同じセリフしか言わないRPGのモブキャラを犯しまくりたい！単語

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同じセリフしか言わないRPGのモブキャラを犯しまくりたい！とは、ROCKETから発売されたアダルトビデオで、RPGの世界に入り込んだ勇者がノンプレイヤーキャラクター (NPC) を弄んだりセックスしたりするという、いわゆる「NPC姦」をテーマとした作品群である。

ただし、あくまでアダルトビデオでありゲームやアニメ、マンガではなく実際にAV女優が演じているため、同じ言葉を言い続けながらもオーガズムに達して潮を吹いたりよだれを垂らすというギャップを楽しむ作品である。

概要

3作品とも流れは大体同じであり、「部屋でゲームを開始して名前を入力したところでゲームの中に異世界転移する」というもの。NPCを演じる1作目は妃月るい一人だけであったが、2作目以降は3人に増えている。ただし別の場面でも同じ女優がターゲットとなるNPCを演じる。NPCのグラフィックは使い回すよね

NPCなので決まった行動と発言しか行わないが、主人公 (以後は最初の命名に基づき「勇者もぶすけ」と呼称する) は規定操作以外の行動もある程度制約なく行えたり、性的な選択肢を選ぶことも可能である。ただしパート3ではキャラクターに多少の自我はあるようだ。

街は何かしらのドット絵RPGの街・ギルド・ダンジョン・王城を印刷したものをバックに貼り、それ以外は黒いカーテンで覆った部屋というかなり簡素な作り。モブの服装といくつかのオブジェクトだけでRPGの世界を再現している。おそらくは「ドラゴンクエスト」のような世界観をイメージしていると思われるが、この再現方法はどちらかといえばテーブルトークロールプレイングゲームの再現方法であるし、主人公は3作品目ではドラゴンクエストではなく、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のリンクのような格好をしていたりする。まあ、規定行動しかできない女性が勇者もぶすけに好き勝手に犯されるという点だけを楽しめれば問題はなかろう。

また、戦闘はRPGらしくターン制となっているため、どれだけ敵の目の前で勇者もぶすけがパーティキャラクターとプレイに興じようと、敵自身が犯されようと敵は勇者もぶすけが攻撃するまで攻撃しないことも。『パート2』の敵・竜王イーラマはプレイ中に攻撃しているが、ターン制に基づかないダメージは無効化されるのか、勇者もぶすけがパーティメンバーに乳首舐め＋フェラチオをさせている際に攻撃してもまったく勇者もぶすけには効いていない。しかし『パート3』の魔王は――。

特筆すべきは全員がしっかりRPGのキャラクターになりきっているということ。AV女優たちはどれだけ犯されてオーガズムに達しようとセリフを最後まで言い切るし、周りの賑やかしに配置されたであろう男優たちは女優がどれだけ犯されようともそちらに注目することなくずっと規定行動を繰り返し続ける。普通のアダルトビデオのようなレスポンスのある作品に飽きてきた読者諸賢におすすめできよう。

登場人物

勇者もぶすけと女優が演じているキャラクター、『パート2』のラスボス以外は割愛する。

勇者もぶすけ

3作品ともに勇者はもぶすけ。いずれもゲームをプレイしているとその世界の中に異世界転移するという流れ。状況を理解するのが早く、NPCに一通りのオーガズムを与えて世界の危機をそっちのけで遊び始める。なんなら第1作は村娘とバニーガールと女王を弄んだだけであり、旅の序盤もいいところで終わる。

パート1

村娘

「ようこそ旅の人。ここは始まりの町です。なにもない町だけど、ゆっくりしていってね。」

「勇者様、最近町の周りをモンスターがうろついて困っています。どうか、モンスターを退治していただけないでしょうか？」

演：妃月るい

始まりの町の村娘。手に小籠を持っている。勇者もぶすけが世界観を理解するためのキーパーソンであり、手マンされようが電動マッサージ器で潮を吹かされようが同じセリフだけをずっと言い続ける。よだれを垂らし、潮を吹いてなお貼り付いた表情のまま同じセリフを繰り返し続ける。

