FAXギモトとは (ファックスギモトとは) [単語記事]

概要

「ストリートファイターⅣ」にて、ブランカ使いとして格闘ゲーム界の表舞台に立つ。独自の理論と人読み、そして某巨大掲示板に晒される程に徹底したリアル立ち回りでブランカ全一となる。

主戦場をPS3版「スーパーストリートファイターⅣ」に移してからは、同郷（高知県）のよしみで最弱クラスキャラであるまこと使いとなる。コマンド入力精度こそトッププレイヤー勢より僅かに劣るものの、択掛けにおける相手の思考誘導、一見トリッキーなだけで実は徹底的に理論化された立ち回り、そしてADSL回線によるラグを逆利用した戦術でPS3でのまこと全一の座を勝ち取る。時を前後してニコ生での対戦配信を始める。リスナーのコメを丁寧に拾う姿勢には定評があるが、コメ読みのために導入した棒読みちゃんの誤読に影響されてか、まことの必殺技名において、疾風（はやて）を『しっぷう』、剣（つるぎ）を『けん』と呼んでしまっている。

「スーパーストリートファイターⅣ AE」においても、強化が成されて強キャラの仲間入りを果たしたまことをメインキャラとして使用している。一時期「顔TV」にも準レギュラーとして参加していたが、配信中にPC内のフォルダをぶっ放したのを最後に出演依頼が途切れた。

神奈川千葉対抗39on39では鬼神の如き勝負強さを発揮し、遅刻してきたにも関わらずMVPに選ばれている。この大会での活躍は氏のコミュニティ会員を大幅に増やすきっかけとなった。（詳しくは関連動画を参照）

それとほぼ同時期に「ラグ戦術は使わない」と、自宅のネット回線を光ファイバーへと切り替えている。その直後の配信では余りにも快適な対戦環境に戸惑っていたが、1週間程でコマンドが安定するようになったとのこと。PS3版でまこと BP ランキング 1位（2011年 9月現在）。

なお、同居人のXBOX360 タグを使ってのランクマ対戦においてもPP 5000オーバーを達成しており、その際「ゲハがどうのこうの言う人おるけどな、PS3も箱もみんなおんなじ。仲間やで～」とコメントしている。

