Robocraftとは、2013年3月にリリースされた、ブロックや多種多様なパーツで建造したロボットで他のプレイヤーと対戦する基本無料オンラインTPSゲームである。開発はイギリスのゲーム会社「Freejam」。
概要
ゲーム情報 | |
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ジャンル | アクション MMO RPG シミュレーション |
開発元 | Freejam |
販売元 | Freejam |
機種 | Win Mac Linux |
発売日 配信日 |
2017年8月24日 |
価格 | 無料 |
その他 | -- |
ゲームソフトテンプレート |
以下の記述はUPDATE 1.13.2665(18/12/18)時点でのものであり、αテストは終了し正式版として公開されたが、未だに方針が不安定でありこれからも大幅に内容が変わる可能性がある。
大味なバランス調整に定評がある。
公式サイト及びSteamにて配信されています。
現在はXBOX版としてRobocraft Infinity(有料)も配信されており、本家PC/Steam版もRobocraft Infinityと一部仕様が統合されている。
ゲーム内容
かんたんに説明すると「Minecraftのように機体を作り、WoTのようにチーム同士で戦い、戦闘で得られた報酬で新たなパーツを開放し、また機体を作り、また戦い…」を繰り返すゲームである。
現在はゲーム内通貨によるパーツ購入は撤廃されており、後述するテックツリーで開放されたパーツは無限に使用することができるようになる。
ロボットを作る(BUILD)
後述するブロック/パーツを組み合わせてロボットを組み上げる。
多種多様なブロックやパーツを駆使することで、性能重視のガチ機から、SD機に代表される何かを模したネタ機まで、自由度の高いロボット製作が可能である。
地上機は比較的簡単に作成できるが、浮く/飛ぶ機体の場合、パネキットよろしく重心や推進力のバランスを気にしつつ作る必要がある。以前は安定した機体を作る難易度が高かったが、現在は安定しやすくなっている。
2キーを押すことによってペイントモードになり、ブロックやパーツを塗ることができる。左クリックで1マス、右クリック長押しでロボット全体を単色で塗る。選択できる色は通常は白 灰色 水色 オレンジの4色でプレミアム会員になると追加で黒 赤 黄 緑 青 ピンク 紫 茶色 カーキ 濃緑 金 薄ピンクが解禁される。アップデートにより非プレミアムで10色、プレミアムアカウントで32色のカラーが使用できるようになった。
1キーで組み立てモードに戻る。
Mキーで左右対称モードになり、設置や削除などが左右対称に行われる。
CPU
ブロック/パーツにはCPU LOADと呼ばれる、それ1つでどの程度の容量を食うかという数値が定められている。
通常のバトルに出撃できる機体の最大CPUは2000であり、CPU合計が2001(2001~10000)以上の機体は、AI、カスタムゲームでのみ使用できるメガボットとして扱われる。
ロボットで戦う(FIGHT)
現在2つ(5つ)あるモードから一つ選び、戦場へ出撃することになる。
損傷とそれに応じたロボットの弱体化、被撃破条件
ロボットが何らかの攻撃を受けた場合、その場所から受けたダメージに応じてブロックやパーツが無くなる。これにより、ロボットは無くなったパーツに応じてリアルタイムで弱くなっていく。
例えば武器が無くなれば攻撃力が下がり、移動系が無くなれば移動がし辛くなる。タイヤで動く車のような機体ならタイヤが全て壊れてもその場に留まるだけだが、航空機の翼やローターを壊れれば墜落し、まともに戦闘は出来なくなるだろう。
Healthが0になる(全CPUのうち75%以上が壊される)と撃破されたことになりその場で爆散する。
逆にいえば敵ロボットを攻撃する時は、真正面からやみくもに攻撃するより、攻撃回数を減らしてでも武器や移動系といった重要な部位をよく狙って攻撃するか、横や背後といった装甲の薄そうな部分から狙う方がより早く敵の無力化が可能になるということである。
バトルが終了したら…
バトルが終了すると、勝敗や活躍の具合によってXP(経験値)が手に入り、1レベルアップにつき新たなパーツを開放するために使用するテックポイント(TP)が1つ手に入る
そこからテックツリーで新たなブロック/パーツを開放し、既存のロボットを強化、PRACTICEだけでは分からなかった機体の弱点を修正、あるいは新たなロボットを作り、ゆくゆくは上位Rankへ進むことになる。
課金要素
プレミアムアカウントになると、獲得できるXPの増加、プレミアムカラーの使用、アバター画像の変更などが可能になる。
また、CC(コスメティッククレジット)を購入し、アイテムショップから有料コスメを購入できる。
しかし課金したからといって無課金で手に入る武器よりも強力なものが手に入るわけではなく、課金して作った機体が無課金で作れる機体より強くはならないため、無課金でも全く問題は無い。
面白いと思ったら、お布施として課金するのも良いと思います。
たまに1日プレミアム会員が配布される。カラーなどはこの時にまとめてやるのもあり。
Tierシステム
ブロック/パーツにはtierと呼ばれる数値が定められており、基本的にそのブロック/パーツが高性能であればあるほどTierは高くなる。そしてロボットに使われたブロック/パーツのRRの合計値に応じて、そのロボットのTierが1~5の5段階で決められる。
このシステムにより、上位の武装を下位のTierに持ち込むことが出来ないか、出来たとしても少ないブロックを使った脆い機体に無理矢理積むことになる。
