ニコニコ大百科

>>268
人間と仲良くなって何が悪いんだ？平成に入ってからの人と妖怪の隔絶に走り過ぎていた鬼太郎よりは親しみやすいし、当時見ていた子供達から不評を買う事無く受けていたんだが。人と一定の距離を置くのは４期ぐらいで良かった。５期は妖怪に甘く人間に冷たい、６期では人間に対して冷酷無関心。せめて人間と仲が良い、人間と一定の距離を置くを交互にやってほしかった。

3期は原作者に受けなかったってだけの話で、
当時の子供に受けたかどうかはまた別の話じゃないすかね？

>>255
ネズミ男に櫻井の声はだいぶ似合わなさそうだからそれはないんじゃないかな。7期やる頃にはFF7Rの影響でクラウドのイメージがまた強くなってそうだしね。そういや5期で櫻井出てた気がするけどなんの役だったっけ・・・

>5期で櫻井出てた気がするけど

ウィキペ見たが、猫ショウらしい。
猫又の上位互換的な妖怪。

半世紀以上の歴史があって6期までやっててどれも4クール以上やってるってやっぱり凄いな

「人と距離を置く」のは「鬼太郎」というスキームで物語をやる根幹だからなあ…。
今やっている「BEM」の元の「妖怪人間ベム」も同じ構図だけど
距離を置かざるを得ない宿命の妖怪が主役だからこそ
全ての人間も持っているリアルな哀れさを
「ファンタジーを保ちながらえぐるように描く」ことが可能になる強みがある。
人と仲が良いだけなら何も「無理」して妖怪話にしなくても
ほかの漫画やアニメのように普通に人間の話にすればいい
（↑強いて言えば鬼太郎とか水木先生といったネームバリューに乗っかれるメリットがあるくらいかな？）

その点6期はバランスがよく取れているシリーズだと思う。
まなちゃん可愛いし（笑）

3期や４期の方がバランスが取れていた。次いでに１・２期も。
逆に５期の妖怪横丁や６期の妖怪対人間の抗争状態は好きじゃない。墓場はあれはあれで良いと思っている。自分がそう思うのは墓場や１・２期～４期までねずみ男が第２の主役だったからなんだろうな。

>>277
妖怪横丁は個人的には大好きだけどあれがあるとお話が妖怪たちの中だけで完結しちゃうんだよな
鬼太郎は人間と関わってこそ面白いシリーズだと思うから横丁設定が好きじゃない人がいるのも分かる

>>277
3期も3期で勧善懲悪路線が強すぎてこれは鬼太郎なのかって言われてた事もあったからな

なんで6期だけ分離されてんの？
5期までの個別項目も作ろうや

>>280
自分で作って、どうぞ

1～5期まではニコニコ出来た時点でもう放送終わってたのよ
その点6期は公式チャンネルがあるしこの時点では放送中だからなぁ

過去作品もdアニメストアかU-NEXTで配信してほしいゾ

鬼太郎アニメって今まで3期の作風をある程度踏襲してたんだけど6期は良くも悪くも独自の作風貫いたんだよなあ
7期はどういう作風になるか楽しみではある

ありがとう6期鬼太郎

>>276
6期の西洋妖怪編を良く思わない人がいたのって人間空気で妖怪対妖怪の構図にしちゃったのも大きいのかと
異種族の対比ができず同族同士の争いになるとモブ妖怪がそこらの人間と大差なく映る（アニエスへの石投げ、保身でベアードに降ろうぜみたいに）

>>286
今でこそ受け入れられるけど西洋妖怪編は当時こんな話わざわざ鬼太郎でやる必要無いだろって思ったナ

今チバテレで４期のゲゲゲやってるからみてるが、ＢＧＭがあまり子供向けっぽくなくてかっこいいな。

子供向けぽくないと言うより、オーケストラ調でアニメ感が薄れただけだったｗｗｗ。

ガンダム声優が結構出てるな。主人公だけでも
アムロ・レイ＝さら小僧（3期）、土ころび・アカマタ（4期）、伊吹丸（6期）
シロー・アマダ＝マヒマヒ（5期）
コウ・ウラキ＝地獄童子（3期）、五徳猫（4期）
カミーユ・ビダン＝後輩（4期）、あまめはぎ（5期）、ラ・セーヌ（6期）
ジュドー・アーシタ＝ねずみ男（ブラック鬼太郎の野望）
ウッソ・エヴィン＝金吉（5期）、太郎丸・小次郎（6期）
ドモン・カッシュ＝空狐（4期）
ヒイロ・ユイ＝黒鴉（5期）、画皮（6期）
ガロード・ラン＝ムジナ・逆柱（4期）、ねずみ男（5期）、白山坊（6期）

https://twitter.com/Brujula_JP/status/1269917082503823361
今になって5期のグッズが出るとはアマビエ効果すごい。