が数日後、PS3こそが至高と言い放った。

配信中の主な出来事

大勝負を乗り越えた後にロッキーのテーマを流すのはお決まり。

視聴者からのFAX コールの中で、感動と失笑が鳴りやまない。

ロッキーの犠牲者

インコ・・・ルーファス使い、箱でPP4000到達の際に対戦。

RF・・・言わずと知れたサガット使いのプロ。3連勝する。

MAXギモト・・・ブランカ使いの偽物。箱でPP 5000の際に対戦。

elist・・・PS3全二まこと使い。恨みがあったのか2回流される。

elist(PS3全二まこと)との聖戦

2011/9/26

FAXギモトの元に外人から「攻めのFAXと守りのelistはどっちが強いんだ？」とメールが届く。

その直後、elistがFAXの建てた部屋に入りつづけ、突発的に第一回格付け勝負が始まった。

10先などと予定も立てず勝負は続き、15先と最終的に決まった。

結果は10先だとしても15先でもFAXの敗北だった。（最終成績elist15-FAX14）

elist「PS3でデカイ顔しないでくださいね（＾＾）/」

その後、FAXは「PS3 まこと全二、BPは一位」などと言うタイトルで生放送をし、往生際の悪さを露呈した。

2011/12/12

両者了解のもと、AE最後の日に10先コンセプトマッチが行われた。

FAX10－5elistというダブルスコアをつけたにもかかわらず、リスナーの声はelistを称える声が大きかった。

FAXが称えられなかった原因は言動や行動にあると推測されている。

主な言動と行動

勝負前：FAX「よくぞ、逃げなかった・・・褒めてやろう(手をたたきながら)」

リスナーの反応：「はやくやれ！」

勝負後：FAX「PS3 全一まことの名前を言ってみろ！」

リスナーの反応：「うぜえ」

勝負後：FAX「elistお前は強いが、No.２だ」

リスナーの反応：「うぜえ」

ロッキーを2回流す

せんとす事件

有名動画職人せんとすがニコ生でエンバトを行った際に売名を試みて突入する。どのキャラを使おうかリスナーと思案を練りながら盛り上がり出番が回ってきたその刹那

せんとすのリアル立ち回りが発動

自分はやるが人がやるのは許さないFAXもこれには落胆。素で「だっさ・・・」とこぼし、町田アケ時代の切磋琢磨の思い出を振り返っていた。

アケ時代のキャミリコ狙い撃ち作戦と自身のリアル立ち回りが回り回って自分に還ってきてしまった自業自得の出来事と言えるだろう。

ギモンガリーグ

概要まことの真の全一を決めるべく、プレステのつわもの（配信者ならなおいい）と戦い勝率を競う

２ラウンドを５戦ずつ行なう　同率の場合は引き分け、ラウンドとったとかは考慮しない

エリストは全対戦正中、FAXは土佐波

ｖｓリュウ(生主ぬっきー)

なぜ選ばれたのかわからないPP 1500BP 3000ぐらいBランクの生主ぬっきー

エリスタ5勝、FAX5勝1敗の結果でエリスタに軍配が上がった。

FAX「ぬっきーは強いぞ。」エリスタ「まことわかってないリュウですね」

ゲージのあるまことに詐欺飛びをしてしまうリュウにFAXの苦しすぎる擁護が一番の見どころだった試合

ｖｓセス(生主ウラベ)

説明不要のセス四天王のウラベ

FAX5勝3敗、エリスタ3勝5敗の結果でFAXに軍配が上がった。

敗北はしたもののとんでもないセンスの吹上を決めたエリスタに称賛の声が多かった。

一方のFAXはバクステ狩りと表裏の勝負をこなし、8戦目の画面が止まり最後の一瞬だけが映るという失態を披露

vsミスターかませ(ｐｐ5000のダン)

5-1でFAXの勝利

5-1でelistの勝利

elistの対策が光った内容。FAXはいつも通りやってた。

ｖｓザンギ王(ｐｐ6000ぐらいのザンギ)

