ニコニコ大百科

アニメの原作になるのは山田正紀の小説版だけどこれが悪い意味で凄い
敵の成尋衆は魔術師で○○の復活を目論んで主人公の響と八郎を狙う。
途中で伊賀甲賀五花撰とバトルになって伊賀甲賀何もできず全滅、ここまでが上巻。
敵は時間戻したり時空移動したりで瞳術とか効くレベルの相手じゃない
下巻8年後、伊賀甲賀新五花撰を組むけど対成尋衆の作戦はノープラン。
幕府忍者の助力で成尋を追いつめるけど○○は復活してしまい・・・

悪質なネタばれはやめろ

これ一話からクソなのは原作（？）マンガの通りなの？それとも動きや演出がクソなだけでマンガはマトモなの？
バジリスクも構成ぐだった部分はあれど海外ファンも多い良作品なのに、パチネタ用に作ろうと思うとここまでひどくなるのか。1話でこれなら、あとあとGUN道路線じゃね？

能力とか元ネタを踏襲してる部分もあるんだけど
そもそも続き自体が蛇足極まりない上にコレジャナイ感満載で
原作者も大ベテランだが著作を見る限り、上手く言えんが”それっぽく”なってるというか
せめてバジリスクや忍法帖と銘打たなければ・・・
いや山風忍法帖も（全部読んでないけど）色々だけど少なくとも甲賀忍法帖と地続きと言われると違和感がな

やばいなこれ低予算感が半端ない

1話がひどかったからあらすじだけ読んできたけど
なんだこれ・・・・原作レイプならぬ前作レイプだな
なんで人様の作品の、しかも綺麗におわったラストからこんな糞を後付けでひねり出せるんだ
キャラデザも微妙だし、作者のペンネームって山田風太郎とせがわまさきから取ったのか？
他人のふんどしの相撲取りもたいがいだな

なんで忍法貼の源之助と朧の名前に血が引いてあるの？

弦之介と朧が生き延びてたって設定でがっかりしてる人が多いけど、
そこを深く気にしなければ原作の出来は結構いいと思うし戦闘も結末も好きなのは自分だけかな…

>>6
せがわがデビューする遥か前から書いてる作家だぞ

アニメ酷いな
低予算で忍術合戦やるとギャグアニメにしかならんな
不気味ながらも妖艶な超人同士の戦いがただ作画が不安定なだけのぷるんぷるん天国にしか見えんわ

>>8
＞弦之介と朧が生き延びてたって設定でがっかりしてる人が多いけど、そこを深く気にしなければ
気にしなくても問題ない程度の意味合いしか無いなら、最初から「心中したハズだけど実は生きてた弦之介と朧の子供」なんて設定にしないで欲しかったですね。
せめて豹馬の子供とか甥とかにしてくれてたらまだ受け入れられました。
物語の結末ってのは気安く触っちゃいけないデリケートな部分だと思います。

生き延びたなら生き延びただけの覚悟を持って子供を産んで育てるなりなんなりして生き続けてるならともかく、なんか生きてましたー子供作りましたーろくに育てもせず死にましたーって
「子供作ったらもう朧も弦之介もいりません
　生き続けて伊賀甲賀の戦いの真実吹聴されてもめんどいし死んどいて」みたいな適当な扱いにしか見えないわけでそれを気にするなと言われてもな

子供2人が瞳術継いでたからその血を掛け合わせて更に強力な瞳術を作るのが服部家の目論見。
でも服部響八郎に対して朧も弦之介も感謝してるので子供の名前は「響」と「八郎」
（二人合わせて響八郎になる）
まあ忍者たち徳川幕府に楯突いちゃうんだけどさ

ヤンマガ版の響と涙がすげー可愛かったので、アニメ版の響と涙がブサイクでガッカリした。

>>9　　言うても山田風太郎のふんどしなのは確かでしょ。

>>6　　ちゃうで。山田正紀は元からそういう名前の作家や

正直ちょっと残念やな
個々人が研鑽に研鑽を重ねて色んな物を捨てて唯一無二の術を会得して競う忍法合戦を見たかったんだが、敵の能力がファンタジーすぎるんだよなぁ

伊賀甲賀五人衆引き立て役に使うにしてもあまり露骨なのはどうかと思うわ
甲賀忍法帖からかなり時間たってるってことは世代交代してるのが当たり前
こいつらが現一軍ってことで相違ないわけだし、なんか術見た感じ、子どもたちの術より有能そうだし強そうじゃん。それを雑魚扱いって冷めまくりなんですけど