例外として、CPUが2000を超える機体は使用しているパーツに関係なくTX(メガボット)扱いになる。
TP及びテックツリー
TP(TECH POINT)とはレベルアップをすると手に入る開発ポイント。TPを使用することで、テックツリーから新しいパーツを開発して利用可能になる。
いきなり武器のみを上位tierのものにしても通用する機体を作るのは難しいので、まずはムーブメントと武器をバランスよく開放していくようにしよう。
ゲームモード
TEAM DEATHMATCH(TDM)
同数の2チームに分かれ、敵を先に25回撃破したチームが勝利する殲滅戦。
撃破されても復活でき、戦況が大きく傾くようなペナルティが発生することはないが、自分が撃破されることにより敵が勝利に近づいてしまうため、ただ敵を倒すために突撃すれば勝てるといったルールではない味方との連携が試されるモードである。
BATTLE ARENA(BA)
同数の2チームに分かれ、自ベースにあるプロトニウムクリスタルを100%にチャージすることを最終目標とする、オブジェクト(目標)系ルールのモード。
小目標となる3つのマイニングポイントとそのポイント奪い合いのために、敵を撃破すること以外にも戦況を左右する要素があるなど、様々な専用システムが用意されており、TDMより長時間かつ難解なゲームとなる。単純に団体行動して敵をキルするより、あれこれ考えながら目標を達成するために動くのが好きな人向け。
知っておきたいこととして、敵が占領中のマイニングポイントは自分が侵入することで進行を停止することができる。
占拠したマイニングポイントが増えるとチャージ速度増加のほか、1ヵ所で味方ベースをに敵弾と敵の侵入を遮断するフュージョンシールドが全方位に展開され、3ヵ所全て占拠すると敵ベースのシールドが解除され、敵のベースからプロトニウムを奪いとることができるようになる。
CUSTOM PLAY(CUSTOM GAME)
ユーザーが自由にメンバーを招待でき(最低2人、最大10人)、チーム分けをしてゲームモードも自由に選択することが可能なモード。
特定のメンバーを集めて遊ぶだけでなくネタ機の撮影会、対人での機体テストや検証など、様々な遊び方が可能である。また、武器エネルギーや機体の強度、ダメージ、制限時間や自動回復の有無などの細かいルールも変更することができる。
現在は削除されたゲームルール、マップなども選択することができるが、参加できる人数は最大で10人、5vs5で固定されている。いずれは旧BA1.0追加や人数の増加なども検討されているらしいが、カスタムゲーム発表時に予告された内容の中にも未実装のものがあり、可能性は薄いと思われる。
ELIMINATION
最初期から存在するモード。旧TEAM DEATHMATCH(CLASSIC)。
同数の2チームに分かれ、敵機体の全滅か敵陣地の占領による勝利を目指す、リスポーン無しのチームデスマッチ。
撃破されればその試合はそこで終了となるため、1試合あたり数分しかかからないサクサクとしたゲームが楽しめる。
短い時間で少しだけ遊びたい、難しい事を考えずにとにかくKill them allしたい人向け。
LEAGUE ARENA(LA)
現在はゲームモードとしては削除されており、試合の終了時に変動するランク要素のみ引き継がれています。(マッチングなどへの影響はなし。)
THE PIT
8人でたたかう個人戦モード。1キル1ポイントで誰かが計20ポイント取るまで続き、破壊されてもマップのどこかへリスポーンする。
連続キルをしているプレイヤーを倒すと多くポイントが貰え、トップのプレイヤーは金色になる。
SINGLE PLAYER
AIのロボットが登場する一人用モード。出現するロボットはCommunity Robot Factory(CRF)から売り上げの多い物がランダムで選ばれる。
ステージやゲームルールはTDMと同じであり、擬似バトルといった風だが、わずからながらXPが手に入る。
TEST ROBOT
機体の動作確認のための練習モード。自分以外動くものが何もないサイバー空間に行きます。
「完成した!今すぐ出撃したい!と出撃したらまともに動かなかった…」とならないよう、機体を作成したらまずここへ行く癖を付けよう。
特にバランス調整の難しい航空機を作る際には上手く動く機体ができるまで何回も何十回もとここへ足を運ぶことになるだろう。
戦闘の基本的なシステム
武装変更
1〜5キーを押すことで使用する武装を事前に割り振った武装やモジュールに変更することができる。
新しく武装を追加しようとすると自動的にウィンドウが開く。Zキーで呼び出すこともできる。割り振るボタンを入れ替えることができる。
この機能の実装により、複数種の武装を積めるようになった。
電力
武装やモジュールを使用するためのエネルギー。レティクルの周りにある青い円で残量が表示される。
電力は素早く回復し、枯らしても武装が使えない以外のデメリットは無い。
電力は武装によって異なり、大きいものほど消費量が多い傾向にある。移動などでは消費されない。
フリッピング
Fキーで一時的に浮いて体勢を立て直す。フリッピングが発動する。フリップ中は武装が使えず無防備なので注意。連続使用は不可。
スポッティング
相手に照準を合わせてQキーを押すと敵の名前が画面に表示され、位置がマップにも映る。効果は味方にも反映される。
外したり遠かったりすると5秒間使えなくなる。
スポットされた場合!が出る。
現在は手動のスポッティングは削除され、視界に敵を捉えると自動でスポッティングされる。
マッピング