>>276
>「人と距離を置く」のは「鬼太郎」というスキームで物語をやる根幹だからなあ…。
正直それ一部の作り手やファン側の考えすぎじゃねえの
原作鬼太郎って別に言うほどは人間と距離置いてないし
なんかこの手の意見って鬼太郎原作そのものより「ぼくの考えた最高の鬼太郎」が念頭にある気がするわ

削除しました

最近鬼太郎について調べていて、アニメ各期で性格付けが異なることを初めて知った。
自分は鬼太郎本編は昔レンタルビデオで見た3期数話と4期の「幽霊列車(電車だっけ？)」しか記憶にない。そのせいか鬼太郎といわれたら3期のヒーローっぽい性格だと思っていたから、他の期の鬼太郎みたら恐らく面食らうんだろうな。

「幽霊列車」って確か居酒屋でサラリーマン2人組に不愉快な思いさせられたからその仕返しするって話だよね。
見たの昔だからうろ覚えだが、その不愉快な思いも売り言葉に買い言葉的に妖怪を否定されたから仕返しするって流れだっけ？
そんな酔っ払いの戯れ言にそこまでせんでもと思ったことを覚えている。

大体あってる
うろ覚えだけど原作だと、
夜の繁華街で二人組の酔っ払いが妖怪なんているわけないと話している
↓
居合わせた鬼太郎が妖怪はいると口をはさむ
↓
妖怪なんて信じる奴は頭がおかしいと酔っ払いが馬鹿にする
↓
こんな程度の低い奴らに話しても仕方ないとねずみ男が鬼太郎をたしなめる
↓
起こった酔っ払いが鬼太郎を殴る
↓
殴られた分のお返しはすると言い残して鬼太郎たち、消える
というのが話の冒頭部分。アニメ版でも基本の流れはこれなんだけどシーズンによっては酔っ払いの設定や話のオチが改変されたりしてる

幽霊電車の本当の原作は墓場鬼太郎の「顔の中の敵」
これは鬼太郎と人狼＋ねずみ男がガチで殺し合う話で、
犠牲者が電車に乗ってからの流れはゲゲゲ版とほぼ変わらないけど、
最終的に電車から飛び降りて脱出を図った人狼は頭を打って死亡し、
生き残ったねずみ男は鬼太郎の召使いにされるという結構エグい展開なんだよ

これがゲゲゲでリライトされたのが「幽霊電車」で、
電車に載せられるのはは妖怪を馬鹿にした一般人、
オチもただ恐怖体験をしただけで実害は無いという形になったけど、
やっぱり元が元だから不気味な雰囲気が濃厚だし、
やらかした事に対しては恐怖が強すぎて罰が厳しいと感じるのかも

ゲゲゲの鬼太郎がなければ、東方も妖怪ウォッチもぬらりひょんの孫も生まれる事は多分なかっただろう。
今や日本人のほとんどが地方のマイナー妖怪に過ぎなかった子なき爺やぬり壁、呼ぶ子や小豆洗いを知っているのは驚愕である。
ONE PIECEやDRAGON BALLとはやはり格が違うよ。

鬼太郎未出演声優

関俊彦、速水奨、神谷明、石田彰、遊佐浩二、井上和彦、堀秀行、咲野俊介、高橋広樹
平田広明、樋浦勉、納谷悟朗、広川太一郎、後藤哲夫、大平透、保志総一朗、天田益男
植村喜八郎、津田健次郎、津田英三、中村悠一、神奈延年、藤本譲、渡部猛、小林恭治
林原めぐみ、田村ゆかり、三石琴乃、水樹奈々、田中理恵、川澄綾子、堀江由衣、岩男潤子

謎な人選

新展開期待