ニコニコ大百科

脚本担当が、ピエール・米内山陽子（二期2話・10話）・池田亮（一期10・12話、二期7話など）・南幸大、この4人体制だったら二期に匹敵する神作になり得た。
RTTTの監督やサイゲの監修に加えて、上記のライター陣なら中盤にクラちゃんやシュヴァルの掘り下げができていて、今回の話にも説得力を持たせられた。やはり終盤の展開には、それまでの丁寧な伏線が必要不可欠。シュヴァちのキタちゃんへの愛憎も、誰得商店街モブを全カットしてそちらに描写を割いていれば…

>>7969
RTTTの商店街モブは1話冒頭と3話後半以外は、出番は基本レースの応援席だけで出しゃばってない。沖田トレーナーの依頼に応じて、トレーニング中毒になって行き詰まっていたトプロを労って、トプロのメンタルを立ち直らせた功績がある。
一方、及川監督大好き三期の商店街モブはただでさえ少ない尺を奪うだけで無く、過度な期待とプレッシャーをキタちゃんにかけ続けて追い詰めていくという足手まといになってる。ちょうどシングレでイっちゃった目でフォークインを精神的に追い詰めていた地元民とやってることは同じ。

なんかもう、一周回ってウマシコ作家の方がキャラ愛あるよな？
ってくらいにはピークアウトにモヤるな

「悪いけど君の推しウマはもう旬過ぎてるよ　さあ次の世代をすころう！」
と突きつけられて、競馬や史実ファンには良くても
萌えアニメとして見てる層には　はぁ？ってなるやろ
hhkgなんてずっとタキオン擦ってんやぞ

二期のころはウマ娘のメインコンテンツはアニメとアプリって感じだったけれど、
アプリが爆発的にヒットして、三期のタイミングではアニメの方がサブコンテンツになってる印象がある。
新キャラについてもアプリのための顔見せ的意味合いが強まってて、上手く話に絡ませられてない感じ。

二期までは話の本筋、中心キャラの群像劇、既存キャラとの絡みできっちり収まってた（つまり余裕なし）
のところに、新キャラ顔見せが追加されて、当然既存キャラも二期の頃より増えてるってなると、
そりゃ収まらんわな。
シナリオ練ってる途中に色々と要求が追加されて、全部が半端になっちゃったんじゃなかろうか。

>>7982
「シングレでイっちゃった目でフォークインを精神的に追い詰めていた地元民とやってることは同じ」
分かる

12話はセイバーの蓮VSデザストの決着回やリバイスのデストリーム回と思う、そこだけ抜き出せば激エモ神回
その寵愛の半分でもクラウンにも分けて欲しかったよ…
後いよいよサウンズオブアースとはなんだったのか状態、キタサンの2着だった16年JCカットの影響をモロに受けてる

そこそこの最終回だった

シュヴァルのモノローグ見てると脹相になった気分になる

中学生でピークをすぎて引退する選手を現役最年長記録保持者の山本昌に解説させるという皮肉

みんなの愛馬要素ってダイヤ、クラウン、シュヴァル、ドゥラ達ライバルやスピカやカノープスの面々やバクシンにに慕われる描写とか、みなみとますおという古参ファンとか、ファンファーレ中に映る山登りおじさんとか宇宙飛行士兄貴とかがグッズ持ってたりするだけで補完出来て、わざわざ商店街の描写入れる必要無いんだよな
というかトレセン学園周辺の商店街なんてみんな関わってるだろという

>>7990
ごめん誤字った
バクシンにに× バクシンに⚪︎

最終回でドリームトロフィー行きまーす！は
やる可能性あるな

キャッチフレーズに引っ張られたのかなー
・男の引き際→引き際だからオグリみたいなピークアウトやろう→2回に1回はG1勝ち、産駒も晩成とか5歳からが本番と言われるキタサンには合わない、見当外れと批判される。
・みんなの愛馬→学内だけじゃ閉じた世界だから商店街出そう→商店街描写だけ多く食傷気味、みんなというより商店街の愛馬。またトレーナーや憧れのテイオー、スピカ、同期との掘り下げが削られそちらも批判される。

商店街もネイチャも最初だけはウケが良かったから、多くの視聴者が求めたものと配分が違ったのかもなぁ…福永商店街推しすぎたせいで細江さん出ないんじゃないかと思えてくるわ。

明確に引退宣言した以上はDTへの移籍という結末にしないとあとはトレセンを卒業するだけになっちゃうしな…

12話そこそこ評価いいけど個人的にはがっかり寄りだけどなあ

アプリと性格違うことは確かに今まであったけどアニメのシュヴァルはあまりに口が悪くてしんどかった
キタサンをあいつだとか嫌いだとか最後のカタルシスや感情の裏返しではあるんだろうけどちょうど実装されたタイミングで全然違うところ出されると気になってしまう