Eキーでマップが拡大し、その上にピンを刺せる。ピンを刺すことでその情報を味方に伝えることができる。
させるピンアイコンは3種類あり、
非常口のような緑の「On my way」(ここへ行きます)
矢印の描かれた青の「Go here」(ここへ向かってください)
!マークの絵の紫の「Danger」(危険です)
装甲自動回復システム
10秒間一切の攻撃を受けていない場合、10秒かけて全回復する。途中でダメージを受けるとその時点で中断される。
基本的なブロック・パーツ一覧
の五種類に分類されている。
一部を除いていくつかのレベルに分かれており、上のレベルであるほど性能と価格が高くなる。
CHASSIS
特殊な設計でなければ機体の主体となるブロック。様々な形状のブロックが実装されている。Cubeなどの1×1のブロックと細いRodsに大きく分けられる。
ブロックの形状
Edgeエッジ。Cubeを斜め半分に切った三角柱型ブロック。
接続面は4面。
Cube | キューブ。立方体。 6面全てが接続面であるため、最も扱いやすい。通常ブロックでは最も丈夫でも重い。 主に地面から浮くことの無い地上機や、空中に浮く機体の下部向け。 見た目違いのブロックとしてw.C6 Logoとw.Carbon Latterが存在する。 |
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Edge Round | エッジラウンド。Edgeの斜面が膨らんだブロック。横から見ると円の1/4と同じ。接続面は4面 | |
Edge Slope | エッジスロープ。Edgeの斜面が凹んだブロック。CubeからRound Edgeを引いた形と言える。接続面は4面 | |
Corner | コーナー。立方体の一つの頂点と隣接する頂点3つを結んでできる四面体。 接続面は3面。 |
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Corner Round | コーナーラウンド。球を1/8に切り分けたような形。 接続面は3面。 |
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Corner Slope | コーナースロープ。Cornerの斜面を球形にえぐり取ったような、細く頼りなさげに見えるブロック。 | |
Cone | コーン。底面がアーチを描くCornerの類似ブロック。4つ並べるとその名の通りコーン型(円柱)になる。 | |
Pyramid | ピラミッド。底面が四角形になっているCornerの類似ブロック。4つ並べるとその名の通りピラミッド型(四角錐)になる。 | |
Inner | インナー。CubeからCornerを取りのぞいた形で見た目が歪。接続面は6面。 この形は2つのEdgeの列が交差する場所を滑らかに曲がっているように見せるためだと思われる。 昔はCubeと耐久が同じだったため軽いCubeとして使用可能であり、Cubeより高価だった。 |
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Inner Round | インナーラウンド。innerの斜面が膨らんだブロック。接続面6面。 かつてはスタッフがヴィーナスの尻と形容する程のなんとも悩ましい形であり、接続面は5面だった。Round Edgeの列が垂直にぶつかって合体して割れ目ができた感じと言えば良いか。 |
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Inner | インナースロープ。一つの頂点から大きくえぐれたCube。接続面は6面。 | |
Rods | 基本となるロッド。3ブロック分の真っすぐな棒で、先端2箇所のみが接続面。 通常のブロックと比べて軽量で、細いため他のパーツと干渉しにくい。 |
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short | ロッドショート。2ブロック分の真っ直ぐな棒で、先端2箇所のみ接続面。 | |
Long | ロッドロング。5ブロック分の真っすぐな棒で、先端2箇所のみ接続面。 | |
Arc | ロッドアーク。半径3ブロックの円の1/4の孤のような形の棒で、先端2箇所のみ接続面。 性能はRodと同じ。 |
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Arc short | ロッドアークショート。半径2ブロックの円の1/4の孤のような形の棒で、先端2箇所のみ接続面。 性能はShortと同じ。 |
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Diagonal 2D |
ロッドダイアゴナル2D。3×3の正方形の端と端を斜めに繋ぐような形の棒で、先端2箇所のみ接続面。 性能はLongと同じ。 |
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Diagonal 2D short |
ロッドダイアゴナル2Dショート。2×2の3×3の正方形の端と端を斜めに繋ぐような形の棒で、先端2箇所のみ接続面。 性能はShortと同じ。 |
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Diagonal 3D |
ロッドダイアゴナル3D。ロッドダイアゴナル2Dをさらに斜めに向けたような形の棒で先端2箇所のみ接続面。 文で形状を説明するのが難しいので、実際に見て確かめるとよい。 性能はlongと同じ。 |