バニーガール → 魔法使い

「ここは冒険者たちの集うギルド・・・旅人が仲間を求めて集まってくるわ。仲間にしたい人が居たら声をかけてみるといいわよ。」

「あなたについていくわ。」

演：妃月るい

冒険者ギルドにいたバニーガール。おそらくは給仕として配置されていると思われる。勇者もぶすけに一通り弄られたのち、セックスまでしているがその間も上記のセリフを繰り返し続ける。途中2回ほど細部が変わってしまったのはご愛嬌。

勇者もぶすけは外陰部が気持ちいいという理由で仲間にしたいと考えるようになるが、実際に一通り性交を終えてバニーガールが絶頂に達したためかプログラムにバグが起きたようで仲間にすることができるようになった。その後はバニーガールのままだと弱いという理由で魔法使いにされる。

直後の戦闘では勇者をフェラチオで回復させることで勝利には貢献したがHPが0になり死亡。勇者もぶすけが生き返らせる方法を知らないため、そのまま放置されてしまう。

王女

「1000年の眠りから魔王が目覚め、モンスターの動きが活発になっている。どうか、そなたの聖なるチカラで、この国を救ってほしい。」

演：妃月るい

勇者にモンスター退治の褒美を授けた後、国を救って欲しいと依頼する王女。勇者もぶすけに、王女の外陰部を使わせてもらってから考えようという理由で犯されてしまう。

パート2

村娘

「ここはパイズーリの町。外はモンスターだらけで危険がいっぱいよ。気をつけて。」

演：野崎美桜

パイズーリの町の村娘。出番そのものは前作の如月の「始まりの町」の村娘と同じだが、本作は1場面に3人の女性NPCが登場するため相対的に同場面で登場し、後の場面でも再登場する許嫁に印象を食われがち。絶頂に達した後に勇者に冒険者のギルドの位置を言うシーンは若干の震えが面白いので見どころか。

獣人

「勇者様！わーい！一緒に踊りましょ」

演：若宮はずき

パイズーリの町にいる、北の森から来たという獣人。特技はダンスで勇者にもダンスを踊ろうと勧めてくる。何をされようと貼り付いた笑顔で踊るので他の2人以上にシュールレアリスムとホラーを感じる。

許嫁

「本当に竜王退治にいくのですね…　どうかご無事で…　私を一人にしないでね…」

演：結城りの

パイズーリの町に住む勇者の許嫁。ラストシーンで王女と許嫁の選択を迫られるシーンでも登場。実はとんでもないキャラであることが許嫁を選択すると判明する。

給仕係 → 女武闘家

「ここは冒険者たちの集うギルド。旅人が仲間を求めて集まってくるわ。仲間にしたい人がいれば声をかけてみると良いわよ。」

「攻撃は任せて」

演：野崎美桜

前作のバニーガールポジションだが、本作では踊り子が同じ場面にいるためか相対的に地味な服装に変更されている。他の2人が話しかけるとゴールドをせびってくるので、相対的に「無料」である彼女が勇者のおもちゃにされることとなる。

その後勇者パーティに加えられ、女武闘家にジョブチェンジさせられてハイレグの道着を着せられてしまう。

踊り子 → 女戦士

「うふふ♥　ぱふぱふ♥　ぱふぱふ♥　ぱふぱふ♥」

「ガンガンいこうぜ」

演：若宮はずき

ギルドで10Gと引き換えにぱふぱふできる踊り子。セクシー要員の割にお金がかかるためか勇者と給仕のプレイ中に給仕を犯しながら踊り子の胸を舐める程度しか出番はない。

後にパーティメンバーに入れられ、踊り子では防御力が低いという理由で女戦士にジョブチェンジさせられる。のだが「エッチなよろい」の見た目が明らかに防御力が低そう、というより踊り子のほうがまだ布面積がマシという始末であったりする。直後のイーラマの洞窟での竜王イーラマとの戦いではじめて本番シーンに移行する。「ガンガンいこうぜ」というだけあってかガンガン突かれることとなる。おっぱいだけで10Gをせびっていたのにパーティメンバーになったらただで本番するのか……。

魔法使い → 賢者

「あら、お疲れのようですね　30Gで私が回復魔法をかけてあげましょうか？」

「命は大事に！」

演：結城りの

ギルドにいる魔法使い。この場面ではプレイがないため、勇者もぶすけの陰茎を回復させるだけの正真正銘ただのモブである。勇者もぶすけのパーティに加えられるため、やることは場面外でやったのかもしれないし、単に女の子だけ顔採用したかっただけかもしれない。しかし、後にパーティに入れるためという理由だけでプレイもなくただその辺を歩き回る役というのもアダルトビデオとしては珍しい。

