ニコニコ大百科

おきよさんのかかとアップはいったい何のフラグなんだ

かかとやのうて足首や…できものが出来とったやろ
梅毒かな…

蔦重、ふんどしとの対立にこだわりすぎてどんどん意固地になってるな…
作家が思い通りに動かないと怒鳴り散らすのはかつての忘八を見てるかのようだ

なんか今回の夫婦喧嘩は諫臣と主君みたいな感じだったなw

>>512
梅毒の潜伏期間ってそこまで長くないイメージだけどどうなんだろうな
あとは天然痘か麻疹…？

蛙の子は蛙、忘八の子は忘八なんだなって……
ところで蔦重がすぱすぱ吸ってる煙草、本当にただの煙草なんですよね？ キレやすくなったり見えないものが見えたりしないよね？

自分の理想に拘って視野狭窄気味に突っ走ってたり更に春町先生の死が負い目になって余計に頑なになってたりと蔦重と定信をダブらせてきてるよなー

次回で遂に蔦重が手痛くやられる事になりそうだが定信も尊一号事件の足音が聞こえてきてて共倒れみたいな展開になるんかな

>>510
蔦重の闇堕ちというか目的と手段をはき違えて頑迷になっていく姿が、松ケンの清盛を思い出して辛い。そして歌麿の嫁さんが梅毒で次回もう退場になりそうなのも辛い。一方同じく意固地な定信に対して、大崎リストラはGJと満場一致なのが草

政権批判に走り過ぎて肝心のエンタメから外れちゃって身内から絶縁されるクリエイター…ってのは色々聞き覚えありすぎる…
蔦重が越中賞賛作品NO!なの越中が田沼病と揶揄するのと一緒になってる
正しいかどうか別にして「江戸が住みにくく地方を減税して、荒廃した地方の農村に人が戻るようにする」という定信の方針。
江戸商人自体が「地方農村からみれば強いもの」という認識が蔦重の視点には存在しないんよな
人を幸せにする為に本を出すという己の原点を見失って憎き敵を倒す為に本を出す。と本を復讐の道具にするところまで来ちゃったら原町先生にどやされるぞ…
おていさんが隣におらんかったらもっとドツボにハマってたかもな→所詮アンタは市井の一作家。少し自分を高く見積もり過ぎてやしないでしょうか！？　ただ定信のおていさん枠になりそうな紀州家の中納言治貞様はどうにも体調が重そうで…

原町→春町先生　蔦重と作り手のクッションだった春町先生と喜三二がいないし蔦重も作中では老けてないからわかりづらいけど蔦重を諫言できる人も減ってきてるんだよな
前作の実資の言葉思い出す→「志を追いかける者が力を持つと志そのものが変わってしまう…」　道長は偉くなりすぎて注意できる人誰もいなくなって限界まで行っちゃったが蔦重はまだいるのが救い

曲亭馬琴に「本人の描いたやつはつまんねぇんだなぁこれが」みたいな事言われてたんだよな蔦重、何がウケるか解る人でも自分で面白いもんは作れない、逆も然り。

鎌倉幕府滅亡の遠因となった徳政令をやるとかこの時代の歴史認識をどうなってんだ、おい！
（祖父の公文書読まずに猿真似したニワカっぷりここに極まれたり）

粗筋だけ聞いたら陳腐な勧善懲悪っぽいのに世に出したらヒットさせてるってやっぱり天才だよな京伝。

既に言われてるように蔦重も定信様も意固地になり過ぎて
平清盛みたいな闇堕ちルートになりつつあるなあ…。
清盛の場合は過ちに気付いた頃には遅すぎて、
青天を衝けの渋沢栄一は闇堕ちしかける毎に誰かが止めてくれたけど
果たして蔦重の場合はどうコケて、どう立ち直らせるのかな

春町先生が蔦重にキレるか政演にキレるか言ったら蔦重の方だろうしな

ちゃんと一話の伏線（岡場所廃止）の伏線も回収してたの流石
https://x.com/TenkouTisatu108/status/1972259443325927788
>>520
道長はまひろやF4の仲間がずっと健在だったおかげで、闇堕ちは回避できたと思う。中盤以降も、道隆・伊周親子という反面教師を目の当たりにしたのも大きいかな

蔦重がさぁ、切れ味取り戻して上手いことふんどしも言いくるめて万々歳だー、って。思ったじゃん

おきよさんの顔とかバッチリ映したうえに、布団の下に床の染みまであって戦慄したよね……

辛いぜ…

なんで戦のない太平の世が舞台なのに、初回から近年の大河でも救いのなさすぎる死亡ラッシュが続くんだよ…

花の井の入銀詐欺を怒るどころか「さすが俺の金蔵を空にした女だぜ」と褒める長谷川様の器の大きさ
序盤の出来事を中盤以降に自然な形で回収するのは1年という長丁場で放送できる大河だからこそだよなぁ

個人的には中村隼人版の鬼平犯科帳は見てみたいと思った

>>529
しかも光る君への世界に比べたら科学も倫理観も格段に進歩してるし、
摂関政治という名の近親相姦ラッシュも特になかったというのに…

先々週・先週から漏れ出していた蔦重の闇落ちフラグを上手に回避して（或いは鶴屋さんにしっかり苦言呈させて）、視聴者が安心したところに
「これが本題」と言わんがばかりに、腐乱死体と現実逃避する歌麿叩き込んでくるのはプロの技って感じだった

和解して商売仲間になってからの鶴屋さんは前のめりで突っ走りがちな蔦重を落ち着かせる重し役として凄い頼りになるというか視聴者を安心させてくれる存在になってるよな

>>530
一口目からの「やはり吉原はよいのう」で、やっぱりチョロいなこの人はと笑わせておいてこれだしね
チョロいはチョロいお人なんだけど、なんというか粋だよねえ

遊び好きでチョロいけど町人達に人気があって決めるところはバシッと決める恰好良さもあるし有能という、この『べらぼう』流解釈の鬼平犯科帳は見てみたいわ

蔦重の回りで亡くなるのは春町先生が最後とおもってたわ

また歌麿から幸せを奪わないで…
史実でもある時期から蔦重と歌麿は距離を取るようになるって話を見かけていたけど本作だとここがターニングポイントになるんだろうか
状況が状況とはいえ「鬼の子」って言っちゃったの悪いほうへ響きそう

蔦重の粋な江戸っ子らしい造形がいい方向にばかり向くとは限らない一方で、平蔵の気風の良さがきっかけで吉原を救う
来週はいよいよエロ本販売でしょっ引かれる回だが果たして

今回の歌麿は自分と蔦重の状況を比べて「どうしてこんなに違うのか」位言ってもいいよ…

遂に取り巻き達からも諫言されだしてるのに意気地になってるとか越中守様コンコルド効果に陥っちゃいませんかねぇ…？

お白洲でおていさんにボコられ、あの慇懃な鶴屋さんがガチギレ。そういうところだぞ蔦重