ニコニコ大百科

>>2579
…なるほど。ありがとう。
となると、1の位置づけがよくわからなくなるな。
１で方向を転換したことは間違いないけど、誰がどういう意図でやったんだろうね。
まあ、これ以上は憶測にしかならないし、ここまでにしようか。

マジ？かばんちゃんやボスだしたり、話の構成を１期に寄せてったのに番外編扱いなのかよ。
って言うか人間の有無で方向性が180度も変わるかよ。せいぜい45度くらいだろ
俺には2の方がほかの作品より異質に感じるわ。今まででそんな人間の業になんてスポット当ててこんかったし、その必要もなかったやん。

>>2582
それはアプリやってから言えよ
ミライさんがいなくなったなんて、一番の衝撃だよ
２の衝撃度は１の二分の一ぐらいでしかなかったわ

1期は別にミライさんはミライさんでやることやりとげたんだなぐらいにしか思わなかったぞ
2期は1話見た印象で言えば1期のあのcgを見た衝撃の方がでかかったよ
でも雑さと意味不明さとその他を積み上げて見事に前評判をひっくり返したよ
悪意とかわざととは思わないけど思慮や技術を欠いた幼稚で未熟な行動は実際に悪意をもってした行動と外形的にももたらした結果的にも一致しうるということを知れたよ…

>>2584
んん？２の粗雑さは「衝撃」ではなく「感想」に入るんじゃないのか？
2期での業だか何だかの方向転換は一期の、ポストアポカリプスの世界観を持ち込むというある種メタ的な斬新な転換には及ばない。
あとこれはもう完全に個人の感想だがミライさんに恐らくもう会えないという事、また、フレンズたちだけで立派に頑張っていることという、わが子が自立したかのような哀愁漂う衝撃は凄いきた。

ここイエイヌ(けものフレンズ)の記事だって忘れてないか

話題が逸れるのはよくある事だが、それならせめてRの話題でもして欲しいとこだな。何故かRの記事の掲示板プレ限規制されたし。

いやすまん。たまたま最新コメントから飛んできて間違ったこと言っていたから。
まぁ、救いたいといわれる辺り、人間に対する忠誠とか健気さを表現できたキャラではあるんだよな。
人と共に生きてきた獣であるからこそ、他のフレンズとは出来ることできないことが違うのもおいしいし。見せ場が少ないのが凄い残念だけど

>>2588
その節はどうも…。
イエイヌが消化不良のままなのはやっぱり思うし、後々うまーく回収されたら…と願う。

>>2537
衣服を破いて包帯代わりにするなんて誰でも思いつく演出やろ
3Dだからってのは言い訳な

>>2590
あのけがの仕方だとただ包帯巻いただけじゃ破傷風になるぞ。
だめだよ、ちゃんとパップをつけなきゃ。
…冗談はさておき。
けもフレの「ケガ」って描写が曖昧なのよね。
一期だと大けがじゃすまないようなものでもノーダメノータッチだし(ギャグだと言われたらそれまでだが)フライ版及びアプリ版だとパップとかがあり、回復役としてもある。
曖昧にしてきたからこそ今突っ込まれてると言うのもあると思うが、ぶっちゃけサンドスターで治りそうなんだよね…
それ＋パップなどの物理的回復アイテムもちゃんとあるのかも…

>>2591
イエイヌのダメージ描写は見るからに痛々しさを強調しているし
放置すれば治るから何もしなくていいってことはないだろう
少なくともキュルルは視聴者と同じ「何も知らないヒト」の立場なんだから
ケムリクサのキャラが「手足欠損しても大丈夫」と作中で提示されても心配するのが現代人の道徳観じゃないのか

何度推論されてるかわからないけど、製作陣の頭の中では

痛々しい無惨な状態でも健気なイエイヌ
↓
なんか可哀想に見える
↓
とりあえず泣ける展開っぽくなった！

くらいのが考えで主役３人がそれを放置したら視聴者がどう思うかに一分も発想が及んでないんじゃないの

>>2591
>けもフレの「ケガ」って描写が曖昧なのよね。
正直他アニメ、マンガでもそんなもんだろ

擦り傷なら実質ノーダメ、場面が変わると治ってるとか　治療シーンないとか

傷を認識するも治療なんぞしない、いつの間にか治ってる一例
>>so21280787

19:39～

>>2593
傷の程度やキュルルの技量に関わらず、自分を守るために身を挺して戦った相手に対して、
感謝したり、何か施そうとしたり、どうすればいいかわからず動揺したり、無力を悔やんだり、
そういうの無しで平然とあの対応だからキュルカス扱いなんだよな

