ニコニコ大百科

そういや今更、EDの決戦前夜fullバージョン聞いたけど
TV版だと流れないところの歌詞も素晴らしい
獣の槍どころか「うしお」と「とら」を歌詞に入れてくれてるし

浪川ひょう、登場回だと正直あんまり合ってないかなってとこがちらほらあったんだが約束の夜への演技は最高だったわ
昔の平凡なお父さん時代との対比がすごくいい

鏢さん…
当時読んでて泣いた自分、数十年の時を経てまたむせび泣く

地味に今回のモブ妖がカオスな事になってたなw
まさかこの期に及んでメイホーさんが見られるとは思わなかったわw

島一つ口ビームで潰した時とか最高に楽しそうだったからな
これで一個人を精神的に追い込む方がやり方としては得意とか
もうどうしようもないほど悪辣外道
富士鷹ジュビロの「世界中の子供たちに愛と勇気をね！
与えてあげる前提で、まず怖がらせるだけ怖がらせてあげちゃうよーん！」
の体現者だわ白面

奪わんと欲すれば与えよならぬ、与えるならまず奪えと。

しかしやってることは悪辣だけど、読者に恐怖と圧倒的な力を感じさせるが、過剰に胸糞や嫌悪を呼ぶソレとはちょっと違うというか（それで読者が離れたら本末転倒だし）。大抵のキャラに救いや見せ場がある流れだから安心できるのか。

ある意味じゃ白面って人間に対して誠実でさえあるからな。
恐怖と絶望をもたらす対象として最大限の敬意を払っているというか。
もともと白面の根底にあるのが人間への『嫉妬と羨望』だから当たり前といえば当たり前だが、人間賛歌の物語の悪役としてはDIOと並んで最上級だわ。

鬼パンチからのジェット轢き逃げは耐えられなかったＷ

終わってしまったな……
スタッフの皆さま、３クールお疲れ様でした
尺以外は前作愛に溢れた本当にいい作品でした
次はからくりだー！！（期待

「さとり、徳野さんが出ない」
「凶羅は一人で頑張らなかった」

なんてのは放送初期の段階で割と分かっていたと思うんだ（良し悪しはさておき

「九印完全フェードアウト」ってのは予想外

出なかったんだ。
しれっと出てくるのを楽しみにしていたんだけどな。

九印はまだキリオに心拍数と体内のアドレナインの急上昇を伝える仕事をしてないから消えられない

昔、単行本を読んだときはとらのラストのセリフで号泣したもんだが
アニメではどうしてか白面の最期の独白に涙
なんて呼ばれたかったのかなぁ

素晴らしいアニメでした。スタッフのみなさんありがとう！

凄く楽しませてもらったが、最終話にしてまさかの作画が力尽きた感
あの2人が助けに来てくれるシーンの顔でガクっときた
DVD、BDでは修正されてるといいが

はぐれ外堂が背景に混ざっていたし、普通に消えていない奴はいるのかも。

声優の演技、無茶苦茶熱演だったね……うしおもとらも白面もすげえはまり役だった。
個人的には満足だよ……

何で白炎受けて平気だったんだ・・・
もしこれが最近のアニメだったら絶対白面憐れんで受け入れて仲良くなろうとなって仲間ＥＮＤだったろうな、ノイズ様みたいに

whMJcpfmBNという奴が居たよ！そいつは・・・イケメンって人間がとても眩しかった
眩しくて憧れた、あんなのになりてぇってな、だけど！
whMJcpfmBNはイケメンになれないことを知っていた、だから敵に回った！そうしねぇとテメェがテメェじゃなくなるからよ

白面の最期の独白、演出も演技もヤバかったな。声のエフェクト消えるところで鳥肌立ったわ。

うしとらアニメ最終回見た記念カキコ
今まで幾つか見たアニメの中で一番好きな最終回かもしれない
初見で見れて良かった、色々知ってからまた初めっから全部ぶっ通しでもう一回見たい

