ニコニコ大百科

エーギル欲しくて回したら
カレーおじさんがきた…

FEHでの中の人といい劣等感からの闇落ちといい

錦山彰を彷彿とさせるのは俺だけか？

FEHにもターバン時代の騎馬兵姿で実装されんかなぁ
いきなり皇帝姿での登場だったから、当時は驚いたが

やっぱ紋章の白パラディンターバンかっこいいな。それ故に暗黒皇帝に堕ちたのが実に悲しい。

>>24
ボアはアカネイア高官の立場からすれば責められない。
あの世界観とアカネイアの文化なら、戦争終結後の宗主国の王女がいつまでも独身じゃ体裁が悪すぎるし国民からも訝しがられる。

問題だったのはやはりニーナとしか言えない。
ボアからマルスかハーディンかを選べと言われた時に、「マルスはシーダが悲しむからダメ」という理由でハーディンを選んだわけで。

それにしても、>>8や>>15って本当にゲームプレイしたんかね?

>>35
流石に、
カミユのことを忘れられた訳ではないけど王族として政略結婚受けます、としたニーナを
政略結婚なのにニーナに愛してもらえなくてショック、酒に溺れて引き篭もります、としたハーディンより悪いとするのは無理がないか？

ここまでは、ガーネフも一切関与してないあたり、悲劇だとは思うが。

ガーネフが介入してハーディンを闇落ちさせていなかったら
行く末はどうなっていたか気になるところ

当時というか中世では政略結婚がザラなのに、恋愛厨のような精神で相手に期待を寄せて袖にされたら勝手に闇落ちするとかなあ（婚姻関係はあるんだから我慢すりゃいいのに）。
>>37
アカネイア的にはただの種馬でしかないので淡々と役を果たすだけだろうね。
作った子供と共に仮面夫婦で終わるのでは？
というより王族の使命は血を絶やさない事だから、王族の最低限の行為すらスイーツ（）な思考で果たさない愚王という評価になるんだよなー。

>>38
ニーナがカミュを忘れられなかったのも、あくまで捕虜→戦争→死別→終戦と振り返る間も無く、事態が過ぎていったからだろうし、
そもそもまだ終戦から1年経ったかどうかで気持ちの整理が出来てなかっただけに思える。

絶望&闇堕ちさえしなければ、ハーディンは間違いなくあの時代最高クラスの英雄で、性格も優しくも勇敢だし、
時間と共にカミュ(と初恋と失恋)を吹っ切って、激しい恋ではなくとも穏やかな愛を育む事は十分可能だったんじゃないかな。
逆に言うと絶望して酒浸りになった時点で、ニーナの感情的にも、アカネイア皇帝としての立場的にも、どうにも関係が上手くいくためのハードルをもの凄く上げてしまっているのだけど。

もっとはっきり言えば、カミュの事をニーナがまだ忘れられてないと分かった時に、
「良いのだ。確かにこの婚礼は、アカネイアとオルレアンの結び付きのためだった。
だが私は、ニーナ、貴方を確かに愛しているのだ。貴方の傷が癒えるまで待つ事など容易いことだ」
と言えていれば、あっさり丸く収まった気もする。

>>35
何故か未プレイ疑惑をかけられていてワロタ
まぁ「紋章のピラク」は未経験だよとしか言えんわ…

それぞれの原因を、まとめてみると

ハーディンは『ニーナが自分を選んでくれたと、浮かれていた』
ニーナは『カミュへの想いが捨てれずに、ハーディンに本心隠していた』
ボアは『国を再建するのに王が必要だからと、ニーナに婚約を無理強いした』

決して誰も悪い事をしてた訳じゃないけど、お互いの落ち度が重なった所為で、最悪の結果を招いてしまった。
あえて言うなら、あまりに巡り会わせが悪かったんだろう。

アカネイア貴族やら騎士団達やらから受けるニーナとの扱いの温度差からしてマルスと対峙する時の会話には一部彼の本音が混じってる節が垣間見れるのもまた深い
闇のオーブの効力はあくまでヘイトなどの負の心を増長させるって物だから元からアカネイア上層部に対してもそういった感情があったんでないかなと

>>42
ニーナのはそれを理由に婚礼を遅らせたら、むしろ非難されるやつだから、落ち度に含めるのはキツいと思う。

あえて言うなら、ハーディンに隠し通せなかった事だろうけど……ハーディンがニーナを愛していればいるほど、バレないとか無理だよなあ。

>>43
田舎者扱いの蔑みがあった事は言及されてるし、それに対する不満や怒りも当然あるだろう。

ただ、内部の統制について言えば、
・酒浸りで実質働いていなかった後にも関わらず、(強引な手法もあっただろうが)皇帝として、圧倒的な権限を掌握出来た。
・軍組織も主要な貴族側については、ニーナが付いているという理由で他国の侵略・戦友の討滅を命じられても、付いてくるぐらいには受け入れられている(あの状況で、内心の部分でハーディンが非難されない方がおかしい)
・トムスとかミシェランが辞しているが、後日談から見ても平民上がりで王家の直接の統制にはない。というか、戦争が終わって、婚礼により仕える主も変わって、という激変の時期に色々と入れ替わりや思想の食い違いがあるのは当然(逆方向に見れば、狼騎士団なんかは明らかにハーディン>ニーナだし)