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plus | ロッドプラス。名前の通り十字のような形で、分岐した先端4箇所が接続面。 性能はLongと同じ |
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skwed plus |
ロッドスキュー。3×3の正方形のような形で端に4方向に向いた接続面がある。 | |
Cross | ロッドクロス。ダイアゴナル2DをXのように重ねたような形で接続面は2方向に向いた4箇所。 性能はLongと同じ。 |
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Strut | ストラト、ストラット。 ロッドの上位版といった位置づけで、通常のロッドに比べて3倍のCPU、耐久力があるが、設置面積も3倍になっているため汎用性では劣る。 また設置方向によってはレールの貫通ダメージを全て吸収することができる。 |
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Helium | ヘリウムタンク。浮力を発生させるブロック。 機体重量より大きな浮力が発生すれば機体が浮く。 勘違いされがちだが、機体の重量を軽くするのではなく、上方向に浮力が発生し続けるだけなので、つけすぎて地上に降りられなくならないように注意。 ロボクラの黎明期はこれが無いと空を飛べなかった。 Cube型のみ存在。 |
ブロックの種類
編集中
MOVEMENT
移動するためのパーツ。これが無ければ自由に移動することが出来ない。
ガチタン向けから航空機向けなど、現在では多様なパーツが実装されている。
地上用 | Wheel | ホイール。旋回能力を持たず直進しかできない。 他の地上用Movementに比べて設置しやすいが、地面の起伏の影響を受けやすく、若干脆い。 |
Steering Wheel | 旋回能力付きホイール。旋回能力を持つ分CPU使用量が上がっている。 他の地上用Movementに比べて設置しやすいが、地面の起伏の影響を受けやすく、若干脆い。 |
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Tank Track | タンクトラック。いわゆるキャタピラで移動速度も遅く、やたら大きく重いが踏破性能/旋回性能/耐久は高め。接続点が複数ある。 最前線で戦うガチタン向けのパーツ。その重さと大きさゆえに安定感は絶大。 |
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Insect Leg | インセクトレッグ。主に多脚型用の脚で虫のごとく壁や天井にも静止出来る程の踏破性能が強み。ジャンプが可能。 一方で移動速度や耐久は低い、後衛向けのパーツ。 |
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Mech Leg | メックレッグ。主に直立型用の脚で壁や天井に貼り付けなくなったが、それでも踏破性能が高い。ジャンプが可能。 まさしくロボ脚な巨大パーツ。 現在は一本足では通常の半分の速度しか出ないため、最低2本設置する必要がある。 |
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Sprinter Leg | スプリンターレッグ。メックレッグより耐久力が落ちているが速度が速く、ダッシュ中にジャンプすると一気に長距離を飛ぶことができる。 こちらも一本足では速度が落ちてしまううえに、耐久力が低いので最低3本での設計を心がけるようにしよう。 |
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(Steering)Ski | スキー。地面を滑ることが出来るが、単体では移動能力を持たない。 ステアリング機能を持つものと持たないものの二つがある。この二つはそれ以外の部分では共通している。 |
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飛行用 | Hover Blade | ホバーブレード。風圧である程度地面から浮上するムーブメント。 地上用と飛行用の中間のようなパーツで起伏の影響を受けにくくなり、底面にも武装が積めるようになる。 一方で機体が重いと動かず、Hoverの破損でバランスを崩しやすい。 |
Wing | 飛行機の翼。高速での飛行を可能にする。 一方で耐久が低く設計や操作が難しい。航空機上級者向け。 単体では移動能力を持たず、空中で静止することができない。 アップデートにより単体も動作するようになり、垂直離陸や姿勢の補正機能が追加された。 しかし、回避などの動きの複雑さが減り、補正により設計による性能差が出にくくなってしまったため、旧羽の復活を望む声もある。 |
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Rudder | 舵翼。小型の飛行機の翼で舵取りがしやすくなる。 大きさだけでなく他の性能も小さめ。当然耐久力も。航空機を操縦しやすくするためのパーツで舵取りとサイズ以外はWingに劣る。 単体では移動能力を持たず、空中で静止することができない。 |