最も、結城が別の場面で演じる許嫁の重要性と本番シーンを際立たせるという狙いを考えると、相対的に同じ演者の魔法使いは雑に扱わざるを得ないのかもしれない。

後にパーティメンバーに入れられ、ジョブチェンジで賢者にさせられるのだが、他のジョブチェンジ候補に世界的に有名な配管工のものがある。まあ確かにあちらも医者やったりビルの解体やったり多種多様なスポーツやカートレースやったりと賢そうではあるけども。

王女

「勇者様、よくぞご無事で。そなたの帰りを待っておりました」

演：野崎美桜

王女様。この手のゲームでよくある魔法退治のご褒美プリンセス。だが主人公には許嫁がいるため、勇者もぶすけは体の相性でどちらと結婚するかを決めようとする。

なお、結婚すると王女様は女王様になることになる。――アダルトビデオで「女王様」といえば、聡明な読者諸賢ならどういうことかはこの記事に記さずともおわかりいただけよう。

王兵

「勇者様、焦らなくともいいでしょう。どちらと結婚するかゆっくり考えてください。」

演：若宮はずき

王城の親兵。王女と許嫁が犯されているところを貼り付いた笑顔でずっと見つめている。直前の竜王イーラマ戦で本番をした反動か、このシーンでは本当にただ立っているだけのモブである。

竜王イーラマ

一応ラスボス。だがフェラチオと乳首舐めで強化された勇者もぶすけの敵ではなく、あっさりと倒されてしまった。この設定のアダルトビデオで「男優が演じるラスボス」が強いわけがないのだ。パート3ではその反省なのかラスボスはAV女優が演じており、竜王イーラマとは比べ物にならないくらいの強さで勇者もぶすけを苦しめる。

パート3

肥満体の男の彼女

「勇者様、どうか魔王を倒してください。このままじゃ私達、安心して結婚できません。」

演：沙月恵奈

肥満体の男の彼女で、男と手を組んでいる。勇者もぶすけからもかわいいと評されている。魔王エーナチが復活したことを教えてくれるが、かわりに許嫁の前で勇者もぶすけにいろいろと弄ばれてしまう。絶頂に達したことが要因か、セリフが変更されエーナチは普段は人間に化けていることも教えてくれる。後の再登場時も勇者もぶすけのかけた精液が顔についたままでありシュールレアリスムを際立たせてしまっている。

後になぜかアクメ城で再登場し、勇者もぶすけに危ないから帰った方がいいと言われるが――

以下ネタバレ

「ようこそわが城へ。私こそが魔王エーナチ。お前たちの記憶、お前たちの存在、すべての人間を消し、世界を私のものとする」
「さあ、我が腕のなかで息絶えるがよい！」

実は彼女こそが魔王エーナチ。まあパッケージで正体現してるし、そもそも演者の名前からキャラクター名がついている以上どう考えてもこの娘がエーナチでしかないのだが。
前作の竜王イーラマの弱さが嘘のように非常に強く、それ故に長く戦闘シーンが取られている。
なんとかエーナチを下し、ついでに追撃で犯したことで世界に平和が訪れるかと思いきや、まさかの第二形態で勇者もぶすけが逆に攻撃されてしまう。そしていわゆる逆レイプで勇者もぶすけはピンチに陥るが、勇者もぶすけが神々のフェロモンを使用したことで一転攻勢され、更に珍宝金剛力で強くなった勇者もぶすけによって6回も絶頂に達したことで遂に敗北を認めた。
しかし肉体は不死身であり、その後ハラーマーセの町で勇者もぶすけと対峙。しかしラスボス戦後ということでいわゆる「ラスボスをパーティメンバー化」できるのか、魔王エーナチは勇者もぶすけと宿屋でスキルアップと配合を朝までするぞと持ちかけてくるのだった。

