ニコニコ大百科

なんか忍殺の方がキャラがよく動いてる気すらしてくる。

>>31
あっちは、忍者許さねぇ絶対殺すという動機がはっきりしてる
ニンジャスレイヤー＝サンが中心になってドラマが作られているし、キャラクターの行動原理が一貫してるからぶれがない
あと基本一話完結だから話がスピーディー

こっちは伊賀甲賀ともに巻き込まれ型で、特に主人公が全然やる気がなかった。２クール目後半まで流浪してるだけ
一番合理的に動いてるのが公儀の忍という体たらく
物語も、もっさり、ゆったり、ゆっくりでほとんど動きがないし

いくらなんでも主要キャラの最期が雑すぎるだろ･･･

なぁ結局朧は何だったの？
本人じゃないよね？

性格違ってたし、響を思い通りに誘導するために妖術で作った幻覚じゃね

残り4話くらいか
さんざん広げた風呂敷を脇に置いといて、別の風呂敷に包もうとしてるのかなこれｗ

違った、次が最終回か…

スタンド八郎はもう散々言われてるんで、敢えてマイナーなネタで表現

『ゾンビ屋響　誕生』の巻

いや、一応死んだ人（兄貴）を召喚してるようには見えるしさ･･･（遠い目）

イマジナリーヨスガ

時系列を考えると成尋が天膳の能力を得てるのっておかしくね？
とかツッコむことすらもうどうでもいい話で終わっちゃったな

全体的に、設定上の前作の約束事をあまりにも継承してないんで、すごく
出来の悪い二次創作になっちゃったと思う
一体前作の何を面白いと思ってこれ作ったのかがまるで見えない

桜花の原作者がインタビューで山田風太郎先生をリスペクトし、最大のファンの一人だと思っている、甲賀忍法帖のファンって答えてるけど、それでよくもまあこんな続編を作ったもんだよなあ。

しかも続編を書くにあたって、自分は失敗して傷になるほどの作家ではない(笑)とか言ってるけど、山田先生の甲賀忍法帖に傷をつけてしまうって考えられないのかね。デビューしたての作家であるまいに。

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テレビ神奈川の月曜深夜アニメ枠が来週から
桜花忍法帖→艦これ(再放送)
と聞いて変な笑い出た

>>40
母体的に封神演義の原作レイプが目立って、見る人が少ない？バジリスクは問題のない無難なアニメな評価に留まってるけど心情的にはバジリスクも許せない

山風の忍法帖は忍法相伝73含めて網羅してるつもりなんだけど
甲賀忍法帖どころか、どの忍法帖シリーズとも作風の似てるところがなくて評価に困る
海鳴りとか銀河・忍法封印読んでると正直ケン・イシカワ版のほうが違和感ない……

物語や展開云々とかの文句は横に置いておくとして、最大の憤慨ポイントは
結局『弦之助と朧が「実は生きていて」子供を作っていた』に行き着くんだよね
作者は山風の最大のファンだと嘯いているけど
その展開は「山風作品は甲賀忍法帖しか読んだことない」って人間でも
もっと言うなら「バジリスクはアニメ･漫画しか見たことない」
って人間だとしても、誰にでもわかる最大の地雷だろうが。
それがファンが勝手に作った同人作品ですって言うんならまだかわいげがあろうものを
さも「正当・公式な続編です」って面で恥ずかしげもなくアニメ化までしてるのが痛いんだよ。

って怒ってたら陰陽座の瞬火さんがインタビューで
「甲賀忍法帖自体がもはやひとつの作品として完璧に完成されたいわゆる史実でありそこから創作や空想をしていくのもアリ」
って感じのこと言ってるのがちょっと面白かった
要するに「桜花は二次創作と思え」って言ってるんだよね。

結局これパチ用のアニメやったん？
パチ屋の前を通ってもこれの絵とか見たことないんだけどパチにも出来なかったのか？
だとしたら何のためのアニメだったのか

ここまでひどい代物によく半年付き合ったなと我ながら思う
コンコルド効果って怖いね

もともとのバジリスクの知名度が低かったからそれほど炎上しなかったけど、
内容だけ見ればけものフレンズ2を下回ってると思う
神アニメの前作にどこまで泥を塗れるかの限界に挑んだ作品という点では共通してる

いうても桜花は前作への悪意はそれほど高くないからなあ…
弦之介と朧が生きてたことにしたという点は非常にアレだが

“バジリスクワイプ”と呼ばれた多重ワイプ。
あれは優れモノ。
まだそれほどでもないけど、そのうち多用される技術になるよ。

クジャクツイバムだのナメンバだのゴロネだのさいぼうぐだのネーミングが厨二過ぎて吐きそう

ヤンマガの漫画版は結構面白かったぞ、世界観はぶっ飛んでたけど。

漫画版は小説より良かったわ。よくあそこまで思い切ったと思う

弦之介と朧が生きたまま結ばれるってことは、一族のために死んでいった伊賀甲賀忍者の想いが何もかも踏みにじられることになるんだよな
はじめて甲賀忍法帖読んだときは二人が結ばれなかったことを残念に思ったけど、自害した朧も伊賀に勝ちを譲った弦之介も仲間達に対する最悪の裏切り行為をしたわけで、そう思うと甲賀忍法帖の終わり方にすごい納得がいくようになった

前作が傑作だったから相対的に評価下がるけど単体で見たらそこまで酷くもない気がする、1クールにしてれば逆に面白くなったかもしれないなあ・・・
とは言え改善点もやはり多い、こここうしてればもっと面白くなったのでは？と思う点が浮き彫りになる作品だと思う。
甲賀と伊賀が今作では仲間同士で巨悪に立ち向かうと言う展開自体は悪くはなかったと思うんだけどストーリーがなあ

源之助と朧が実は生存していて子供を残していた。
10年後には伊賀も甲賀も仲良く暮らしていてその子息達が力を合わせ巨悪に立ち向かう、というアイディアまでは良かったと思うんだよね

問題点として

・敵が強すぎる、これだけ敵が強大で強すぎると捨て身の特攻しか手段はなくなる、実際それでも一矢報いれるかどうかでそれで相手のダメージソースを削るしかないと言う展開に案の定なってしまった、もう少し敵と味方の実力が伯仲してれば戦いを楽しめた

・八郎が弱すぎる、少年期に成尋に歯が立たないのはしょうがないが4年間一体何をしていたんだって位に再戦時で剣の腕でも手も足も出ないのはいかがなものかと・・・

・主要キャラ1人1人を掘り下げる手段とは言え全員分の過去を明かす必要まであったのか、七弦は母の事が後の伏線にはなっているので過去の話はわかるけどそれ以外のキャラの過去は別に伏線にもなっていないので話のテンポを悪くしただけになってしまった

この辺り改善するだけで結構面白くはなったとおもうんだよね

>>55
朧と弦之介が「生きていて」子供を作りましたはアイディアとしてもクソだろ
しかも子供作ったら（物語的に）用無しとばかりに死なせてるし
それならまだ外法の忍術で二人の死骸を交わらせて子を作りましたのみたいなの方がましだったと思う

>>56
生きていて子供を作りました、迄なら良かったかもしれない
結局既に他界してるのは大幅マイナス（天寿を全うした後50年後の話とかならわかるんだが・・・）

朧と弦之介が「生きていて」子どもを作りました
名作に泥を塗っただけのゴミ