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Rotor Blade | ローターブレード。ヘリコプターのローター。挙動も実際のヘリコプターに近い。 Hovor Bladeと違い高度制限がなく、Aerofoil/Rudderより操作が簡単でホバリングも可能。 一方でとても大きく、移動すると機体全体が傾き、他のムーブメントよりも破損する確率が高い。航空機初心者向け。 |
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Thruster | スラスター。一定方向に推進力を発生させる、いわゆるロケットエンジン。 SkiやWing/Rudderはこれと組み合わせることが前提となる。 実はこれだけを大量に付けた軽い機体も飛行が可能。ただし、安定性や小回りは厳しい。 |
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Propeller | プロペラ。CPUが高く、スピンアップに少し時間がかかるが、2方向に作用する強力な推力を発生させる。 重い機体でも充分に加速でき、耐久力があり大きいため、装甲として使うことも可能。 |
HARDWARE
戦闘に関するパーツ。武器と回復、装甲パーツがこれに属する。
かつては1ロボにつき1系統のみだった。
それぞれに得意不得意があり、それによって移動手段や役割との相性の良し悪しも生じる。
Laser | レーザーシリーズ、Top LaserとFront Laserの2種類がある。通称SMG/レザ。 威力の低いレーザー弾を連射する。 TopとFrontの違いは射角と占有領域と当たり判定。Frontの方がやや判定が小さいが、射角は圧倒的にTopの方が広く使いやすいく占有範囲はFrontの方がやや大きい。 連射が可能だが連射するとレティクルが拡大しブレるようになるので主に前衛用。 間隔を開けて撃つことで高精度の対空/遠距離攻撃も可能な汎用性がある。 反動はほとんどなく、武装の中では比較的小さく電力消費も少ない。 初心者でも比較的扱いやすい武器である。 |
Plasma | プラズマシリーズ。通称はプラズマ/プラ。 重力に従って落ちる一発の威力が高めのプラズマ弾を撃つ。 弾速の遅い武器で、弾道が重力に従って曲がるため、偏差撃ちや目標より上を狙う必要がある。 一方で直撃しなくとも一定範囲内に敵がいれば爆電でダメージを与えられる。(1つのパーツにのみダメージが入る) 発射直後は爆発が小さくなる。 連射はできるが電力消費がデカく反動も大きい。 独特な弾道なるため慣れが必要。 |
Rail | レールシリーズ。通称はレール/レル/レールガン。 高威力かつ非常に長い射程を持ち、攻撃精度も高い狙撃武器。 ズーム倍率もLaserやPlasmaよりずっと高く、 敵機体の武装や移動系を狙うのに適している。 一方で攻撃が細く1発であり、電力消費も多いため近接戦闘は難しい。 対航空機や後衛での支援に絶大な威力を発揮する。 また、機体を地面に設地させていないと精度が下がる。 |
Tesla | テスラシリーズ。通称テスラ。ロボクラで唯一の完全近接攻撃専用のパーツ。 扇形の電磁式ブレードで、接触した敵を削るようにダメージを与える。 かつては使い捨てで大ダメージを与えるサブ武装だった。 |
Aeroflak | 旧称エアロフラック、通称AFG(T5)/AFS(T4)/フラック。 LaserとPlasmaを合わせたような武器。対空武装であり、直進するレーザーのようなものを発射し、飛行機体に接近すると黒い爆発を引き起こす。 飛行しているかどうかというのは地面からどれだけ離れているかどうかで決まり、ホバー機やジャンプしているだけの機体にも反応する。 対空性能は高いが地上にいる相手には弱い。つまり落とした航空機には効きが悪い。また自分も設地していないと発射できない。 フラック自体がとても大きく重い上にCPU使用量も大きいが、その分耐久量はある。 全2段階(T4、T5) |
旧称ロックオンミサイルランチャー、通称LOML/ミサイルランチャー/ミサイル。 ロックオンする事で誘導ミサイルを発射できる。逆にロックオンしなければ劣化プラズマのようになってしまう。 ロックオンするには2秒間相手に照準を合わせる必要がある。ロックオンされると喧しい警告が出る。 ミサイルは迎撃できないが、地形などに当てて防ぐことはできる。 シリーズとしてはプロトシーカーと統一されたが、実質的にT4、T5のものがミサイルである。 |
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T3Seeker | 旧称プロトシーカー、通称PSK。高い追尾機能付きLaserといった武器。ロックオンは瞬時に完了し警告は発生しない。 射程は短いが疾く正確に追尾し、小柄ながら1台でLaser6台分のDPSを誇る。また、EPに対して特攻がある。 |
Ion | イオン、通称IND(T5)、IDE(T4)/インド/ショットガン/イオン。 前方に大量の弾丸をばらまく武器。いわゆるショットガンであり、接近して打ち込むことでとても高い火力を叩き出す。 全2段階(T4、T5) |
Chain | チェーン、通称CSH(T5)、CSP(T4)/チェーン/ガトリング。 右クリック長押しで砲身が回転し始め、赤くなると最大レートで連射ができるようになる。 射程は短いがDPEが高く最大レートでの連射中は驚異的な持続ダメージを発揮する。 しかし撃ち始めの数秒間とエネルギーが切れてからは連射力が低いため、飛び出すタイミングは要注意。 |
