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掲示板
4 ななしのよっしん
2024/02/19(月) 17:21:49 ID: s+5E/NRFGC
全巻電子で買おうかと迷ってたんだがやっぱ買った方がいいかな
5 ななしのよっしん
2024/05/17(金) 14:32:09 ID: vtsjik5SuX
>>3
評価は原作ファン含めてかなり高い
シナリオもオリジナルやゲームベースのもの
ゲームをベースに展開を変更したものもある
カービィの性格が苦手ない人もたまにいる
例であげるとまだwiiデラックスがでてないころのノベルでマホロアがまたイタズラをすると警戒している表現があったからwiiデラックスのノベライズは発表時に荒れた
6 ななしのよっしん
2024/05/29(水) 14:45:07 ID: Cq9T/48YTh
>>2
ディスカバリーのぶき屋ワドルディのデザインも初見時に夢幻の歯車みたいだなとは思った
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最終更新:2025/12/05(金) 17:00
最終更新:2025/12/05(金) 16:00
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