省略された部分は惜しかったが、作画やキャスティング、演技は完璧に近い出来だったと思う。
特に白面の者は間違いなくアニメ史上に残る名演、名作画、名ラスボスだった。

何度読んでも最後は泣かされる。
アニメでもセルフエコノミー状態だったわ。

実に良かった。感無量とはこの時の為にある。
省略された部分に関しては惜しいと言えば惜しいが、この話数でこのクオリティを保ってくれたことを思えばどうってことないぜ。４クールにしたら予算の関係で作画が犠牲になっていたかもしれないからね。
白面の最期は原作とはまた違った印象を与えてくれた。声のエフェクトはこの演出の為に強めに入れていたのかと思うほどだ。
円盤ＢＯＸを将来出すのなら、是非ともヒーローズカムバックとか読み切り版とかをおまけで入れてほしい。

ギリョウや鏢が凄まじいのは、運命づけられていたうしおや天才型だった杜綱や流と違い、元は本当に普通の人間だったのに怒りと復讐心だけで、片方は人智を超えた武器をつくりあげ、もう片方はとらに匹敵する怪物を葬るくらいの力を身に付けたところ。

>>2027
最近のアニメって・・・偏見持ちすぎだろ
普通のラスボスなら意外性がある作品なら有り得るが、白面レベルの完全なラスボスであの散りざま以上ない奴が味方は無いだろ。
その後転生みたいな形はあっても白面そのものは絶対ない

アニメから原作追う勢は是非外伝もチェックしてほしい
桃影抄、里に降る雨、永夜黎明は本編補完の意味でも必読だと思う
OVAでもいいから映像化してくれないかな…

むしろ、どう考えても一線超えてる極悪人でも救済されるのは昔の漫画の方があって、最近のアニメだと逆に救われないような（偏見）。ノイズは立場が近いけどプリキュア自体が女子児童向けアニメだし（少年児童向けだと懲悪を重視するからむしろ殺しちゃう）。

最近のアニメで分かり合う展開がよく見られるとは言われるが、主人公側が正義を振りかざして一方的に敵を悪として殺すことを強く突っ込んで批難する話が一時流行ったからだと思うし。

極悪人の救済っていってゲルサドラが真っ先に思い浮かんだ俺はオッサン

それはさておき白面の者ってなにもかもスケールが違ったんだな。
陰陽でいう陰を一身に背負った業の深い存在だったことを最後の最後まで隠し通しててさ
ほんの一瞬、エフェクトが取れて元の女声が出る所とか最高過ぎるよ
まったく、完璧なアニメ化だった

>>2038
投稿時間が神がかってる

去年あたりに藤田作品にハマって、からくり、邪眼・黒博物館含めた短編、月光の順で読み漁った後、メインディッシュとしてうしおととらに手をつけたんだけど
やばいねえほんと、神がかってるわ、藤田作品に出会えた人生でよかった。

正直読んでて「あ、ちょっとたるいなぁ」って思っちゃう部分とかもあったさ、でもそれを打ち消すほどの熱い展開がありすぎる！
ぶっちゃけ終始挟まるとらのうしおと真由子を食っちまうか問題があんま好きじゃなかったんだよ。
当たり前だけど毎回失敗するし、そうじゃないにしてもとらがどんどん二人を気に入っていってるのが目に見えて伝わってきたし。
あぁ、このワードは「お前を食うのは俺だ、だから他のやつには渡さん」的な意味なだけでしょ？いくら食って幸せな顔してる妄想しててもどうせ食わないんでしょ？
って若干冷めてた馬鹿な自分が居たんだよ

でもそこからの怒涛の展開がもう…
ラーマ姉「シャガクシャ様のお口に隠れていればよかった」
真由子「それじゃとらちゃん、私をずぅっと食べないつもりだねえ」
字伏「お前は色々なものをその少年から食ったのだろう」

とら「もう…食ったさ。ハラァ…いっぱいだ。」

こんなの泣かないわけないだろう、確かにとらは食べなかった、けどとらは確かに食ったんだ！
ここまで漫画として満点の回答を見せた漫画家を俺は知らない

ジエメイの血を受け継いでいるのは蒼月家、井上家以外にもいるんだろうな･･･。