よく来てくれた 残念だが内容など、はじめからない
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ページ番号: 4298236 リビジョン番号: 673774
読み:ダマシテワルイガシゴトナンデナシンデモラオウ
初版作成日: 10/03/03 09:39 ◆ 最終更新日: 11/06/05 16:34
編集内容についての説明/コメント: ち、ちくしょう・・・!
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1 : ななしのよっしん :1997/12/04(木) 00:02:30 ID: fsitminger
いいか、俺は面倒が嫌いなんだ
2 : ななしのよっしん :2005/08/04(木) 05:32:28 ID: eBnzubLgen
>>1
じょ、冗談じゃ・・・
おい早く加筆してくれ!
3 : ななしのよっしん :2010/03/04(金) 17:58:59 ID: 8ullet1ife
>>2
加筆するつもりなどもとよりない・・・!
だまして悪いが、仕事なんでな 死んでもらおうとは、「アーマード・コア2 アナザーエイジ」に登場するレイヴン、「ランバージャック」の台詞であり、様式美である。
|
以下、アナザーエイジ本編のネタバレを含みます。 |
依頼「レイヴン撃破」
依頼主:ランバージャック
前払報酬:30000c 成功報酬:46000cあるレイヴンを消すのに協力してほしい。
目標はアリーナトップランクのあるレイヴン。
正直な話、1対1ではかないそうもない。
しかし奴が消えない限り、俺にスポンサーは
つかない。この際なりふり構っていられない。
ランバージャックは、単独での任務遂行が困難だということで主人公に共闘を依頼してくる。
しかし、彼の狙いは始めから主人公を消すことである。
だまして悪いが、
仕事なんでな
死んでもらおう
ミッション開始直後、画面に映るのはランバージャックの愛機「ビルニーズ」。そのままランバージャックのメッセージが表示された後、ビルニーズとの戦闘になるのである。
あまりにもシンプルな出オチ過ぎる展開ゆえに、ランバージャックの名と「だまして悪いが」のフレーズは「偽の依頼」の代名詞として、遊んでいたプレイヤー達の脳裏に刻み込まれることになった。
なお、実はランバージャックは前座である。ビルニーズを撃破すると、直後に「ディアハンター」が愛機「ツァーデン」と共に登場。その際に
所詮捨て駒か・・・
まぁいい
……と、のたまうため、ランバージャックの名は「前座」「捨て駒」の象徴としても記憶されることになった。
なお、ランバージャックとディアハンターを雇って主人公を消そうとした黒幕の正体は、最後まで謎のまま終わる。ゲームデザインの都合上、主人公は全勢力から手当たり次第に依頼を請け負っており、ある施設を襲う敵対勢力を排除したかと思えば、今度は敵対勢力からの依頼で守ったばかりの施設を破壊しにいくという無法も日常茶飯事であるため、仮想敵には事欠かない。
このドッキリミッションも、こうした無法の日々の一ページに過ぎないのだ。
で、こいつら強いの?
ミッションの難易度は、対アーマード・コア(AC)戦闘に慣れているかによって変わってくる。
ビルニーズは全身にミサイルを満載した、軽量級の逆関節機体。とにかく紙装甲なので、ダメージ覚悟で真っ向から撃ち合っても、あっという間に撃破することができる。ミサイル対策さえできればノーダメージ撃破も余裕。
ただし、移動ロジックは悪いわけではなく、こちらが操作に慣れていないと攻撃を当てづらい。更にミサイルの火力自体は非常に高いため、対処ができないと逆に瞬殺される恐れがある。
そして後詰めのツァーデンだが……はっきり言ってビルニーズより弱い。飛び道具は単発高威力のグレネードライフルしか持っておらず、距離を離せば容易に回避できる。更にブースタこそ高性能で移動速度は速いが、旋回性能が激遅のため、回り込むとほとんど何もさせずに撃破できる。
このため、慣れたプレイヤー間ではむしろ、ランバージャックを捨て駒呼ばわりしていたディアハンターの方が馬鹿にされている節がある。
ACシリーズにおいて
「依頼主の説明が真っ赤な嘘で、実際はプレイヤーをおびき寄せて粛清する作戦だった」という展開のミッションは第一作から登場していた。アナザーエイジにおける「レイヴン撃破」、ひいてはランバージャックの「だまして悪いが」という台詞は、こうした一連の「偽依頼でプレイヤーをおびき寄せ、袋叩きにしようとするミッション」の総称として、プレイヤー間に定着したのである。
こうした偽依頼ミッションにはわかりやすい共通点があり、慣れたプレイヤーは依頼説明の時点できな臭さを感じ、仮想敵のメタとなる装備を整えることもしばしばである。
- 依頼者が同業者の傭兵個人(もちろん企業や武装勢力が仕掛けてくるときもある)
- 報酬が前払。全額前払だとなおよし
- 依頼者の傭兵、あるいは依頼者が斡旋した戦力との共同作戦
- 報酬の利払いが良い、あるいは作戦内容の簡単さを強調するなど、妙にプレイヤー側に優しい
- 「君にはもの足りない相手かもしれないが、実力の差を見せてやるといい」等
- 説明が不明瞭で、作戦領域や敵戦力などの細かな情報が読み取れない
- 説明に偏りが見られる
なお、たまに「依頼主は嘘偽りない説明をしていたが、不測の事態によって全く違う状況になっていた」というケースがある。この場合は「だまして悪いが」とは言わないので注意しておこう。
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