ファンタジー術にも見せ方がファンタジーってだけで、実は別の術でカラクリがあるとかなら（時を操るとか言っておいて、本当はただの幻術とか麻薬を扱う術でラリっただけとかそういうの）、５人衆たちの心理戦・戦術負けってことで納得できるんだけどな
まあ、最後まで諦めずに見るぜ。最後までチートだったら「ラノベだけで十分だ」って俺はキレるけど

陰陽座へのインタビューで瞬火が山田風太郎の宣伝ばかりしていた
つまりそういうことなんだろう　みんなも原作の甲賀忍法帖読もう 面白いから

甲賀忍法帖の一番大事なところいじっちゃった感じだからね
続編と銘打ってはいるものの、早いうちに別物として見たほうが楽しめると思うよ
原作小説まあまあ楽しめたけど、やっぱり甲賀の結末改変とファンタジーすぎる忍法が引っかかってねぇ

スロットで数百億も儲かってもこの有様
パチ業界がアニメ支えてるとか言ってる奴は大馬鹿だわ
パチ業界がいくら儲けてもアニメには還流されないいい例

これバジリスクの続編じゃなくてもよかったんじゃ…菊地秀行かなんかとコラボした次元の二次創作かな？

大人になったらちょっとはまともになることを期待。
そして変なタイミングの止め絵と謎ワイプは止めてほしい…

監督が西村純二の時点でお察し下さい

山風先生が細かい事気にしないタイプだったらしいから
(そうでなきゃ石川賢版の魔界転生なんか許容出来ないわな)
あんま気にしないで見てるわ、まー…こことかの指摘は的を射てるとも思う

封神演義の5倍は面白い

ファンタジー言われてるけど成尋衆は伴天連の魔術を使う魔術師軍団で本作のコンセプトは忍術vs魔術なんだな
そうわかるように演出なりセリフなりがあれば最初から山風的解釈で楽しめたかもしれん
ろくにバトルせずに説明ゼリフばかりなのに肝心な所を理解させにくくしてる感じが評価落してる原因だなぁ

6話冒頭からの猿狩りの咎とか、何の話だ？って思ってたら7話で回想とか、倒置法演出が活きてないし
アニメでは超忍法「桜花」についても一切触れてないから5話のラスト何が起こったのか予備知識無しじゃわからんし

公式二次創作として割り切ってる分、期待して観てるんだけどなぁ
素材は悪くないんだからもうちょっと魅せる展開にしてほしい

　アニメとマンガ版でえらく展開が違うんだな。
　アニメはまぁ……ともかくとして、ヤンマガで連載中のマンガがそれなりに面白いので原作小説も気になっているんだが、アニメ、マンガ、小説ってそれぞれ違うものなのか？

漫画版の方が演出優先で突っ切ってくれてるんで分かりやすくはあるな
まあ、おっさん世代が見ればほぼ「７人の悪魔超人」なんだけど

アニメは成尋衆の能力が出だした当たりから、ああ山田正紀だなと思った
時間だの空間だの仏教思想だの、ＳＦで使うの大好きだもんなこの人

あと、内容に途中で横槍が入って無理やり改変させられた可能性が微レ存
ＯＰで響が片目を縫い合わせてる映像あるけど、本編に出ないってことは…
製作進行が滅茶苦茶になってたら、こういう映像になるのも納得はできる

この原作者の作品は、以前の「機神兵団」もだけど、「料理の素材」としては良い方なので、料理の方法（アニメ、コミック）、料理人（漫画家、アニメスタッフ）の良しあしで評価が大きく変わる系だと思う
ところで「桜花」には「目にもどぎつい真っピンクな忍者装束」をきた男の娘は出てますかｗ

13話の現回はこのアニメを見て初めて何度も見たいと思った
いや、ストーリーはツッコミどころ多いのは相変わらずだけどね
ただ現たんがかわいいから見たかったのだよ

桜花ってメガンテみたいなものなん？

混ぜるな危険の化学反応によって発生する局地災害ですな

この時期にまでネガなこと言いたくないしそこそこ期待して見てるんだけど、なんかもうｇｄｇｄだなぁ
バンク処理使いまくり、背景に対して滑るキャラ、アップ多用、喋らないモブ、メリハリのないアクション
演出でなんとか凌ごうとしてる感が凄い
ゴチャついて碌に進まないストーリーラインからして、やっぱ技術的な要因以外の何かがあったんじゃないかとしか思えないです