後はピークアウトで引退の周りの反応も史実で引退してるキャラやすでにピークアウト迎えてるはずのキャラがいるはずなのにキタサンだけって感じがどうしても違和感拭えなかった

結局ダイヤの凱旋門も流されたし

キタサンもテイオーもアプリとは全然性格違うしセーフ

とはならんわな
アプリで無料で見れるキャラストーリーの導入だけ見ても全然性格違うのわかるレベルだし

「シュヴァルグランの脳内に溢れ出した存在しない記憶」をキタサンに向けてのものじゃなくて姉と妹に向けてのものだと割としっくりくるから不思議

>>7958
アプリの方じゃヒシミラクルがトゥインクルシリーズで結果出すのを早々に諦めて、トレセン学園から大学へ進学して普通に就職しようと考えてたし、退学するかしないかはそれぞれだろうけど似たような感じになるんじゃないかな。
レース勝てなくても身体能力は人間よりずっと上だから、農業とか工事現場とか、あとは警察消防自衛隊とかでいくらでも需要はあるし。
あと余談だけど、種牡馬になるハードルはめちゃくちゃ高いが、牝馬は健康で妊娠出産できる体なら繁殖入りは大して難しくないぞ。
一年に一頭しか産めないから牝馬の方が数必要だからね。
GI馬でも母親は未勝利とか珍しくない。

呪術廻戦コラボ回であったか…

学園内の様子が全く描写されないで練習場と商店街とレース場がデフォという

1期最終回で描かれた夢のレースは老人会と化し、2期ラスボスのハヤヒデはバナナバナナバナナ、自分が過去に作ったものへのリスペクトすらできないんか？

ピークアウト自体はサクラチヨノオー育成シナリオでも言及されてるから、まあ、持ち出すのはアリだと思う
うまく料理できてるか？と言われると……(目逸らし)

色んな意味で全体通したバランス調整ミスった感

ピークアウトで急激に衰えていくキタサン
スピカのメンバーも、キタサンの並走や自主トレをしないんじゃなくて出来ないくらい
ピークアウトで体がボロボロなのかな

>>8002
ピークアウト前からやってなかったのでセーフ

チヨシナリオのピークアウトだって
ピークを過ぎて衰え始めてしまったかもしれない不安
↓
それを拒絶したいから特訓、でも抗いきれない
↓
それでも同期とまだ走りたい！　からの殻を突き破るかのような演出とともに克服（完全に克服したわけではないので徐々に衰えていくが
それをみて燻っていたマルゼンが奮起して全盛期に近い能力でチヨを待つ

っていう題材が同じだとしても3期とは全然違う料理のされ方してんだよ
チヨを引き合いに出すな

っつーか最高のお手本あるだろうがクソ制作陣がよおおおおおおおおお

ここまで衰えが早いと二次創作で時々見かけるウマ娘の寿命30歳前後説もあながち間違いではない可能性が

とにかく構成が悪いんだよ。
3期はシリーズものと、ゲームのアニメ化と、アプリの販促の悪い所が目に付くから、部分的な良さより全体の悪さが目立つ形になってる。

作画は悪くないし曲も悪くないし、だから全体の構成をしっかりやれば、傑作とまでは行かなくても普通に良作になったはずなんだけど。

というか、具体的な作品名出すとあれだから伏せるけど、アニメとゲームを連動させようとか、アニメ化してからソシャゲサービス開始みたいなパターンは失敗例が多いからね。

ウマ娘のアニメは、1期はプロット＆プロモとして、2期はアプリのスタートダッシュに貢献出来たけど、狙いすぎた3期はアニメとして微妙な出来栄えになったのが残念。

仮に13話が神回でも、全話通しての評価を覆せるか微妙な所でしょ。

>>8000
なんならそのラストを全員総出号泣で飾ったテイオーが憧れの先人としてもチームメイトとしても全く動いていなくて背景でしか無いとは思わなかったよ…アプリの特殊イベントのようなエキシビションマッチ位やってくれると期待してた自分がバカ見た気分よ

ピークアウトを自覚してから疲れやすくなりすぎで私衰えてますアピールが鼻につくんだよな
なにかとすぐゼーハーゼーハーして呼吸器に何か問題抱えてます？みたいな描写

あとアプリの販促とはいうが3期の新キャラはことごとくモブ並の存在感だしほんとになってるか？

>>7941
キタサンと同期の関係性を1期の98年組やRTTTの3人(特にトプロとアヤベさん)みたいに描けばよかったのに、肝心のキタサンが商店街とネイチャとしか関係を築こうとしない(一応ドゥラメンテをライバル視したが、ドゥラメンテがブルボン以上のコミュ障且つ凱旋門賞しか見えてないキャラだったから不発に終わった)から、シュヴァルグランが熱い思いを語っても、存在しない記憶になってしまうよね。
ライバル達と絡もうとしないで、ぽっと出の商店街とばかり絡む主人公って何なんだろう？