概要
神威楽斗(かむいがくと)とも。愛称は『がっくん』『がくちゃん』と様々あり、がくぽ使いからは『父上』とも呼ばれる。ちなみに一人称は『僕』『がくちん』など。その容貌から2.5次元の住人とも。
シンガーソングライターで俳優としても活躍。もともとはCAINS:FEELというバンドでドラムをやっていたが、MALICE MIZERのボーカルになり、その後ソロ活動を始める。
ライブでのこだわりがすごいことで有名で、安全面からぶら下れない舞台でも交渉を重ね、無理やりぶら下ったり、乗馬して大赤字を出すなどの逸話を持っている。
この東京ドームの乗馬っぷりを認められ、風林火山のオファーがきたらしい。
様々なCMに出演しているが、味覚糖などのCMでは美形が台無しなおもしろ役を演じることも多く、
「残念な美形」「美しき馬鹿」と呼ばれることも。
重度のガノタ。音楽番組でアムロ・レイとカイ・シデンの恐ろしいほど似ている声真似を披露したり、ライブでギレン・ザビの演説をするほど(こちらも驚くほど似ている)。
ついには哀戦士など数曲をカバーしてCDを発売した。またそれがきっかけで古谷徹や池田秀一と仲良くなり、飲み仲間になったらしい。特に池田秀一に関しては、彼が自伝を出版した際に池田を「とても大切な友人であり親友であり兄である」と評し、巻末にも寄稿している。
また、劇場版機動戦士Zガンダムでは3作とも主題歌を担当した。主題歌については富野由悠季総監督からのオファーがあったらしい。
その濃さから旧シャア専用板では『ガンダム宣伝部部長』、略して『部長』と呼ばれ愛されている。ちなみに本人より『ジオン派』ということが公言されている。また他にも「機動戦士ガンダム EXTREME VS.」シリーズではゲームオリジナルのボスキャラ『ex-(イクス)』のCVも担当した。
声優では『風の谷のナウシカ』のナウシカ役や『それいけ!アンパンマン』のしょくぱんまん役で御馴染の島本須美が相当好きな様子。某番組で電話対談を行った事があるが、その際に声を聞いただけで相貌を崩し、恍惚のそれに近い表情さえ見せた。「『GACKT、森へお帰り』なんて言われたら直ぐに森に帰っちゃうね」とは本人談。
また、今では正月恒例となっている番組『芸能人格付けチェック』にて、2009年、2010年、2012年、2013年、2014年、2015年の6回出場。6回とも全問正解といった快挙を成し遂げている。また、GACKTと組む人達も自分の解答の番では全問正解している。(2019年元旦の放送でも未だに無敗。)
がくっぽいどでボーカロイドデビューしたことからニコニコユーザーの間でも知られるようになる。
そのせいか、2009年4月13日にはニコニコ生放送に出演した。
さらに、6月10日に再び降臨。番組内で運営のメガネの暴走から急遽生まれた「がくっぽいどコンテスト」というユーザー参加企画に対し、「やるやらない以前に、本当にやるつもりなら真剣にやって欲しいのね。もし中途半端な曲ばかり送って来たら、この番組二度と出ない。二度と出ない!ていうかメガネ本当にぶっ飛ばす!」と、漢気溢れるコメントを発した。
更に驚くべきことに、アニメロサマーライブ2009に参加。最近の暴走が激しいですがそんな貴方が大好きです。
2009年12月15日のニコニコ生放送内で「がくっぽいどコンテスト」の結果発表を(熱を出した状態(ねつっぽいどby GACKT)にも関わらず)発表するため出演。番組内で、受賞作品に自らの歌声を乗せてCDを出すかもしれないことが(無茶振りに流されてのようにも見られるが一応)決定した。
この無茶振りは2年後シングルとして結実。歌っていただいたのは「Episode.0」と「Paranoid Doll」。
Fooさんと仲がよいらしい。GACKTいわく弟のような存在らしい。
以前は『Gackt』表記だったが現在は全て大文字の『GACKT』に改めている。
2009年8月8日公開の「仮面ライダーディケイド オールライダーvs大ショッカー」では、ライダーマンこと結城丈二役としてまさかの大抜擢を受けた。
映画においては勿論、この映画の主題歌でもある「THE NEXT DECADE」のPVでも、仮面ライダーとして相応しい活躍を見せている。
2021年8月に持病の神経系疾患で倒れ、一時は命の危険に関わる事態となり、何とか容体は安定したもののその後遺症で発声障害を併発し、無期限活動休止。その後2022年10月に活動再開した。
関連動画
公式が来た↓
そしてついに、がくっぽいどコンテスト最優秀作品CDリリース↓(この曲と格好でMステに出演)
関連生放送
関連静画
コミュニティ
関連項目
関連リンク
- 21
- 0pt