TACとは、
当記事では1.について記述する。
突然現れたミサイル超獣・ベロクロンによって地球防衛軍は壊滅に追い込まれてしまった。
地球防衛軍の次に組織されたのが超獣攻撃隊「TAC」”Terrible-monsterAttackingCrew”である。
本部はニューヨーク。極東支部である日本の基地は富士山麓にある。
超獣や宇宙人を撃破した回数はZATやウルトラ警備隊に次いで多いが、航空戦力の損失も大きい。
※その他諸々の詳細はWikipedia等のウェブサイトや専門書籍が詳しい。
その他にも多くの武器が存在したり、梶によって開発されて、超獣殲滅に使用されている。
帰マンからレオまでの防衛チームは皮肉が込められたあだ名を付けられる。TACの場合だと「謹慎TAC」と呼ぶ人が多いが、「脱出TAC」と呼ぶ人もいる。
脱出はタロウに出てきたZATに付けられやすいが、参考としてZATの墜落は47回であり、TACは更に多く73回である。「脱出ZAT」という名前を良しと思っていないファンからはお気楽で他作品にはない馬鹿げた作戦を練ることから「おふざけZAT」と呼ばれやすい。
余談として帰マンのMATも脱出はしているが、「解散MAT」のイメージが強いのであまり挙げられない。
掲示板
88 ななしのよっしん
2024/04/05(金) 16:34:07 ID: RbiTnS8h8S
この世界は警察でさえ明らかに人知を超えた存在により犯行なのにTACを厄介払いしようとしてる辺り、関係省庁との連携が取れてないのか。
>>77
帰ってきたウルトラマンとは明確に世界観繋がってるから、地球防衛軍はMAT解散からTAC設立までの繋ぎみたいなものと思ってる。ただ解散MATと揶揄された評判から官公庁の間では軽視はされてるだろうね
89 ななしのよっしん
2024/08/17(土) 15:42:02 ID: ZUJlF7xgg/
山中隊員はレボール星人の回とか活躍がないわけじゃないし、ゴルゴダ星へのミサイルの操縦士を代わろうとするとかいいところもあるんだけど
今野は本当にいいとこなしだった気がする
確かメイン回でも他人を振り回したり子供の言うことを信じなかったりしてた
90 ななしのよっしん
2024/09/10(火) 22:53:42 ID: 1IWcp5cuyV
「帰マン」は郷秀樹の青春ストーリーという趣があったからMAT内での対立と和解とで彼の成長が描かれた。「A」もそれと同様なことをやろうとしてTAC内でのギスギスを当初は描いていたんだろう。けれども「A」は途中からストーリーのフックがウルトラ兄弟の客演によるピンチ展開となり、TACが掘り下げられないまま終盤までいってしまったんじゃないかと思う。
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最終更新:2025/02/19(水) 18:00
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