Mortar | 旧称ジャイロモーター/ジャイロモルタル、通称MRT/モーター/モルタル/迫撃砲。 通称の通り迫撃砲のような武器で、上に撃ちあげてから落下させて敵に当てる武器。 着弾時点が予測できないうちは扱いづらい武器だが、爆破半径が大きくDPE、DPSともに高いため、敵を一気に蹴散らすことができる。 また、壁などに当てることでも爆発するので、腕に自信があるなら狭い場所に敵を誘導するなど、地形を利用して戦うことも可能。 |
Nano | ナノシリーズ。これを積んでいる機体をメディックと呼ばれる。 損傷した味方に照射することでロボット修復を行う。射程はとても短いが、回復速度はなかなかのもの。 ズーム機能の代わりに損傷した味方へオートエイムが可能。なお、他の武器でズームしたままナノに切り替えるとズームしたままナノが使用できる。 かつては攻撃もできたが現在は敵への攻撃はできなくなった。 |
Electro Shield |
エレクトロシールド、通称EP、ES。装甲パーツ。 光る板状の装甲で、様々な形のものがあり大きいほど耐久力とCPU使用量が上がる。 ダメージを吸収する効果があり、しばらく被弾しなければ吸収量がリセットされる。どう考えても物理兵器なレールやミサイルも吸収する。 現在はダメージ吸収、回復はできなくなったが、通常のキューブよりも軽く面積に対する耐久力の高い装甲となっている。 |
SPECIAL
敵を探知するEnemy Radarなどその他雑多な装備がこれに属する。
索敵系 | Enemy Radar | 現在は索敵系は全て削除されており、後述するモジュールのウィドウメーカーモジュールに引き継がれている。 レーダー 一定範囲内の敵の位置を知らせてくれるパーツ。 目視やスポットしていない敵から不意を突かれにくくなる。 |
Radar Receiver | レーダーレシーバー 味方のEnemy Radarが敵を見つけるとその情報を知らせてくれるパーツ。 どれだけ味方がレーダーを付けているかどうかに有用性が左右される。 |
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Radar Jammer | レーダージャマー 敵のEnemy Radarを妨害する。マンホールに似ている。 航空機・レール機・テスラ機等、敵に少しでも探知されにくくしたい機体向け。 ただし目視/スポットに対しては全くの無力。 |
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モジュール | Weapon Energy Module |
ウェポンエネルギーモジュール。エネルギーが減った状態で使用することにより、最大値の半分のエネルギーを一瞬で回復することができる。 複数設置しても効果は重複されないので注意。 2016年4/4のアップデートによりMega Moduleが削除され見た目そのまま置き換えられた。 アップデートによりPower Boosterが削除され見た目そのまま置き換えられた。 |
Disk Shield Module | ディスクシールドモジュール、通称DSM/シールド。前方に円形のシールドを設置する。 シールドは敵弾を打ち消す効果がある。弾は消すが移動に関しては敵味方関わらず通り抜けられる。 武装のように割りあてて使用する。 |
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Blink Module | ブリンクモジュール、通称BLM/ブリンク。照準の先へ超速移動することができるようになる。 リキャスト時間が長く電力消費も多いので頻繁には使用できない。 緊急回避や強襲などに使用できる。ただし、移動時にエフェクトが出るのでどこへ移動したかは見えてしまう。 武装のように割りあてて使用する。 |
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Ghost Module | ゴーストモジュール、通称GHM。 使用すると透明になり、背景の歪みなどでしか発見できなくなる。使用中は常に電気を消費しており、再使用か攻撃を行うと透明化が解除される。 奇襲や逃走に使用できる。使用中はロックオンが不可能になる。また既に発射されたミサイルのロックも解除される。 武装のように割りあてて使用する。 |
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window Maker Module |
ウィドウメーカーモジュール、通称WMM。 使用すると一時的にマップ全体の敵の位置がスポッティングされmapに位置が表示され、また壁越しにも位置が分かるようになり、効果は味方全員に反映される。 索敵系が削除された際に追加され効果が拡大したが、代わりに常時発動ではなくなった。 武器のように割り当てて使用する。 |
COSMETIC
飾りのパーツ。課金することによって手に入るほぼ見た目だけパーツがこれに属する。その多くが戦闘では役に立たない。
開発チームに御布施をしたい、ちょっとおしゃれしたいという人向け。
Headlamp | ヘッドランプ。 ただの飾りと思いきや、かなり明るく戦闘中の目くらまし程度には役立つ。LキーでON/OFFを切り替えられる。 かつてはSPECIALであり、側面にも接続判定があった。 |
Glass | ガラスキューブ。太い枠を除いてほぼ透明。 性能は通常のキューブと同じ。飾り用。 形状はCube、Edge、Corner、Inner、Round Edge、Round Corner、Round Innerのみ。 ただしRound Innerのみ通常と形状が異なる。 かつてはCHASSISであり、RP購入が可能だった。 |