村娘

「魔王を倒すことができる伝説の武器がオーマン湖のホコラに封印されているらしいです。」

演：有加里ののか

前作の村娘以上に輪をかけて何もなく情報提供だけするモブ村娘。演じる有加里のメインシーンは次の戦闘シーンになるためと思われる。

踊り子

「ようこそ旅の人。ここはハラーマーセの町。町の北にあるフトマーラの森には強力なモンスターがいるから気をつけてね。」

演：加賀美さら

ハラーマーセの町の踊り子。フトマーラの森に強力なモンスターがいることを教えてくれる。セクシーな服装を着ているが、前作の踊り子と異なり何もないし、勇者もなにもしない。演じる加賀美のメインシーンはその後の聖剣のシーンになるためと思われる。

カンノノ (狂戦士 → 女戦士)

「フトマーラの森に迷い込んだ人間は絶対に生きて帰さない！」

演：有加里ののか

フトマーラの森で勇者に襲いかかる狂戦士。魔王の指名で勇者もぶすけを弑するために攻撃を仕掛けてくる。しかしプレイはターンを消費しない行動なのか、それともターン中になんどもできる行動なのか不明だが、どれだけ体を弄られ、しまいに犯されようともたまにしか攻撃行動を取らず、それでいてプレイによって弱体化させられてしまい最後は潮を吹いた後ダウンしてしまう。

その後戦闘に勝利した勇者もぶすけに自分を連れて行くように言うが、勇者もぶすけは追い討ちで犯し始め、ゲームシステム上HP0の彼女は抵抗できず――

その後はパーティメンバーに結局は加えられ、変態仮面みたいなジョブと女戦士の2択で女戦士にジョブチェンジさせられる。そしてそこで固定バイブを装備されると「この武器は装備することができません」とシステムメッセージを発するがそのまま放置され――。

その後の天使サーラ戦ではペニパンで天使サーラを倒すなど活躍を見せるが、宿屋では勇者もぶすけに (性的に) 襲いかかる。

天使サーラ

「封印を解こうとするもの…伝説の武器　聖剣エクスデンマーを持つにふさわしいか私が試してやろう。」

演：加賀美さら

オーマン湖のホコラで聖剣エクスデンマーを守護する天使。強い力を持ち勇者もぶすけとカンノノを苦しめるが、勇者もぶすけによってカンノノとのレズプレイで弱体化されてしまう。カンノノがペニパンで既に絶頂を迎えてしまっているサーラを更にバックで突きながら「油断すると一気にやられるわ」と警戒しているが、一気にやられてしまったのはサーラのほうでは……？

勇者もぶすけがなにもしないまま、彼に聖剣エクスデンマーの力を授けることとなり、自身も仲間となる。このシーンで勇者もぶすけと直接性交しなかったためか、直後の宿屋であろうことか疲れて寝ている勇者もぶすけに (性的に) 襲いかかる。強いモンスター同士の配合ってそういうことでいいのだろうか。

作品一覧

RCTD-409 同じセリフしか言わないRPGのモブキャラを犯しまくりたい！							2021/06/24
収録時間	2時間2分	販売元	ROCKET	監督	三輪キヨシ	出演者	妃月るい
PPV	FANZA Duga ソクミル HBOX AVチャンネル 楽天TV	月額配信	FANZA XCity H-NEXT	DVD	Amazon 駿河屋 アルゾン	レンタル	TSUTAYA DISCAS GEO ぽすれん
RCTD-495 同じセリフしか言わないRPGのモブキャラを犯しまくりたい！パート2							2022/12/08
収録時間	2時間	販売元	ROCKET	監督	ルート山崎	出演者	野咲美桜 結城りの 若宮はずき
PPV	FANZA Duga ソクミル HBOX AVチャンネル 楽天TV	月額配信	FANZA H-NEXT XCity SOD Prime	DVD	Amazon 駿河屋 アルゾン	レンタル	TSUTAYA DISCAS GEO ぽすれん
RCTD-536 同じセリフしか言わないRPGのモブキャラを犯しまくりたい！パート3							2023/08/10
収録時間	2時間20分	販売元	ROCKET	監督	ルート山崎	出演者	沙月恵奈 加賀美さら 有加里ののか
PPV	FANZA Duga ソクミル HBOX 楽天TV	月額配信	H-NEXT SOD Prime	DVD	Amazon 駿河屋 アルゾン	レンタル	TSUTAYA DISCAS GEO ぽすれん
AVテンプレート (複数作)

関連項目

• アダルトビデオ
• モブ姦 / NPC姦
• RPG

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