総じて、政治や国、世界の状況の変遷の中で、軋轢や差別はあるけど、著しくハーディンの立場が貶められたというのは考えにくい気がする。

>>22でもあるけど政略結婚にはずなのに脈はあったからなぁ
ニーナからハーディンへのセリフは明らかに無関心や嫌いな人間への態度じゃない
そもそもアカネイアのキャラの中ではニーナだけがハーディンに優しいんだし
浮気されたとか内心馬鹿にされていたなら分かるが、これで満足できなかったんだ…

>>36
>>38
マイユニの「ニーナの愛を得られなかっただけで皇帝の責務を投げ出すとか理解できないしあってはならない」ってのが全部じゃないかなこれ
闇落ちした理由が独り相撲な上にくだらなさすぎる

いやこれ以上ないくらい正しい理由だろ
たかが皇帝の責務が人生において愛よりも重要な課題だとでも？誰だってたかが仕事なんかよりもプライベート優先するだろ
悪いのはニーナであってハーディンじゃない
個人軽視の全体優先主張にはうんざり

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>>50
いや通るでしょ
作中でニーナが悪いなんて言ってる奴ニーナ本人だけだぞ
殆どの貴族がハーディンを蔑ろにしてた可能性が高いなんて妄想

少なくともミディアはハーディンを支持していたのは確定
アストリアはハーディンを蔑ろにしていただけでハーディンの指示に忠実
ジョルジュの反応はオーブの後のものしか分からない

そしてハーディンとニーナのどっちが悪いかと言ったらハーディンに決まってるじゃん
国王のくせに嫁に愛されてないから引きこもってアル中になりましたなんてミディアにもマイユニにも叩かれてる

だいたいハーディンがニーナの心が落ち着いて自分に向くまで待てばよかっただけの話だぞ

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>>52
どこが加害者なんだよｗｗｗ
戦果をまき散らして被害を出したのは闇のオーブのハーディンでそれの原因はガーネフとハーディンの弱い心と分かっていてニーナを絡めるのはお前の妄想

悪質な騙し（笑）とかどこが悪質なんだよ
ニーナは少なくともハーディンを嫌っていない
ハーディンはニーナが元から好きという事実は動かない
そしてマルスも言うハーディンが結婚を受けないであろう理由が「ニーナの心を優先するから」

それこそハーディンがニーナが「自分の気持ちより国を優先した」ことを優先すればよかっただけじゃないか
だいたいこの結婚自体がハーディンの玉の輿じゃん。属国の王弟から宗主国の国王になって意中の嫁を手に入れた超勝組で何言ってんだお前にしかならんわ

>>48
その理屈だと、ニーナも罪が0になるんだよなあ

>>49
・評判の悪い官を敗戦国に送り込んで圧政を敷く
・理由が不十分なまま、友好国に侵略する
・質の悪い傭兵を多数雇い入れて軍規も乱れる
これを、戦後まだ日も経っていない復興の途上で行って、それでも「敬愛する王女と結ばれた偉大なる新皇帝陛下だから」と全肯定していたら、それこそ腐ってるとしか言いようがないぞ。

>>52
いい歳こいた王族出身の髭ターバンを、国家間の婚姻を恋愛感情によるものだと妄信して一方的に騙されたピュア太郎とする向きを否定はしない
10代そこらの生娘が相思相愛のイケメンを忘れられないながらも家の都合で望まぬ結婚をしたことを「悪質な騙し」とする旨を否定はしない

ただ「ニーナが最初から腹を割って話してればうまくいった」という主張はそぐわないのでは？カミュのことを話していれば単に破談になっていたであろうことはボアとマルスの台詞からもわかるでしょ。君がニーナを個人的に許すための妄想のたらればに過ぎない。

他国に伝わる位腐敗している貴族
協力する気も戦後の責任も取らない王女
クソみたいな先代、他力本願な先祖
メディウスを闇堕ちさせた初代
そういう性質気質の国に行った時点で…

何故か勘違いがまかり通ってるけどハーディンとニーナで私情を優先してるのは常にハーディンなんだよな。アカネイアの事情よりニーナ個人を優先して結婚を受けないのも結婚後に愛ではなかったと絶望したのもハーディンの方。
アカネイアの腐敗貴族とやりあうのは国王として婿入りした以上ハーディンとニーナ双方の義務だしそもそもニーナ1人で抑えられるなら急いで結婚する必要すらない。

いや私情優先してんのはあからさまにニーナでしょ
ハーディンと結婚しておいて、いまだにカミュカミュ言ってる時点でアレだし
若いからまあそういう教育受けて無かった王女だし完全にお飾りとはいえ王女のふるまいじゃないよ
ハーディンもハーディンで色々とダメだったのは確かだが

ボアによると
カミュのことはニーナにも強く口止めさせてたらしいのにか？