ニコニコ大百科

>>1829

ユエ「奈落の底で助けてくれたのと、自分と同じ孤独さを持っていて、それを分かち合える人間だから。あ、ハジメ以外の男は近寄んな死ね」
シア「最初は利用しようと思って近づいたけど、一族を助けてくれて、本当の恋心に気が付いたから。あ、ハジメ以外の男は近寄んな死ね」
ティオ「妾のケツ穴に太いのをぶっさされたから責任を取ってほしいのじゃ」
香織「ハジメ君はとっても優しくて大事な人を取り戻すためなら神様だって倒しちゃう素敵なひとなの。通りすがりのおばあちゃんを身を挺して庇ったりする『本当』にすごい人なの。たとえ姿や話し方が変わっても、ハジメ君はハジメ君。ハジメ君が嫌いなお父さんなんて大っ嫌いッ！」
雫「香織が好きって言ってたやつで、最初は好きじゃなかったけど今までにないタイプの人間だったから興味がわいた。たぶん一番『心』が強い人なんじゃないかな。光輝なんて知ーらない」

ざっと見てまとめてみた

単行本で氷の大迷宮まで読んでる。
大迷宮を攻略する話とか、ハジメとユエが仲良くしてる話とかは結構好きだったんだが、このスレでアフターの噂を聞いて急に不安になってきた。
結構きちんと強敵や難関と戦ってる話かと思ったんだが、やっぱり駄目なのかなあ。残念。
とりあえずなろうで公開されてるアフターまで自分の目で確かめてから判断するとしよう。

クラルスさんだけ解りやすいド直球で草
日笠姉貴はもうちょっと仕事選んで

>>1831
ヒロインもクズだから主人公と相性良いのかもな

檜山の家族の話は始めて聞いた
なんでそんなことしたのハジメ
なんで叱らないのよ先生

>>1835
クズだからねぇ

>>1830
GTAで道行く人を意味なく轢きまくって「あら死んじゃったね、でも邪魔なところにいるから悪いね、仕方ないねw」みたいなプレイのような、創作だからこそできる背徳感を楽しんでくれということかもしれない
薄い本やエロゲで、汚いおっさんとかただのレイプ犯のゲスが「陵辱」というエロのために主人公に据えられるのとか割とよくあると思うし、そういう感じにしたいのではないかと自分は思う
好意的に解釈してだが

>>1827
ありふれの事とか諸々伏せた状態で専門家に精神鑑定してもらいたくなるな
そうやって書き出されると・・・

>>1835

　檜山の家族に対し、真実が伝えられる（本当は愛子一人が説明しに行くところなのををハジメが強引に同行、先生の手を煩わさせたくないと言っている所から説明することすらも渋々やっていることだと推測できる）

　檜山の死亡とそのいきさつを説明し、愛子とハジメへ罵詈雑言を浴びせ、拳を振り上げようとする

　責任感から甘んじて受けようとした愛子に対し、ハジメは迎撃。

　曰く、どれだけ子供の帰還を心待ちにしていたのだとしても自分や自分の大切なものに牙を剥かれたこととは話が別であり、敵の親の心情など知ったことではない。
自分のしたことに後悔はない、悪いとも思わない謝罪もしない。俺をどう思おうと勝手だが、身内に手を出すなら覚悟してもらう、とのこと

　神経を逆なでしているとしか思えないその言動を愛子は、それがハジメにとって最大限の誠意であり覚悟なのだと解釈

　結果、檜山の家はハジメ達に報復しようと暴走し、ハジメ自らの手によって鎮圧される

　他の家はそんな檜山家の有様を知って沈黙。

　なんとも後味の悪い結果だが、当のハジメはまったく気にしていない

　ということだそうです。

>>1831
カルトや共依存や洗脳やダメンズに引っ掛かってるのしかない

現代日本に戻ってきた以上、檜山とか清水の件は普通に殺人犯だよな
どっちも正当防衛じゃないし

>>1839
これ原文ママだとしたら「迎撃」とか「鎮圧」ってのが気になる
なんていうか元の世界に戻ってきたのに未だに異世界でモンスターや化け物と戦ってる感覚なんだろうか

