ニコニコ大百科

GJ！
できればネタバレ注意の表記と先日→具体的な日付の修正は欲しいかも

お疲れ様です。

本編掲示板でも指摘のあったとおり、プロ編入ではなく三段編入の辛香さんは今泉健司四段。
勝ち越し延長で延命し続けている鏡洲さんは宮本広志五段もモデルになっていると思われます。
たまよんの「天才少女」は藤田綾女流二段、「アナウンス学校」「14歳で女流棋士」辺りが鈴木環那女流二段でしょうか。
神谷広志八段の「禁断のオッサン流振り飛車破り」は未読のため、オッサン連呼はわかりませんが、オッサン流の元ネタはここかと。

あと、山刀伐さんの異名「両刀使い」は、花村元司九段の「妖刀使い」かも。

イカちゃんの駒をばらまいて投げるのは、藤井-羽生戦の藤井てんてーが元ネタかと。

あと、元ネタと言えるかどうかわかりませんが、歩夢-名人戦千日手局での王太子のコメントは実際にニコ生で解説していたジャパネット浦野先生が6六銀に対して発したコメントです。

事実は小説より棋なり

都成竜馬五段は宮崎県宮崎市出身ですが、宮崎市には鏡洲という地名が存在します。宮崎大学の南西に位置する山岳地帯で鏡洲小学校などがあります。

ただし都成氏は鏡洲ではなく市内中心部の江平出身です。

ブログで元ネタまとめている人もいるね
http://petitbourgeois.hatenablog.com/entry/2017/07/19/232836

原作１～5巻の棋譜元ネタはアニメ版「あらすじ」に掲載されてますね

たまよん女流二段の師匠ブルーノ・レイモンド九段はマイケル・レイモンド九段が元ネタかしら。将棋じゃなく囲碁棋士だけど。

まさか八一の神奈川ダッシュまで元ネタがあるとは…現実文庫さんちょっとおかしい…

>>8
たまよんと同じ静岡県出身の「青野」照市九段がこっそり引っ掛けられていることに気がついた。

歩夢の「棋士にして騎士！」の元ネタはひふみんこと加藤一二三九段がローマ教皇から騎士号を授与された逸話でしょうな。
＞＞「私は棋士ですが、このたびは騎士にもなりました。ヴァチカンに事件でも起きれば白馬にまたがってはせ参じなければいけません」

月夜見坂さんの奨励会加入と退会は、香川女流二段の史上初の女性による奨励会合格の一連の逸話からですな。あと女流王将も取ってます。

坂梨 澄人

これ西田だよね？

雛鶴あいの元ネタに藤井聡太を追加したいところだけど、あまり記事的においしくないかも…

あと、三浦先生の名前が挙がってるのは、なんとなくまぁ察してしまうところがあるなぁ

>>5
これに限らず、作中の殆どのキャラの苗字が、実在する「峠」から取られてる。
イゾアールすらも例外ではない。

>>13
例の疑惑だけでなく、求道者っぽいところも似てるとは思う。

>>13
詰将棋が凄い、というのもあるわけで。

あい vs 岳滅鬼 の元ネタは「僥倖」インタビューでも有名な2017年棋王戦予選藤井聡太四段 vs 澤田真吾六段の千日手指し直し局。
20連勝をかけた注目の対局だったが、将棋連盟モバイルしか中継しておらず、連盟のサーバーがダウンした。

「高さ」の元ネタは杉本師匠の弟子の分析から。
キャッチフレーズつけるなら「三次元の読み」か「四次元の棋士」だそうだ。https://shuchi.php.co.jp/article/4726?p=1


あと行方先生は、19歳でのプロ入り直後に竜王戦挑戦者決定戦まで進出した快進撃が八一の元ネタになったと思う。

８だけど、レイモンドは間違い。正しくはレドモンドでした。
あと11巻の北の国事件は塚田九段が元ネタでしょうねｗ

11巻の「前会長」は地位的に故・米長永世棋聖なんだろうけど、清滝師匠が「光の米長」で前会長が「闇の米長」的なアレなんだろうか？
記事にもあるように、米長時代に将棋の「見せ方」は物凄く進化したけど、11巻での銀子の描かれ方を見るに、それは必ずしもプラスの面だけではないという評価かなぁ

つまり清滝師匠が天国で今の棋界に憂いて泣いている米長元会長で前会長が地獄で鬼相手に将棋打ってる米長元会長というわけか…

姉弟子の天才性と不穏な病の設定は村山聖を意識してるんだろうか
せっかく良い方向に向かい始めたのだから悲劇は避けてほしいのだけれど

姉弟子は村山じゃなくて佐々木大地でしょ

姉弟子の病弱は、里見香奈の一年病欠が元ネタかと思ってたら、もっと深刻ぽかったな。
佐々木大地が9歳のとき拡張型心筋症で入院中に、パワプロやると脈拍150超えたけど、将棋は冷静になれるから大丈夫だったそうだ。


11巻でフルネームが出た明石圭（きよし）・元奨三段で現在は主人公と姉弟子の主治医のモデルは立石径。
15歳で奨励会三段になり３期在籍。
南芳一棋聖・王将に谷川浩司竜王・王位が挑んだ第59回棋聖戦第一局の記録係を努めたとき、感想戦で両対局者が見逃していた23手の即詰みを披露。　打ち上げで「立石四冠王」と讃えられるという伝説を残す。
これは2巻の元ネタになってる。


「しいたけ」は林葉直子の内弟子時代のエピソード。

清滝桂香の親子の女流棋士としてのモデルは一応飯野愛女流初段みたい
アニメ版あらすじ７話に掲載されてる

於鬼頭曜の元ネタに丸山忠久を追加してくだされ
・カロリーメイト箱買い
・対局以外の仕事はしない
・角換わりのスペシャリスト

空銀子の昇段に合わせて西山四段誕生かと思ったけど次点だったね
一応現実よりはフィクションできた

「小学生女流棋士」自体が小学6年（11歳6か月）で女流棋士になった藤田綾女流が元ネタだと思ってたが違うんかな？

桂香さんの名前元ネタは北村桂香女流初段では？

あとアニメのイカちゃんにひふみん（あれれ？おかしいですよ？）と、たぶんてんてー（体育座りで駒ぶちまけて投了）がある

先崎九段が最後の内弟子経験者となっているけど、同じく八一の元ネタでもう少し世代が下の山崎隆之八段が内弟子経験あるので、山崎八段が最後の内弟子経験者なんじゃないだろうか。八一のエピソードとしては先崎先生っぽいけども。

於鬼頭曜は元ネタあるのかい？

>>28
記事で挙げられている3人でいえば、
・佐藤慎一：初めて公の場でソフトに敗北したプロ棋士という要素
・三浦弘行：ソフト指しを疑われてしまった、という要素
・丸山忠久：>>23で挙げられているのを含め、脳と体のベストコンディションを作るために何でもする姿勢という要素
あたりを反映しているものと思われる。明確に特定の一人が元ネタということはないね。

>>28
タイトル戦で頭を丸めたのは森雞二九段が元ネタかな