前日に対策配信を行って詐欺飛びやダブラリ対策をまったくつかわずに5-1でFAXの勝利。

詐欺飛びを教えた筆者としては怒り心頭の結果。

一方のelistは環境に不具合があったらしく本調子ではなかったようだ。4-5で敗北。

ｖｓシューソン（ｐｐ5000ぐらいのバイソン）

ドリーム FAXという新必殺技を引っ提げFAX5-1で勝利

一方のelist1-5で敗北

我々は忘れない果敢に立ち向かったelistの雄姿を

ｖｓZACK（ｐｐ5600ブランカ）

0-10で負けてしまったZACKさん

忘れないでほしい

敗北から学ぶことがあるということ

まだ成長できるということ

ｖｓアケ仮面（さくらアケ１０万らしい）

ホークも使える

戦前にジュ○と噂され○ュソ仮面などといわれてきた。

実際は推薦者の第三者によるフカシ（事実かどうかは不明）であり、真実はFAXとその当人しか知らない。

結果

FAX　いいとこなし2-5で初敗北。対戦相手に動画アップ拒否されノーカンを提唱したが、当然のごとくリスナーに総スカン

elist　魂の丹田正中、唐草正中を決め5-4で勝利。ラグがありながらPをとりとられのとんでもない試合だった

これにはFAX ラグモトも脱帽

ここで唐草に関する歴史上の人物の名言を引用

「我思う、ゆえに唐草あり」

「人間は考える唐草である」

「我輩の辞書に唐草以外の文字は無い」

「大切なのは唐草を持ち続けることだ」

「私は頭が良いわけではない。ただ人よりも長い時間、唐草と向き合うようにしているだけである。」

「学校で学んだことを、一切忘れてしまった時になお残っているもの、それこそ唐草だ。」

・ウィンストン・チャーチル

「成功とは、失敗に失敗を重ねても、唐草を失わない能力のことだ。」

「金を失っても気にするな。名誉を失っても、まだ大丈夫。でも、唐草を失ってしまったら全て終わりだ。」

フェンリルとの10先

11月18日 15時、ユン使いの生主フェンリルとの10本選手が行われた。
某スレで有名コテハンとして、過激な発言を繰り返し何かと話題のフェンリルとの対戦にリスナーはここ数日、二人の行動に一喜一憂していた。

FAXギモトは負けたら国（高知）へ帰ると発言し、フェンリル側はコミュ解散とまで発言。お互いに負けられない戦いとなった。

決戦に備えフェンリル側は上記ギモンガリーグの相方、elistやテツマコトとエンドレスバトルをし日々FAXとの決戦に備えていた。
　　　と思われていたがフェンリルはこの行動について「まこと対策をしているフリをしていたが一切対策はしていない」と発言。対策なしでFAXギモトと勝負するつもりでいたようである。

一方、その頃FAXギモトは鬼神の如くランクマッチでBPを上げていた。その甲斐あって、決戦数日前に見事「グランドマスター」の称号を得た。しかしなかなか本気でユン対策をしないことに業を煮やしたリスナーなどの煽りもあって、いよいよユン対策を決意しユン全一のかずのこへツイッターでコンタクトを取る。15日木曜日がFAXの仕事の休みということもあり依頼するが、残念ながらかずのこ側が都合がつかなかった。しかし、かずのこの配慮もあってユン全ニと言われるしゃかぽを紹介して貰えることになり、いよいよ対策を進められる状況となった。

しかしながら突然のトラブル、、、どういうわけか15日木曜日に対策を進めることは出来なかった。

ここでかずのこがまさかの行動に出た。翌日、顔TVを休んで自らFAXのユン対策に同行するという展開に。かずのこのみならずしゃかぽも同行しFAXギモトと対戦した。ちなみに対かずのこ戦は23-4、しゃかぽ戦は7-0と圧倒的な差で負けてしまった。

そして、決戦当日へ。結果は・・・以下の動画から

以下、ネタバレなので見たくないかたは先に動画を。

試合のあと、フェンリルは「スパ４配信を辞める！」を宣言。これからはアルカプをやると決意した。
そしてその発言から数時間後、奇跡の復活を遂げ「弱キャラのユンをやめてフェイロンを一年かけて練習しFAXギモトにリベンジする」と新しい目標を立てた。

一方、FAXギモトは一人で100円の回転寿司を食べ祝杯を上げた。

必殺技

FAX スペシャルと言う名の技が48ぐらいあるらしいが、開発してもすぐ忘れるため確認は困難。

代表的なものはEX 疾風をガードさせ、さし技に正中線五段突きをあわせるもの、結構当たるが結構失敗する。

FAX 砲・・・移動吹上で甘い垂直を狩る。最近見ない忘れている可能性大

志郎ズクライ・・・相手のバックジャンプ攻撃にEX 疾風で距離を詰め、正中線五段突きを着地に合わせるもの。※実戦で成功したことがない。

舐め正中・・・キャラ限。セビ３をあて、EX吹上を出し相手を安心させてから正中線で拾うもの。よほど実力差がないと決まらない。

上からFAX・・・FAX スペシャル38ぐらい、起き攻め低空中剣2連発。1発目をスカり、2発目を当てるもの。

FAXはめたろう・・・唐草中PEX颪から中吹上(フレーム消費)から低空剣　しゃがみガー不でバクステ狩る

FAX インフィニティ・・・いぶきまことに関するめくり　めくり中ｋから土佐（大）

裏切りのコードギモト・・・ジュリに関する裏切り技、唐草大ｐから中颪でＥＸ風車と相打ち、さらに大ｐがつながる

FAXギモト単語

概要