単なる汚れでも払ったり拭ったりで気遣いは表現できるのにね
>>sm35209876

すぐれているとして、その人や事を良く言う　ことを褒めるという

・キュルルの「おうち」たり得ず結果として仲間から引き離してしまった
・逃げずにビーストを排除しようとして戦うも勝てずキュルルにもういいと言われた

イエイヌが(恐らく)褒められたくて、認められたくて本編でしたことは結果としては褒められたものではなかった

結果を出せなかったけれど労られる　これは情けをかけられるという事
イエイヌとしてはそうされるのは望んでなかったのだろう

なので最後にキュルルに求めたのが労りの言葉ではなく別れの言葉「おうちにおかえり」なのだろう

>>2596
「人として」見るならイエイヌに何も言わないのはクソだけど、
「動物として」見るならあそこで「ありがとう」というとまた同じことをやるであろうという塩梅の難しさ
フレンズをどう見るかで印象が変わるのはある。
ケガを治すのは…分かんねえな。

でもあのイエイヌは「ヒト」でもなければ純粋な「動物」でもない、「イエイヌのフレンズ」じゃん
ヒトのキュルルと話が出来て感情も伝え合える存在なのにイエイヌの生態として連れていくべきでは云々と言われても、作り手の都合でイエイヌの突き放したようなシーンにしかなってない

>>2598
感情を伝えられてもあくまで彼女らは動物が人間の姿になったもの。
動物としての一線はなかなか超えれないだろうよ。
一期12話サーバルのようにはね…

そういう意味で言えば、実はサーバルとカラカルは「イヌっぽい」ネコであり、カラカルなんかはアフリカでイヌの代わりに人間の狩猟を手伝う…なんてのもある。
当のイエイヌは忠誠心が強すぎる…という面もある。

ヒトとしておよそまともな倫理観や思考回路を持ち合わせず、主人公補正全振り（ただし周りはsageる）のキュルルを新たな主人に据えようとしたイエイヌさんサイドにも問題がある

とっくに家畜の身からフレンズに成り果てていながらなお（もはや忠誠心こそが本能なのかもしれんが）、人間に従属以外の接し方をしようとしないから体よく扱われる関係でしか終始しなかったのだ

それ言わないであげて
物語的にはそこでなんとかするのがいいのかもしれないけど、それを言うのは少し厚かましいのかも…
ルフィ的なのもアリだけど、彼女自らが「イエイヌ」であることを望んだから…っていう話

>>2597
客観的な最適解がどうか以前に、キュルルの思慮がそこまで及ばないと思う
あと、むしろ学習させるべきなのは、イエイヌの忠告を無視して状況を悪化させたキュルルの方
案の定、10話も11話も懲りずに軽率な単独行動を繰り返してる

自分の身も守れないのにビーストが近くにいる外に出て、結局何もできずイエイヌに守られてるキュルル嫌い。ビースト相手に話し掛けるとか意思疏通を試みる素振りすらないし
結果傷だらけになったイエイヌに謝りもしない上その失態が後の展開に活かされるわけでもない。なんなのこれ？
イエイヌを連れてっちゃ行けない・そのまま帰すべきって意見を一万歩譲って了承したとしても、キュルルが泣いて謝って抱き締めて、それから「おうちにおかえり」みたいなそれっぽい感動シーンにしとけばまだマシな評価されただろうよ

ヒトへの忠誠がイエイヌらしさって言われるけどさ、犬って本当は群れの中でケンカして序列を争う事もあって、本来自分が従うより自分「に」従う相手を求める生き物なんだって

>>2604
その中でも従う気質(人懐っこい気質)のオオカミを選んで飼育し、その特性を思いっきり強くなるよう改良したのがイエイヌ

イヌに自然らしさを求めるのはもう一万五千年遅いぜ

　ひとなつっこさは正しいけど今でもペットが人間に対して自分が上だと思ってる行動をとる事はあるし、犬同士でケンカする事もあるよ。捨て犬が人間不信になる事もあるし
　要するに何が言いたいのかって言うとつまり、イエイヌが人間に好意的なのは「犬だから」じゃなくて、純粋に「この子の人間性」なんじゃないかって事。イエイヌをあそこで助けるのが犬の性質に反した行為なのかっていうとちょっと違うんじゃないかって

キュルルの問題はフレンズたちに対する無関心さにある。
「おうちにおかえり」時のキュルルはもうイエイヌに関心はなかった。
その証拠として『思い入れの強さによって強くなる』セルリアンがとことん『弱い』ことが挙げられる。
（フェネックがビースト級の強さを持っていたのかもしれないが？）
これはもうヒトの業かどうかとかイヌフレンズの性質がどうとかの話ではない。
キュルルが主人公としてあまりに酷いってだけのことだ。
でもこれ、キュルル＝セルリアンの設定だからあり得る話だったのかもね？

ところでイエイヌのフレンズ型セルリアンがいなかったのは、その存在を維持する力さえないほど弱かったということかもしれんね。

製作陣9話終えた時点でイエイヌを除け者にした事に満足してイエイヌ型セルリアン出すの忘れてたんじゃないの

新美南吉はきつねが嫌いだから射殺描写やりたくてごんぎつねに出したとか思ってそう

正直、私自身、今はイエイヌ回自体がいらなかったんじゃないかと思うんだよ。
別に物語の伏線が回収される回じゃ無いし、主人公が成長する回でも無いし。