FANZAにおける『艦隊これくしょん -艦これ-』キャラクターのコスプレAVの取扱状況単語

島風と金剛はそれぞれ下記『COSOAP ぜかまし改二 ○娘のいる高級ソープへ行ってみた』『COSOAP 金剛新造時 艦娘のいる高級ソープへ行ってみた』の再録。よって、加賀 (七瀬ひとみ) のみが新録である。

先の2作品が配信停止に追い込まれているためか、配信が最初から検討されていなかった様子。

紺野ひかるはAV女優でも屈指の人気を誇る上、髪が茶髪寄りであるためアウトになりそうだが、下記の点からFANZAからお目溢しを受けた模様。

• 手袋を着用していない
• 白のソックスを着用している
• パンツではなくスクール水着を着用している

ついでにいえば紺野は売れないアイドルを演じており、そこにつけこまれて悪徳社長に催眠施術をかけられてしまうという作品であり、コスプレというわけではなくアイドル衣装という体だったこともFANZAのチェックから逃れることができた要因か。

再現度が高すぎて流石にFANZAには当初から扱われていなかった様子。後にローアングラー自体がFANZAから撤退している。

そもそもが同人AVかつ、再現度が高いためにFANZAにはおそらく配信はできないだろうし、する予定もないと思われる。

出演者が後世でもなお語られるほどの名女優・有村千佳であり、かつ催眠にかかってしまう様子が非常に評価と知名度が高い作品であり、有村千佳や艦これAVを語る上では欠かせないほどの作品になっている。

大手メーカーかつ有名AV女優の阿倍乃みくを起用した作品ということもあり、特徴的なうさ耳のようなリボンもしっかり着用しているため、通常であればまず許されない作品ではあるのだが、下記の点からFANZAからお目溢しを受けた模様。

• 黒髪、それもボブカットである
• 手袋を着用していない
• 黒のニーソックスを着用している
• 白のパンツを着用している

ここまで来ると鶏のかわりに豚を、玉ねぎのかわりに長ネギを、醤油のかわりにウスターソースを、砂糖のかわりにパルスイートを使って白米のかわりにスパゲッティに載せたような親子丼だが、卵と調理法、もとい「うさ耳のようなリボン」と「露出度の高いセーラー服」を外していないためかしっかり島風 / 親子丼として認識できるうえ、演者のレベルが高いのでしっかり実用可能であるあたり、ケイ・エム・プロデュースが「宇宙企画」ブランドで出すことの老舗のプライドを見せているといえる。

しかしここまで来るともはやジェネリック島風というより、「我々は島風で抜いているのではなく、情報で抜いているのではないか」と感じ取れない鮎の煮干しに思いを馳せてしまう。

妹の友人として連れてこられた金髪ウィッグの娘。基本的に服の意味合いはほぼ島風であり、スレンダーボディも相まって再現度は高めである。しかし下記の点からFANZAからお目溢しを受けた模様。

• うさ耳のようなリボンを着用していない
• 白のニーソックスを着用している
• 白のパンツを着用している

最後まで手袋は着用していることは評価が高く、また昏睡レイプといっても完全に寝ているわけではなく、動けないが静かに喘いでいるなどの点から興味のないものでも実用可能と評されている (参考) 。一方、島風ひとりにクローズアップせず、「バカにする妹に仕返しする」というストーリーを踏まえて見ると、妹も完全に無防備で復讐するチャンスがあるにも関わらず、妹の友人だけをレイプしており、妙なところで常識人ぶりを見せる。兄のことを「ヲタク、気持ち悪い！死ねばいいのに！」とバカにするくせにコスプレ趣味に興じる妹という描き方自体は妙にリアルなのに。ジェネリック島風目的でなければ不満は残る作品であろう。

かつてはFANZAでも取扱があったようだが、ローアングラーのFANZAからの撤退により現在は配信されていない。

服装は完全に島風を再現しきっており、おそらく「ポロリありのダンスイベントをローアングルで撮影する」という作風によってセックスがないのでギリギリ許されていたのではないかと言われている (参考) 。

ROCKETといえば『同じセリフしか言わないRPGのモブキャラを犯しまくりたい！』や『顔射できる回転寿司』『電マジャングルジム』でおなじみのメーカーであり、故にFANZAのチェックも厳しくなる――と思われたが、下記の点からFANZAからお目溢しを受けた模様。

• 頭のリボンが黒ではなく青
• 黒髪、それもポニーテールである
• 胸元のリボンが紺ではなく水色
• ガンホルダーを着用している
• 白のニーソックスを着用している
• 水色のパンツを着用している
• ブーツを着用している
• 巨乳 (Jカップ) であり、体の肉付きが良い

これで島風と認識できるのだから人間の脳味噌は素晴らしいと言わざるを得ないが、とりわけ「スレンダーボディではない」点はかなり人を選びそうである。「巨乳ムチムチお姉さんで抜きたい」という需要には応えられるだろうが……

なお同作では他にアルトリア・ペンドラゴンボンデージコスもみることができるので、おそらく多くの者の購入動機はこちらであろうと考えられる。

当初はFANZAで配信されていたようだが、再現度が高すぎるせいか配信停止に。しかしGyutto.comで同人AVとして再販されるという流れで現在も視聴することができるようになっている。違う点があるとすればFカップ巨乳という点くらい。最後のセックスで全て脱いでしまう点以外は好評。

後に『【艦●】コスプレなフーゾク【本番あり】こ●ごう／し●かぜ／か● 本日のスペシャルコース 5時間1,980円!』に再録。

かつてはFANZAでも取扱があったようだが、削除されている。クリスタル映像もFANZAでは継続して取り扱いがあり、篠宮桜良の他の作品も配信されているため、「ピンクウィッグで『島風じゃないですよ』は通らなかった」というところなのだろう。現に他の部分は再現されている。

篠宮は本作品のタイトル通りコスプレイベントで過激ポーズを取っていたこともあり (参考) 、批難を集めていたコスプレイヤーではある。イベントでは金髪であるにも関わらずピンクウィッグにしているのはFANZA配慮だったはずなのだが……。

パッケージを一目見ると「パチュリー・ノーレッジ」のコスプレAVに見える (ビキニ姿だが、帽子とウィッグはまさにそれ) 。しかし、下半身はあのZ旗パンツに縞模様のニーソックスと、島風コスのそれ。つまり、パチュリー・ノーレッジと島風をニコイチした状態になっており、それゆえにDVDのみだがFANZAでもお咎めがなかった様子である。

なおピンキーWebのウリは女性が気持ちいいと感じるセックスであり、男の欲ではなくしっかり成宮を快感に導くところが主眼となっている。 (参考) 。

FANZAで配信どころか発売予定だったのに急遽お蔵入りになった作品。その後、Gyutto.comで配信されるという流れ。

後に『【艦●】コスプレなフーゾク【本番あり】こ●ごう／し●かぜ／か● 本日のスペシャルコース 5時間1,980円!』に再録。

かつてはFANZAでも取扱があったようだが、プレステージのFANZAからの撤退により現在は配信されていない。

ただし配信されている当時から珍しく島風ではなく高雄コスであるにも関わらずあまりアピールされていなかった様子 (参考) 。そのままというわけではなく、腹部を空けた露出度の高いものになっている。

FANZAでは他のSTUDIO 2.5作品はすべて取扱があるがこれだけはない。伊401 (しおい) が主役とかなり珍しい作品。