NEON | ネオンキューブ。ヘッドランプのように輝いているのが特徴。 性能は通常のキューブと同じ。 ROBOPASSアップデートで追加され、全て入手するにはロボパス(1シーズン500円)を購入しさらにグレードを上げる必要があるが、無課金でも一部のみ入手可能。 |
Altimeter | 高度計。 イギリスのゲームらしく、単位はft(フィート、1ft≒30.4cm) 一定以上の高度で飛行能力を失うため、航空機には役立つパーツ。 これを付けるとUIにも高度が表示されるようになる。 |
Speedometer | 速度計。 高度計と同様、単位はMPH(毎時マイル、1MPH≒1.6km/h) MOVEMENTにはそれがどれだけの速度を出せるか書いてあり、 これを使うことでその機体の移動能力がスペック通りかどうかが分かる。 Altimeter同様、UIに速度が表示されるようになる。併用も可。 |
Vapor Trail | 飛行機雲発生装置。 1本出るものと2本出るものの2種類がある。 航空機に付ければおしゃれな反面、目立つ為ヘイトを集めやすい。 |
Robot Name Banner | ネームバナー。 ロボットの名前が表示される。 イギリスのゲームだが、ロボットの名前は日本語等にも対応している。 |
Holoflag | ホロフラッグ 移動すると飛行機雲のようにたなびく半透明の旗のホログラム。 国旗・Robocraftロゴ・Freejamロゴ(信者用)・チャリティ用等がある。 |
Mask | マスク 様々な物をモチーフにした仮面。見た目はゴツいが耐久はほぼ無い。 既存のロボットをGCで購入するRoboshopでこれの付いた機体が販売されている。 |
その他
グラフィックについて
二、三年前のミドルレンジのデスクトップPCや家電で売っているようなノートPCで、独立したビデオカードを使わずオンボードグラフィックしか使えないものだったとしても画質設定を最低にすれば比較的快適に動作する。(筆者経験談)
現在はUnityの更新前に比べて重くなったが、物理演算を使用した3Dのフリーゲームとしては依然としてかなり軽い方なので、興味があれば一度DLしてみる価値はある。
しかしグラフィック関係の性能が極端に低いと、敵味方問わずすべての機体がピンク色に表示される場合がある。
カクついたりするがプレイそのものは可能であり、機体の破損状況は全くわからなくなるが、非常に目立つピンクなので遠距離での視認性は高い。
ローエンドのビデオカードであっても装着するだけで変わるので、もし付けられるのであれば付けておきたい。
バグ
現在はゲームの進行に関わるような致命的なバグはないが、以下のような致命的なバグが2014年に発生し、当時は大きな騒動になった。
いずれも現在はすでに対応済みである。
しかし現在でもアップデートにより新たなバグは頻繁に生まれるため、気づいたらサポートに連絡しよう。
地形を抜ける、接触時に片方が吹っ飛ぶなどのバグは割と起こるので割愛。
Aerofoil/Rudderの価格設定ミス
AerofoilとRudderの実装時、ゲーム内通貨であるRPと課金通貨であるGCの価格設定が逆転していた。
本来のCG価格はRP価格の1/10~1/100程度であるため、このミスで購入価格より売却価格の方が高くなってしまい、購入と売却を繰り返すだけでRPを増やすことが出来た。
救済処置の悪用
かつては機体の損傷が戦闘終了後も引き継がれ、その修理にRPを消費するか、損傷した部分が脆いまま出撃せざるを得ない仕様であった。
その救済処置として「手持ちのRPが修理費を下回っていた場合、練習モードへ行くことで差額が支給される」というものがあった。
しかし、手持ちのRPが修理費未満になるよう逐一パーツを購入しては練習モードに出撃することを繰り返すと、購入したパーツの売却価格が労せずに貰えた。
課金パーツ売却バグ
ガレージのロボットの売却機能が実装された時、GCでしか購入できないパーツ(685GCで購入できた、国旗マークの付いたバッジのCountry Badge等)の付いたロボットを売却すると、約21億RPが手に入った。
このバグを悪用した一部のプレイヤーのアカウントが停止されたことで、大きな騒動になった。
廃止されたシステム
パイロット
ロボットの弱点の役割があったパーツ。 パイロットシートのブロックが機体の支点となり、支点と接続の切れたブロックやパーツは即破壊される。
そして支点ブロックが壊れると他が無傷でも撃破されたことになり、爆散する。
現在は有料のコスメティックパーツとして入手できる。
機体の表面にびっしりつけることも可能
Pilot Seat
通常機体用。支点はパイロットの腰の下に1つだが、サイズは前後に2マス 高さが3もあった。必ず一つだけ配置する必要がある。一時期意味もなく大量購入できた。
TX-1
Megabot用のパイロットシート。かなり大きく、支点が6つもある。
これも必ず一つだけ配置する必要がある。
Megabot(Tier TX-1)
現在はCPUが2000を超えるロボットがメガボット扱いになり、シングルプレイ(AI)、カスタムゲームでのみ使用できるようになる。
専用のTierであるTX-1を持つMegabot
その名の通り、巨大な機体に強力な武装を積んだ「大型機巨砲主義」を体現したロボットが作成可能だった。
圧倒的装甲と火力で戦場を支配するが、それ故にヘイトも集めやすく下手な設計や立ち回りをするとすぐに無力化されてしまう。
メガボット作成の特約と制約