>>1839
偉そうにグダグダいってるがようは
「俺は誰を傷つけてもokだが誰かが俺を傷つけることは許さない」ってレイシスト全開発言じゃないか
ありふれはテコンダー朴だった？

>>1842
いや、迎撃と鎮圧は単に状況説明の動詞として俺が入れた言葉。

ただ、作者の書いたものを言葉として説明するのにそれくらいしか思い浮かばなかったのと、ここに原文コピペ投下すると怒られるからというだけ。

詳しくはアフターの「とある脳筋のハッピーロード」という話に載ってる

>>1843
弱者が強者へのヘイトは許される理論だぞ
ハジメくんが弱者であるかはお察しください

>>1844
サンガツ

賢者の孫で主人公に（化け物になってしまったとはいえ）息子を殺された家族の話が出てきたが、それよりはるかにひどいな
なんか香織の父親の件もそうだけど子供を思う親の気持ちを踏みにじるのが好きなんだな
あと親じゃないけど先生の幼馴染の話も

作者は虐待されてたのか？
こう書くと「作者の人格否定するな」とか「作品と作者をごっちゃにするな」って言われるだろうけど
そうでもないと書けないくらいひどいぞこれ

へ、ヘイトスピーチ……（例の画像）

親より主人公が好きとか正しいってやりたいだけだと思う、地の文の説明が明らかにそんな感じだから。
散々言われてるけどアフターはほんとヤバイから信者だった人も引くしアフターは無かった物として扱われてたりするから。

この調子じゃいずれ「俺は普通に暮らしてただけなのにハジメの横暴の巻き添えに遭って家族も友人も殺された、だからハジメも俺と同じ目に遇わせてやる」
みたいな奴も生まれそうな物だけど、いざそういう奴が出てきたらハジメはどんな対応をするのか

>>1849
それ檜山の家族じゃね？

>>1849
おそらく、そういったやつは「生まれない」と思う。一応、ハジメの傍若無人は「自分や自分の身内、女たちに手を出されたからその報復」といった形で描写されることが多いし、ハジメにたてつく人間は「それ以外の言動や人間性に極端に問題がある」という設定で出される。
なので、「そうか、だが人のことに口を出してくるお前は人のことを言えた義理か？　俺は敵には容赦をしないし、それを反省することもない」と片付けられ、ユエとかからも「ん、ハジメの言ってることが正しい。お前のような人間がとやかく言う資格はない」と追撃される。

本当に無関係な一般人に迷惑をかけた描写は、ハーレムヒロインズとの同時デート中やユエとのいちゃらぶ登校中にスマホのカメラで撮影してきた奴に当たり一面電磁波を流してスマホそのものを使えなくさせる（撮影しているスマホだけなのか、それとも範囲内ならお構いなしに巻き添えを食らうのかは描写されていない）とかがある。

あとは、ユエとの登校中に「僕のめがみ」といってこっそり家の窓からのぞき見していた引きこもりの男（あくまで覗き見をしていただけで一切手を出していない）に指弾を撃ったりしてる（『首がもげそうなほどの衝撃』と書いてあることから、下手したら大けがでは済まない可能性もある。またその時の男の家族の会話からほぼ毎日それが続いている）

自分が知っているうえでは「本当に非がない」人間でハジメの物理的被害に遭っているのはそれくらい。要は、ありふれの敵は「行動理念、個人の事情、普段の言動、それらがとても読者に感情移入できないほどに加工処理された人形」のようになって生まれてくる。賢者の孫でいうオリバー・シュトロームのような「主人公サイドよりも敵サイドの方が人間性がある」みたいなことには絶対にならない。

