泣きゲー単語

ナキゲー

泣きゲーとは、ギャルゲーアダルトゲーム恋愛ゲーム)、美少女ゲームなどにおいて、「プレイすることで感動を呼び起こされ、泣かされるゲーム」をす俗

概要

泣きゲーとは一言で言えば「泣かされるゲーム」であるが、何によってどのように「泣かされる」かは、実際にゲームプレイしたユーザープレイヤー)自身にしか認識できない(感じ取れない)ことである。

「泣きゲー」という言葉は美少女ゲームに感動系のものが急増した1990年代終わりから2000年代初めに使われるようになった。

基本的にこの時代から発売されたものに泣きゲーという定義がなれされることが多い。

ジャンルのできるまでの経緯としては95elfから発売された同級生2の1シナリオが始まりといわれている。また、翌年にleaf販売の「」「」といったシナリオが後記の同社制作To Heart」に継がれている。

泣きゲーというジャンルに発展するきっかけとなった作品は上記にも記載したLeaf制作の「To Heart」のマルチシナリオであろう。以前からあったゲームの影もあるがやはり泣きゲーというジャンルの関連性を考えると「To Heart」が与えた影は大きい。LEAFはその後「WHITE ALBUM」を出すものの鬱展開を含む作が時代を先取りしすぎてあまり評価されなかった。
しかしそういう下地があったこともあり、Tactics制作の「ONE ~輝く季節へ~」 が(発売当初はあまり注されていなかったものの)ネット上でじわじわと評価をあげていき、(日常えいえんという物語世界におけるプレイヤーの認識する世界の二重化、セーブロードというADVシステムを用いた現実と仮想世界の結合、等々)難解な内容であるにも関わらず高い評価を得ることになり、泣きゲーのジャンルを開拓した。
Tacticsスタッフ移籍や音楽スタッフ折戸伸治を起用など、発売前から話題になっていた新ブランドKeyの「Kanon」、及び山田一シナリオを書いた「加奈~いもうと~」(D.O.)の成功により、泣きゲーというジャンルソフトウェア製品としての位置を確立した。

関連動画

関連作品(発売日順)

1998年
ONE 〜輝く季節へ〜 (Tactics5月29日)
1999年
Kanon (Key6月4日)
加奈〜いもうと〜 (D.O.6月25日)
2000年
銀色 (ねこねこソフト8月31日)
AIR (Key9月8日)
2001年
君が望む永遠 (âge8月3日)
家族計画 (D.O.11月2日)
2002年
うたわれるもの (Leaf4月26日発売)
神無ノ鳥(すたじおみりす11月29日)
2003年
SNOW (スタジオメビウス1月31日)
マブラヴ (âge2月28日)
朱 -Aka-(ねこねこソフト6月13日)
CROSS†CHANNEL(FlyingShine9月26日)
こなたよりかなたまで (F&C12月12日)
沙耶の唄 (ニトロプラス12月26日)
2004年
CLANNAD (Key4月28日)
2005年
ゆのはな (PULLTOP3月25日)
パルフェ ~ショコラ second blew~(戯画3月25日)
車輪の国、向日葵の少女 (あかべぇそふとつぅ11月25日)
智代アフターIt's a Wonderful Life〜 (Key11月25日)
2006年
マブラヴ オルタネイティヴ (âge2月24日)
もしも明日が晴れならば (ぱれっと2月24日)
この青空に約束を― (戯画3月31日)
D.C.II 〜ダ・カーポII〜 (CIRCUS5月26日)
遥かに仰ぎ、麗しの (PULLTOP11月24日)
2007年
カタハネ (Tarte、1月26日)
リトルバスターズ! (Key7月27日)
ピアノの森の満開の下 (ぱじゃまソフト8月24日)
そして明日の世界より―― (etude11月22日)
2008年
G線上の魔王 (あかべぇそふとつぅ5月29日)
ef - the latter tale. (minori5月30日)
2009年
2010年
L@ve once (Maid meets Cat9月30日)
失われた未来を求めて (TRUMPLE、11月26日)
2011年
WHITE ALBUM2 -closing chapter- (Leaf12月22日)
2012年
はつゆきさくら (SAGA PLANETS2月24日)

関連コミュニティ

関連項目

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泣きゲー

175 ななしのよっしん
2017/10/22(日) 11:10:12 ID: tJrrcTrqXU
>>171
VIPSS でよければ「片乳首出したおっさんの後つけたら天空見つけたwwww
ニコ動画化されててしっかり完結した
176 ななしのよっしん
2018/08/14(火) 00:20:54 ID: bqqpv63WYz
一般的に見たら、泣きゲーの元祖はKanonだろ。
177 ななしのよっしん
2018/12/21(金) 23:05:56 ID: /un9vJHLVY
>>167
の当たりやすい業界に流れるのは当たり前
かってるのは一握り?そんなもん役者だろうが格闘だろうが芸人だろうが配信者だろうが政治家だろうがどの業界だってそうだろ

楽して全員もれなくかってる業界があるとでも???めすぎだろ
178 ななしのよっしん
2018/12/28(金) 00:00:38 ID: 6d+msgfOPK
最近この手のジャンルを嫌う人やたらと増えたよな
これも時代の流れか
179 ななしのよっしん
2019/01/04(金) 20:20:40 ID: eVbZEgHMrM
泣きゲーが好きだった層は、次は何のコンテンツで泣けばいいんですか!?そろそろ泣きたいんですけど!!
180 ななしのよっしん
2019/01/04(金) 20:41:37 ID: r3dxvi3r1t
>>171
ゲームに限らず最近の映画で見たけど失われた記憶が過去の思い出でるって展開には泣いたな。
181 ななしのよっしん
2019/05/25(土) 01:10:21 ID: Wdvf82Ch9U
泣きゲーの先駆けは同級生2の1年前に発売された、
菅野ひろゆき氏がゲームデザインをした「デザイア」と「イヴバーストエラー
「この世の果で恋を唄う少女YU-NO」だと思います。
Key麻枝准氏は菅野氏のフォロワーですし。
182 ななしのよっしん
2019/05/28(火) 20:46:08 ID: Wdvf82Ch9U
リマスター版が発売されたことですので
DESIRE背徳の螺旋」の項を作成しました。
183 ななしのよっしん
2019/05/30(木) 02:19:13 ID: ADuINjtg3b
>>181
YU-NO泣きゲーっていうよりゲーって感じ
切ないって感じはしないと思う
SFミステリーとしては良くできてると思うが、泣きゲーという雰囲気ではないような気がする
184 ななしのよっしん
2019/05/31(金) 12:36:38 ID: Wdvf82Ch9U
>>183
菅野作品はショーペンハウアーの悲観的運命論に基づいた
悲劇的な終わりを迎えることが多く、そこから得られるカタルシスが支持を集めたのですが、
エクソダスギルティー以降は悲劇性を抑えた冒険要素と解きに中されるようになって、
いまいちなのですが、その傾向はYU-NOの頃から始まりつつあったのかもしれませんね。
ちなみに私はYU-NOでは様々なところで(T_T)ですね。
異世界編でのクンクンを食べなければいけなかった時、
キャクターの相次ぐ死。神奈ルートの悲しさ等・・・