通常機体のCPU上限はLv100でも1511だが、Megabotではその上限が5倍の7575まで引き上げられる。
一方でCPU下限が3022に設定され、MOVEMENTやHARDWAREは次に挙げるMegabot用(いずれもCPU消費が数百pFLOPS、通常機体にも一応使用可能)のもの以外は使用できず、どれだけCPUを抑えても通常機体扱いにはならない。
MOVEMENT | Mega Wheel | Tier10Caterpillar並の耐久を誇る巨大なタイヤ。 踏破性能もかなり高く、そこそこの傾斜はものともしない。 |
MegaBlade | 巨大なHover Blade。 1つでTier10Hover Bladeの6倍以上の積載能力を誇る。 |
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HANDWARE | Mega SMG | 巨大な連装SMG。 砲身が二つある見た目に反して一回に一発しか撃たない。 |
Mega Launcher | 巨大な連装Plasma。 やはり1発しか出ない。 |
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Mega Plate A | 四角く折れ曲がっており、広範囲をカバーするEP。 | |
Mega Plate B | 巨大な板型のEP。通常機体をこれで挟む機体が流行っていた。 |
登場する戦場
TEAM DEATHMATCHまたはTHE PITに出撃することが可能。デスマッチにMegabotが出撃した場合、敵味方が一機ずつMegabotに変わり、ピットでは全員がMegabotで戦闘する。
一方、BATTLE ARENAに出撃することは出来ない。
Mega ship
Megabotを使い、集めたTX-1 TPでMega shipを開発すると、一辺31ブロック分の立方体だったガレージが、一辺49ブロック分の立方体にまで大きくなる。
この大きなガレージは通常機体でも使用することができ、通常ガレージでは窮屈だったMegabotも作りやすくなった。
ブロックの種類(現在は一部復活)
Light Chassis | TX-1とHelium以外のブロックでは最も軽く脆い。通称豆腐。 Cubeは無料だが、これだけで戦える期間は非常に短い。 |
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Heavy Chassis | Armored T10と同等の最も重いブロック。 耐久はLightと同じ。最序盤の重量調整用。 |
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A r m o r e d |
T1 | Tierが上がるにつれ重量/耐久/価格が増す、機体の主体となるブロック。 Tierごとに色が決まっている。 ケチって寄せ集め機体を作ってもカラフルなのですぐバレる。[1] ネタ機の耐久も題材の配色で大きく変わることになる。 期間限定で同性能の色違いブロックが販売されることもあった。 |
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T2 | |||
T3 | Rare Armored T3(終) |
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T4 | Quarterback T4(終) |
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T5 | Wolf T5 |
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T6 | |||
T7 | |||
T8 | |||
T9 | |||
T10 | Hallow T10(終) |
最も重く、後述のTX-1を除けば最も硬いブロック。 通常T10はよく見ると赤黒い。通称ゴ○ブロ。 最終的にTier10やMegabotではこれかTX-1で固めるのが定石。 |
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T10 C6 B |
T10 C6 O |
光沢の無いT10互換ブロック。価格は通常T10の約2.4倍。 無地以外に6のロゴ入りCube、C,A,R,B,O,Nが書かれたCubeも。 ゴ○ブロを使いたくない飾り部分・上位Tierでの橙代用・廃人向け。 |
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TX-1 | Lightより軽く、T10より丈夫。基盤のような模様付きで青みがかった白。 本来はMegabot用で3pFLOPS(通常ブロック3個分)のCPUを消費する。 軽量化が必要でブロック数が少なくても良い小型機にも適している。 |
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Helium T4 | (以下ヘリウムブロック) | ||
Helium T6 | |||
Helium T8 | |||
Helium T10 |
バッジ
国旗やFrre Jamのマークなどを基にした円板型の飾り かつては課金アイテムとして販売されていたが、目立たないという理由で現在のホロフラッグに置き換えられた。
関連動画
最初期の解説動画
関連項目
外部リンク
脚注
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