本当に何がしたいんだろうな
自分の身内が迷惑するのが嫌なら
魔法でどっかの無人島でも改造して世間と関係ないところで暮らせばいいのに
わざわざ一般社会で世間様に迷惑かけて
それを咎められると自分が悪いくせに「報復」する

毎回身内がどうこう言ってるけど
なんか身内の存在を盾に周囲に暴力を振るいたいだけなんじゃないのかこいつは

>>1832
アフターと本編は別物として考えたほうがいいと思うし、まず本編を読んでみたほうがいいよ。氷の大迷宮のところなら、あともう少しで最終章だからね。最終章は結構白熱するバトルもあったし、楽しんで見れると思う。

　自分、さっきから何回も長文コメ書き込んでる身だから、誤解させてしまってるなら申し訳ないんだけど、あくまで「アフターストーリーのあまりの酷さ」とか「敵キャラクターの設定や描写の杜撰さ」に疑問を抱いているだけで、この小説の存在意義や原作者さんやこの作品が好きなファンたちを否定するつもりは全くないから安心して。

むしろ同じ小説を書く身として、一切エタったりしないで書き続けられる白米さんは尊敬されるべきだと思ってるし、それを応援しようと思う人たちの気持ちは尊重されるべきだと思ってる。

いじめられて可哀想だったはずの主人公がいざ力を得たら虐めてた側のDQNに輪をかけたようなクズになるって高度な皮肉だぞ

>>1854
元々虐めてた連中は屑扱いしてるのに、その連中と同等あるいはそれ以上の屑と化した主人公は屑扱いされないどころか下手するといい人扱いされてるから皮肉にすらなってないんだよなあ(マジレス)

>>1852

ユエ達異世界ヒロインズが「ハジメが暮らしてきた世界」に興味津々なのと、香織と雫と愛子先生の現実世界ヒロインズがそれぞれの家に帰りたいという願いがあるから、一般社会で生活するのはまあ悪いことではない。

ただ人様に迷惑かけるなというのは同意。
特にユエ。「ハジメといちゃらぶ仲良く通学したい。でも通学中のお前らの視線が鬱陶しいから神言つかうわ。『みんな私を気にしなくなぁ～～れ』」とか「ハジメ＞越えられない壁＞その他　なのである！」とかふざけてんのか。世の中のすべてがそんな不等号でまかりとおるわけねぇだろ、と。

この作品の主人公は作者と信者に全肯定されてる無惨様みたいだな

アニメ４話見た感想は「普通」って感じだな
それが原作ではそんなに酷い展開になっていくのか
ここで語られてる内容が大袈裟じゃなく本当だとしたら、そんな作品売れて欲しくないなあ

＞世の中のすべてがそんな不等号でまかりとおるわけねぇだろ、と。

その手の不等号キャラ自体は割とよくあるので、描き方の問題だと思う
特別な相手がいても、それ以外の相手も尊重したり普通な対応ができるキャラクターなら、それほど変な事にはならない
ただこういった、意中の相手以外を見下したりする形にする場合、普通は「ヤバい奴」(山岸由香子など)として描くなりしないとダメだろう
要するに、そのキャラの本質とは意中の相手に見せている姿ではなく『それ以外の相手に見せている姿』が正体なので、それに応じた描き方がされないと違和感出る
場合によっては、上にゴマすって良い顔するだけのクソ野郎になってしまう

>>1859
なるほど、確かにその通りだわ。
ありふれのアフターを見ているとギャグテイストで書かれている描写（あとネットスラングやテンプレネタ、ド下ネタ）が多いね。基本的にユエにとってはハジメ以外の男など有象無象に過ぎず、特に意識しなければ何も思わないという感じ。ただ、やはりというべきか、ハジメとハジメ父以外の男性はデフォルトで見下すところから始まる。
愛子先生を叱ってた教頭先生の髪の毛を消し炭にしようとするところとかはすれ違いのシュールギャグとかでうまく（？）軟化させてた。